男の料理～ミートソースパスタ～

■ミートソースパスタ

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【ミートソースパスタ】
　1月30日の昼ご飯は、ミートソースパスタでした。
　材料は、合い挽き肉、玉ねぎ、サラダ油、トマトソース、水、コンソメ顆粒、おろしにんにく（チューブ）、塩、こしょう、ケチャップ、ウスターソース、砂糖、粉チーズ、パセリでした。
　ミートソースは、玉ねぎをみじんぎりにし、サラダ油を熱したフライパンで玉ねぎを炒め、しんなりしたら合い挽き肉を加えて炒め、トマトソース、水、コンソメ顆粒、おろしにんにく、塩、こしょうを加え混ぜ合わせ、ケチャップ、ウスターソース、砂糖を加えて時々かき混ぜながら煮て、茹でたパスタを皿に盛り、ミートソースをかけ、粉チーズ、パセリを振りかけて完成でした。
　ミートソースを作るまでは、少しだけ大変でしたが、久しぶりに食べたミートソースパスタは絶品でした。
　我が家の昼ご飯で、再び食べてみたい10点の中の一つにランク付けするほどでした。

【1月31日は、ホットケーキ】
　1月31日の昼ご飯は、ホットケーキでした。
　昼ご飯にホットケーキを食べるのは珍しく、何も予定が無かった日のゆっくりした時間でした。

友人の誕生日にデコレーションケーキのプレゼントのために試作

■誕生日ケーキの試作

★スポンジ・生クリーム

★いちごのデコレーションケーキ（中・上）

■いちごのデコレーションケーキ完成品

■いちごのデコレーションケーキ

　2月8日に誕生日を迎えられる友人へのお祝いで、手作りケーキをプレゼントをしたいと思い事前に試作してみました。
生地から生クリームまで全て手作りをすることにしました。

【いちごのデコレーションケーキ】
　いちごのデコレーションケーキでした。
　材料は、卵、バター、お湯、グラニュー糖、薄力粉、シロップ（水・グラニュー糖）、デコレーション（いちご・生クリーム・グラニュー糖）でした。
手順は、省略して感想だけをしたためたいと思います。

【感想あれこれ】
　スポンジを作る時、湯煎にひたし卵とグラニュー糖を入れて泡立てましたが、しっかりと泡立てるタイミングが難しいと思いました。
　次に薄力粉を振りいれて混ぜ合わせましたが、手早く混ぜ合わせることの加減も難しいと思いました。
　オーブンでは、事前に温めてから焼きましたが、竹串を刺して生地の焼き具合を見ながらでした。このタイミングも難しいと思いました。

【失敗！膨らまず、固めの生地に】
　結果、どうした訳かふっくらとした生地になりませんでした。
　中に空洞ができた固めの生地に仕上がりました。
　どこがどう違ったのかやり方が悪かったようで反省しまくりました。
　湯煎にひたして泡立てた卵とグラニュー糖ですが、湯煎に浸しすぎた結果なのかと思いながら、薄力粉を入れて混ぜ合わせた時に混ぜすぎたのかとも思いました。
　家内の話では、恐らくどちらもタイミングを失したのではと言っていました。

【生クリームとシロップはそれなりに】
　生クリームは、それなりにできました。
　生地に塗るシロップも完璧にできました。

【いよいよデコレーション】
　デコレーションのいちごは、生地の中に入れるものと上にアレンジするものと分けました。
　生地にシロップを塗りいちごをアレジして生クリームを塗り、生地を重ねて生クリームを塗りました。
　この生クリームをのばすやり方が慣れないせいか綺麗に塗れませんでした。
　いちごをのせ、周りに生クリームを押し付けながらのせました。
　硬い生地の面影が無く、豪華な手作りケーキが完成しました。
　食べてみましたが、生地がぼそぼそとして食感が悪く失敗作に終りました。

【手作りケーキを取り止めて秋田県横手市風の甘い赤飯を】
　友人は、ケーキ作りの教室へ通っているセミプロなことから、私の手作りケーキは、お恥ずかしいので止めることにしました。
　私の故郷の秋田県横手市風の甘い赤飯を炊いてプレゼントすることにしました。
　この甘い赤飯は、何度が作ったことがあったので大丈夫と思っています。