■仙台からのだるま朝日(午前6時20分頃)
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2月20日、仙台の日の出は、午前6時20分、水平線から昇りました。
水平線には、雲がなく、だるま朝日を見ることができました。
だるま朝日は、日の出の方向が水平線であること。地平線から昇る太陽や、遠方に見える陸地から見える場所ではだるま朝日を見ることができないそうです。
冬の寒い朝に観測できることが多いそうですが、太陽光が海面に反射し、海面が鏡のような役割をするために発生する現象だからなそうです。
だるま朝日は、観測場所、日の出の方向、天候、気温などの条件が整って初めて見ることが出来るそうです。また、風も大事な要素で、風が強すぎて波立っている場合は、綺麗なだるま朝日を見られないことがあるそうです、穏やかな海であるほど太陽光がキレイに反射するからなそうです。
そんなことから、だるま朝日は、”幸運を呼ぶたるま朝日”と言われているそうです。
仙台の天気予報は曇時々晴れ、最高気温は13度ですが、朝方は、風が無く、海面が穏やかで、午前6時頃の気温は0度と冷え込みました。
今朝の仙台は、だるま朝日が発生する条件にぴったりだったのかと思いました。
今日は、1日、穏やかに過ごせるのではと思いながら徒然なるままにblogの更新をしています。