青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~基本のマカロニグラタン~ 

2021-02-09 06:30:00 | グルメ・クッキング

■基本のマカロニグラタン

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【基本のマカロニグラタン】
 2月7日の昼ご飯は、基本のマカロニグラタンでした。
 材料は、マカロニ、鶏もも肉、玉ねぎ、えのき、牛乳、サラダ油、バター、小麦粉、塩、こしょう、ピザ用チーズでした。
 最初にマカロニグラタンのホワイトソースを作りました。
 フライパンにサラダ油を入れて鶏肉を炒め、玉ねぎをを入れて炒め、えのきをいれ、塩、こしょうで下味をつけ、小麦粉を入れてバターを加えて絡め、牛乳を三回に分けていれ、とろみがつくまで混ぜ合わせ、塩、こしょうで味を調え、マカロニグラタンを混ぜ合わせました。
 出来上がったホワイトソースを耐熱容器に移し、ピザ用チーズをたっぷり広げ、トースターで焼き色がつくまで焼いて完成でした。
 レシピでは、椎茸を入れて香りを付けるようでしたが、買い置きがなかったのえのきを入れました。
 鶏肉やえのき、甘い玉ねぎの味がしっかりとし、チーズ味が良く効いていて美味しくご馳走になりました。

【2月8日は、焼きうどん】
 2月8日の昼ご飯は、焼きうどんでした。
 冷蔵機にある食材をふんだんに使った美味しい焼きうどんができました。


誕生日のお祝いに秋田県横手市風甘い赤飯の贈り物

2021-02-09 06:29:00 | グルメ・クッキング

■秋田県横手市風甘い赤飯

 2月8日、78歳の誕生日を迎えた先輩の奥様へ私の故郷で有名な秋田県横手市風の甘い赤飯を作ってプレゼントをしました。
 今まで何回となく作っていた秋田県横手市風の甘い赤飯でした。
 秋田県横手市風の甘い赤飯は、小豆が、てんこ小豆という特殊な小豆で、これを入れることにより、見慣れた赤飯の色がピンク色から紫色になる変わりものの小豆でした。
 小豆の中でもてんこ小豆の流通が少なく郷里の秋田からお取り寄せしました。
 材料は、餅米、てんこ小豆、酒、塩、砂糖でした。
 仕込みは、前日の夜から行いました。
 てんこ小豆をさっと洗い、水からてんこ小豆を煮て、煮汁を使い、一晩、餅米を浸し色づけをしました。てんこ小豆は、冷蔵庫で保管しました。
 翌日ば、餅米の煮汁を切り、蒸し器に餅米とてんこ小豆を三層にして入れて蒸しました。餅米を1度蒸した後、酒、塩で絡め、砂糖を入れて絡め、皿に蒸し器で程よい柔らかさになるまで蒸し、蒸し終わった後、団扇で粗熱をとって完成でした。
 前日の夜から仕込みに入り、二度蒸しをするなど手が込んだ料理でした。
 作ったばかりの温かい秋田県横手市風甘い赤飯を持って行きましたが、先輩の奥様は、サプライズの贈り物で大喜びでした。
 お取り寄せしたてんこ小豆がまだあることから、今度もまた友人の誕生日のお祝いのプレゼントをしたいと思っています。