男の料理～麻婆焼きそば～

■麻婆焼きそば

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【麻婆焼きそば】
　2月2日の昼ご飯は、麻婆焼きそばでした。
　材料は、焼きそば、麻婆豆腐、ごま油でした。
　麻婆豆腐は、前日の夕食に食べた残りを使いました。
　麻婆豆腐焼きそばは、仙台のご当地焼きそばとしても有名ですが、自宅では、殆ど作って食べることはありませんでした。
　フライパンに油をひき、両面に焼き色がつくように焼きそばを焼きました。　
　皿に盛り、その上に麻婆豆腐をかけて完成でした。
　カリカリとした焦げ目の焼きそばと麻婆豆腐が絡んで美味しくご馳走になりました。

【2月3日は、鍋焼きうどん】
　2月3日の昼ご飯は、鍋焼きうどんでした。
　気温が上がらない寒い日だったことから温かい鍋焼きうどんにしました。

栃木県産のロイヤルクイーン深紅のいちご

■ロイヤルクイーン・きんかん

　

　友人から栃木県産のロイヤルクイーンの深紅のいちごをいただきました。
　友人は、栃木に住んでいる方から８パックのロイヤルクイーンが送っていただいたのでお裾わけをしたいと連絡がありました。
　今まで栃木県産のいちごを食べたことがありましたが、特別な銘柄は初めてで、友人は、特別に美味しいいちごなので是非食べていただきたいと言っていました。
　初めて食べるロイヤルクイーンだったことからどんないちごなのかネットで調べてみました。
　「とにかく甘いロイヤルクイーン・糖度が約13度・酸味が少ない・流通量が少ない希少いちご」とありました。
　更に、「ロイヤルクイーンの魅力は、かつてのいちごの主流である"女峰いちご"の開発者である、赤木博さんが開発した新品種のいちごです。７年間、苦労と努力を重ねて実らせたロイヤルクイーンは、甘くておいしいだけではなく、病気に強いので多くの農薬を使わなくてすむいちごです。その深紅の色あい、濃厚な味わいは、まさにいちごの新・女王です。」とありました。
　こだわりの産地・栃木で生まれたロイヤルクイーンでした。
　心してご馳走になることにしました。
　きんかんもいただきました。
　普段、食べないきんかんも美味しくご馳走になりました。