青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は休止~憩の家「遊楽」で食事会~

2021-02-26 06:30:00 | グルメ・クッキング

■憩の家「遊楽」

憩の家「遊楽」のランチ

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【憩の家「遊楽」のランチ】
 2月24日の昼ご飯は、仙台市太白区鈎取の憩の家「遊楽」で食事会でした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、気心の知れた友人3人と恒例の食事会でした。
 2階の部屋を貸し切り、エアコンをつけて窓を開放し、防寒対策も徹底し、心ゆくまで楽しんだ食事会でした。
 午前11時から午後0時まではオカリナの練習、午後0時から午後2時00分までは近況を語り合いながら食事会、午後2時00分から午後3時30分までは、歌の練習と充実した時間が過ぎて行きました
 食事会は、手やテーブルの消毒を行い、食事は、フェイスシールドを使い、オカリナの練習以外は、マスクを着用し、コロナ感染症対策に万全を期しながらでした。
 昼ご飯は、憩の家「遊楽」の手作りでした。 
 いつものように品数が多く、家庭料理を思い出させるご馳走をじっくり味わってきました。

【2月25は、たらこパスタ】
 2月25日の昼ご飯は、たらこパスタでした。
 たらこ、牛乳、生クリーム、バター、醤油を使った絶品たらこパスタでした。


写真パネル巡回展「帰還困難区域に生きる」を鑑賞

2021-02-26 06:29:00 | 報道・ニュース

■仙台市福祉プラザ

■写真パネル巡回展「帰還困難区域に生きる」(一部)

 2月22日、仙台市青葉区の市福祉プラザで開催されていた、東京電力福島第1原発事故で立ち入りが制限された福島県の飯舘村長泥、浪江町津島両地区の歩みをたどる写真パネル巡回展「帰還困難区域に生きる」へ行ってきました。
 かつての暮らしや事故後に荒廃する集落をパネル60枚で紹介した企画でした。
 事故以前の町の人たちが集う思い出の写真や原発事故直後の街の様子、荒廃する町並み、野生動物たちが闊歩する町並み、避難先から住民が集う懇親会、事故への怒りと古里を思う様子が一枚の写真として記録されていました。
 あの東京電力福島第1原発事故から10年経った今、飯舘村長泥、浪江町津島両地区の人たちはどうしているのか、元気でいるのか、どう思っているのか改めて考えさせられたパネル展でした。
 「10年たっても戻れない地域がある現状を知り、原発事故を考える機会にしてほしい」と願うパネル巡回展は、仙台や東京などで順次開催されるそうです。
 2021年3月11日で丸10年を迎えます。
 最近、福島沖で東日本大震災の余震という大きな地震が発生しました。
 福島沖と聞いたただけでも真っ先に思い出したのが東京電力福島第1原発事故でした。
 その後の東京電力福島第1原発の様子が余り報道されていないような気がしてなりません。
 風化させないためにも10年の節目の年で更に気を引き締める必要があるのではと思っています。