青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~おにぎり~ 

2021-02-13 06:30:00 | グルメ・クッキング

■おにぎり

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【おにぎり】
 2月11日の昼ご飯は、おにぎりでした。
 材料は、ごはん、たらこ、筋子、梅干、赤飯、柚子味噌、味噌でした。
 定番のおにぎりは、たらこ、筋子、梅干でした。
 赤飯は、たまたま、ダンススクールの先生と友人の誕生日祝いに作った残りを使いました。
 柚子味噌と味噌おにぎりは、焼きおにぎりにしました。
 私と家内の二人分の昼ご飯としては多すぎて、夜のご飯にもなりました。
 昼ご飯の食事としたは、たまにおにぎりも良いものと思いました。

【2月12日は、うどん】
 2月12日の昼ご飯は、うどんでした。
 冷蔵庫にあるものをのせた彩のうどんでした。


誕生日のお祝いでサプライズ・秋田県横手市風の甘い赤飯

2021-02-13 06:29:00 | グルメ・クッキング

■秋田県横手市風の甘い赤飯

 2月11日には、友人とダンススクールの先生の誕生日のお祝いのために私の古里、秋田県横手市に伝わる甘い赤飯を作ってプレゼントをしました。
 友人の誕生日は2月10日、ダンススクールの先生の誕生日は2月12日で、私の都合で、それぞれ、1日遅れ、1日早いという変則的なプレゼントになりました。
 秋田県横手市風の赤飯は、今までも何度か作った事のある赤飯でした。
 甘い赤飯なことから好き嫌いがあるようですが、以前、お二人にも作ってプレゼントをしたことがありました。
 特にダンススクールの先生は、普通の赤飯は、余り食べることは無く、甘い赤飯は、抵抗なく美味しくご馳走になることができると評判の赤飯でした。
 秋田県産のお取り寄せしたてんこ小豆を使いましたが、この小豆は、餅米を紫色に染めることからお好みの赤飯でした。
 子供の頃から赤飯といえば甘い赤飯を食べていたことから、私自身も懐かしい郷里の味が忘れらませんでした。
 仕込みは、前日の夜にてんこ小豆を煮て、煮汁を餅米に入れて染めるという準備作業がありました。
 当日ば、餅米とてんこ小豆を三層にして入れ、蒸し器で蒸し、途中、酒、砂糖、塩を入れて二度蒸しをするなど手間がかかる赤飯作りでした。
 酒と砂糖を入れることにより餅米に照りが出ていかにも美味しい赤飯になりました。
 食べる時は、少しごま塩を振りかけて食べるのが美味しさを引き立たせてくれる甘い赤飯でした。
 今回もまた喜んでいただきました。
 何歳になっても誕生日のプレゼントは嬉しいもののようでした。