男の料理～カレーうどん～

■カレーうどん

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【カレーうどん】
　9月20日の昼ご飯は、カレーうどんでした。　
　材料は、カレーライスのカレー、冷凍うどん、しめじ、ナスでした。
　当日は、たらこパスタの予定でしたが、前日の夕飯に食べたカレーライスの残りがあったので、急遽、カレーうどんにしました。
　ひき肉を使ったカレーだったことからいつもの角切り豚肉のカレーうどんとは違いました。
　カレーをなめらかにするために水と出汁醤油を追加し、しめじ、ナスを入れ、少し具を多めにし、丼に茹でた冷凍うどんを入れ、カレーをかけて完成でした。
　カレーライスの具は、ひき肉を使ったことから、いつものカレーうどんとは違い、滑らかな触感になり、一晩置いたカレーの味が濃厚で美味しくご馳走になりました。
　　　
【9月21日は、新れんこんの鶏そぼろ混ぜご飯・酢れんこん】
　9月21日の昼ご飯は、新れんこんの鶏そぼろ混ぜご飯・酢れんこんでした。
　予定では、クロックマダムを作ることにしていましたが、当日、ＮＨＫあさイチで放送していた、「新れんこんの鶏そぼろ混ぜご飯・酢れんこん」の料理を見ていて、急遽、変更することにしました。
　いちょう切りにした新れんこんを鶏ひき肉などとともにしょうゆやみりんで甘辛く炒め、ご飯に混ぜ合わせたら出来上がるという簡単な料理でした。

会社ＯＢサークル：絵手紙教室へ参加して

■絵手紙（生徒の作品）

■絵手紙（私の作品）

　9月12日は、会社ＯＢサークルの絵手紙教室でした。
　月１回の絵手紙教室ですが、教室へ通って既に12年の歳月が流れました。
　会員が持ち寄った四季折々の花を中心に描いていますが、はがき代の大きさに絵手紙を描くだけでなく、今回は、障子紙の大きな紙に描くというやり方でした。
　私は、コスモスを描きました。
　秋風になびく可憐なコスモスでした。
　ピンクの色に工夫がありましたが、どうにかコスモスらしく描くことができたと思いました。
　先生から恒例の講評をいただきました。
　ひとつひとつ生徒の絵手紙の講評をいただくのは願ってもないことで非常に参考になりました。
　私は、可憐な優しい雰囲気のあるコスモスになっていると言われました。
　生徒が描いた絵手紙を並べてみるとそれぞれに個性あふれる絵手紙に感心しました。
　構図や色の使い方にもそれぞれですが、長い間、絵手紙を描いている人は、やっぱり上手と感心しながら拝見しました。