青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~手作りのとんかつのカツ丼~

2022-09-04 06:30:00 | グルメ・クッキング

■手作りのとんかつのカツ丼

■手作りのとんかつ

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【カツ丼】
 9月2日の昼ご飯は、カツ丼でした。
 カツ丼のとんかつは、手作りをしました。
 とんかつの材料は、豚ロース、卵、薄力粉、パン粉、揚げ油(サラダ油)、塩コショウでした。
  カツ丼の材料は、玉ねぎ、卵、汁(水、醤油、みりん、酒、砂糖、だしの素)でした。
 とんかつは、卵を割りほぐしバットに流し入れ、肉を薄力粉に付け、余分な粉を落とし、左手て肉を持ち、卵液につけ、そのまま肉をパン粉の上にのせ右手でパン粉をまぶし、パン粉がはがれないように押し、温めた油に入れ、衣の両面を揚げ、二度揚げしてサックと揚げ、食べやすい大きさに切っておきました。
 カツ丼は、フライパンに薄くスライスした玉ねぎを入れ、汁を入れて煮立たせ、カツを入れ、卵を2/3の量を回し入れ、少し火を強め、フライパンをゆすり、卵が半分くらいに固まったら残りの卵を回しかけ、最後に入れた卵が半熟より少し柔らかめにし、ご飯が入った丼に滑らして出来上がりでした。
 とんかつを手作りしたのが、今回で二度目でしたが、結構、手間が掛かり、調理が完成するまで約1時間たっぷりかかりました。
 家内からは、もう少し手際よくと言われましたが、そうは言ってもなかなかできず、左手でカツを持ち、薄力粉をつけ、卵をぬり、パン粉につけ、右手でパン粉をまぶすなんてやりつけない事は時間がかかりました。
 揚げたてのとんかつを使った贅沢なカツ丼ができました。
 とんかつそのものが大きく、結構なボリュームで、とんかつ一つで二人分のカツ丼ができるようでした。
 揚げたてのとんかつを使った贅沢なカツ丼は、時間をかけた分、美味しくできたと思いました。
 今度、我が家で作るカツ丼は、スーパーのとんかつで簡単に作ってみたいと思いました。

【9月3日は、握り寿司】
 9月3日の昼ご飯は、握り寿司でした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、午前10時から地区のお祭りの実行委員会へ出席でした。
 午後から用事があったので昼ご飯を作る時間がなくスーパーで弁当を買って帰りました。

 


初めての「eスポーツ」わくわく体験会へ

2022-09-04 06:29:00 | 報道・ニュース

■eスポーツわくわく体験会

 先日、会社のOB会主催で「eスポーツ」わくわく体験会が開催されました。
 最近、「eスポーツ」という言葉を耳にする機会が多くなったことからどんな体験ができるのか興味津々で申し込んでいました。
 約1時間の体験会でした。
 会社の若手メンバーを講師に迎えての開催でした。
 「eスポーツ」は、「Electronic Sports(エレクトロニック・スポーツ)」の略称で、ビデオゲームを使って行う競技のことでした。
 対戦するプレイヤー同士や観戦者も楽しむことができるものでハマったら病みつきになりそうなゲームでした。
 eスポーツを「スポーツ」と呼ぶイメージからすると肉体的なトレーニングを伴うのではないかと思いますが、ゲームを「スポーツ」と呼ぶくらいですから、侮れない代物なのかと思いました。
 そもそも、「スポーツ」の語源は、ラテン語の「気晴らし」、「楽しむ」、「遊ぶ」という意味を持つ言葉なそうで、広義ではゲームをプレイして楽しく過ごすことも「スポーツ」と認識されていると言うことで納得しました。
 eスポーツは、個人でも楽しめるし、団体でも楽しめることからそれぞれに知恵を絞って勝利を目指す要素があり、実際に「スポーツ」のように興奮度を味わうこともできて立派なスポーツと思いました。
 今回、体験することができたのは、グランツーリスリモと言うeスポーツによるカーレースゲームでした。
 しっかりとハンドルがついていてドライバーさながらで競う合うゲームでした。
 迫力満点、レーサー気分で楽しんできました。
 他に積み木を重ねていくようなゲームを楽しんできました。敵のコマが出てきてこれを上手く交わさないと勝てないようなゲームで、結構、頭を使い、瞬発力が必要なゲームでした。
 携帯電話の普及でスマホでゲームを楽しんでいる若者たちが多くなったのではと思っています。
 電車に乗ると殆どの若い男性は、スマホでゲームを楽しんでいるのを目にします。
 あれが、「eスポーツ」なのかと思いますが、孫たちもタブレット端末で良くゲームをしていますが、少し勉強でもしたほうが良いのではと思いながらゲームを楽しむ気持ちが良くわかるような気がしました。年配者でもeスポーツの醍醐味を味わったらはまりそうな気がしました。
 eスポーツの市場規模は、単なるゲームという枠を超えて、あらゆる業界から注目されているそうです。
 いろいろな競技がありオンラインゲームとして国内はもとより世界をターゲットにしたeスポーツを楽しむことが出来るそうです。
 世の中は、変わりました。
 老若男女へだたりなくeスポーツを楽しむ時代がやってきたという感じがしました。