■手作りのとんかつのカツ丼
■手作りのとんかつ
2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。
【カツ丼】
9月2日の昼ご飯は、カツ丼でした。
カツ丼のとんかつは、手作りをしました。
とんかつの材料は、豚ロース、卵、薄力粉、パン粉、揚げ油(サラダ油)、塩コショウでした。
カツ丼の材料は、玉ねぎ、卵、汁(水、醤油、みりん、酒、砂糖、だしの素)でした。
とんかつは、卵を割りほぐしバットに流し入れ、肉を薄力粉に付け、余分な粉を落とし、左手て肉を持ち、卵液につけ、そのまま肉をパン粉の上にのせ右手でパン粉をまぶし、パン粉がはがれないように押し、温めた油に入れ、衣の両面を揚げ、二度揚げしてサックと揚げ、食べやすい大きさに切っておきました。
カツ丼は、フライパンに薄くスライスした玉ねぎを入れ、汁を入れて煮立たせ、カツを入れ、卵を2/3の量を回し入れ、少し火を強め、フライパンをゆすり、卵が半分くらいに固まったら残りの卵を回しかけ、最後に入れた卵が半熟より少し柔らかめにし、ご飯が入った丼に滑らして出来上がりでした。
とんかつを手作りしたのが、今回で二度目でしたが、結構、手間が掛かり、調理が完成するまで約1時間たっぷりかかりました。
家内からは、もう少し手際よくと言われましたが、そうは言ってもなかなかできず、左手でカツを持ち、薄力粉をつけ、卵をぬり、パン粉につけ、右手でパン粉をまぶすなんてやりつけない事は時間がかかりました。
揚げたてのとんかつを使った贅沢なカツ丼ができました。
とんかつそのものが大きく、結構なボリュームで、とんかつ一つで二人分のカツ丼ができるようでした。
揚げたてのとんかつを使った贅沢なカツ丼は、時間をかけた分、美味しくできたと思いました。
今度、我が家で作るカツ丼は、スーパーのとんかつで簡単に作ってみたいと思いました。
【9月3日は、握り寿司】
9月3日の昼ご飯は、握り寿司でした。
従って、男の料理は、休止でした。
当日は、午前10時から地区のお祭りの実行委員会へ出席でした。
午後から用事があったので昼ご飯を作る時間がなくスーパーで弁当を買って帰りました。