男の料理～喫茶店の味のナポリタン～

■ナポリタン

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【喫茶店の味のナポリタン】
　8月30日の昼ご飯は、喫茶店の味のナポリタンでした。
  材料は、パスタ、玉ねぎ、ピーマン、ソーセージ、ハム、バター、オリーブ油、ソース（自家製ケチャップ、市販のケチャップ、ウスターソース、牛乳、砂糖、塩、コショウ）、パスタの茹で汁、粉チーズ、パセリでした。
　予めソースを作っておきました。
　フライパンを熱し、バターとオリーブ油を入れ、玉ねぎを入れて炒め、ピーマン、ソーセージ類を入れ、軽く塩コショウで味を付け、一度、取り出し、同じフライパンにソースを入れ、中火で煮立たせ、ソースに赤味が出てきたら取り出しておいた具を戻して炒め、茹でたパスタを入れて絡め、茹で汁を入れて絡め、皿に盛り、粉チーズをパセリをふって完成でした。
　昔、喫茶店で食べたことのある懐かしいナポリタンになりました。
　自家製のソースを使ったことから少々物足りない味だったことから市販のケチャップを入れて味を濃くしました。
　これが良かったのかしっかりとした味になり美味しくご馳走になりました。

【8月31日は、冷やし中華】
　8月31日の昼ご飯は、冷やし中華でした。
　当日は、雨模様の一日でしたが、夏も終わりと言うことで、賞味期限間近の冷やし中華があったので活用しました。

我が家の愛猫ミッピィのお墓参り

■愛玩動物納骨堂

■生花店「たんぽぽ」

　8月27日、仙台市青葉区郷六葛丘の愛玩動物納骨堂へ我が家の愛猫ミッピィのお墓参りへ行ってきました。
　息子から預かった愛猫は、2019年8月25日、午後2時40分、猫年齢16歳、人年齢80歳で天寿を全うしました。
　2019年8月28日、私のblogへ、亡くなって1年目のお墓参りについて感想をしたためていましたが、今回で3回目、もう3年になったのかと感慨深い思いでした。
　亡くなった当時、私と家内は、ペットロスにはかかることがありませんでしたが、留守にしていて帰ってくると玄関先で待っているミッピイを思い出しては、今でも玄関のドアを開けると、「ミッピィ！ただいま！」の声をかけていることがあります。
　フジテレビで放映している坂上忍の「どうぶつ王国」を良く見ていますが、人間と動物のドラマが展開されていて、時には、笑い、時には、涙ぐみ、時には、ハラハラドキドキしながら楽しんでいます。
　資材を投入して建設した動物保護活動「さかがみ家」、坂上忍の心意気に多くの感動と共感をしています