男の料理は、休止～握り寿司～

■握り寿司

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【握り寿司】
　9月3日の昼ご飯は、握り寿司でした。
　従って、男の料理は、休止でした。
　当日は、午前10時から地区のお祭りの実行委員会へ出席でした。
　午後から用事があったので昼ご飯を作る時間が無かったことから、途中、スーパーで握り寿司を買って帰りました。
　家内は、生ものを食べないことから助六寿司を買いましたが、私の昼ご飯だけは、スーパーの握り寿司にしては、豪華なものになりました。
　生のも大好き人間にとっては願ってもない昼ご飯になりました。
　付け合せに野菜サラダと思いましたが、美味しい鶏の唐揚げがあったので買って帰りました。

【9月4日は、たらこパスタ】
　9月4日の昼ご飯は、たらこパスタでした。
　大好きなたらこパスタを作りました。

友人が出演、歌声の花咲く街『第16回太白区民合唱祭』へ

■『第16回太白区民合唱祭』チラシ

■『第16回太白区民合唱祭』整理券

■『第16回太白区民合唱祭』プログラム

■太白区文化センター楽楽楽ホール

　9月4日、仙台市太白区長町の太白区文化センター楽楽楽ホールで開催された、歌声の花咲く街『第16回太白区民合唱祭』へ行ってきました。
　出演する友人から整理券をいただいていました。
　第16回太白区民合唱祭は、3年越しで開催されました。
　新型コロナウイルス感染症の蔓延により2022年の合唱祭は中止になり、呼吸と発生を伴う合唱活動はいち早く活動停止になり歌声を響かせられない期間が続き、活動を継続するのも困難になったサークルもあったと苦難続きの活動だっそうでした。
　このような状況下の中で様々な工夫を凝らしながらオンラインでイベントに参加するなど、歌が大好きなサークルの活動も知恵を出しながら乗り越えてきたと言っていました。
　今回、出演したサークルは、午前の部で12団体、午後の部で10団体でした。
　私は、午後から用事があったことから午前の部へ行ってきました。
　私の友人が出演する時間帯が、タイミングよく午前の部でした。
　それぞれのサークルの持ち時間は8分で、演奏する曲は、2～3曲でした。
　出演されるサークルをご紹介したコメントを読んでみると、今回の発表会へ出演する喜びがひしひしと伝わってきました。
　結成年月が古く出演回数が多いベテランのサークル、初めて出演するサークル、歌える喜びを噛み締めているサークル、歌を趣味として一緒に活動できる喜びを感じているサークル、平均年齢が80.8歳と頑張っているサークル、出演するにあたってのドラマを垣間見ることができました。
　発表曲を聞いて感じたことは、日頃の練習の成果を思う存分発揮されていたのではと思いました。出演者が少人数でも大人数でも綺麗な歌声が響いていたし、一言で言って、皆さん、上手すぎると思いました。
　久々に聞いた歌声に感動し、途中での退席は残念でしたが、余韻に浸りながら会場を後にしました。