青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

青空が広がる仙台の朝~蔵王は雪の世界

2015-12-29 08:15:16 | 報道・ニュース

■仙台の朝(午前7時5分頃)

■仙台の朝(午前7時10分頃)

■仙台の朝(午前7時5分~10分頃)

 

■宮城蔵王「森の楽園」の黄金色のフクロウ(みみづく)

■宮城蔵王「森の楽園」前の青根温泉街道

 

■宮城蔵王「森の楽園」のチェンソーアート

 

 今朝の仙台は良く晴れました。

 ベランダから太平洋を眺めるといつもと違った景色を見ることができました。

 太陽が昇る水平線から上空には厚い鉛色の雲が、雲間から射しこむ太陽の光が輝き、焼却炉の煙突からもうもうと立ち上がる煙はゆったりと海岸に向かって流れていました。

 蔵王連峰はすっかり雲に覆われて見えませんでした。

 12月27日の朝、宮城蔵王「森の楽園」のオーナーから、「今年は雪の無い正月で過ごせると思っていましたが、夕べから雪が積もりました。今、庭は吹雪で気温は-1度、室内な薪ストーブで28度もあります。窓腰に庭を見ただけでも凄く寒さを感じます。新年用に、みんなに福が来るようにフクロウ(みみづく)をゴールドにしてみました。」とありました。

 オーナー宅の庭やチェンソーアートの彫刻に雪が積もり、宮城蔵王「森の楽園」前を走る青根温泉街道は凍っていました。

 仙台から約1時間のところにある宮城蔵王「森の楽園」は雪の世界でした。

 


男の料理2品に挑戦~「酢みそドレッシングのサラダ」&「ややクリーム明太子スパ」~

2015-12-28 07:28:02 | グルメ・クッキング

■「酢みそドレッシングのサラダ」・「ややクリーム明太子スパ」

 

■気仙沼の魚介類

 今日のブログは、男の料理2品、「酢みそドレッシングのサラダ」&「ややクリーム明太子スパ」に挑戦した内容を書き込みたいと思います。

 「酢みそドレッシングのサラダ」は、マグロを使った料理で、刺身が大好きな私にとって願ってもないレシピでした。

 材料のマグロは、気仙沼の親戚から送っていただいた鮮魚を使いました。その他、白みそ、ネギ、砂糖、酢、錬り辛子、マヨネーズを使い、酢みそドレッシングは、白みそ、砂糖、酢、練り辛子、マヨネーズを混ぜ合わせておくだけのものでした。マグロの赤身を1.5センチ角に切り、白ネギは小口切りにして電子レンジで熱し、ざるを広げて冷まし、マグロと白ネギとドレッシングで合えて完成と、時間もかからず至極簡単な料理でした。

 「ややクリーム明太子スパ」は、たままたいただいた明太子があったことから、かなり多めの明太子を使った贅沢なスパゲッティを作りました。

 材料は、明太子、スパゲティ、にんにく、オリーブ油、バター、牛乳、塩コショウ、きざみ海苔を使いました。

 先ず、にんにくのみじん切りをオリーブ油で炒め、バターと塩コショウを加えて混ぜておきました。次に牛乳と明太子を混ぜてほぐし、混ぜ合わせていたソースを加え、油が分離しないように良くかき混ぜました。

 スパゲティ麺を茹でて、茹であがったら湯を切り、ソースを加えて良くかき混ぜて完成となりました。

 「酢みそドレッシングのサラダ」は、白みそと酢が程良く効き、新鮮なマグロの刺し身がドレッシングにマッチして贅沢に美味しくご馳走になりました。

 「ややクリーム明太子スパ」は、明太子をたっぷり使ったこと、バター、牛乳を使ったことから少しクリームっぽい明太子スパゲッティになり、いつも食べていたスパゲッティとは違い美味しく完成したと思いました。

 料理もレシピ次第で、余り手間暇をかけずに美味しくできることから、これからも機会をみつけて男の料理に挑戦したいと思っています。


凄かったです!!『吉田ダンススクール10周年記念舞踏晩餐会』

2015-12-27 07:38:11 | 報道・ニュース

■『吉田ダンススクール10周年記念舞踏晩餐会』(ポスター・スペシャルゲスト)

■『吉田ダンススクール10周年記念舞踏晩餐会』(ご案内状)

■『吉田ダンススクール10周年記念舞踏晩餐会』(プログラム・晩餐会メニュー)

■『吉田ダンススクール10周年記念舞踏晩餐会』(仙台国際ホテル・ご案内板)

■『吉田ダンススクール10周年記念舞踏晩餐会』(寄贈 生花)

■『吉田ダンススクール10周年記念舞踏晩餐会』(会場)

 12月23日、仙台市青葉区中央の仙台国際ホテル2階「平成の間」を会場に『吉田ダンススクール10周年記念舞踏晩餐会』が開催されました。

 吉田ダンススクールで個人レッスン・グループレッスンを受けている生徒の一人としてお祝いに駆けつけました。

 私自身、ダンスを始めて5年、プロフェッショナルのダンススクールの舞踏会へ出席する機会が殆ど無かったことから、吉田ダンススクール10周年という記念すべき舞踏晩餐会への期待と喜びに胸を膨らませながら出席してきました。

 今回、舞踏晩餐会のポスターなどのご案内を見ると、全日本スタンダードチャンピオン他、全国から多数のスペシャルゲストをお迎えしての開催で、プロフェッショナル・ショータイムでは、プロの先生方が目の前で踊るダンスを観戦するだけでも最高の機会と思いました。

 ホテルのロビーの「本日のご宴会」の案内板を見ると、2階は舞踏晩餐会の会場とプロデモの控室、3階の二部屋はアマチュアの控室、6階の二部屋はプロ・アマチュアの控え室と案内板を拝見しただけでも大舞踏晩餐会の様子を伺うことができました。

 受付で渡された、『吉田ダンススクール10周年記念舞踏晩餐会』のプラグラムには、海外から3人の先生方がお祝いのメッセージを寄せていました。

  吉田先生とパートナーの友美先生は、毎年2回、ダンスの本場英国へ研修の為に渡英していました。

 私たち生徒は、ダンス留学で修得された本場のダンスに触れる喜びを感じながらレッスンにも力が入っていました。

 吉田先生の恩師からの「御祝の詞」は、生徒を優しく見続ける温かい眼差しと励ましが随所にしたためられ感動のメッセージでした。

 プログラムの中にあった、「友人からのコメント」や「スタッフからのコメント」は、吉田先生や友美先生が一緒に活動している他のダンススクールの先生方やスタッフからのお祝いのメッセージで、二人のお人柄が良く分り、「仲間」と「絆」が感じられ、温もりのあるメッセージと思いました。

 吉田先生と友美先生のご挨拶には、10年間を振り返って“感謝”のメッセージがしたためられていました。いつもひたむきに誠実に取り組んでおられるお二人の姿が彷彿され、こちらも「楽しく」「元気に」ダンスのレッスンに励もうと勇気をいただきました。

 舞踏会は、Ⅰ部からⅣ部まで構成され、Ⅰ部・Ⅱ部・Ⅲ部はアマチュア・デモンストレーション、Ⅳ部はプロフェッショナル・ショータイムで構成されていました。

 Ⅰ部からⅢ部のアマチュア・デモンストレーションの出演者は105ステージ・105組延べ210人、Ⅳ部のプロフェッショナル・ショータイムの出演者は、27ステージ49組+9人で延べ107人、他に沢山のお客様がお祝いに駆けつけられ、10周年記念に相応しい大イベントの華やかな舞踏会になっていました。

 午後0時15分から午後9時過ぎまで開催された舞踏会は、ドアオープン後のダンスタイムや、途中、休憩時間を利用して開催された2回15分のダンスタイムは、出席者にとっても緊張から解放された貴重な時間になりました。中でも、プロの先生と踊るダンスタイムは、誰しもが貴重な経験をしたと喜び、思う存分、ダンスタイムを楽しんでいました。

 舞踏会の最後のプロフェッショナル・ショータイムは、全国のダンススクールの先生方によるスタンダードとラテンのダンスが披露され、会場は熱気に包まれ最高潮に達していました。

  プログラムの最後に予定されていたプロフェッショナル・ショータイムは感動の連続でした。

 プロ選手のダンスは、競技会で観戦したことがありましたが、目の前で繰り広げられるダンスに圧倒されながら、自分も少しは上手になるのではと錯覚に陥り釘付けになって観戦してきました。

 今回の舞踏会のために俄かに結成されたと思われるスクールの先生たちによるフォーメーションには驚きでした。

  練習時間が全くない中で一糸乱れぬダンスを披露され、流石、プロのダンスと感激しながら観戦してきました。

 吉田ダンススクールの吉田先生・加賀先生・小野澤先生の3人による、「Newパートナーフォーメーション」には、これまた良い企画をしたものと感心するやら微笑ましくなるやら最高の演出に会場が沸きに沸いていました。

 「Newパートナー」と言うだけあり、男性の先生方3人が、左足は男性の靴を履き、右足は脛を出して女性のハイヒールを履き、パートナーの女性は赤いドレスを着た人形姿で華麗なダンスを披露してくれました。その場に居た者だけしか味わえない何とも言えないパフォーマンスに酔いしれてきました。

 『吉田ダンススクール10周年記念舞踏晩餐会』の有終の美を飾った吉田剛先生&友美先生によるダンスのご披露は、会場から悲鳴に似た歓声と拍手に包まれ最高潮に達していました。

 主催者の吉田先生のご挨拶には、感動、感激の面持ちで聴いていました。

  10周年という記念すべき舞踏晩餐会は、紆余曲折、いろいろなご苦労があって今日を迎えられたのではと思いながら聴いていました。

 いつも誠実で優しく前向きな先生のお人柄に魅かれて沢山の方がお祝いに駆けつけられたのではと思うと、感慨もひとしおと思いながら参加させていただきました。

 会場入口の「吉田ダンススクール生徒一同」のアーチ型のアレンジ花、寄贈された数々の生花、プログラム、衣装、音楽、照明、進行、司会、ディーナー、アマチュア・デモンストレーション、プロフェッショナル・ショータイムとどれをとっても完璧な舞踏会で、「凄い!!」の言葉だけが脳裏に焼き付きました。

 舞踏晩餐会の企画から準備、開催まで大変な時間と労力をかけて取り組まれ、大イベントが成功裏に終わったことに、吉田先生はじめスタッフの先生方、全国から駆けつけられたスクールの先生方、関係者の方々、生徒の皆さんのことを思うと、「お疲れ様でした。」の言葉だけでは片付けられない思いが込み上げてきました。

 舞踏晩餐会へ出席して4日が経ちましたが、その余韻がまだ残っています。

 只、只、感動、感激、感涙の『吉田ダンススクール10周年記念舞踏晩餐会』でした。 


粉雪が舞う今朝の仙台(午前7時頃)

2015-12-27 07:22:28 | 報道・ニュース

■仙台の朝(午前7時頃)

 

今朝の仙台は、午前7時頃から粉雪が舞い始めました。

太陽は水平線に雲があり午前7時過ぎに見ることができました。同時に雪が降り始め、太陽の光も雪にさえぎられ淡い光を差し込んでいました。

仙台の午前6時現在の最低気温は0.8度、最高気温は3度の予報で寒い一日になりそうです。

今年も残すところ4日余りとなりました。

駆け足で暮れようとしています。


男の料理~家内の誕生日は、「ハンバーグケーキ」でお祝い~

2015-12-26 08:25:25 | グルメ・クッキング

■今年、私が作った家内のための「ハンバーグケーキ」

■去年、私が作った家内のための「バースディケーキ」

  

 12月24日は、クリスマスの日に家内の誕生日でした。

 去年は、一念発起し、私が、バースディケーキとクリスマスケーキを兼ねて手作りのケーキを作ってお祝いをしました。

 今年もその積もりでいましたが、たまたま、24日の当日、NHKあさイチの「解決!ゴハン」のテレビを見ていると、「ハンバーグケーキ」の放送があったことから、急きょ、「バースディケーキ」よりも実用的な「ハンバーグケーキ」を作って、夜のおかずにしてはと思い、新メニューにチャレンジすることにしました。

 「ハンバーグケーキ」の材料は、4~5人分で、牛豚合挽肉(600g)、たまねぎ(200グラム)、生パン粉(60g)、塩(小さじ3分の2)、こしょう(少々)、トマトケチャップ(大さじ2)、中濃ソース(大さじ1)、卵(1コ)、牛乳(大さじ2)、サラダ油(小さじ2)、じゃがいもピュレには、じゃがいも(4~5コ)、バター(大さじ4~5)、牛乳(150ml)、塩(小さじ2分の1強)、こしょう(少々)、飾りとしてミニトマト(適量)、グリーンアスパラガス(塩ゆで・斜め薄切り)でした。買った材料は、牛豚合挽肉、生パン粉、グリーンアスパラガスで、他は、自宅にあるものを使いました。勿論、男の料理ということで材料は、私が買ってきました。

 作り方は省略しますが、レシピどおりに調理していくとそんなに難しいものではなく、少々、時間さえあればじっくり料理ができて美味しく完成するのではと思いました。

 敢えて大変と思われることを挙げると、牛豚合挽肉をたまねぎや生パン粉などの材料と混ぜ合わせて焼く時の焼き具合とか、じゃがいもをざるで裏ごしをする時に少々腕に力が入り痛くなることぐらいのものでした。

 ミニトマトとグリーンアスパラガスを飾りにつけましたが、家内の誕生日を兼ねての「ハンバーグケーキ」だったことから、グリーンアスパラガスの先端をロウソク代りに立てました。

 グリーンアスパラガスの本数は、デザイン的に考えて4本になりましたが、アイデアが良かったのか、我ながら良くできたと思いました。

 味の方はというと、家内が、「美味しい!!」と言ってくれたので恐らく完璧な料理に出来上がったと思いました。確かに、食べてみると、牛豚合挽肉の味加減とじゃがいもピュレの塩加減が抜群で美味しいと思いました。

 所要時間は家内の応援を受けて約1時間40分、切ったり、こねたり、焼いたり、こしたり、デコレーションをしたりと結構な時間がかかりました。

 材料が4人から5人分の量だったので、当日の夜に食べた後、昨日の朝から残りの「ハンバーグケーキ」を食べることになりました。昨日の朝は食パンに乗せ、お昼にはラーメンと一緒に、それでも残っていて、流石に、夜は別の物を食べましたが、今日の朝も食パンに乗せて食べました。まだ、若干、残っていることからお昼にも食べることになりそうで、作り過ぎには要注意ということで反省をしています。

 負け惜しみを言えば、時間が経過したハンバーグケーキの味は、少し熟成されたのか更に美味しくなったような気がしました。