日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

まだ、紅葉真っ盛り

2018年12月06日 14時22分04秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信






今日、MはDS行きだから、私は独りで所沢航空記念公園へ行った。
この異常な12月の陽気だから、もしかしたら園内でも何か例年と違う現象があるのでは? との期待もあった。

その期待の通り、園内ではまだまだ樹木の紅葉が鮮やかに色付いていた。

今日は雨の日だから、園内ではほとんど行き交う人も少なかったが、紅葉そして黄葉とシャッターを押すには充分に価値ある光景だった。
特に紅葉は目を見張るような綺麗な色合いだった。

黙々と歩き、そして撮った。
雨の日の私はそんな独り歩きで午前中が終った。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★








































今までは異常に気温も高かったが、これからは冷たい高気圧の南下で平年並みの寒さになるとの予報だ。

その寒波の影響で北国では降雪もあるようだが、今季は東京地方での初雪はいつになるのだろうか?


      写真説明:  紅葉を撮る

      撮影場所:  所沢航空記念公園にて  (H301206)





ランキングに挑戦中です。ご面倒でもクリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村









公園の黄葉を撮る

2018年11月09日 10時07分36秒 | 所沢航空記念公園


日暮らし通信






もう暦の上では立冬を過ぎたが、まだまだ秋の気配が真っ盛りでもある。

各行楽地からは紅葉の便りも賑わっている。だが木々の紅葉も綺麗だが、銀杏の黄葉もまた違った趣で楽しむことができる。

その銀杏の黄葉を撮りに久し振りに 「所沢航空記念公園」 に行ってみた。

いつもは車で行くが、最近は月に一回くらいは電車にも乗ってみようと考えていた。いつも私の動く範囲は極く狭いので、世間から取り残されないように、電車を利用している多くの人たちの姿を見て、今時はこんな服装なのか? なんて少しは世間の雰囲気を取り込みたいとの願いもあった。

まずは自転車で家を出て駅前に開設された駐輪場に行った。駅に近いので利用する人も多いようだが、今は有料駐輪場は無人管理だから置き場所の番号を忘れないようにと、スマホのメモ帳にその番号を入力しておいた。場所を忘れて右往左往するのはみっともないからこんな予防策も必要な歳の数になってしまった。

秋津駅から所沢駅経由で航空公園駅へ。天気も良し、駅前に展示中の YS11 の機体もお日さまの光に輝いていた。

そこから歩いて 「所沢航空記念公園」 へ。お目当ての場所は園内時計塔から東側に延びる道路沿いに銀杏並木が続いている。ざあっと見たところ、まだ全てが黄葉していないようだが、11月になっても気温が高いので葉が変色するペースが乱されているのだろうか?

何を語るにしてもあまり形容詞の使い方を知らない私だから、撮った画像をご覧ください。

 「銀杏の黄葉」 は間違いなく秋の風物詩の一つ、黄色一色の銀杏並木はなかなかの景観でした。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★































私が今までに見た銀杏の黄葉が素晴らしかったのは 「国営昭和記念公園」 の 「立川口」 から入ってすぐ見えるカナール両側の銀杏並木だった。

残念ながらこの所沢航空記念公園の銀杏並木はそれほどでも無いが、まだこれからもっと黄葉することだろう。平日だから園内は静かだった



      写真説明:  銀杏の黄葉を撮る

      撮影場所:  所沢航空記念公園にて  (H301108)





ランキングに挑戦中です。ご面倒でもクリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村







百合の木の花 と ヤマボウシの花

2018年05月10日 14時48分38秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信





今日は妻がDS行きなので、天気が良ければ予定したことをやるつもりだった。しかし、9時過ぎからは晴れマークなのに、一向に雨は止まず、上がったのは午後からだった。

最初の予定はまた後日回しにして、雨の場合の予定は久し振りに所沢航空記念公園へ行き、この時期に咲いている 「百合の木の花」 と 「ヤマボウシの花」 を撮ることだった。

公園までは車で約三キロちょっとの距離だが、今日は道路渋滞で20分もかかってしまった。駐車場に着いたのは10時前、まだ雨は降っていた。

傘を差しての写真撮りだったが、雨の日だから三脚を忘れたのが大失敗、右手だけでのピント合わせに苦労してしまった。

降りしきる雨だから行き交う人も少なかったが、お目当ての両方の花は何とか撮ることができた。

 「ヤマボウシの花」 の白さは印象的だったが、いつも思うのは 「百合の木の花」 の不思議な形だ。

別名に 「ハンテンボク (半纏木:葉の形が半纏に似ているから)」 とか 「レンゲボク (蓮華木: 花が蓮の花を思わせる)」 とも呼ばれているようだが、その他に花がチューリップを思わせることから 「チューリップツリー」 の名もあるそうです。

雨が降る中での散歩と写真撮りだったが、園内の静けさは私の好みにピッタリの雰囲気だった。

今日の画像は最初の五枚が  「百合の木の花」 、次の五枚が 「ヤマボウシの花」 です。



























最後の画像は何処かの小学生たちがバスに乗って 「所沢航空記念発祥館」 に見学に来たようです
この時はまだ雨が降っていたので、傘無しの子は濡れたことでしょう
 晴天ならば表の芝生で存分に遊ぶこともできるだろうが、この天気ではそれはお預けになったことでしょう


    写真説明:  雨の中、花を撮る      撮影場所: 所沢航空記念公園にて    撮影日: H300510




ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村





臘梅を撮る

2018年02月09日 11時29分36秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信





今は臘梅が咲く頃。所沢航空記念公園には 「ロウバイ圜」 があるので昨日は独りでお花見に行った。

公園内にはまだ残雪あり、おそらくは先月22日に降った名残だろう。特に池回りの遊歩道は歩くには要注意の残雪が路上を塞いでいた。

蝋梅の名は、半透明でにぶいツヤのある花びらがまるで蝋細工のようであり、かつ臘月 (ろうげつ:旧暦12月) に咲くことにちなむという。

その名の通り、いささか蝋のように冷たい感じがする花なので私はあまり好きではない。

今は臘梅くらいしか咲く花が無いので、何人かの人たちがカメラやスマホでその花を撮っていた。

今日の画像はその臘梅を集めてみました。





















 「ロウバイ圜」 の中もまだ残雪あり。雪と臘梅を見るのは始めてだった


    写真説明: 臘梅     撮影場所: 所沢航空記念公園にて    撮影日: H300208




皆さま、ちょこっとクリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村



鴨 と 飛行機

2017年12月28日 14時14分10秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信





今日は独りの日なので、飛行機が見たくて所沢航空記念公園へ行った。時々そんな心境になるが、本当は飛んでいる姿を見たいのだが、とりあえずは地上にある飛行機で我慢することにしている。

巷ではもう年末年始の連休になっているのか判らないが、園内は閑散として人数も少なかった。

池の東側が凍結していて、鴨がその上で休んでいる姿があった。今朝も寒かったのだろう。

今、園内で咲いている花と言えば 「赤色の山茶花」 が目立つばかりだ。

先日ある人のプログを見ていたら 「山茶花と椿の違い」 が載っていたが、いろいろな違いがあるようだが見やすいのは 「雄しべの形状」 で、 『山茶花は筒状にならずに放射状に広がり、しべの根元がつながらない。椿は筒状になり、しべの根元がつながっている』 と説明されていた。

その 「雄しべの形状」 を参考に園内の赤色の花を見るとどれもが 「山茶花」 に間違いなさそうだ。

今日の画像は 「鴨と飛行機」 が主役です。




1122




















やはり展示中の 「C46輸送機」 を見ていると、限りなく飛行機への憧れが募ってきました

今年はこれで飛行機も見納めでした


    写真説明: 鴨と飛行機     撮影場所: 所沢航空記念公園にて    撮影日: H291228




皆さま、クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村



今年も 「キンクロハジロ」 がやって来た

2017年11月26日 10時06分46秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信





今年も公園の池にはたくさんの 「キンクロハジロ」 がやって来た。

ネットで調べるとこのキンクロハジロの紹介は雄大な物語のようだ。

キンクロハジロはシベリア、ヨーロッパ北部などのユーラシア大陸北部で繁殖し、日本では冬季に九州以北に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する。

その名の由来は虹彩が黄色をしていることから 「キン」、全身が黒いことから 「クロ」、そして翼の上の部分には白いまだら模様 (斑紋) が入ることから 「ハジロ」 を取り、「キンクロハジロ (金黒羽白)」 と名前が付いた。

全長は40~70センチくらいとのことだが、私が驚くのは飛来のための距離だ。おそらくは何千キロもの長距離を飛んでくる。

だがキンクロハジロ自身のエンジンだけではとてもそんな距離を飛ぶことは不可能だろうが、高空で風による後押しは欠かせないはずだ。

キンクロハジロにとっては 「風は友達」 だから、風と共に仲間と飛んでくるのだろう。

私が池の北側でカメラを構えていたら、たくさんのキンクロハジロが近付いてきた。おそらくは私が立っていた場所は、時には餌を与える人が立つ場所だから、それを憶えているのだろう。

近付いてきたので眺めると、よくもこのような小さい体で長距離を飛行できるものだと、改めて感心した。
















 「春先までゆっくり休んで、また北へ帰る力を蓄えてください」 とエールを送った。


    写真説明: キンクロハジロ     撮影場所: 所沢航空記念公園にて    撮影日: H291122




皆さま、クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村



紅葉を 撮る

2017年11月25日 09時46分20秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信





先日、独りで所沢航空記念公園へ行った。目的は銀杏(いちょう)並木が色付いているだろうからそれを撮るためだった。

しかし、残念、もう大方は葉を落とした後だった。もっと早く来れば綺麗なイエローロードが撮れたのにと思ったが、来年に期待することにしよう。

その代わりに紅葉を撮ることにした。

遠出して紅葉(もみじ)刈りすることも叶わないので、せめてこの公園で紅葉を楽しんだ。

どの木々の紅葉も黄葉も素晴らしい色合いでした。




















    写真説明: 紅葉が真っ盛り     撮影場所: 所沢航空記念公園にて    撮影日: H291122




皆さま、クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村




雨の園内を歩く

2017年10月19日 15時15分13秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信





今日もまた雨、だが今日降る雨よりかは週末にやって来そうな台風21号のことが心配になってきた。本土直撃の予報のようだから関東地方も影響は避けられないのだろうか?

今日、妻はDS行きなので私は独り。欲しい飛行機グッズがあったので 「所沢航空発祥記念館」 ロビーにある売店に行った。

いつも停める駐車場から雨の中を歩いたが、この雨で行き交う人は少ない。

だが傘を差して合羽着て走る人、ランニングシャツに短パン姿で雨に濡れながら走る人、東屋(あずまや)の軒下でクラリネットを練習する人など、この雨でも自らの趣味貫徹を通す人たちの姿もあった。

欲しいグッズは残念ながら店頭に無し、もう製造中止で入荷しないとのことだった。

10時過ぎロビーで天井に展示してある 「アンリファルマン機」 を撮っていると、大勢の小学生がやって来た。

皆、それぞれ合羽着て、傘持って、リュック背負ってと同じような姿だが、これから館内を見学するのだろう。本来なら園内の芝生の上ではしゃぎ回って楽しむはずだだろうが、この雨ではそれもならず生憎の校外授業になったことだろう。

この雨で園内は閑散としていた。そんな園内の風景を何枚かご紹介します。






お彼岸の頃、賑わって咲いていた彼岸花も今はこのように葉を茂らせて休んでいる





雨の煙る池。だれもいない





南側より放送塔を望む。サルビアが雨に映えて鮮やかだった





日本の航空草創期には外人の指導が欠かせなかった。フォール砲兵大佐の像





遠景。右は展示中の 「C46輸送機」、左の建物は 「所沢航空発祥記念館」 





 「所沢航空発祥記念館」 ロビーにある売店。上は 「アンリファルマン機」





C46輸送機の機首をアップで撮ってみました





C46輸送機の右エンジン・18気筒2000馬力です





C46輸送機の後輪。この機体は前輪二個、後輪一個の三輪で離着陸です





放送塔近くから南側を望む





「所沢航空記念公園」 の顔・カナールです




雨の日でしたが、歩数もだいぶカウントした散歩でした。


    写真説明: 雨の公園風景     撮影場所: 所沢航空記念公園にて    撮影日: H291019




皆さま、クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村





園内の彼岸花

2017年09月19日 11時40分18秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信





今日も快晴、陽射しは強いが、真夏のようなじりじりとした暑さは感じない。

 「今日は公園に行くか?」 と、妻を誘って9時過ぎに歩き始めた。

園内での蝉の鳴き声もだいぶ整理されたようで、聞こえるのは 「ミンミンゼミ」 の声ばかりだ。それもソロの鳴き声しか聞こえない。

明日がお彼岸の入りだが、中日には間違い無く園内の彼岸花は満開になりそうな勢いで咲いていた。今年も園内の彼岸花を見ることができたが、何処で見ても彼岸花は鮮やかな花姿だ。

日陰を選んで歩いたが、このくらいの陽気が続くと有り難い。明日から妻はDSだから、少し歩行数確保の今日の散歩でした。









































    写真説明: 園内の彼岸花     撮影場所: 所沢航空記念公園にて    撮影日: H290919




皆さま、クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ
にほんブログ村




ヤマボウシの果実

2017年09月05日 13時00分30秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信





今日は朝から快晴。明日から妻はDS行きなので、その分、歩行数を稼ごうと今日は所沢航空記念公園へ行き、園内を散歩した。

外気温は25度前後だろうが、歩いていても寒からず、暑からず、時折吹く西からの風は何とも言えない爽快さを運んできて、体を優しく吹き抜けていく。

明日はまた雨マークが付いているが、今日のような陽気は私たちにとっても最適な散歩日和だった。

今日撮った何枚かの画像を紹介します。






今年は 「コブシの実」 が少ないのは何故だろうか?





園内の池は流れが無いのでこのような攪拌機で環流させています





ヒマラヤスギの球果、おなじみの 「松ぼっくり」 です





少し暗い枝の間でカラスが休んでいます。何かをくわえているようです





 「ヤマボウシの果実」 で、食べられるそうです
果肉は柔らかくマンゴーのような甘さがあるそうです


    写真説明: 注記を参照願います     撮影場所: 所沢航空記念公園にて    撮影日: H290905




久しぶりに園内を歩く

2017年08月29日 13時48分38秒 | 所沢航空記念公園
日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

南側より放送塔を望む

所沢航空記念公園にて
(撮影: H290829)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




今日、9時過ぎ、妻と二ヶ月ぶりに所沢航空記念公園へ行った。

以前は毎日のようにこの園内で歩いていたが、いろいろな状況変化で最近はあまり訪れることも少なくなってしまった。

だが、駐車場に着いた途端、私は 「しまった」 とのひと言が出た。デジカメの予備電池を忘れてしまったのだ。いつも外出する時は必ず電池切れに備えて予備電池を持つが、今日は忘れてしまった。

家を出る前に 「そろそろ電池を換えなくては」 と、思っていただけに残念だった。

案の定、五枚ほど撮ったら 「バッテリーを交換してください」 のメッセージが表示されて撮影不能になり、久しぶりに公園に来たので撮りたい物もあったが諦めて妻と歩くことだけになってしまった。

園内ではこれと言った花も咲いていないが、目を楽しませてくれたのはスロープ状の花壇に植えられている沢山のサルビアが見頃だ。真紅の花姿が散歩する人たちの気持ちを癒やしてくれるだろう。

それと放送塔近くの林の中で縦笛を吹く男性がいた。楽譜を見ながら唱歌を吹いているが、まだ完全にマスターしてないようで、小節を繰り返すこともあったが、唱歌が心地よく園内に響いていた。

このような姿を見ていると、私も少年の頃、見よう見真似で自習したハーモニカを園内で吹いてみたくなった。下手なハーモニカだが間違いを恐れずに吹くと気持ち良いかもしれない。

気温は高いようだが、曇り空。日の光が無いだけに汗の出方も少ない散歩だった。妻も元気によく歩いた。




 「メタセコイア」 のこと 

2017年06月24日 14時23分24秒 | 所沢航空記念公園
日暮らし通信


■□ 撮影場所 □■

所沢航空記念公園にて

(H290624)


● 写真の上でクリックしてご覧ください ●



メタセコイア (遠景)


メタセコイア (根元)




まだ、梅雨続行中、明日は天気も下り坂との予報だから、今日は妻と所沢航空記念公園へ行き、明日の分まで歩いてきた。

今、園内ではあまり目立つ花などは咲いていないが、いつも圧倒されるのが池の南側に聳えたつ 「メタセコイア」 の大樹群だ。

写真のように園内での大木と言えばこのメタセコイアだろう。百合の木も樹高はあるが、それでもメタセコイアに比べたら一目置くような高さだ。

このメタセコイア群はいつ頃植えられたのかは知る由も無いが、天に向かって直立不動に延びているこの木を見ていると、何故かピシッと自分の気持ちも整うような爽快な気分になる。

 「メタセコイア」 は、ヒノキ科 (またはスギ科) メタセコイア属の針葉樹。 「アケボノスギ」 「イチイヒノキ」 とかの和名もあるらしい。

樹高は生長すると高さ25~30メートルにもなり、直径も1.5メートルにもなるらしいが、現に公園の 「メタセコイア」 はそれを実証している。

遠景 (写真左) で見るのも趣があるが、林立する根元 (写真右) を見ると改めてこの木の大きさが判る。

私も妻も今日また 「メタセコイア」 の樹勢から発する元気を貰いながら歩いてきた。





もうすぐ梅雨入り?

2017年06月06日 14時41分42秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信




関東・甲信地方の梅雨入りの平年日は6月8日ごろらしいが、いずれにしても梅雨入りももう間近だとの予報もある。

梅雨入り前に一度所沢航空公園で散歩しようと、今日も10時過ぎ妻と家を出発した

曇ったり晴れたりの天気だが、傘持参で歩き始めたが今日は妻もよく歩いた。

ヤマボウシのあの白い花ももう終わり、植え込みのサツキの花が辛うじて行き交う人の目に映るくらいの園内だった。

だが目線を低くしていると路肩には意外と可憐な名も知らぬ小花があるのを多くの人は見過ごしているのだろう。

今日の写真はそんな路肩でひっそりと咲く小花が主役です。

だが散歩も終る頃、遙か前方に野良猫のトラ君を発見。園内居住のトラ君ですが、時には餌やりするおばさんのお陰でマルマルと体調も順調なようです。























    写真説明: 名の知らぬ花たち    撮影場所: 所沢航空記念公園にて    撮影日: H290606



不思議なモニュメント?

2017年05月29日 14時17分25秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信




今日は9時過ぎ、妻と所沢航空公園へ。いつものように日陰を選んで小一時間ほど散歩した

寒からず、暑からずの良いコンディションの中で歩いたが、平日の園内は実に閑散としていた

ところでこの園内東側駐車場近くに写真のような 「人口衛星型モニュメント」 があるが、何を表しているのか判らない。三枚目の写真は作者のモニュメント紹介の銘版だろうが、それを見ても作者の意図が理解できない

銘版には 「風の階段を登れ 23.5° 柳澤飛鳥」 とあるので、ネットで必要な文字を入力して検索してもモニュメントへの答えは見つからなかった

ただ柳澤飛鳥さんと言う方は彫刻家であることが判った

この 「風の階段を登れ」 のモニュメント、一体どのような意味があるのだろうか?












    写真説明: 人口衛星型モニュメント     撮影場所: 所沢航空記念公園にて    撮影日: H290529



今日は所沢航空公園へ

2017年05月23日 11時38分20秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信




今日は9時過ぎ、妻と所沢航空公園へ

最近はあまり公園には行かなくなったが、歩いてみるとやはりこの時期には日陰が必要なことを感じた。私独りなら日陰を選んで歩くことはしないが、妻と一緒の散歩は直射日光はなるべく避けるようになってしまう

だが冬の時期は反対に日当たりの良い所を選んで歩いていたから、季節の変化はいろいろなことにも影響している

この時期の園内では咲いている花と言えば皐月かヤマボウシくらいだが、放送塔の北側にあるバラ園では今は満開だった

歩きながら聞こえるのは鳥の鳴き声だが、よくよく聞いているとどうも 「ウグイス」 らしい。だが今は音階の調整中のようであの定番の 「ホーホケキョ」 とは発声されていない

そして園内では尺八とクラリネットを練習している二人の男性がいた。私もある楽器に憧れているが、ここは音を気にすることも無く、充分に練習できるだろう

午前の一時(ひととき)、妻もよく歩きました
































    写真説明: 今日の園内風景    撮影場所: 所沢航空公園にて    撮影日: H290523