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今日は9時半過ぎ妻と車で家を出て近くの食品スーパー駐車場へ
ここに車を置かせて貰って、歩きで西武池袋線・秋津駅前の花屋さんへ向ったが
いつも朔日
それとあまり外出しない妻に駅前の人の動きも見せたいとの願いもあって
いつも月末にはこのように歩いて花屋さんへ来るようになった
花屋のご主人も奥さんも妻とは永年の知りあいなので、妻も逢うのも楽しみにしている
写真説明: 花屋さん
撮影場所: 西武池袋線・秋津駅前
それとこの店の榊はしっかりとした束ね様に優れているので
私も妻の意思を継いで好んでこの店の榊を買うようにしている
写真で判るようにビニール紐で固く結んで形を整えているが
他店の榊は輪ゴムで簡単に巻いて束ねてあるだけだ
これはご主人が手作業で榊を一束、一束作るそうなので数に限りがあり
常連客のみ限定の販売になっているが
一般には榊を上げるのが朔日か15日なので
それ以外の日には販売していない
ご主人のお話によると 「他店は中国産だが、私は日本産の榊を使っている」 とのこと
このお店の榊を見たら、他店の榊は全く比べ物にもならないのです
榊を買ったらまた歩いて食品スーパーの駐車場へ
「さあ~ 買い物して帰ろう」 と
今日も買い物を兼ねた妻との散歩が終わりました
写真説明: 買ってきた榊一対
撮影場所: 自宅DKにて
| ■□ 撮影場所 □■ 空堀川沿いにて |
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桑の木の下で | たわわに生るドドメ |
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今日、妻はディサービスへ。私も今日は16時までは独り暮らしだ
空堀川沿いを散歩した後、今日は園芸作業をすることにした
入口のフェンスに造った小さな鉢置き場には
小鉢に植えた 「ロベリア」 と 「ミオソティス (ワスレナグサ)」 を置いたが
限られた小鉢の面積の中で役目を終わったように勢いが無くなってしまった
その代わりに何を植えようかと、近くのホームセンターで物色したが
選んだのは 「ニューギニアインパチェンス」 だった
一般的には 「アフリカホウセンカ」 と呼ばれる 「アフリカインパチェンス」 の方が
夏の花として親しまれているが、この花はアフリカ原産である
「アフリカインパチェンス」 は主に花壇材料として生産されている
この花より大株で花も大きいのが 「ニューギニアインパチェンス」 だ
名前の通りニューギニア島の亜熱帯高地に
自生していた植物が原産だからこう呼ばれているが
この花は鉢植え用として生産、出荷されている
ここに転居してからこの花を植えるのは始めてだが
上手
旧宅での経験からすれば次から次へと花が咲いたことを想い出したので
これからも楽しみに管理することにしよう
写真説明: ニューギニアインパチェンス
撮影場所: 自宅庭にて (H270528 撮影)
冬の時期、空堀川・左岸のある場所に立ち止まって西方を見ると
邪魔する構造物にも負けず
真白き頂上だけ見えていたのが富士山だった
白く雪を頂いた富士山は例え頂上だけであっても
その姿から何か神々しい感じが漂う霊気を受けるような気がした
それが気温が高くなると、地上からの蒸発によって
空気の層が複雑になって視界が落ちたのか?
富士山は見えなくなってしまった
写真説明: 年明けに富士山を見る
撮影場所: 空堀川沿いにて (H270103 撮影)
富士山の全体像を見たいと願い
パソコンにファイルしている画像を探してみた
幸いにも平成16年4月28日、親戚の法事に参列するため
妻と車で静岡に向かった時に撮った画像が見つかった
メモ程度に書いている日記帳からその日を探ると
『4月28日 (水曜日) 晴れ。3時半起床
5時、妻と車で家を出て静岡に向かう
府中街道 → 甲州街道を経て → 中央道・国立府中IC →
東富士五湖道路 → 東名御殿場IC → 清水IC → 1号バイパス →
静岡市内へ』
と、早朝から妻と車で静岡に向ったことが記されていた
思い起こせば 「東富士五湖道路」 を走行中
右側前方に富士山が少しずつ大きな姿で現れたが
あまりにも雄大な富士山の姿に心奪われて感動してしまった
幸いにも道路も空いていたので路肩に停車して
撮ったのがこの写真だった (時間は7時前後だった)
私にとってはこのような富士山の全景をそれ以後見ることも無く
これからも見ることのできない富士山の貴重な姿だった
日記帳はさらに
『17時斎場を出る → 東名静岡IC → 川崎IC → 府中街道を経て
22時自宅に帰る』
と、一日が終わりました
写真説明: 富士山を撮る
撮影場所: 東富士五湖道路にて (H160428 撮影)
毎年、我が家では冬越しはパンジーの花を楽しみ
春先になるとそのパンジーを撤収して次はペチュニアの出番となる
狭い庭だが、今はペチュニアの二番花が咲いているが
その今年の経緯を時系列的に振り返ってみよう
まずはプランターにペチュニアを植え付けたのは3月25日のことだった
4月半ばになるとどのペチュニアも満開となり、競い合うように花を咲かせていた
5月の連休になると茎も長くなり、少し間延びしたようになった
もう 「切り戻し」 の時だと決めて
5月6日、10個のプランターのペチュニア全てを短めに切った
園芸用語では 「切り戻し」 は次のように定義づけられている
『伸びた枝や茎を、その中間まで切り詰める作業のこと
切り戻しをすることで、下から元気な枝が伸び出てくるので
伸びすぎて姿をくずした株などの仕立て直しができる』
と説明されているが、草花の場合は切り詰めることで
新しい花芽を吹かせることが目的でもある
切り戻してから十日もすると
茎と葉の間から小さな新芽が顔を出すようになった
二週間もするとその新芽は花芽となって
日増しに蕾を形成するように膨らんで私を喜ばせた
5月20日頃になるとその蕾の一部も開花するようになったので
今回の 「切り戻し」 も順調に花を咲かせるだろう
5月26日、庭のペチュニアも勢いよく咲いている
満開にはまだ少し間があるようだが
今年の 「切り戻し」 も成果を上げたようだ
写真説明: 我が家のペチュニア
撮影場所: 自宅庭にて
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街中をブラリと散歩していると
時々民家の庭先で写真のようにブドウの木を見かける
どうして植えたのかは定かではないが
時期的には今が花を咲かせているのを見ても
”育てて食用にしよう” とは考えていないのは確かなようだ
戦後の混乱期に子供心にも甘い果実に飢えていたのを想い出すと
このように民家のブドウを見ると ”熟したら食べられるのに” と
変な食欲が湧いてしまうのは、勿論私だけであろう
私の経験からするとこの辺りでも充分にブドウを育てることは可能で
現に市内ではブドウ栽培を専業とする農家も数軒ある
特に家庭でも庭先で簡単にブドウを育てて収穫することができる
私は旧宅では庭に小さな棚を造り、三本のブドウを育てていたが
種類はデラウエア、ナイアガラ、そして巨峰だった
巨峰の実付けは難しかったが、他の二種類は充分に収穫できたが
糖度は市販のブドウとあまり差が無かったが
”種なしブドウ” にだけはすることができなかった
種なしにする 「ジベレリン処理」 と言う方法も判っていたが
薬剤を手に入れることが面倒だったので止めていた
ブドウ造りには幾つかの 「やるべき作業」 がありますが
それは花房の整形、房の間引き、袋かけそして
摘心、副梢の除去などで難しいようですがそうでもありません
ネットでも 「ブドウの育て方」 で検索すると
たくさんHPが紹介されています
この写真は私が育てた 「デラウエア」 の収穫前の姿です
袋を掛けた後は収穫するのが楽しみでしたが
9月半ば頃には写真のようにたくさん収穫できました
この写真は平成19年9月15日に収穫した 「デラウエア」 です
妻が好きだから植えたのが 「ナイアガラ」 でしたが
この種類もたくさん収穫していました
”見てくれ” は良く無くても味は甘酸っぱくて美味しかったです
庭に余裕がある方はぜひ 「ブドウ造り」 に挑戦してみてください
写真説明: 家庭でもブドウが造れます
撮影場所: 空堀川沿いにて (上一枚) 、旧宅にて (下二枚)
年が明けてから妻と所沢航空記念公園に行ったのは3月28日のことだった
今年は主に空堀川沿いを散歩しているので公園に行くことは少なくなったが
今日は久しぶりに妻と園内を歩いてみた
この頃は気温も高めだが湿度が低いので爽やかな感じがするが
少し体を動かすと汗ばむ程度の過ごし易い散歩日和
私は5月になると園内で楽しみにしていることがあるが
それはユリノキの花を見ることだ
この木をご存じない方も多いかも知れない
ユリノキ (百合の木、学名: Liriodendron tulipifera) は
モクレン科ユリノキ属の落葉高木で
種小名の tulipifera は 「チューリップのような花をつける」 の意味らしい
私の確認によるとこの園内では数本のユリノキがあるが
池の東側にある木が一番樹高が勝っているようだ
花後はやがて果実を付けるそうだが
残念ながら私はその果実を見たことがない
久しぶりの園内では、今は 「ヤマボウシ」 の白い花が盛りだが
何と言ってもこのユリノキの花が珍しいようで
この花目当てに訪れたのか数名のカメラマンが
競うように花を撮っていました
とりあえずは 「ユリノキの花」 をご覧ください
写真説明: ユリノキの花
撮影場所: 所沢航空記念公園にて (H270523 撮影)
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| ■□ 撮影場所 □■ 空堀川沿いの民家にて |
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クレマチス | クレマチス |
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