日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

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空堀川にも水が流れていました

2021年03月29日 11時41分46秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






今日は晴天、気温も高く、もしかして夏日に? と、上がりそうだ。

昨夜は雨の降る音が厳しいようだったが、その音を夢うつつに聞きながら眠りについてしまった。

今日も9時過ぎ、三人で空堀川沿いを歩いたが、昨夜の雨の影響で久し振りに空堀川に水の流れが戻っていた。

空堀川もやはり水の流れがあると情緒が増してくる。あの白い川底も今日は水の流れに変わったので、何となく水の匂いが私たちにも届いてくるような雰囲気だった。

 「今日はいい天気だ」 と、思わず叫びたくなるような好天、このくらいの気温が一番過ごし易い環境だろう。

久し振りに 「空堀川に水流れる風景」 を撮ってきました。








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遠くに栗木橋と第六中学校が見える




左岸で曙橋を望む




大沼田橋の上で下流を見る




中央に見えるのは曙橋



      写真説明:  流れが戻った空堀川

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.3.29)





賜杯はどの力士に?

2021年03月28日 11時19分49秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日は不安定な天気のようだ。甲子園の高校野球は中止とのことなので、西日本では雨が降っているのだろう。

天気予報によれば当市でも10時過ぎからは曇りと雨マークの表示だからぐずついた一日になりそうだ。

雨になる前に散歩しようと9時前三人で家を出た。すぐにポツリポツリと雨が落ちてきたので傘持たずを後悔したが、すぐに止んだので歩き続けた。

家を出て南方向へ行くとすぐに空堀川の遊歩道に突き当たる。左折して左岸を下流に向い、右に曙橋を見ながらさらに左岸を行き、大沼田橋を渡る。

この橋を渡るのは少し注意が必要。一車線しかないので車が来ないことを確認するが、時には速度超過気味の車が来ることもあるが、私たちの姿を見たら必ず橋の手前で停まって私たちが渡るのを見守ってくれる。

橋を渡って右折、今度は右岸を上流に向って歩きだす。この右岸から西方を見ると遙かに連なる関東山地の山々を見ることができる。

暫し右岸を歩き、次ぎは曙橋を渡り、左折して都営住宅前の左岸を上流に向って歩くと間もなく遊歩道と別れるともうすぐに家も近い。

短いコースだがMにとってはその日最大の仕事のようなもの、このような散歩の積み重ねでMの筋肉も少しはほぐれることだろう。

11時現在まで雨は降っていない。外気温は18度、どんよりした雲が表を覆っているが、北西の風が強いが寒さは伴っていない。

今日は大相撲春場所の千秋楽、誰が賜杯を受けるのだろうか? 
照ノ富士が貴景勝に勝てば優勝だが、もし負けると四敗力士同士の優勝決定戦となるので面白くなりそうだ。

でも私は照ノ富士の優勝を期待しています。どん底に落ちてもよくもここまで戦い続けたものだとその努力に褒美の賜杯を抱くことを願っています。








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こんなコンクリートの小さな隙間によくも活き付いたものです



      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.3.28)





ヤマブキ 咲く

2021年03月27日 11時16分12秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日は風も吹かず、気温も17度、そして晴天、穏やかな一日になりそうだ。

9時前、MとH子さんと三人で川沿いを歩いてきた。

先日、二人で散歩した時にMが前屈みに崩れてしまったので、その後は私だけでは歩くのに不安になったが、それからは助っ人のH子さんが同道するので助かっている。

Mも私と会話するよりはもっぱら 「H子さん、H子さん」 と声を出してH子さんと会話しているので満足しているのだろう。

家に帰った時、H子さんが 「最近、お母さんは少し元気になったようですね」 と言ったが、その通り私もMの歩調が安定しているような気がしていた。

だが日々Mの体調は変化するので、歩く時は要注意だ。

川沿いは穏やかな雰囲気だが、この陽気に後押しされたのか植え込みのヤマブキがやっと花を開き始めた。だが数は少なく、茎の間から 「もう咲いてもいいのか?」 と下界の様子を窺うかのようにひっそりと咲いている。これからはもっと賑やかに咲くだろう。

今咲き出したのはヤマブキの一番花、終るとまた暫くして二番花が、そして秋口には三番花と多彩な咲き方をする。

俗に言う 「ヤマブキ色」 の花は殺風景な川沿いでは際だって目立つ色模様だ。そしてこの花を見ると遠い昔、太田道灌にヤマブキの枝を差し出した乙女との物語を想い出す。

今日はまだ少ないが咲き始めた山吹の花をアップしてみました。








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      写真説明:  ヤマブキ 咲く

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.3.27)





通院雑感

2021年03月26日 11時34分43秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日は私の通院日、9時過ぎ自転車で家を出た。約25分、ペダルを漕ぎ続けてやっと市北部にある総合病院へ着いた。

最近は自転車を走らせるのもちょっと私のエンジンパワーが落ちているようで、ギアを低速にしての走行だからゆっくりのスピードになってしまった。

歳を重ねたけれど、このように自転車で苦労するとは思ってもいなかった。速度は遅くていいからと安全運転優先で亀の走りのようだ。でもつくずく思うのは 「俺も歳を取ったものだ」 との実感でもある。

入り口では男性スタッフから簡単な質問があり、その後は体温測定だが、前回通院の時は女性スタッフが手持ちの自動温度計で体温測定していたが、今回は装置の前に立つと自動的に測定する仕組みになっていたが 「36.6度です」 とクリアされた。

予約は10時だが 「○○○さん、○○番診察室へどうぞ」 と院内放送でコールされたのは11時前、いつもこのように時間待ちなのが通例になっている。

私の場合、私からの近況報告も医師からの問診もいたって簡単、この三か月特に変わったこともなかったので薬の処方箋を貰うのが主たる目的の通院となっているので短時間で終ってしまう。

呼ばれる前は待合室の椅子に座ってじいっと待つしかないが、同じく待つ人たちを見ていると、やはり高齢者が多い。

そのような人たちを眺めていると何故か人生の悲哀を感じてしまう。
何方も若い頃は一生懸命働き、家族のために、または世のために自分を犠牲にしても生きてきたに違いない。
だがいつか歳を重ねると病院通いになって動きも制限されてしまうのは何としても不合理なような気がする。
かく言う私もその仲間だが 「歳を重ねるのもいいが、元気が友達でなければ老後は楽しい人生が送れない」 とは私が得た教訓でもある。

11時過ぎに病院を出たが、敷地内にある桜を撮った。だが先日の全生園の時も、そして今日も天候は曇り、写真を撮るにはいい条件では無いが桜の花はいつ見ても日本人の心に合っている花だと今年も思った。








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      写真説明:  敷地内の桜

      撮影場所:  某総合病院にて  (2021.3.25)





全生園 の 桜

2021年03月24日 11時35分31秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日、MはDS行きだから私は独り。桜を撮りに全生園 (国立ハンセン病療養所) に行った。

東京では 「ソメイヨシノが22日満開」 と気象庁から発表されたが、私が住んでいるこの辺りではまだ花の開きが遅いようだ。

時間がまだ早いせいか園内には人はまばらで、静寂そのものだった。

思った通り満開にはまだ時間が必要なようだ。そして例年なら花の下でシートなどを敷いて花見をする人もいたが、今年はコロナ騒動のためか立ち入り禁止の看板付きで黄色いロープで入場が制限されていた。

全生園の桜は樹齢を重ねた大木が多いので咲くと見事な景観になるが、あまり知られていないので謂わば隠れた桜の名所でもある。

しかし、今年は桜の下には行けないので、道路上から桜を楽しむ、異例の花見となる。

でも今年はどうも桜に勢いが無いようにも感じたが、私の思い過ごしであろうか?








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      写真説明:  全生園の桜

      撮影場所:  全生園にて  (2021.3.23)






なぜ 夢を見るのか?

2021年03月22日 10時12分35秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

海棠 (かいどう)

川沿いの民家にて
(2021.3.18)



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毎晩、必ず夢を見るが、多くは起きるとその内容は全て忘れているので他愛の無い夢ばかりが続いている。

だが時には少し夢の内容を覚えていることもある。

それは何処かに出張に行き、仕事が終ってから家に帰る順序が判らず悩んでいる夢だった。
どの路線で帰るのか? が判らない不安さで気持が落ち込んでいるような内容だが、これに類似した夢を時々見る。

以前には好きな飛行機の夢を見たことも多々あったが、最近は見なくなった。

飛行機の夢は全く現実的では無く、四発エンジンの大型ジェット機がホバリング (空中停止) している中で、私が窓から下界を眺めている不思議な夢だった。

ヘリコプターやオスプレイならホバリングも可能だが、普通の飛行機はホバリングは出来ないから夢世界しか通用しない不思議さでもある。

このような夢は起きてからでも記憶しているが、おおよその夢は起きたらもう消えているのが常となっている。

夢を見る理由は諸説あるようだが、ネット検索すると以下のような説明があった。

夢を見る理由は諸説ありますが、人間は普段の生活で起きた出来事や脳に蓄積したあらゆる情報を整理するために夢を見ると言われています。
脳内に溜まった過去の記憶や直近の記憶が結びつき、それらが睡眠時に処理され、ストーリーとなって映像化したものが 「夢」 です。

以上の説明から簡単に夢の定義を理解できないが、私は自分のDNAが大きく影響していると考えている。

私のDNAは多くの先祖の人たちから受け継いでいるので、過去のいろいろな出来事が複雑な物語となって断片的に私の体に夢となって現れるのではないか、と私は勝手に解釈している。

さて、今夜はどのような夢を見るのだろうか?

10時前、天候は曇り、外気温は12度。
また冬に戻ったようで北風の寒さが身に応えるのでMとの散歩はやめることにしました。






震度3 でも怖かった

2021年03月21日 10時46分08秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日、18時過ぎのことだった。

その時は夕食中だったが突然家全体がグラグラと揺れた。思わず 「地震だあ~」 と叫んだが、初動動作として食卓の下に避難するはずだが、動きが緩慢なMを避難させるのは無理なことだった。

そんな戸惑いの中でもまだ小刻みに揺れていたが、その内に収まったので安堵したが、テレビ画面をNHKに代えるとすぐにテロップが表示され 「発生は18時6分、宮城県では震度5強」 であることを知った。

同時に東日本大震災の被災地に4年4か月ぶりに 「津波注意報」 が発令されたことも報じていた。

その後テロップを見ていると東村山市では震度3とのことだったが、その揺れ具合からするともっと高い震度ではないかと私は感じている。

とにかく恐ろしい揺れだった。地球の大地をこれほどの揺れを生じさせる地中プレートのエネルギーはどのようなメカニズムで発生するのだろうか?

今朝の朝刊では 「宮城震度5強 津波注意報 続々と避難」 との見出しからは恐怖と不安な状況が切実に感じとれる。

東村山市では今回は震度3、あの大震災の時は震度5弱だったが、もし震度7だったらどのような揺れなのかは私には想像もつかないことだ。

このブログ投稿文を作りながらも昨夜の地震の揺れが想い出されてまだ不安さが残っている。

今日は朝から雨、乾燥気味だったので少しでも潤いが有り難い。外気温は12度、雨が降り続いている。散歩は出来ないので、家の中でMとジイッと過ごす一日になりそうだ。

今年は川沿いの散歩では例年よりムスカリが多く見られる。今、都営住宅の前庭や遊歩道の植え込みではムスカリが満開、よくよく見ると小さな小さな鐘のような花形が無数に集合している。

もし、ムスカリに出逢ったら、近くで見てください。魅了されますよ、きっと。








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      写真説明:  ムスカリ 満開

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.3.17)





お彼岸の中日に咲く 花・・花・・花・・

2021年03月20日 11時22分58秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日はお彼岸の中日、これからは春の雰囲気を存分に満喫できるだろうが、10時過ぎの気温は13度、曇り空がどっかりと表を支配している。

9時過ぎまた三人で空堀川沿いを歩いたが、今日初めてポピーの花を見た。

これから川沿いではポピーの花が多く咲くが、かつては無かった花だった。

いつもMが崩れて転倒するのが心配だが、傍にH子さんがいるので気強い私だが、最近は歩くのも少ししっかりとするようになった。だが、油断は禁物、何としても転倒防止の気持を持ちながら歩くことにしている。

冬の時期、川沿いにある植え込みでは落葉して枝模様がスケスケに見えたヤマブキが冬を越したが、今日見るともう新芽を吹き出し始めていた。

中にはもう花を開こうとするくヤマブキもあるが、まだ枝々の奥にソッと咲いているので撮れない小花だった。

明日は雨の予報、日課の散歩は出来ないだろうが、その雨が上がるとヤマブキの花が撮れるかもしれない。

春が近付くと都営住宅の前庭には様々な花が咲く。私のデジカメはこれからは被写体に困ることも無さそうだ。

今日の写真はその前庭に咲いていた花をアップしました。








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ポピー




スイセン




スイセン




スイセン




ヒメツルニチニチソウ



      写真説明:  咲く花 いろいろ

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.3.20)






ユキヤナギ 満開

2021年03月19日 10時42分29秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






めっきり春めいてきたが、世の中の雰囲気は残念ながら新型コロナウイルスのお陰で暗いムードに覆われている。

21日には 「緊急事態宣言」 が解除される予定だが、その後はどのように推移するのかは誰も予測しかねる状況だからコロナとの戦いはまだまだ続くことだろう。

今は不急不要の外出を控えるようにと国民の協力が求められているが、都内では夜になると若者たちの 「路上飲酒」 が続いていることに違和感を持たざるをえない。

だが日本人の多くはジイッと堪えて家で過ごしているが、一部の人たちの乱痴気騒ぎなどを民放のテレビ番組では取り上げ過ぎの感もしないでもない。

だが解除されると大きく変化して感染者数などが急増しないことを願うが、このコロナ対策は難しいからタイムリーな対策を常時施すことが責務だろう。

野党の党首などは 「コロナ対策が失敗だったら責任を取るのか?」 と、いつもの調子で総理を追求しているが、的確なコロナ対策などは浮かばないのが現状だから、文句ばかりではなく、もっと政府の施策に協力・提案する姿勢が必要なのではないだろうか?

先日、独り散歩していたら見知らぬ高齢女性から 「○○○さんですよね?」 と声掛けされた。

 「いえ、違います」 と答えると 「どうもすみません」 と言われたが、どうもマスクを付けているから素顔が見えないのでその○○○さんと間違えたようだ。

確かに今は誰もがマスクを付けているから素顔が見えないので間違うのも当然だろう。

そういえばMの入浴介護には二人のヘルパーさんがくるが、昨年4月から交替したヘルパーさんは最初からマスクを付けていたのでその素顔を見たことがない。

 「素顔を見せてください」 とは言えないのでそのままになっているが、以前だったらあり得ないことでもある。

かつてはマスクを付けている人は珍しかったが、いまではマスクを付けていない人を探すのも無理なように誰でもマスクと友達になってしまった。これからもそんな生活がいつまで続くのだろうか。

春到来を告げる花はいろいろとあるが、空堀川沿いでは 「ユキヤナギ」 が春を運んでくる。
私の散歩コースではユキヤナギが咲くのは二箇所、栗木橋を過ぎた左岸の植え込みにユキヤナギがほぼ満開で咲いている。

一つを見ればどれも極く小さな花だが,たくさん集まれば見事な集合体の大花となる。その純白な花模様は優雅でもあり、清楚でもある。








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      写真説明:  ユキヤナギ

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.3.16)





両横綱は速やかに引退を

2021年03月17日 11時28分47秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






大相撲春場所が始まった。今場所、賜杯を抱くのはどの力士だろうか?

だがファンの期待に反してまた両横綱が休場、「いい加減にしろ~~」 と、文句を言いたくなる。

二日間は土俵に上がった白鵬も三日目から休場だが、あの怪我はその二日間で負ったのではなく、以前の傷が完治していないからだろう。

幾ら休場しても番付が下がることのない横綱だが、長期で休むと戦うのに必要な感性や気力は元に戻らないのではないだろうか?

ところで両横綱ともモンゴル人だが、日本人ならとっくに引退していると私は思っている。日本人なら横綱の地位と名誉を守ることを優先するからである。

部屋の親方は両者に戦いの戦術は伝授できても、相撲道の奥伝を教えていないことが問題で、自己都合での休場だから日本人の感性とは異なる部分はどうにもならないことだろう。

今日、ネット上では他の親方の中からも 「長期休場でただ働きで給料を貰っている」 との批判もあるようだが、当然の指摘でもある。

日本人は苦境に陥ると 「潔し (いさぎよし)」 の教えから自ら身を引くことを弁えているが、外国人にはそれは理解できないことだろう。

大勢の力士の頂点にいるのが横綱、その横綱には多くの責任と多大な資質が求められるが、残念ながら白鵬にはそれが見当たらない。土俵上で勝っても負けた力士を駄目押しするような姿には強い横綱のイメージを私は感じない。

横綱の月給は300万円、休場して何もしなくても長期その金額を貰えるから 「ただ働き」 と非難されるのも当たり前のことだろう。

他の力士たちはそれなりに十五日間を全力で戦っている。特権の上で休み続けている両横綱の現状を見ると、今、速やかに引退するのが引き際でもある。

だが番付には絶対横綱の存在が必要、強い日本人横綱の誕生で大相撲を盛り上げて欲しいものです。全ての日本人力士がこの最高位である横綱を目指して戦うことを願っています。

今場所、私が期待するのが照ノ富士、序二段まで落ちた力士が大関を狙っている。奇跡のようだ。何としても二桁勝って大関に戻れるように私も応援しています。

今日も9時過ぎ、三人で川沿いを散歩した。都営住宅前の庭に海棠 (カイドウ) が咲いていた。








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      写真説明:  海棠 三態

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.3.17)






空堀川の桜はまだ開花していません

2021年03月16日 14時50分05秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






今の時期、コロナ対策も必要だが、それにも増して注意するのが花粉症だろう。

私も大丈夫だと自負していたが、どうも最近、鼻水が出たり、目が潤い過ぎているような違和感があるのは花粉症の症状だろうか?

この病気、いつ頃から騒がれるようになったのかは判らないが、多くの人が苦しんでいるのは確かなようだ。

子供の頃は遊び道具も無かったので、細い篠竹で作った鉄砲と弾丸替わりのスギの実で遊んだ想い出があるので、私は花粉症への抗体が出来ていると勘ぐっていたが、どうも思い過ごしなのかもしれない。

今日は昨日より症状は穏やかだが、お医者さんの世話にならなくても何とか過ごせそうだ。br>
気になるのはMはどうか? だが、今のところ私のような症状は無さそうなのでまずは心配無さそうだ。

14日、東京では靖国神社境内にあるソメイヨシノの標本木が開花したとのことだが、今年も早い桜花のお出ましだ。

だがこの辺りの桜はどうなのだろうか? と、思ったので、今日は独り散歩の時、コースを変えて桜を見に行った。

その場所とは空堀川右岸を上流に向って歩き、野行前橋 (やこうまえばし) を過ぎると、左側にある空き地で、そこには何本かの桜がある。空堀川沿いではここが一番の桜の名所かもしれない。br>
だが残念、まだ開花していない。見渡してやっと一輪咲いていたが、どの枝の蕾も固いようだった。

だが花の無い桜の大木もそれなりに風情があるので何枚も撮った。また来週には再度訪れて満開の桜を撮ることにするが、今年も桜の花を見ることが出来るのも有り難いことです。








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      写真説明:  空堀川の桜

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.3.16)






継続は力なり

2021年03月15日 11時24分06秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ







最近、困ったことにブログへの投稿文を考える思考力が低下、テーマを決めてもそれをどのように表現したらいいのか? と、迷う日が続いてしまった。

現に前に投稿したのが8日だからもう一週間投稿せずの無気力振りになるが、このようなことは経験したことの無いことだった。

どうせ拙文だらけの私のブログだからそう真剣に考えることもなさそうだが、毎日投稿していた頃もあったことを想い出すと 「俺も歳を取ったものだ」 と、いささか気落ちすることになった。

それならいっそブログは止めにしたら? との天の声もあるのでその気になって goo blog を退会することを考えた。

しかし goo blog を開設したのは 2014.5.28 だがその後の投稿数が2,487との数字を見ると、簡単に退会することにブレーキが掛かってしまった。

開設してからもうすぐ7年になるのでその歴史の重みを考えると 「よくも続いたもんだ」 と思いながら俗に言う 「継続は力なり」 の言葉に従うなら、このまま続けることこそ真の意味があるようだと勝手に解釈してしまった。

例え毎日の投稿は無理にしても出来る限り努力して作文する、そう決めたので今日はやっと筆を執ることができました。

ところで私は常時Mを介護するという目標があるので行動範囲が限定され、自由時間も少ないのでブログのネタを見付けるのに一苦労、でも毎日同じような行動をしているようでも必ず何処かに何らかの変化があることに気付くが、その変化が私にとっては有り難いネタとなる。

それと四季の変化の移り様はそのネタを補う大切な要素でもある。ブログへの投稿が滞っても花を撮り、鳥を撮るのは休んだことがなく、その写真はブログ投稿の大切な脇役となっている。

これからもあまり気張らずにブログ投稿を続けるつもりです。

最近、Mと散歩する時はH子さんにも同道してもらっている。転び易いMを左右でガードしながら歩いているが、今日も9時過ぎ三人で川沿いを歩いた。

少し北西の風が寒さを運んでいたようだが、雰囲気はもう春だ。都営住宅前の花園では菜の花が満開、そしてビオラが何種類も花を咲かせていた。

昨日、東京では桜が開花した。どうしてこのように早く咲くのだろうか?








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      写真説明:  ビオラ

      撮影場所:  都営住宅前の花園にて  (2021.3.15)





破けた 「がま口」

2021年03月08日 11時10分09秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

永年使った 「がま口」

自宅DKにて
(2021.3.8)



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昨日、永年愛用していた小銭入れである 「がま口」 の脇が破れてしまった。

このがま口を使い出してからもう十数年が経ったので想い出の詰った貴重品だった。

これは遠い昔、Mと道東へ旅行した時 「十勝おびひろ空港」 の売店で買ったが、アイヌ織りとかコタン織りとかのがま口で高価だったが買った記憶がある。

それ以後、小銭入れはこのがま口を使っていたが、昨日、小銭を出そうとしたら突然脇から硬貨がこぼれてしまった。よく見ると脇の ”マチ” が破れたので、修復は不可能なようだ。

新しいがま口を買う気になったが、壊れたがま口と同等品をネットで探したが、見つからなかった。しかたなく形だけは同じようながま口を買うことにしたが、今回の支払はコンビニでの振込を選んだが、発売元で入金が確認されないと品物は発注されない。

今は欲しい物は何でもネットで買うことができるが、最近は物が届くのも速くなったことは驚きでもある。

通販のプログラムがどのような内容で構築されているのかは知る由もないが、買い手への情報も迅速に届くから便利でもあるが、このがま口購入の経緯を時系列で追うとその速さが確認できる。

 1.ネット上で品物をオーダーしたのは昨日の7時58分
 2.コンビ二で入金したのは9時16分
 3.発売元で入金確認されたのは11時3分
 4.私に入金確認のメールが届いたは11時17分

しかし、品物がいつ届くのかは未だ未定、それは納得済みの購入だから大人しく待つしかない。

通販ではいろいろな問題もあるようだが、私が利用するにしてもあまり高価な品物は買わないようにしているが、日常、生活に関わる品物を買うので心配することも少ない。

また近くのホームセンターでも日常品を買っているが、物によっては通販の方がかなり安いことも判ってきた。ただし、意外と送料がかかる品物もあるので確認する必要がある。

さて、買ったがま口は並みのデザインだが、届くのを楽しみにしている。







また寒い北風が吹いています

2021年03月03日 10時26分21秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






3月ももう三日目、あっと言う間に時が過ぎていく。コロナ騒動で不安な慌ただしい毎日だが、何としても終息して安定した生活に戻りたいものだ。

そして今日は 「ひな祭り」 だが、ふと長女が生まれた頃を想い出した。

初の子だから喜びもあったが、生まれるまではMもだいぶ苦労したから、今の介護されるMの身はその頃のご苦労に対する息抜きかもしれない。

その頃はまだ昔の風習も残っていたから、早速七段飾りのお雛さまを買い求めたが、それからはその時期になるとMと二人でお雛さまを飾るのが習慣となった。

その後、ここに転居する時に迷ったが、もうMと飾ることも出来ないからと惜しみながら処分したが、今となっては忘れられない想い出のお雛さまだった。

いつも2月の中旬には写真のような小型のお雛さまを飾って今日の日に備えたが、Mは供えた 「ひなあられ」 を食べるのを楽しみにしているようだ。

今日はよく晴れているが、寒い冷気を運ぶ北風のお陰で散歩どころではない。この冬の時期、Mは運動不足、暖かい春になったらまた以前のように歩くことができるだろうか?

このブログを作っている途中で所用があって表に出たが、寒い北風が吹き通り、身震いするほどだった。気温は9度、春はまだまだやって来ないようだが燐家の 「ユキヤナギ」 は日毎に小花が増えている。ユキヤナギは春を呼ぶ花でもある。








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3月のカレンダー




小さなお雛さま




燐家のユキヤナギ



      写真説明:  カレンダー ・ お雛さま ・ ユキヤナギ

      撮影場所:  自宅にて  (2021.3.3)