日暮らし通信


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この漢字は何と読むのでしょうか?

2021年02月28日 11時21分34秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ







ガラケイからスマホに変更してからもうすぐ三年になる。

何もスマホにしなくてもと、躊躇する気持もあったが、使い出すと生活の中で重要な道具になって付合っている。

だが私は動画も見る訳でも無く、メールも家族にラインを使う程度、電話もあまり使わないが、持つ理由はMの緊急事態発生時に供えているのがスマホを持つ最大の目的でもある。

その他、スマホの出番と言えば、毎日繰り返して行う行為を忘れないにとアラーム機能を使ったり、得た知識を忘れないようにとメモ帳に書いたり、予定した事を忘れないようにとスケジュール表を使ったりと、結構お世話になっている。

そして世の中には便利なソフトが溢れていて、自分好みのアプリをインストールして楽しんでいる。

最近、興味を持っているのは 「Smart News」 というアプリにある 「読めなきゃ恥ずかしい」 とのページだ。

これは漢字の読み方を試す内容だが、普段はあまり見向きもせずにやり過ごしている漢字をどの程度知っているかの知識の点検でもある。

小学生の頃から本を読むことが好きだったので、たくさんの漢字を覚えたと、自負のような奢りがあったが、このアプリでその実力はギャフ~ンと崩れてしまったので、また勉強する意味でこの 「読めなきゃ恥ずかしい」 のページでリフレッシュしている。

では 「次ぎの漢字は何と読むでしょうか?」 、20問ありますので挑戦してみてください。正解は下段の文字欄にあります。

1. 凡例  2. 出汁  3. 訃報  4. 流石  5. 割愛  6. 忖度  7. 相殺  8. 押印  9. 逝去  10. 遵守  11. 懸念  12. 如何  13. 強か  14. 躓く  15. 罵る  16. 胡座  17. 窺う  18. 唆す  19. 躊躇う  20. 唆す

今、散歩すると街中で梅が満開です。梅が終れば桜開花、日本の自然の動きは物語のように変化するから楽しみです。








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漢字の読み方の正解です。

1. はんれい  2. だし  3. ふほう  4. さすが  5. かつあい  6. そんたく  7. そうさい  8. おういん  9. せいきょ  10. じゅんしゅ  11. けねん  12. いかが  13. したたか  14. つまずく  15. ののしる  16. あぐら  17. うかがう  18. こじれる  19. ためらう  20. そそのかす

どうでしょうか? 何問くらい正解がありましたか? 

私にとっても判らない漢字は山ほどありますが、新しく覚えた漢字を忘れないようにと興味は尽きません。


  写真説明:  梅満開です
  撮影場所:  街中にて  (2021.2.25)







チロリン村の河津桜

2021年02月27日 10時55分45秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今朝、5時過ぎ、新聞を取りに表に出ると、吹き抜ける北風の冷たさに思わず身震いしてしまった。外気温は2度だがこの風のお陰で体感温度はぐ~んと低く感じた。

だが春間近、東京の桜開花は3月17日との説もあるが、昔と違って開花が早いのは地球温暖化の影響もあるのだろうか?

この辺りではそのソメイヨシノの開花より約一ヶ月早く咲くのが河津桜だが、町内ではあまり見かけない。

私の散歩コースでは河津桜の木を確認できるのは二箇所、都営住宅前庭と秋津チロリン村だが、前者は無謀にも上部が伐採されて高さが1メートルほどの異様な樹姿となった。

 「桜を切る馬鹿、梅を切らぬ馬鹿」 との諺があるが、あまりも常軌を逸した伐採だったので、楽しみにしていた花はもう見られなくなってしまった。

それに比べてチロリン村の河津桜は幹回りから推測すると樹齢を重ねたような風格のある樹姿でもある。

独り散歩の時はこのチロリン村の西側道路を通るが、25日には村内に入り河津桜を撮った。まだ7分咲きのようだが、花の少ない冬の時期では際だっての賑やかさを振りまいているような雰囲気だった。

2月もあと二日だが、今年も何とかソメイヨシノの百花繚乱の花姿を見ることができそうだ。

前述したが、昔は桜の開花は4月が当たり前だったので、私は未だに桜開花は4月だと思い続けている男です。

今日はその時撮った7分咲きの 「チロリン村の河津桜」 をアップしました。

天候は晴れだが、11時前の外気温は11度、まだ北風が吹いているので真冬並みの寒さを感じます。








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      写真説明:  チロリン村の河津桜

      撮影場所:  秋津チロリン村にて  (2021.2.25)






何で職質を?

2021年02月26日 09時47分24秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






またブログへの投稿が滞ってしまった。最近、あまり投稿意識が薄れてしまったのは何故だか自分でも判らないないが、私のプログを楽しんでいる人もいるようなので、気を取り直して挑戦したいと思っています。

ところで昨日はあまりいい日ではなかった。

11時過ぎ、近くの食品スーパーで買い物を終え、駐車場へ。車に乗って発進しようとしたら、一台のパトカーが駐車場へ入って来た。
 「ここで事件でもあったのか?」 と、見守っていると、二人の警察官が車から降りてこちらへ歩いてきた。

 「どこへ?」 と、また見ていると何と私の車に近付いて 「運転手さん、少しお話を聞かせてください」 と、言うから私は車から出て表で対応した。

 「何でしょうか?」 と答えると 「これは何?」 と指差したのは車の屋根に取り付けてあるアンテナだった。

どうもこのアンテナが怪しい、と警察官は私の挙動を疑ったようだ。

 「これはアマチュア無線用のアンテナです」 と、答えたが、内心は 「こんなアンテナの種類も判んねえのか?」 と、少し苛立ってしまった。

免許証の提示を要求され、その後、いわゆる簡単な職質 (職務質問) を受けたが、私としては不満だらけの警察官の対応ぶりだった。

何で私が疑いを掛けられるのかと聞いたが、違法無線に関連する犯罪が多発しているのでお聞きしたとのことだった。

 「そんなに疑うのならトランクの中も調べますか?」 と、私は一方的にトランクを開けて調査を要求した。
 
警察官の一人がトランク内を調べたが、何もあるはずもない、さら 「運転席も調べますか?」 と言ったがそれは必要無いとのことだった。

もしかしたら警察官はこのアンテナを不審として、私が覚醒剤でも所持しているのでは? と、勘ぐったのかもしれない。

かつてアマチュア無線が盛んだった頃はアンテナを取り付けた車は珍しくは無かったが、今は携帯電話の普及で私のようにアンテナ付きの車はあまり見かけなくなった。

しかし、警察官はあまりアマチュア無線のことは知識不足のようで、私が答えた内容もあまり理解できないようだった。

私の態度に警察官も躊躇したのか、ひたすら犯罪防止のためのお声がけでしたと、平謝りの表情だった。

でもこのような職質を受けて私は少し気落ちしてしまった。
警察官から見れば私の姿は犯罪者の疑いがあるように見えたことは明らか、それだけでも情け無い話しだ。

運転免許証を取得してから60年、その間警察官に免許証を提示したのは10回にも満たない。

だから昨日は私にとってはあまりいい日ではなかったようだ。

でも警察官の 「勘」 も少し錆付いているようでした。








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アマチュア無線用のアンテナ
これが警察官の不審を招いたようです




このアンテナは 144/430MHz 帯で送受信が可能です



      写真説明:  アマチュア無線用アンテナ (車載用)

      撮影場所:  自宅庭にて  (2021.2.25)






気になるワクチン接種

2021年02月20日 11時19分25秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






2月18日時点での東村山市のコロナ感染者数は518人、半年前には500人を超えるとは夢にも思わなかった。そしてまだまだ終りが見えずに増え続けている。

このような状態で気になるのは東京五輪の開催、一部には中止の憶測もあるがどうなるのだろうか?

今は国内でのコロナ駆逐が目標で的があるが、五輪開催となると世界中から人がやって来るので大掛かりなコロナ対策も必要だろう。

人類史上最悪の疫病が発生し、その時に東京五輪が開催されるのも日本としては不遇な事だが、この最大の難関を越えることができるだろうか?

そして私が気にしているのは4月から予定されている65歳以上の人へのワクチン接種のことだ。

ワクチン接種は予防だから即受けたいが、半面、ワクチンの副反応の実体がはっきりしないので受けることを躊躇する気持もある。

先日、Mが通院した時にワクチン接種については担当医から 「注射などのアレルギーが無ければ接種可能」 との言葉を得ている。

だがインフルエンザワクチンのように街の医院で接種が受けられればいいのだが、限られた病院での接種となるとMへの配慮も必要となる。

この接種についてはまだ一ヶ月もあるので、よくよく考えて対処するつもりだ。

それにしてもこの新型コロナウイルスによって世の中は多いに変わってしまった。しかし、以前のようにマスク無しの生活に戻れることを私は信じている。

春はもう近くまで来ているのだろうが、今は三寒四温の言葉通りに時が過ぎている。
今日は気温も上がりそうなので、9時過ぎ、MとH子さんの三人で川沿いを歩いた。穏やかで春の柔らかさを感じながら歩いた。

またいつものように今日もムクドリを撮った。
パソコンで拡大写真を見ると、どの鳥の顔も愛嬌たっぷりだと親しみを感じた。








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      写真説明:  今日もムクドリを撮った

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.2.20)






久しぶりに虹を見ました

2021年02月16日 15時24分16秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






昨日、16時半前、Mの入浴介護にやって来たヘルパーさんが 「綺麗な虹が見えますよ」 と、教えてくれた。

私は早速虹を撮りに表に出たが、東の空を見るとその時はもう虹も店仕舞いのようで、色合いが薄れていたが、それでも大きな直径の虹の姿があった。

でも虹の頂点には雲がかかり、一部しか見えず、そして建物が邪魔、電線も邪魔なのであまり良いアングルの写真 ① は撮れなかった。

でもこの巨大な半円形の虹を見ていると自然の神秘さを感じるようで、その美しさは限りなく私の気持を捕えていた。

写真 ① はあまりにも愚作だが、都内に住むH子さんの知人さんが撮った写真 ② からは見事な虹を見ることができた。

その知人さんの了解を得て写真 ② をアップしてみました。綺麗な虹、年間通じてあまり見られませんが昨日はグッドチャンスでした。








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写真 ① 自宅近くで私が撮った虹です




写真 ② 都内にお住まいの知人さんが撮った虹です





      写真説明:  虹を撮る

      撮影場所:  別記  (2021.2.15)





雨に煙る空堀川

2021年02月15日 10時24分47秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






久し振りに雨が降り出した。

朝5時15分頃は雨、その後止んだが7時過ぎからはまた雨が降り続いている。14時までは雨マークが付いているが、本降りの雨となるとの予報も聞いた。

冬の太平洋側は雨が少なく、湿度もかなり低くなっていたが、この雨で少しは潤った雰囲気になりそうだ。

9時半前、空堀川に水の流れがあるのか? と、独りで見に行った。

写真のように流れになるほどの雨量ではないので、まだ流れの無い川底を見るだけだった。

偶然、河道内の桑の木にムクドリがやって来た。だが左手で傘を持ち、右手でピント合わで撮ったのでボケた写真になってしまった。

雨に煙る空堀川とムクドリを撮ったが、気温は10度だから寒さは感じなかった。

10時前には雨も本降りになり、屋根に当る音も増してきた。これで大地も潤いを増すことだろう。

9時50分、東村山市には 「豪雨予報」 が発令更新されている。纏まった雨量が望めそうだ。

Mは? 録画した歌番組を見ています。








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左岸で栗木橋を望む




雨の中、羽を休めるムクドリ




左岸で曙橋を望む



      写真説明:  雨に煙る空堀川

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.2.15)





震度4でした

2021年02月14日 11時32分35秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ハクセキレイ

空堀川沿いにて
(2021.2.14)



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昨夜、就寝中、突然スマホから 「地震です・・地震です・・地震です・・」 と、けたたましく音声通知があり、私の眠りは破られてしまった。

傍らで寝ているMに 「おい、地震だよ~」 と声掛けしたが、当人は全く意に介さずに眠ったままだった。

同時に家が揺れた。その回数はうろ覚えだが四回ほどの激しい揺れだった。怖さで身が凍ったようなままその揺れに身を任すしかなかった。

程なくしてその揺れも収まったので、スマホで情報を得ようとしたが、まだ表示は無かった。

この地震のお陰でその後は眠りが浅いまま夜が明けたが、朝刊の 「宮城・福島 震度6強」 の4段見出しにはびっくりした。

この地震は13日午後11時8分頃発生、宮城県と福島県では震度6強の揺れとのことだが、東村山市では震度4と発表された。

気象庁の説明によればこの地震は10年前の 「東日本大震災」 の余震とのことだが、10年経ってもまだ余震があるとは理解できないが、地球内部では複雑な断層のせめぎ合いが毎日続いているのだろう。

それにしても地震は恐ろしい。 「地震、雷、火事、親父」 と呼ばれるように地震は筆頭の座を続けているが、正に先人たちは的を得た言葉を残したようだが、四番目の親父の座はいささか揺らいでしまった感がして、この言葉から身を引くような昨今でもある。

 「東日本大震災」 の時は東村山市は震度5弱だから、それ以上の震度の凄まじさは想像するだけでもぞっとする。

東北地方では被害も出ているようだが、津波が発生しなかったのは幸いなことだった。

今日も3月下旬並みと気温も春めいた陽気だ。9時過ぎ、三人で川沿いを歩いた。

前方にハクセキレイがやって来た。
二メートルほど近付いても飛び立つ気配もないのでパチリと撮った。
今日の写真はハクセキレイです。






スズメ と ムクドリ

2021年02月13日 11時04分42秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






今日の最高気温は15度の予報だから3月並みの陽気、9時過ぎH子さんとMと一緒に家を出た。

川沿いを歩き始めたが、やはり心配なのはMの体調、だが今日はその心配も無用のように良く歩いた。

しかし、突然転びはしないか? と注意しながらH子さんはMの右側、私は左側をガードするように短い時間を歩いた。

家に帰り着くと、これで今日のメインの仕事が終ったようだと肩から力が抜けるようにホッとした。

でもこれからも散歩を続けることを考えると、やはり不安がつきまとうが、あまりクヨクヨせずに急がずにゆっくりと歩くしかないだろう。

いつもムクドリがやって来る農地の一画には今日も十数羽がいた。あまり被写体の少ないこの冬の時期だが、ムクドリたちのお陰で鳥を撮る楽しみがある。

今日は散歩途中で撮ったムクドリとスズメの写真をアップしました。








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      写真説明:  スズメ と ムクドリ

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.2.13)





日々雑感

2021年02月12日 09時58分14秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ







最近、このブログへの投稿が滞ってしまった。正直に言うと書くネタが浮かんでこないからだ。

裏返せば歳を重ね過ぎたから私の脳細胞も飽和状態になって文章を組立てる思考力が無くなったのかもしれない。

そんな中、一見何事も無く時を過ごしているようなMと私の毎日だが、私にはそれなりに悩みもある。

それはMの脚力がかなり落ちてしまったことだ。一昨年、夏の酷暑の時に体調不良になったMだが、その後じわじわと体力が落ちたようで、同時に脚力も弱くなってしまった。

その後は何とかMとの散歩は続けてきたが、先月の散歩中、Mが転倒、それからはMと二人で歩くのが怖くなってしまった。

見かねたH子さんが 「私も一緒に散歩しましょう」 と、助け船を出してくれたが、以前のような私の積極性はトーンダウンしてしまった。

それと今年の冬は寒いので風邪やインフルエンザに感染しないようにとの気持が先走り、気温と睨めっこしながらの散歩となった。

今後、Mの体力が元に戻ることは期待できないが、距離は短くても歩くことだけは続けたいと考えている。

今年、東京の桜開花日は3月18日との予想だが、その頃になれば春到来、暖かくなればMの体調も穏やかになることを願っている。









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小花のヒメツルニチニチソウが咲き出しました
(遊歩道の植え込みにて)




蝋梅が満開です
(川沿いの民家にて)




アオサギでしょうか?
(野塩橋近傍にて)



      写真説明:  別記

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.2.11)






ムクドリを撮る

2021年02月05日 11時13分31秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






この冬は寒さが厳しく、起きて5時過ぎに新聞取りに表に出る度に気温を注視しているが零度以下の日が多い。

東京の例年の冬日は6日とのことだが、今季は毎日のように零度以下の冬日が続いている。
都内に比べて私が住んでいる多摩東部は2度くらい低いから余計に寒さを感じるのだろう。

その温度のお陰でMとの散歩は大幅に制限されている。その低温と最近は脚力も落ちたのでMを表に連れ出す勇気が湧いてこないのが本音だ。

歩きたいがあまり無理をして風邪でも引かせぬようにと思いながら、春到来を待ちわびている。

だがあまり体を動かさないと筋力が落ちてますます脚力低下になることを懸念しているので、時々は足を動かせたり、狭い屋内を手を引きながら動くようにしているが、歩くことには文句を言わなかったMだったのにと、私の愚痴度もヒートアップしそうだ。

昨日、独り散歩の時、ある農地の一画にたくさんのムクドリがいるのを見た。

ムクドリの特徴はクチバシと足が黄色いこと。ヒヨドリは頬に焦げ茶があるのが特徴だが、この辺りではムクドリの方が数が多いようだ。

この一画は農家ではゴミ捨て場として使われているようなのでムクドリにとっては好物の虫などが多いから飛んでくるのだろう。

撮った時はカメラの液晶モニターが狭いので判らないが、パソコンで拡大して見ると鳥の表情が実に活き活きとしていることが判る。

ある時期には全くムクドリを見なかったが、これからはまたムクドリが撮れそうだ。

今日は昨日撮ったムクドリをアップしました。








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      写真説明:  ムクドリを撮る

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.2.5)





どうなる? ワクチン接種

2021年02月01日 11時08分48秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日から2月、いぜんとしてコロナ騒動に巻き込まれたまま始めてカレンダーを捲った。

良き事を願う令和三年だが、願い通りには進まないのが人生だろう。

先週27日の夕刊一面の 「コロナ感染 世界1億人」 との三段抜き見出しは驚きだった。

世界全体の累計感染者が1億人を突破したとの内容だったが、約77億人の世界人口で換算すると 「77人に1人が感染した」 との計算だが、死者は215万人を越えたと報じていた。

 「77人に1人が感染した」 と聞けば、身震いしながら私の身近にもコロナ菌が押し寄せているような恐怖感さえ覚えてしまう。

最近はブログの内容をどうしようか? と迷っているが、あまり表に出ることもない私だが、どうしてもこのコロナ騒動に結びつく内容になってしまう。

今日の朝刊によれば東村山市のコロナウイルス感染者数 (30日時点) は459人 (前日比2人増) と一向に減らずに増え続けている。

因みに東村山市の人口から計算すると330人に1人が感染しているから、もう決して他人事で無いことは明らかだ。

春先になれば高齢者優先でワクチン接種が始まるだろうが、私の本音としては受けたいが、あまりにも早急に開発されたワクチンだからその副反応が心配でもある。

それと要介護に認定されている人が接種場所に行けない時などの対策はあるのだろうか? 私はその場所に行けるとしても、Mを連れて行くとなればそれなりの準備も必要となる。

対インフルエンザワクチンのように近くの医院で接種できればいいのだが、一体どのような接種形態になるのだろうか?

冬に入ると川沿いではムクドリやヒヨドリが姿を消していたが、最近はまたお目にかかるようになった。

今日の写真はヒヨドリ、ハクセキレイ、それと調べても名が判らない鳥を川沿いで撮ったのでアップしました。








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2月のカレンダー




この鳥、調べたが名が判りません




頬にコゲ茶部分があるのがヒヨドリの特徴です




ハクセキレイ



      写真説明:  別記

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.1.28)