日暮らし通信


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だいぶスマホにも慣れました

2022年03月14日 14時55分51秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ







ガラケイからスマホに代えて四年になった。

年寄りだからガラケイでもよかったが、嫁のH子さんから 「いつもパソコンを操作しているのだからぜひスマホを使ってみてください」 との応援もあって思いきってスマホに代えた経緯(いきさつ)があった。

だが案の定、最初は戸惑いの連続、しかしスマホを持ったからにはそれなりに使えるようにとの私の挑戦が始まった。

判らないことがあっても近くにH子さんが居て、その助っ人がすぐに教えてくれるので多いに助かった。

私は動画や音楽を利用することはあまりないが、今ではスマホは重宝で便利な道具となって私の暮らしの中で役立っている。

年寄りだから毎日普通に行っていることを忘れることもあるが、そんな時はスマホのアラーム機能に登録しておけば知らせてくれるから便利だ。

それと私はメモ機能を多用している。買い物に行くお店は決まっているが、商品のあり場所を忘れるので、メモ機能に 「商品の在り場所」 とのフォルダを作ってお店別の商品陳列番号を登録することにしている。
お陰で買う商品はだいたい決まっているので、このアプリは 「忘れっぽい私の弱点」 を帳消しにしてくれる。

その他、このメモ機能にはたくさんの知識を登録しているが、その他、天気、Yahoo、カレンダー、グノシー、Smart News などのアプリも利用している。

時にはドラッグストアではクーポン券などの特典も利用することもあるが、私のスマホ利用法はこの程度のものでもある。

十数年前、私はあるサイトで北国在住のメル友さんと知り合った。
しかし、この女性に逢ったことも無い未知の人でもある。

最初の三年間は毎日メール交換していたが、Mが病気を得てからはそれも途絶えて、年賀状交換のみの付き合いになってしまった。

余談だが、メール交換が始まって間もなくして、そのメル友さんの近くの観光地にMが旅行する機会があった。

その話しをすると 「ぜひ、逢いたい」 とのことでMは泊まりのホテルでメル友さんに逢うことができた。

でも今はそんな記憶を呼出すこともできないMになってしまった。

だが人生は不可解でもあり、昨年、ある出来事を契機にまたメール交換が始まったが、そこで役だったのがスマホの LINE アプリだった。

事情を伝えて私の LINE に 「友だち」 として入って貰ったが、このアプリは簡単に意思を伝えることができる優れものでもある。

しかし、私はこの LINE についての知識は乏しく、文字を入力して送信、それくらいしか知らないのが実状だった。

だが LINE を使っている内にいろいろな機能があることを知った。
画像を送ったり、絵文字を入れたり、するなどを覚えたが、送った文章を相手の人が読んだら 「既読」 と表示されることも始めて知った。

この LINE はメールアドレスを入力することなく、文字入力だけで送信できる、簡単そのものだ。

その後もこのメル友さんと LINE のお陰でメール交換が続いているが、今年は雪が多く、積雪が二メートルにもなったそうだ。

雪国に住む女性は逞しく生活しているようだが、一晩で数十センチも積るなんて、私には全く想像もできない雪世界だ。
特に除雪の仕事は高齢者にとってはかなりの重労働だろう。

願わくば、メル友さんのために 「もう雪が降りませんように、春の到来が早まりますように」 と、祈るばかりです。

とにかく LINE のお陰で、見知らぬメル友さんとメール交換できるのは年寄りにとっては一種の清涼剤のようで、私の脳細胞は多いに活性化されています。








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頬に焦げ茶の部分があるのがヒヨドリの特徴です




 




 




 



      写真説明:  ヒヨドリを撮る

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2022.2.3)








4回目のワクチン接種はいつ頃か?

2022年03月12日 09時37分10秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






11日の朝刊で 「四回目の接種、夏にも」 との見出しで記事が載っていた。

それによると政府は、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種を行う検討に入ったとの内容だった。

 「えっ? また接種?」 と、いささか不安げな気持になってしまったが、コロナ対策としては接種優先だから従うしかないだろう。

その記事では 「すでに希望する国民全員が4回目を接種できる数の見通しは立っている」 との状況らしいが、現実にはどうなのだろうか?

私もMも三回目の接種は既に2月に終ったが、長男夫婦にはまだ接種券が届いていない。
近々届くようだが、もっと迅速に接種できないものだろうかと思うが、市に割り当てるワクチンの絶対量が足りないからだろう。

このワクチン接種、今後も何回かあるのだろうか?

今日の朝刊によれば3月10日時点での当市の感染者数は7,174人 (昨日より91人増加している) だが、2月1日現在、市の総人口は151,608人だから、約4.7%の人が感染していることになりこれまた不安さが募ってしまう。

因みに昨年2月18日時点での当市のコロナ感染者数は518人だったから、その増え方も異常で、このような数になったことは驚きに値する。

アメリカでは全州マスク着用義務が大幅に緩和されたようだが、我が国ではいつ頃マスク不要な環境になるのだろうか?








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      写真説明:  昨日見た花たち

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2022.3.11)







川沿いでは鳥をあまり見なくなった

2022年03月11日 11時15分41秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






空堀川沿いを散歩するようになってからもう十数年が過ぎた。

その間、環境も変化し、あまりお目にかからなかった雑草が川沿いで花を咲かせたりと地球温暖化の影響が明らかに現れている。

またこのブログでも何回も書いたが、鳥の姿を見ることが少なくなった。

いつも梅雨の頃になると燕の姿を必ず見たが、昨年は全く見なかったのは不思議だった。

かつて農家の人たちからは邪魔者扱いされていた雀の姿も見ることが少なく、大群で飛び回っていた雀たちはいったい何処へ行ったのだろうか?

私の散歩コースでの空堀川河川道では樹木が伐採されて明るくなったが、鳥たちからすれば餌場を失ってしまったのだろう。

最近よく見かけるのはムクドリだが、この鳥もかつては群れをなして行動していたが、今はその数も減ってしまった。

そして今年はオナガを見ていない。この町内ではオナガはお馴染みの鳥だった。

今日は最近撮ったムクドリをアップしました。








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      写真説明:  ムクドリを撮る

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2022.3.10)