日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

本年も有り難うございました

2018年12月31日 10時52分54秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

夏ミカン ?

空堀川沿いの民家にて
(撮影: H301230)



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現在、平成31年に向かって秒単位でカウントダウン中です。

この一年を振り返ると私自身にもいろいろとあったが、何とかクリアできたことを感謝しています。

 「苦しいこと」 や 「困ったこと」 などもその時はそれを乗り越えることに全力投球して解決すると、今ではもうそれらの事は大方忘れている。それが人生なのだろう。

だが今年は三月にMが火傷を負ったこと、七月のあの炎暑の頃に体調不良になったことが、もっとも多く私を悩ませた出来事だった。

その火傷も最初は直ぐに治るだろうと楽観視していたが、結局四十数回も皮膚科に通院したのはかつて経験したことの永い治療となった。

女医さんが 「このような火傷は治るのに一年もかかった人もいます」 と言われたが、その言葉が納得できるMの火傷だった。

もっと驚いたのが厳しい暑さの中での体調不良だった。Mの動作が緩慢になったことが、最も私を苦しめたが、その体調も一ヶ月経った頃には徐々に快復、今では問題なく以前の体調に戻っている。

さて、今年も入浴介護やDS (デイサービス) のお陰で私の苦労度もやや穏やかになった。

因みに入浴介護は156回、DS行きは102回と介護ヘルパーさんたちにはいろいろとお世話になった。

巷では連休だろうが、介護の世界では暦通りのようで、我が家では月、水、そして金曜日の入浴介護は予定通りだから、31日も2日もヘルパーさんがやって来る。

今は人材不足が社会問題化されているが、このように休みも少ない介護の世界では働く意欲を無くすような現状だから、人も集まらないだろう。

DSの施設も休みは31日と元旦のみで、二日からはもう平常通り、介護を受ける人は有り難いが、もっと大きな目線で介護法を改正しないとますます人材付不足になるのは必至のことだ。

今日も16時半には入浴介護のためにヘルパーさんが来るが、この一年間本当にご苦労さまでした。Mに代わってお礼を申し上げます。

また、このブログを見て戴いている皆様に感謝申し上げ、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。本年も有り難うございました。




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あと二日

2018年12月30日 15時05分19秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

鮮やかなり ピラカンサ

空堀川沿いにて
(撮影: H301230)



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平成30年ももう僅かになった。

あまり掃除はしないと決めていたが、嫁さんがせっせと掃除している姿を見ていると、私もその気になってしまった。

私のいささか重くなった腰を奮い立たせて出来る限りの掃除を実行、もうこれで良しと ”完了宣言” を発したのは午後二時過ぎだった。

新しく替えた来年のカレンダーを見ていると、それなりに新年への期待も高まってきた。

このところ晴天が続いているが、北風が強い。いつもMと散歩しているコースは北風をもろに受ける所があるので、今日は歩くコースを替えてみた。

川沿いに民家がある左岸を選んだが、風を受けないと体感温度も下がらないので、寒さはあまり感じないで歩くことができた。

テレビニュースでヘリから見た東名高速での渋滞状況を伝えていたが、下りはかなりの車が重なっていたから、帰省する人も大渋滞の中で苦労していることだろう。

だがどのような混雑でも大渋滞でも、やはり目指すのは故郷へ帰ることへの拘りだろう。
私のように故郷が無い者にとってはあまり理解できないが、故郷への愛着は消えることのない強い信念のような気持ちなのだろう。

帰省中の死亡事故のニュースも流れたが、無事で故郷に帰ることができるように、安全運転を心掛けてください。




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最強寒波南下中

2018年12月28日 11時21分32秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

黄葉中のユキヤナギ

自宅の庭にて
(撮影: H301228)



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今季最強の寒波の影響で日本海側の地方では大雪とのテレビ報道を見ていると、つくづく雪国の人たちの生活は大変だろうと思っている。

東京でも20センチも積もっただけでも除雪に苦労するのに、一晩で50センチも積もるとは私には想像も出来ない雪国の降雪環境だ。

特に屋根の雪下ろしはかなりの重労働だろうと推測するが、私にあのような高い屋根に登れと言われても絶対に辞退するだろう。

でも豪雪地帯の家々の屋根は降雪に対しては何らかの処置が施されて建てられているのだろうか? 
私の単純な考えでは、もっと屋根の造りを急勾配にすればかなり降雪対策になるだろうと思うのだが、屋根を見てもそんに勾配が急になっているとも思えないが何らかの理由があるのだろうか?

今では除雪する道具などもいろいろと進化して、家庭用のエンジン付き小型除雪機なども使われているようだが、扱う人の事故も多いと聞いた。

我が家でも除雪用のスコップなどは一応は用意しているが、その道具の出番が今季はあるのだろうか?

11時過ぎの気温は6度、北からの寒い風が今日も吹いている。これではMと散歩するのもどうしようか? と、寒さと風のために歩く元気も少し失せてしまった。

今、隣家の庭に植えられている 「ユキヤナギ」 の木が黄葉の真っ盛り。昨年の今頃はもう全て葉を落していたように思うのだが、今年はまだまだ葉を落しそうない。




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冬なのにボケが咲いていた

2018年12月26日 14時18分52秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

冬なのにボケが咲いていた

空堀川沿いの民家
にて
(撮影: H301220)



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今年も残るはあと六日のみとなった。

昨日通院でDS行きを休んだので、その振り替えでMは今日DSに行った。

何処の家庭でも大掃除に精出していることだろうが、我が家ではあまり掃除には熱心ではない。

そんなに広くも無い家だから、溜まる埃も少ないだろうと勝手に考えているが、掃除は嫁さんに任せておこう。

と、言っても仏壇などの掃除は私の範疇だから、今日はそれを実行することにした。

仏壇の埃を払い、仏具も一つ一つ手に取って埃を払った。同じようにお釜さまや大黒さまも一年の埃払いをした。

一年間、これらの仏さまや神さまには苦しい時、いろいろなことをお願いしたが、誠を尽くしてお願いすれば、成就するから不思議なことでもある。

 「苦しい時の神頼み」 になるのは仕方ないが、願うだけでは無く、自らを律して生活していないと神仏も願いを聞き届けてくれないのだろう。

仏具などの埃を払いながら、ふと考えるのは過ぎ去ったこの一年での様々なことだった。いろいろな事があったが、後六日の内にそれらを纏めて総括することにしよう。

今日も晴れたが、風は無く、穏やかな一日になった。




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多かった今年の通院数

2018年12月25日 11時55分32秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ダリア ?

空堀川沿いにて
(撮影: H301224)



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今日はMの通院日なので3時45分に起床した。最近、Mは良く寝るので本当に助かる。
二度目の退院後には真夜中に布団の上で4時間も座ったままで過ごしたことを想い出すと夢のようなMの快眠だ。

あの頃は薬の後遺症もあって、毎日Mの容体が不安定な生活だった。

6時半、Mと嫁さんも同乗して車で家を出た。

今日の日の出は6時48分だから、まだ薄暗い。ヘッドライトを点けて車を運転するのも珍しいが、10分ほど走ると徐々に明るくなってきた。

だが今朝の道路はいつもと違って少し混んでいる。 
私が 「今日はどうして混んでるのかなあ~」 と独り言を言うと、嫁さんが 「昨日が休みだったからでは?」 とのことだが、そうかもしれない。
そんな道路事情だったので、駐車場へ着いたのはいつもりも10分も遅れてしまった。

再診受付けは8時きっかりに始まる。それまでにたくさんの人が列を作って受付け待ちだが、今日は何と 「長蛇の列」 の形容詞が使えるような大勢の人が並んでいた。

いつだと60~70人くらいだが、今日は130人は優に超えている。これも 「昨日が休み」 の影響だろうか?

Mは9時予約なので、診察も一番目。いつもと同じように特に申告する体の異常も無いのですぐに終った。

家に帰ったのは10時過ぎ、これでMの今年の通院も終った。
だが、今年、Mの通院数は新記録、あの火傷の治療でかつて無いほどの病院通いになってしまった。

いつもMの通院となると憂鬱な気持ちになる。
やはり通院数が少ないのが有り難いが、なかなか自分の思い通りに進まないのが人生だから、当分はMの通院に付合うことは避けられそうにもない。




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朝刊を読んで

2018年12月24日 10時29分48秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ビオラ と アリッサム

空堀川沿いにて
(撮影: H301223)



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9時半過ぎ、晴れているが北風が冷たく強めに吹いている。気温は9度だがその風のお陰で体感温度はもっと低く感じている。

この寒さではMとの散歩もお預けして、暖房の利いたDKで過ごすことにしたが、私はゆっくりと朝刊を拡げて読んでみた。

一面にはいくつかのニュースが大見出しで伝えられている。

その一つ目は

● 『ゴーン被告 知人が 「損失保証料」 30億円』 『16億円を充当か』 

日産を再建した自動車工業界の帝王も今では三畳一間の拘置所ではどのような暮らしをしているのだろうか?

拘置期間が永いとかの他国からの批判もあるが 「日本の司法制度に文句言うな」 と反論したい。もし検察側の指摘が正当なら、厳しく追及するべき犯罪でもある。

二つ目は

● 『平成最後 最多8万2850人』 『天皇陛下85歳 一般参賀』 

天皇陛下の85歳の誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居で行われ、参賀者は昨年を3万人上回る8万2850人に上がった。

今年は災害も多く発生したが、両陛下が示された被災された方々への気遣いでは多くの明るさを与えたに違いない。

最後に 『来る年が皆さんにとり、明るい良い年になるように願っています』 のお言葉は、これまた多くの国民に明るい希望を与えたことだろう。

三つ目は

● 『安易な鉄剤注射 対策へ』 『スポーツ庁官 厚労省と連携』

まだこのようなことが行われていることに驚きです。

だが注射する医師がこの鉄剤の副作用を一番詳しく知っているはずなのに、その医師が無意識に注射していることも問題だ。

速やかに具体的な対策を実施すべきであろう。

四つ目は

● 『地滑りで津波か222人死亡』 『インドネシア 直前に火山噴火』

コンサート途中で津波が押し寄せる惨状を動画で見たが、あの 「東日本大震災」 の時に津波が押し寄せる光景が浮かんでしまった。

通常、津波は地震で起きると思っていたが、今回では地震は発生しておらず、島にある火山が直前に噴火したためと推定されている。

津波発生時は大潮で水位も高く、そのために被害も拡大したとの見方もある。

以上、いろいとなニュースがありましたが、残り少ない平成30年、もう穏やかな内にこの年を治めたいものです。




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背景色を確認しています

2018年12月24日 10時26分16秒 | 日暮らし通信

  このブログでは投稿した文面背景の色彩、文字の表示などを確認するためにテストしています。

  またスマホでこのブログを表示したときに文字化けなどが無いかも確認しています。

 

符号 カラー NO. カラー名称 OK or NG
A #0000cd mediumblue ややOK
B #6a5acd slateblue NG
C #008000 green OK
D #800080 purple OK
E #c71585 mediumvioletred NG
F #6495ed cornflowerblue NG
G #808080 glay  
H #dc143c crimson NG
J #8b0000 darkred OK
K #8b008b darkmagenta OK
L #4b0082 indigo OK
N #ff00ff fuchsia NG
P #800000 maroon OK
Q #ee82ee violet OK
R #20b2aa lightseagreen NG
S #00bfff depskyblue  
T #a52a2a brown  
U #008b8b darkcyan  
V #b8860b darkgoldenrod  
W #5c4033 darkbrown  
X #ff1493 deeppink  
Y #48d1cc mediumturquoise  
Z #ff0000 red  
AA #ff6347 tomato  
BB #7fffd4 aquamarine  
CC #9932cc darkorchid  
DD #ffb6c1 lightpink  
EE #87ceeb skyblue  
FF #4169e1 royalblue  
GG #9acd32 yellowgreen  
HH #0e68c khaki  
JJ #ff4500 orangered  
KK #008080 teal  
LL #00ffff cyan  
MM #556b2f darkolivegreen  




ヤマブキの黄葉

2018年12月23日 10時33分08秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日は平成最後の 「天皇誕生日」 、 「今上陛下 (きんじょうへいか)」 には心から 「お誕生日お目出度うございます。ご苦労さまでした」 と感謝の念を申し上げます。

これからは皇后陛下と共に自由に過ごされますようにと願っています。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




































今日は曇りだが気温は11度、師走にしてはやはり高めの気温なのだろう。

空堀川沿いもますます冬めいてきたが、今、川沿いで一際目立つのは 「ヤマブキの黄葉」 だ。

黄色は 「緊急色」 だが、遠くから見てもよく映えている。
ヤマブキもやがては落葉して茎だけの身軽になって冬越しする。
だが高い気温のため、まだ葉を落すタイミングを探っているのだろう。


      写真説明:  今日見た風景

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (H301223)





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冬に咲く パンジー

2018年12月22日 10時23分09秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日も9時前,Mと空堀川沿いを歩いていると、後から自転車に乗った中年ご婦人が私たちの傍でとまった。

いつも私たちが散歩している姿を見ているとのことで、いろいろと褒め言葉を貰った。

私は恐縮するばかりだが、そのご婦人から見ると特異な夫婦に見えたのだろう。

散歩の途中でこのような声掛けは年に数回あるが、誰も見ていないようで、実は私たちの行動は意外と見ている人もいることに気付いた。

私は独りで街中を散歩することもあるが、私たちのように手を引かれた夫婦連れを見たことはない。
だからそのご婦人も私たちの行動を見ていると、珍しい夫婦に見えるのだろう。

話しの中で 「奥さんも頑張っていますね」 の一言は有り難くいただきました。

今日は12月だと言うのに暖かく、寒さは感じない。
だが寒波到来も近いらしいから、風邪やインフルエンザには掛らないように注意することを心掛けるつもりだ。




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都営住宅前の花園でも咲く花は少なくなったが、16日にはここの管理人さんが新しくパンジーを鉢に植えた。

スミレ科スミレ属の 「パンジー」 はこの辺りの寒さにも充分に耐える草花だから、上手に管理すれば春先まで花を楽しむことができるだろう。


      写真説明:  パンジー三態

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (H301222)





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冬でも元気な 「ウキツリボク」 

2018年12月21日 10時54分43秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






今年も後残り僅かな平成30年となっている。

来年は平成から次ぎの年号にバトンタッチされるが、どのような年号になるのだろうか?

年号を決めるには難しい条件があるのだろうが、私に判るのはその年号をローマ字表記にした時に始めがM、T、S、H以外の文字になるのは明らかなことぐらいだ。

そんな年末の今日もMと歩いてきたが、空堀川沿いで咲く花もだんだんと少なくなり寂しくなってきた。

だがある民家のフェンスに絡まって咲く 「ウキツリボク (浮釣木)」 だけは冬の寒さにも負けずにたくさんの花を咲かせている。

この花、見れば見るほど不思議な形をしているから、いつも興味を持ちながら撮っている。

今日撮った 「ウキツリボク」 を並べてみました。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★



























 「ウキツリボク」 の別名は 「チロリアンランプ」 だが、私はこの名のほうがいいネーミングだと思っている。

花言葉は 「さまざまな愛」  「尊敬」  「恋の病」  「真実は一つ」  「憶測」 などがあるが、どうしてそのような花言葉になったかを知りたいものです。


      写真説明:  ウキツリボク

      撮影場所:  空堀川沿いの民家にて  (H301221)





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曹洞宗・梅岩寺

2018年12月20日 15時06分59秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






今日は自転車で市役所へ行った。

用済み後は府中街道沿いに帰ったが、途中で曹洞宗・梅岩寺 (ばいがんじ) に寄ってみた。

曹洞宗寺院の梅岩寺は、芳林山と号する。
創建年代は不詳だが、真言宗白華山観音寺として応永5年 (1397) 創建と伝えられ、戦国時代の兵乱で焼失、その後曹洞宗に改め、芳林山梅岩寺と改号したとの歴史を持っている。

いつも遠見して通り過ぎるだけだが、近付いて見ると、まず大きなケヤキの木に圧倒される。

特に表門右側にあるケヤキは都内にあるケヤキのうちでも有数の巨樹であり、とくに樹高が秀でているとのことです。

本堂の構えも立派だが、諏訪町にある徳蔵寺、野口町にある正福寺などの建物より一段と大きく感じた。

かつて梅岩寺では午前11時30分には鐘をついたものだが、今では住民などからの苦情もあってお休みとなっています。世知辛い世の中になったものです。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★











曹洞宗・梅岩寺
中央に表門、左側の大ケヤキ、右側の大カヤの木が歴史を物語っています




本堂




大ケヤキ




梅岩寺のケヤキ由来




鐘楼




大カヤの木の根回り




梅岩寺遠景








ネットで調べると梅岩寺は、日本各地に所在する仏教寺院とのことなので、別にも同名の寺院があるようです。


      写真説明:  寺を撮る

      撮影場所:  曹洞宗・梅岩寺にて  (H301220)





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シクラメンを一鉢買いました

2018年12月19日 10時44分44秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






街中の花屋さんへ仏壇用の花を買いに行った。

この花屋さんとも永い付き合いだが、仏壇用の花は何故か菊と決まっている。以前は私が花を買うことも無かったが、Mがこのようになってからはそれは当然私の仕事となってしまった。

帰ろうとするとこの店のご主人から 「シクラメンでも一鉢どうですか?」 と、言われた。

あまり大きな構えの花屋さんではないが、店沿いの道路にはたくさんのシクラメンが買い手を待つかのように並べられていた。

 「そうか、たまには家の中に花でも飾るか?」 と、その言葉に後押しされるかのように一鉢買うことにした。

たくさんの種類があるが、よくよく物色して画像のシクラメンに決めた。

その後、近くのホームセンターに行き、園芸コーナーで探したのが 「釣り鉢」 だった。

食卓上に置こうとしたが、場所取りするので、洗濯用のポールにぶら下げることを考え 「釣り鉢」 の中に入れることにした。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★





釣り鉢に入れたシクラメン




始めての水遣り後のシクラメン








DSから帰ったMに 「この花、何と言う名前?」 と聞いたら、すぐに 「シクラメン」 と答えたから、Mの記憶の中にはこの花はまだ残っていた。

さて、このシクラメンはいつまで花を咲かせるだろうか?
折角買った花だから春の息吹きを感じる頃までは咲かせたいと欲張っているが、シクラメンの管理についてはあまり知識が無い。


      写真説明:  シクラメン

      撮影場所:  自宅の庭にて  (H301219)





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ガスの事故は恐ろしい

2018年12月18日 14時33分15秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

自宅の北側にて

(H301217)


● 写真の上でクリックしてご覧ください ●



九年間使用したガスメーター


交換されたガスメーター




16日夜に起きた札幌の爆発事故の凄まじさには驚いた。今は事故が起こると誰かが動画などを撮っているので、タイムリーにその事故の現場も見ることが出来る時代になった。

その事故の大きさに比べると亡くなった方が居なかったことは、何かの偶然なのでしょうか?

この事故を知った時、私は都市ガスが爆発したと推測したが、結局はある不動産仲介店従業員が 「スプレー缶百数十本」 を処理するため室内で噴射したり、穴を開けたりしてガスが充満、湯沸かし器の火を付けたら爆発したらしい。

それにしても広範囲に被害が出たが、普通は都市ガスとかプロバンガスの事故が起こるが、スプレー缶のガスが原因とはあまり想像しないかっただろう。

密閉した部屋でガス抜きをしたらしいが、換気扇を付けてもスプレー缶のガスは空気より重いので排出されず床上などに充満するらしい。

現場にいた人たちの話しによると 「爆発する前にガスの匂いがした」 そうだが、スプレー缶のガスは無臭なので、火が出る前にプロパンガスの配管が損傷していたのだろう。

昨日、我が家では法律に定められているガスメーターの交換があった。東京ガスの担当者が来宅、20分くらいで交換した。

だが新品のはずのメーターなのに何故指示値が示されているのか? と質問したら、これらのメーターは一部の部品はリサイクルしているので、交換してもメーター指示は画像のように一定していないそうだ。

交換後、幾つかの使用上の注意を聞いたが、まずは震度5以上だと自動的にガスが遮断されるので、そのリセットの方法の説明があった。

それと 「ガス漏れなどの兆候があったら、絶対換気扇などのスイッチを入れないで下さい」 とのこと。スイッチを入れると接点部に火花が発生するので、爆発の可能性があるとのことです。

前述の札幌の事故も湯沸かし器に火を付けたら爆発したから、この注意事項は重要なことだ。換気扇だけではなく、全ての屋内電源スイッチは入れないようにし、窓などを開けて換気するのが得策らしい。

我が家のキッチンには念のため 「ガス漏れ探知機」 がセットされているが、今までに一度も作動したことが無いのは幸いなことでもある。




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雀 の 学校

2018年12月17日 14時56分00秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






朝起きた時には雨の音が勢いよく聞こえていた。その雨も8時過ぎには止んだが、まだ寒そうなのでMとの散歩は控えていた。

その後、晴れ間も出て表が明るくなったので、部屋干ししていた洗濯物を急いで表干しに変更した。この陽気だと洗濯物もよく乾きそうだ。

午後は気温も上がって寒暖計は15度を越えるような暖かさになったので、13時半過ぎ、あまり散歩に乗り気ではないようなMを誘って川沿いを歩いてきた。

もっと寒いと思っていたが、意外と暖かい。その上、無風なので余計に暖かさを感じた。

散歩も終わりに近付いた頃、Mが 「あっ、あんなに雀がいる」 と指差した。

よく見ると金木犀の天辺に雀が数羽、休憩中のようだ。雀を見るのも珍しい昨今だが、このような光景を見ることも少なくなった。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




































いつも都営住宅前庭の 「花園」 では多くの花の咲くのを楽しんできたが、これから真冬に向かうこの頃は、咲く花も減り、どの花も冬のための準備に入ったので、これからは私の花を撮るチャンスも少なくなる。


      写真説明:  雀の学校

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (H301217)





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今朝は氷点下でした

2018年12月16日 09時48分19秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

葉ボタン

チロリン村 (市営農業施設) にて
(撮影: H301213)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




今朝、5時過ぎ、庭の寒暖計はマイナス1度、今季最低の気温だろう。

昨日、氷が張るのを確かめるためにバケツに水を張っておく予定だったが忘れてしまったが、おそらくは結氷したはずだ。

この辺りでもマイナスになることは冬季でも少ないことなので、寒さ本番の冬になってしまった。

9時過ぎでも気温は2度、またもMとの散歩は午後にすることにした。
屋内ではガスファンストーブを使用しているが、この暖房器具は足下から暖かくなるで私たちは重宝している。

今日はまた神様から一つ歳を戴いた。何よりもまず感謝の気持ちが一杯だ。

私が若い頃、父が34歳の若さで亡くなったことがトラウマになり 「俺も30代でそうなるのかも?」 と、悩んだこともあったが、何故か父が生きた歳になり、更にその数を二倍超える歳まで生き、幸いにもそれも越える歳まで生き延びるとは予想もしていなかった。

まだまだチャンスがあれば社会に出て働ける自信もあるが、何としてもMの介護がネックになって、思うように社会の中に溶け込むことが出来ないのが現状だ。

人間は必ずあの世に行かなければならない運命だが、私のそれが何時になるのかは神様しか知らないが、今は 「介護が必要なMを残して先に逝けない」 が本音だ。

もうあまり欲しい事も無いが、その本音だけは必ず聞き届けて呉れるように願うしかない。

だが自分の思い通りに行かないのが人生、私の行く手には80歳の壁が立ちはだかっている。それを越えればまた数年は生きる余力もあるだろうが、その壁を乗り越えることが出来るだろうか? 

 「今日からまた私の新しい人生が始まった」 と、スタートの号砲が鳴ったと思って先に進むしかない。




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