日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

我が家でも HALLOW WEEN

2018年10月31日 10時39分42秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

自宅DKにて

(H301031)


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ハロウィン・グッズ (フラッグ)


ハロウィン・グッズ (ランタン)




最近巷では 「ハロウィン」 なるお祭りが話題になっているが、私にはあまり興味が無いことだと思っていたが、我が家にもその余波がやってきた。

 「ハロウィン」 とはどんなお祭り? 例によってネット検索すると

 『ハロウィン、あるいはハロウィーン (英: Halloween ) とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている』 との説明があった。

そうか? 今は宗教的な行事から民間行事へと変わったからこのように大騒ぎするのか? とその背景は判ったが 「何でカボチャが主役なの?」 と、また調べてみると 『もともとケルト人がいた古代ヨーロッパでは 「カブ」 をくりぬいてランタンを作っていたが、ところが文化がアメリカ大陸へと伝わっていく中で 「カブ」 よりもたくさん収穫できて身近にあった 「カボチャ」 へと移行して行った』 そうです。

あのランタンは古代ケルト人が秋の収穫祭の中で、悪霊を追い払うために仮装や焚き火を行っていたことの器材らしいが、現在でも 「仮装すること」 や 「かぼちゃの中に火をともすこと」 に繋がっているらしい。

この時期になるといつも利用しているホームセンターや百円店でも店内の一画に 「ハロウィン・グッズ・コーナー」 が設けられてたくさんのグッズが並んでいる。

それと先日Mが貰ってきたDSで撮った写真を見ると施設内にもハロウィン関連の置物などが飾られているのを知った。では我が家でも今年からハロウィンをお祝いしようかと、画像のようなグッズを買ってきた。

そして今日が 「ハロウィンの日」 とか?

フラッグは掛けてあるだけだが、ランタンは電池によって四パターンも点滅するから夜は少しハロウィンムードを楽しむことができました。

でも都内渋谷では連日、若者たちが路上で馬鹿騒ぎを起こしている。そんな噂を聞いたら古代ケルト人は嘆くことでしょうね。




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今日も快晴です

2018年10月30日 15時02分22秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

これは 山茶花? 椿?
雄しべが放射状だから 「山茶花」 でしょう

街中にて
(撮影: H301030)



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今日も快晴。このところ実に爽やかな日が続いている。

今日、MはDS行きだから、私は溜め込んでおいた事を一つ一つ()して時を過ごした。

午後は近くのホームセンターへ。週に一度はここに来て生活上の必需品などを買っている。このセンターの二階には百円店もあるのでここでも時々買い物をする。

この百円店を考えた人は凄いと思っているが、お金を儲ける人はやはり豊かな発想力を貯えているのだろうが、実にいろいろな品物が店頭に並んでいる。

その中には 「これで百円?」 と、目を見張るような優れた商品もあるが、日常に必要な物はほぼ揃っているから便利なお店でもある。

ところで私の難点はこのセンターでは同じような商品を買っているが、その在り場所をすぐに忘れてしまうこと。店員さんに聞けば親切にもそこへ案内してくれるが、毎度そのようなことをするのも面倒なことだと思っていた。

そこで考えたのが 「スマホのメモ帳」 に 「商品の在り場所」 なるフォルダを作って利用することにしたこと。

店内には必ず商品名の看板が天井からぶら下がっているが、それには必ず位置番号があるので、それを商品名と共にメモ帳に控えて、買い物する時はそれを参考にすることにした。

そのような予防策でも、私の 「記憶力喪失」 のリカバーに少しは役だっているようだ。




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あの人たちは?

2018年10月29日 09時51分37秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

何処までも続く 青い空
(曙橋手前の左岸で西方を望む)

空堀川沿いにて
(撮影: H301029)



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今日はMと川沿いを歩きながら360度を見渡しても雲が一つも無い快晴。見えるのは何処までも続いている吸い込まれそうな秋の青空だった。

微風だが外気温は18度、20度を割るように低くなったが、あまり寒さは感じないで、過ごし易く穏やかな雰囲気の中で歩くことができた。

最近川沿いを歩きながらふと 「どうしたのかな?」 と考えることがある。

私たちはいつも8時半過ぎには同じ短い川沿いのコースを歩いている。それはMがDSに行く以外は日課になっている。

半年前まではその時間帯では四人の高齢者が同じように散歩していた。見知らぬ人たちだが、時には軽く挨拶をし、短い会話をする人もいた。

だが最近その四人の方の姿をまったく見なくなってしまった。

年寄りは意外と律儀だから、毎日のスケジュールを同じように過ごしているはずだ。余程の事が無い限りは同じ時間帯を過ごすはずだから、何かが起きたのだろうが、それを知る術はまったくない。

その四人の方たちはどうしたのだろうか? もしかしたら病を得たり、鬼籍に行った人もいるのだろうか? などと余計な憶測などもしてしまう。

それと最近はこの時間帯を歩く人が少なくなった。そんな愚問を思いながら川沿いを歩いたが、夏場に体調不良となったMの歩行状態もやっと元に戻ったようで、今日も良く歩いた。

それにしても秋の青空は表現する言葉を知らないように綺麗だ。だがいつも見る冠雪した富士山の頂上付近はボンヤリと霞んでいる。今日は湿度は高いようだ。




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目撃 自転車の衝突事故

2018年10月28日 10時25分33秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

秋に咲く 薔薇

空堀川沿いにて
(撮影: H301028)



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9時半過ぎ、Mを独り留守番をさせて私は自転車で近くの食品スーパーに買い物に行った帰りの時だった。

裏道で私より前方約百メートル先からおじさん (中年?) が自転車でこちらへ向かってきた。

その距離が三十メートルほどの時、突然脇道から自転車に乗ったおばさん (高齢?) がおじさんの自転車の後輪辺りに激突した。

おばさんは路上に自転車と共に倒れていたが、おじさんはそのまま私の方へ走ってきた。

 私はおじさんに 「ぶつかったでしょう? 倒れていますよ」 と助けに行くように促したが 「俺の知ったことじゃあねえ~。急に飛び出してきゃがって」 と、怒り声で私に文句を言いたいようだった。

まだおばさんは倒れたままなので私は急いでその場へ向かったが、おじさんは逃げるように遠ざかってしまった。

私は 「大丈夫ですか?」 と何回も声をかけたが、自転車を自ら起こす姿には異常な様子もなかったので安心した。

 「ブレーキを掛けるのを忘れてしまって」 と、言っていたが、私が見た感じでは明らかにこのおばさんはゆっくり左折するべきなのに、ブレーキを掛けずに直進したから急におじさんに衝突してしまったのだろう。

おばさんに落ち度があるのは明らかだが、衝突されたおじさんにもある程度の過失があるだろうから、倒れたおばさんを救助する義務があるはずだ。それを怠ったことは許せない行為だった。

最近、私は自転車に乗る時にはかなり慎重になっている。年寄りだから瞬時に対応する能力が機敏に働かないから事故に繋がることがないようにと注意している。だが 「貰い事故」 となると避けようもないだろう。

止まってもサドルに体を委ねながらのことが多いが、なるべく自転車から降りて転がすようにしている。とにかく 「事故を起こさない、事故に遭わない」 を私の交通安全標語として気を付けるしかない。

今でも 「あのおばさんは大丈夫だろうか?」 と、気になるが、あの時、おばさんの行動が1秒早まっていたら、間違いなくおじさんに激突したであろうと推測すると、あの程度で済んだことにおじさんもおばさんも 「運の良さ」 を感じているだろうか?




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街中にて

2018年10月27日 09時42分41秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

清瀬市内の街中にて

(H301023)


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野塩五丁目にて


野塩一丁目にて




隣の清瀬市内を散歩していると二箇所 、画像のような 「丸形ポスト」 が街中に立っているのを見付けた。正式には 「丸ポスト (郵便差出箱1号丸型)」 との名があるようだが、このポストを見ると何となくレトロな感じがする。

私が住む町内ではこの丸形ポストはいつの間にか消えてしまったが、他の角形ポストよりかは葉書や封筒を入れたくなるような親しみを感じる。今はあまりポストへ手紙を投函することも少なくなってしまったが、それは世の中がデジタル化されてしまったからだろう。

右の画像は 「丸形ポストとお地蔵さん」 のタイトルになるようで余計にレトロさを感じるが、ポストもお地蔵さんも永い間、人の往き来を目の当たりにしたであろうから、話しが聞ければ歴史書ができるくらいに話題も多く持っていることだろう。

でもポストもお地蔵さんも窮屈な雰囲気に囲まれているようで、コンクリートだらけの環境には閉口しているかもしれない。

 「ポストは何故赤いのか?」 との疑問もあるが、最初は黒色だったポストが赤くなるまでにはそれなりの歴史があるようだが、ポストは必ず赤くしなければならないとの規則は無いようです。

街中でもどの色よりもよく目立つからポストをこの赤い色にしたのは正解だったようです。

ここでちょっと振り返ると、昭和の時代にはこの赤いポストが街中の風情によく似合っていたように思います。だから今のように街中に多い角形ポストには何となく手紙を入れたくないように尻込みしてしまいます。




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柳瀬川の鷺を撮る

2018年10月26日 10時36分40秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






空堀川はやがて柳瀬川に合流するが、その柳瀬川はいつも清流が流れている。

先日、柳瀬川の右岸を下流に向かって歩くと小さな段差のある堰には鷺が何かを狙っているように、一途に姿勢も変えずに永い間じいっと佇んでいた。

ネットの 「鷺図鑑」 で調べると、この白い鷺は 「コサギ」 のようだが、合っているだろうか?

それにしても微動だにしない姿勢には私の方が根負けしたが、おそらくは流れの中に居る小魚でも狙っているのだろう。

他の灰色の鳥も図鑑で調べたが、同じような色彩の鷺が見当たらず名前は判らなかった。




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だがかつて柳瀬川は生活排水が流れ込み、ゴミなども多く悪臭を伴う汚染された川となっていたが、1981年 「清瀬水再生センター」 が運転を開始し、多くのボランティアの皆さんの地道な清掃活動が続いて次第に水質改善が進み、清流が戻った歴史を持っている。

空堀川も同じように汚れた川となった時代があったことを知る人も少ないかもしれない。



      写真説明:  鷺を撮る

      撮影場所:  柳瀬川沿いにて  (H301023)






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山茶花 と 椿

2018年10月25日 13時34分04秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






農地の境界に山茶花の垣根があり。根元を見るとかなり樹齢が経っている太い幹が見えた。

その山茶花が今は所々に花が咲き始めた。一気に沢山咲くのではなく、チラホラと咲くのがこの垣根の特徴でもある。

ネットで調べると花の色は、赤色や白色やピンクなど様々であるとのことだが、この垣根には白色だけが咲いている。

この山茶花を撮っていると、高齢風のご婦人が通り掛かり 「何の花を撮っているのですか?」 と声掛けがあった。

私が 「山茶花(さざんか)です」 と答えると 「私は椿(つばき)だと思っていたのですが、山茶花と椿はどう違うのでしょうか?」 と難しい質問を受けた。

このような質問は年に一度くらいは聞かれるので、ネット検索したことを忘れないように 「スマホのメモ帳」 に控えておいたので、それを見ながら少し知ったか振りの答えを聞いて貰った。

詳しいことはネット上で見て戴くことにして、私が簡単に憶えているのは 「山茶花は花びらを散らすが、椿は花首から落ちる」 、 「山茶花の雄しべは放射状だが、椿は筒状の雄しべをしている」、それと 「葉形が山茶花は楕円形でギザギザが目立つが、椿は細長くギザギザが目立たない」 の三つの違いを知るだけでも充分だろう。

私の拙い説明でこのご婦人は理解していただけたのだろうか?

両方ともなかなか印象深い花だが、私はどうも山茶花も椿も散り(ざま)が好きではありません。

以下の画像で山茶花の簡単な特徴を纏めてみました。




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白色でも蕾はこのようにピンク色




そのピンクは花の根元に残っている




雄しべは放射状に広がっている




もう満開です




葉は楕円形で葉先がギザギザです




このように花びらを落とすのが山茶花の特徴です





花が咲いている開花時期の違いにも差があるようです。

   ● 椿の開花時期は12月~4月
   ● 山茶花の開花時期は10月~12月

花の品種や種類によっても変わるそうだが、、一般的に山茶花の開花時期が早く、椿の開花時期が遅いようです。

正に今咲いているのが山茶花です。



      写真説明:  山茶花の特徴

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (H301025)





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またコスモスを撮る

2018年10月24日 10時01分59秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






右岸を下流に向かって行くと、やがて左岸超しに 「明治薬科大学清瀬キャンパス 」 の建物が見えてくる。

そこを過ぎて間もなくすると、空堀川は柳瀬川に合流する。この辺りからは川幅も増して、護岸もしっかりと整備されている。

川の両側には遊歩道もあるが、小金井街道で行く手を阻まれて、少し回り道をしてまた川沿いを進んでいくと 「金山緑地公園」 と 「金山調整池」 まで行くことができる。

その空堀川と柳瀬川の合流点近くの遊歩道でコスモスが咲いていた。折から雨がポツリポツリと落ちてきたが、傘を差すほどで無いので、またコスモスの花を乱撮りしてしまった。

少しお日さまの光が欲しかったが、少し照度不足の中でコスモスが良く咲いていた。

16日のブログでもコスモスの画像をアップしたが、今日もまたこの花に魅せられて 「コスモスの花特集」 となりました。




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大群生のコスモスも見たいが、この程度の小群生のコスモスでも私には充分な気持ちになる。

どの花もそうだが、同じ名前の花でも、場所が違うと必ずその場所特有の花の特徴がある。

本当は青空の下でのコスモスを撮りたかったが、この花はいつ見ても 「秋に似合う良き花」 だと思っている。



      写真説明:  またコスモスを撮る

      撮影場所:  空堀川と柳瀬川の合流点近くにて  (H301023)






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柿は生り年?

2018年10月23日 13時22分23秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

空堀川沿いにて

(H301023)


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富有柿 (農家の柿園にて)


百匁柿 (川沿いの民家にて)




川沿いや街中を歩いていると、意外と目に付くのが柿の木だ。この頃は実が黄色味を帯びたので余計に目立っている。

どの柿の木にも実が(たわ)わに成っているが、今年は()り年なのだろうか? 昨年はこのように多くの実を付けていなかったように記憶している。

 「柿の実は生り年があるのか?」 と入力して検索するとたくさんの説明があったが、このような疑問を持つのは私だけかと思ったが、世の中には同じような疑問を持っている人も多いことに気付いた。

 「果実のよくなる年が生り年」 ならその反対語もあるはずで 「果物などが、よく実らない年を裏年 (うらどし)」 と言うらしい。

先日、川沿いにある農家の柿園で富有柿を買った。だが、食べてみるとあまり甘さを感じない。昨年はたっぷりと甘さがあったのにと、少し残念な今年の柿の味だった。

ここでも生り年に相応しいように実の数が多いので、糖分が分散してしまったのだろうか?

もっともこの柿園ではあまり柿の管理には力を入れていないようで、税務上空き地にするより柿の木でも植えようとの魂胆なのか? 味などはどうでもいいのだろう?

今日は川沿いの民家の奥さんから柿を数個貰ってきた。 「何と言う種類ですか?」 と聞くと 「百匁柿 (ひゃくめがき) です」 とのこと。

富有柿と違って形が異なるが、大きめの実を測ると240グラムもあった。食べてみると甘い。だが時期を過ぎるとその甘さが戻って渋柿になってしまうらしい。

 「百匁柿」 と言うのは通称? かと調べてみると山梨では 「甲州百匁柿」 があるので一般的な呼名のようだ。因みに 「百匁 (ひゃくもんめ)」 は約375グラムです。

産地では 「百匁柿」 の大きいのは300グラムを越えるそうだが、出荷するには250グラム以上の実を選んでいるそうです。

でもこの辺りでは毎年同じだが、庭木に成った柿を収穫する風景を見たことが無いから、今年も喜んでいるのは鳥たちでしょう。




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来季こそ日本一を

2018年10月22日 09時32分25秒 | ちょっと一言


日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

エンジェルストランペット

空堀川沿いにて
(撮影: H301022)



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私が予想した 「西武ライオンズ・日本一」 は夢の如く消え去ってしまった。

昨日の第五戦をテレビ観戦したが、打つべく人が打たず、投手も抑えきれずの敗戦となってしまった。

そして何よりも残念なのはこのCS戦五試合で何と44点も失点したことだった。この数字、パの優勝チームとしてはちょっと不甲斐なさを感じてしまう。

何が原因かは判らないが、投手陣の粘りの無さに付け込まれ、リングワーストのチーム防御率4.24の脆さを修正できずに、この日もソフトバンクに終始リードを許して負けてしまった。

このような敗戦で終ったが、それでもリーグ優勝したことはチームが成長したことへの証だろう。

来季も辻監督がチームを率いるだろうが、このCS戦で得たものも数多くあるはずだから、ファンとしては来季には必ず 「西武ライオンズ・日本一」 を達成するようにと応援することしよう。




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富士山 見ゆ

2018年10月21日 10時01分59秒 | 日暮らし通信


from  赤とんぼ






 「今日はいい天気だ」 と口走りたくなるような陽気になった。

いつものようにMと川沿いへ。西方を見ると今日は富士山が冠雪した姿を見ることができた。

私がこのデジカメを選んだ理由の一つが 「デジタルズームで200倍まで拡大可能」 の売り言葉に興味を持ったからだった。

その通りに今日はかなりのズームで富士山を撮ったが、まだ200倍には至っていない。

だがこのようにズームアップすると手振れが起こって、かなり安定させる必要があることに使いづらさを感じる。 「手振れ防止機能」 もあるがあまり効果が無いから、このような時は三脚を使えば安定するだろう。

私たちの散歩コースではこのようなアングルしか富士山を撮ることができないから、このブログにアクセスして下さる方々からは 「また同じ画像か?」 と、飽きられるかもしれないが、いつも富士山の姿を見ると無意識に撮ってしまう。

ふと歩みを止めて360度を見渡しても雲一つない。これは 「快晴の定義」 にピッタリで、秋の青空はどこまでも澄んでいた。

右岸を上流に向かっていると、遙か西方には秩父連山の山脈(やまなみ)も見える。




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左岸にて遠く西方を見る (倍率はオリジナルモード)
画像中央に小さく富士山が見える




冠雪した富士山をズームアップして撮る




右岸にて遠く西方を見る (倍率はオリジナルモード)




遠い秩父連山をズームアップして撮る





 「秩父連山」 と前述したが、この表現が正しいのかははっきりしないが
地図で確かめると 「関東大地」 とある。

そこには 「大菩薩峠 (だいぼさつとうげ)」 や 「丹波山 (たばやま)」 などが名を連ねている。



      写真説明:  西方を撮る

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (H301021)






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 「オシロイバナ」 を撮る

2018年10月20日 09時52分11秒 | 日暮らし通信


from  赤とんぼ






いつも朝起きると必ずスマホの 「ヤフー天気」 のアプリを開いて、今日の天気予報を見て日中の気温などを見る。
それによってMに着せる服装を決めるが、このような事がもう10年以上も続いている。

今日は9時過ぎから晴れマークが並んでいて、日中の最高気温は21度と表示されている。昨日までは今日が曇りマークばかりだったから、気象条件の何が変わったのだろうか?

とにかく晴れるのは有り難いことで、これでは洗濯物も良く乾きそうだが、日毎に気温が下がりそうで、9時過ぎには庭の寒暖計は16度を指している。

いつものように8時半過ぎにはMと川沿いを歩いた。北東の風が吹いていたが、寒くはないが、ひんやりとしたような風が体を通り抜けた。これからはこの風も寒さを増してくるだろう。

寒くなると楽しみなのは川沿いのある場所から富士山の頂上付近がが見えてくること。これからは湿度も低くなるので、空気中の水分が蒸発しないので、冬は視界が良くなるから遠くを目視できる。

もう富士山の頂上付近は降雪したから白く見えるはずだが、今日はそれを確認できなかった。少しモヤのような空気に邪魔されて視界が遮られているからだろう。

この場所から富士山まではおよそ90キロくらいなので、意外と近くにあるように錯覚する。真冬の頃には真っ白な富士山の頂上付近がはっきり見える。

富士山の一部しか見られないが、いつ見ても富士山は凛としている日本一の山だ。




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川沿いには意外と 「オシロイバナ」 の花が何種類も咲いている。

オシロイバナ (白粉花、白粧花) とはオシロイバナ科の多年草または一年草だが
南アメリカ原産で江戸時代始めごろに渡来とのことだから日本人にとってはお馴染みの花だろう。

花が綺麗なので観賞用にも栽培されるが、広く野生化しているらしい。



      写真説明:  オシロイバナ

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (H301020)






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DSからの感謝状

2018年10月19日 10時28分54秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

DSからの感謝状

自宅DKにて
(撮影: H301019)



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昨日、MがDS (デイサービス) の施設長さんから感謝状 (画像) とお礼の品物を貰ってきた。

思い起こせばMがこのDSに始めてお世話になったのは平成20年10月1日のことだったから、それから10年が過ぎたことに対する感謝状のようだった。

このDSには10年利用の人がもう一人いたらしいが最近辞めたので、今ではMが最も永い利用者になったらしい。

 「もう10年か?」 と、私も感慨深めだが、永いような短いような気もするが、やはりあっと言う間に10年が過ぎたとの思いが実感でもある。

だがこのような永いDS行きは私にとっては複雑な思いが無い訳でもない。

かつて知人の奥さんが 「私は姑さんを九年間介護して、看取りました」 との話しを聞いた時、九年も介護を? とそのご苦労が大変だったと想像したものだった。

だが私ももう13年も介護していると、その奥さんの記録を抜いてしまったことには何の感慨も湧かなかった。

当時、私はMをDS行きにするかどうかで迷い、ケアマネさんとは何回も相談して取りあえず週一で様子を見ることになった。

だが私の危惧はすぐに消えてしまった。それはMがDS行きを楽しむかのように、行く時もニコニコ、帰った時もニコニコとする表情を見た時に少し私の気苦労も和らいでしまった。

私はMがDSでどのように過ごしているかは見たことは無いが、Mにすれば楽しき一時を過ごしていることは確かなようだ。

前述したが往きも帰りも笑顔を絶やしたことがないことに、私の介護苦労も吹き飛ぶ思いがするが、一体このDS行きはいつまで続くのであろうか?




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インフルエンザ予防接種

2018年10月18日 08時16分55秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

10月なのにゼニアオイが咲いている

空堀川沿いにて
(撮影: H301018)



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炎暑が続く頃は 「熱中症にならないように」 といろいろと気遣い、その熱中症にはならなかったが、Mの思わぬ体調不良が起きて困惑してしまった。
幸いにも一ヶ月ほど経つと復調の気配が現れるようになって安堵したが、夏場にこのようにMの体がダウンしたことは今までには起きなかった。

そしてこれからは 「風邪を引かないように」 と、また新しい目標が増えたが、まずはインフルエンザ予防接種が風邪防止のスタートラインになる。

当市の一部公費負担による高齢者のインフルエンザ予防接種が始まるのが今月15日だから、毎年その週には早々とM共々接種を受けるのが恒例になっている。

昨年はいつも接種を受けていた街の総合病院ではワクチン不足で見通しが立たず困ったが、街の医院ではワクチンありとのことでそこで接種することができた。

今年もその医院で昨日、接種を受けてきた。

ワクチン接種の注射針は見るからに細いが、肌に突き刺す時は痛かろうと身構えてしまったが、ちょっとチクリとしたくらいで何とも簡単に接種が終った。

注射は医師の腕次第で痛くなったり、痛くもないものと私は思っているが、この医師の注射はあまり痛くなかったので 「良い先生」 と、決めてしまった。

65歳以上の人は公費負担があるので一人2,500円だが、因みに一般の人は4,320円とのことです。

接種を受けたから100%大丈夫と言う訳でもないが、何となく風邪を引かないような気持ちになったのは如何に人間がメンタル的な要素に振り回されて生きているかの(あかし)でもある。

だが油断は大敵、もし私が風邪を引いたら間違いなくMに感染するのは目に見えている。かつてはそれで苦労したことがあったが、それを想い出すだけでも 「風邪を引かないように」 と、気を引き締めるしかない。

冬越しは私たち高齢者にとっては高いハードルのようなものだ。だがそれを越えないと春の息吹きに出会うことができない。正念場とも思えるその冬が間もなくやって来る。




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蝶 と 黄花コスモス

2018年10月17日 11時08分47秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






川沿いにある三棟の都営住宅前庭にはいろいろな植物が植えられているが、それらは住人の皆さんの手によるものだろう。

お陰さまでMとの散歩の折りはそれらの花のお陰で四季の彩りを楽しむことができる。

今はその前庭では黄花コスモスが満開だが、黄色と言う色は何処で見ても真っ先に目の中に飛び込んで来るから不思議な色彩でもある。

救難の世界などでも隊員たちが着用する衣装でもこのオレンジ色が目立つのも判るような気がする。

その黄花コスモスには必ず画像にあるような一匹の蝶が止まっているが、何をしているのだろうか?

この蝶も同じ黄色系だから、黄花コスモスが好きなのだろうか?




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だが私はこの蝶の名前を知らない。

ネットで調べると実に多くの蝶の種類があるのに驚いたが、この蝶の名は 「キタテハ」 か 「ウラギンシジミ」 のようだが定かではない。



      写真説明:  蝶と黄花コスモス

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (H301017)






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