日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

なぜ? 小学生たちが?

2019年05月29日 14時42分56秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日、朝8時過ぎある民放局のテレビを見ていたら突然画面上部に 「・・・小学生が刺される・・・」 のテロップが流れた。

私は 「またスズメバチに刺されたのか?」 と、思ったがすぐに次ぎのテロップで、それは通り魔により小学生が刺されたとのことで、啞然としてテレビ画面に釘付けになってしまった。

その後は次ぎ次ぎへと新しい情報が伝えられたが、どうしてこのような事件が起きたのか? の疑問よりも、傷を負った小学生の安否が気掛かりだった。

このように不幸にして幼い小学生たちの 「登下校途中の惨事」 は後を絶たないが、何の落ち度も無い小学生たちが何故犠牲になったのであろうか?

本来なら 「獄門 (ごくもん) の上、磔 (はりつけ) の刑」 にも値する犯人は自ら命を絶ったので、その動機などは明らかにはならないのが至極残念でもある。

結局 「児童ら19人が刺され、2人死亡」 の大惨事になったが、犠牲になられた小学6年の女児と39歳の男性には如何なるお悔やみの言葉を述べるのか、私には適当な言葉が浮かばない。

この惨状を目前で見た多くの小学生もいたであろうから、その精神的ショックは計り知れない重荷となって、幼子たちの心を苦しめるに違いない。

どの子もそれなりに元の生活に戻れるようにメンタル面でのカウンセリングをしっかりと行うように願わずにはいられない。

だが再発防止策は難しいだろう。世の中にはこの犯人と同じような考えを持つ人が必ずいるだろうが、その人たちを探し出す方法などはあろうはずもない。

とにかく多くの人たちが小学生たちの登下校時に監視の役目を担って守るしかないだろう。

大事件が起きてしまった。だが、日本の将来を担うこの幼子たちが安全に学校へ行けるように、多くの大人の善意が出番でもある。

空堀川沿いでは 「ハルシャギク」 が艶やかに咲き出した。今日は少し気温も低くなり、良い雰囲気の中でMとの散歩も終った。昨日まではエアコン冷房のお世話にもなったが、今日はそれも使わずに過ごせるのは有り難いことだ。






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      写真説明:  ハルシャギクを撮る

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190529)





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 「大相撲夏場所」 終る

2019年05月27日 10時39分57秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






 「大相撲夏場所」 が終った。

相撲解説者になったつもりでこの場所を振り返ると 「低調」 の二文字に表現したい。

意外だったのは平幕の朝乃山が優勝したこと。その善戦に拍手を送るが、平幕の力士を優勝させた横綱、大関の不甲斐ない戦い振りは相撲の面白さを半減させている。

横綱・鶴竜四敗、大関・豪栄道、高安が共に6敗では、横綱、大関としてのプライドを何処に仕舞い込んでしまったのだろうか?

8勝の勝ち越しで横綱、大関がもし安堵しているようでは、何のための高い地位なのかを理解する必要がある。

それと予想外だったのは新大関・貴景勝の休場。また怪我か? と、相撲ファンの嘆きが聞こえてくるようだ。

安易に怪我するのは稽古内容に問題ありそうで、昔からの 「怪我は土俵の上で治せ」 の戒めはそれなりに先人たちの貴重な教訓でもある。

昨日はトランプ大統領の観戦で多いに盛り上がったが、いくらアメリカの大統領とは言え、特別に席を設ける必要など無いと苦言する。

相撲好きだった上皇さまもきっと土俵近くで観戦したかったであろうが、それでも貴賓席で観戦されたのだから、アメリカの大統領だって貴賓席で充分のはずだ。

相撲の世界では何か起ると 「伝統」 の言葉を優先させるが、昨日のように椅子に座って観戦するのはその 「伝統」 に抵触しないのだろうか?

夏場所が終って夕方の楽しみだった 「テレビ観戦」 が無くなったが、7月7日から始まる 「名古屋場所」 が楽しみだ。横綱・白鵬、大関・貴景勝も出場するだろうし、今場所で優勝した朝乃山が果たしてどのように上位陣と対するか? 面白くなりそうだ。

今日、8時半過ぎ、Mと川沿いを歩いていると、フェンスの上にカラス一匹が休んでいた。

カラスは人の気配に敏感で近付くとすぐに飛び去るが、何故かこのカラスは 「私を撮って?」 と、言わんばかりに、私が三メートルほどに近付いても逃げない珍しいカラスだった。

 「それでは失礼」 と、撮らせてもらったが、それでもまだ逃げない。私の方が根負けして歩きだしたが、振り返るとやっと上流の方角に飛び去った。お陰で顔などをズームアップして撮ることができました。







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      写真説明:  カラスを撮る

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190527)





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体重計 と カーペット

2019年05月26日 10時55分03秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

体重計 と カーペット
このカーペットの上では測れません

自宅DKにて
(20190526)



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Mが退院してからは薬などの副作用もあっていろいろな症状が現れて体調管理に苦労した。本人が体調を自己申告できないことに戸惑ったことなどがあったが、現在の体調と比べると、それこそ天国と地獄のように差があるほどに復調したのは幸いなことだった。

その頃の教訓として、Mからの自己申告には期待できないので、何らかのデータを取得して異常を先取りするしか方法の無いことに気付いたが、それを裏付けるのが体重と血圧のデータだった。

そのために起床後には必ず体重と血圧を測るようになってから、もう何年も過ぎた。

そのデータから特に血圧値にはM特有のパターンがあって、ある波のように毎日が違う値になることなどが判った。

それと毎日同じような生活をしているのに、体重も少しずつ差があることも判った。

今朝も同じように6時前、まずMの体重を測ったが、何と10キロも低い値だ。 「何故だろうか?」 と、念のため私も体重を測るとやはり10キロも低い。このように低い体重になりたいものだが、どう見ても異常値だ。

そこで思い付いたのが電池切れだったが、容量が少なくなると必ずアラームが表示されるはずだが、何の表示もないのが気になった。

とりあえず新品の単4電池四本を入れ替えたが、同じように低い値だった。

 「さて、困った?」 と、ギブアップ気味になったが、そこで取説を調べてみると 「測定値が低い場合」 の原因として 「じゅうたんなどの柔らかい床面や、凹凸のある床面の上で測定している」 との説明があった。

この説明を見て 「もしや?」 と気付いたのは昨日交換したカーペットのことだった。

そこでカーペットのない床面で体重を測ると、何と正常な値だった。昨日までは古いカーペット上では異常が無かったのに、よくよく考えると新しいカーペットの表面の方が少しフサフサしているので、どうもそれが原因らしい。

改めてカーペットの無い床面でMの体重を測ると、やはり正常だった。

でもカーペットの上で測りたいので、体重計の下に段ボールを置いて (かなり平坦で固いようだが) 測ってみたが、やはり異常値だった。

段ボールでも柔らかさが邪魔しているようなので、ベニヤ板のような固さが無いと駄目かもしれない。当分はカーペットの無い床面で測るしかないようだ。

とんだハプニングが起きた今朝のことでした。




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震度2でも地震は怖い

2019年05月25日 17時43分43秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

薔薇 (ロイアルサンセット)

神代植物公園にて
(20190509)



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今日は散歩も止めて8時半前から予定していたDKのカーペットを替える仕事を行った。

どんな事でも殆どは独り仕事をするのが私の趣味だが、これだけは大きな食卓を動かさないと出来ないから嫁さんの手を借りることにした。

Mにも手伝って貰いたいがそれは出来そうにもないので、隣の和室に席を作って待機することにした。

本音はふっくらとした絨毯でも敷きたいのだが、それは高価なので低級のカーペットで我慢することにした。

やっと嫁さんと二人で食卓を動かして広い空間だけになると、もっと痛んでいると想像していたカーペットもまだまだ使えそうな状態だった。

敷き替えは一時間半ほどで終ったが、やはり新しいカーペットは新鮮な佇まいがする。

それに伴ういろいろな小作業もあったが、何とか午前中には作業も完了した。これで当分は何とかなるだろう。

午後、三時過ぎ、Mが日課である塗り絵を書いている時だった。突然家がグラッと揺れた。私は 「地震だ」 と、叫んでMと食卓の下に潜ろうとしたが、Mはそのまま塗り絵を続けている。

私は大声で 「地震だよ~ 下に潜ろう」 とまた叫んだが、その内に揺れも終ったようで、ホッとした。

ところでこの地震で揺れ以外で驚いたことがある。それは揺れが終った途端にもう私のスマホには 「ヤフー防災」 のアプリからこの地震に対する注意喚起がメールされてきた。

この情報伝達の早さに驚いたが、どのようなシステムになっているのだろうか? 

この地震、千葉県北東部では震度5弱、当市では震度2とのことだった。

でも震度2でもあれほどの揺れだから、震度6とか7だったら如何ほどの揺れかと不安になるが、Mと避難するなんて想像も出来ない不可能なことのような気がする。

改めて 「地震は怖い」 と、実感した震度2の地震だった。




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東京では真夏日が五日も続く予報です

2019年05月24日 14時22分42秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






まだ五月なのに火曜日までは30度越えの日が続くとの予報だが、どう考えても異常な陽気で、これから梅雨を控えて、そして夏の陽気はどのような暑さをもたらすのであろうか?

このように真夏日が五日も続くのは記録破りのことだが、いつもは梅雨明けに行っている冬物整理もこれでは早めにするしかない。

Mとの日課である散歩が終ってからは、二階に一緒に行き、椅子に座らせてラジオを聞かせ、水分取り用の冷たいお茶などを飲ませながら、私は冬物の衣類を畳んで仕舞い、一部は夏物に替えるなどの整理をした。

だが日中は気温が高いが朝晩は意外と低いので、パジャマなど薄物にしたが長袖を選んだ。

でも私が衣類を畳んでいる姿を見てMはどのような感じを持っているのだろうか? 本来なら衣類を畳むのがMで、私はそれを無意識に眺めているのが普通の姿であろうが、何故かいつのまにか逆の光景になってしまった。

今日、Mは入浴介護の日なので、薄物のパジャマを用意したので涼しく感じるだろう。

14時過ぎの外気温は32度、だが湿度が低いので、夏本番での真夏日と違って、あまり暑さを感じない。

今日、Mと散歩した時に都営住宅北側の植え込みで今季始めて紫陽花が咲いているのを見付けた。どうも例年よりも早咲きのようだが、これでは梅雨に入る前に花が終るのでは? と気遣い、異常な陽気に自然界でも戸惑っているでは? と、また不安が募ってしまった。






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      写真説明:  紫陽花が咲き始めました

      撮影場所:  都営住宅北側にて  (20190524)





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また施設で暴力行為が?

2019年05月23日 15時04分47秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ゼニアオイ

空堀川沿いにて
(20190523)



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介護施設での介護者による不祥事が後を絶たないのは何故だろうか?

最近では東京の施設で高齢男性が介護人の暴力を受けて死亡したとの容疑で逮捕された。

私は介護の仕事に従事している人はある特別な信念を持っていると思い、入浴介護に来るヘルパーさんも含めていつも感謝の気持を失ったことがない。

しかし、世の中には私が思うような信念を持っていない介護職の人もいるようだ。

介護する人が介護される人を虐待する話しは、時々ニュースとなって報道されるが、それを聞く度に何故だろうか? と、疑問の気持でやり切れないことがある。

おそらくは介護する人が指示する通りに介護される人が動かないことが、苛立ちを誘って暴力行為に及ぶのだろうが、忘れてならないのは健常者のようにスムーズに動けないから要介護の認定を受けていることや、高齢なるが故に施設に入所していることを忘れてしまったことが大きな原因かもしれない。

私もMを介護しながら、時には苛立ちが募って語気も鋭く、時には手を使ってしまうこともあるが、そんな時の後には必ず後悔の念で苦しむことになる。

Mの動きが緩慢な時に不思議と想い出されるのが元気だった頃の姿だ。それと比べて今の姿の緩慢さを見ていると自然と落ち着かねばならない気持が遠ざかってしまうことがある。

今日のニュースによると、亡くなった高齢者は三階から落ちたと同じような体の損傷があったとのことだから、この容疑者は相当な暴力を振るったことが想像される。

だが、このような不祥事は今後も続くことが予想される。

私は 「Mが望んで介護を受けるようになった訳でも無い」 から仕方の無いことだと、素直に納得するように心掛けているが、まだまだ介護の達人にはなれないのが現状でもある。

でも施設で介護する人から暴力を受けるような事だけは、何をさておいても無くなるようにと願うしかない。同時にMを介護する時に私の苛立つ気持が穏やかになるようにと心することにしよう。




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スタートした 「東村山防災 navi」

2019年05月22日 11時19分55秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日は各地で大雨が降った。10時前には市からの防災メールで注意報 (大雨、雷、洪水、強風) が発令されたことを知ったので、注意していた。

15時前には雨も本降りになったが、時間的には短い降雨だったのでホッとした昨日だった。

だがこの大雨で各地で被害があり、同時に停電なども発生したから、また新たに自然災害の恐ろしさを知った。

昨日、8時半より東村山市公式アプリ 「東村山防災 navi」 がスタートした。それは 「多くの情報を共有することで、災害時に状況を把握し、被害を最小限に食い止めることに繋げる」 ことが趣旨のようだ。

まだ使い勝手が判らないが、ひとつ疑問なのはスマホに送られてくるメール (情報) が削除できないこと。担当課に質問しても削除については充分な説明も無く、この分だと送られてくメールは永久に溜め込んでしまうことになりそうだ。

いろいろなアプリを使って重宝しているが、メールを削除できないアプリは始めてかもしれない。

昨日夕方には久し振りに空堀川にも水が流れていたが、今日の8時半過ぎには流れも寂しくなっていた。






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昨日、18時前の空堀川です




今日、8時半過ぎの空堀川です



      写真説明:  左岸にて栗木橋を望む

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190521、22)





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また? 休場?

2019年05月20日 11時03分29秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






期待された新大関・貴景勝が五日目から休場、それが昨日は再出場、碧山の変化に体が対応できずに敗れた。

今日、散歩中にスマホにニュースが届いたが 「貴景勝、今日からまた休場」 との内容だった。

ドタバタするようなこの貴景勝の休場、昨日は何故出場したのかは多いに疑問のある行動だった。

医師からの 「右膝靱帯損傷」 で三週間との診断結果で休場したのだから、何も三日間で治るとは考え難いのに再出場とは甘い自己管理の結果では無いだろうか?

おそらくは新大関としての意地もあるだろうが、無謀な再出場は自らの相撲生活を縮めるような行為でもある。

本人だけで無く、貴景勝の師匠である千賀ノ浦親方の管理にも問題あるように推測する。

今の貴景勝に必要なのは右膝の怪我を完治することが目標であり、まだ若いのだから大関の地位に拘ることなく治療すべきだ。

私は最近、怪我する力士が多いように感じるが、力士の多くが太りすぎて取組中に自らの体重を支えきれないのではないのだろうか?

体にサポーターなどを貼っている力士が多いが、どう見ても不格好で、 「サポーター禁止」 くらいの対策が必要では無いだろうか?

貴景勝の四日目の御嶽海との相撲を見ても、特別に異常な動きでもないのに怪我したのは体が出来上がって無い証拠である甘さの結果だ。

貴景勝は相撲取りの基本である 「摺り足」 や 「鉄砲」 の稽古が好きでないようだが、それは見えない形で体の強さに影響しているはずだ。

繰り返すが太り過ぎの力士が多いのが現状なのが問題、あの200kg越えの逸ノ城もその体重を持て余した結果、休場に至っている。

因みに重量級の体重を確認すると、 1. 逸ノ城 226kg、2. 魁聖  204kg、3. 碧山 198kg、4. 千代大龍 191kg、5. 徳勝龍 185kg、5. 千代丸 185kg だが、この中での最高位は逸ノ城の関脇だから、重量級力士はあまり有利でもないようだ。

だが貴景勝の再休場は物議を呼びそうだ。ところで 「横綱審議委員会」 は存在するが、 「大関審議委員会」 を設けたらどうだろうか。

相撲を面白くするもしないのも、多くは大関陣の戦い振りだ。最近は勝ち越せば大関安泰の風潮のようだが、少なくとも二桁勝利を義務化して、大関陣の入れ替えを厳しくするべきではなかろうか?

何故私がそのように思うのか? 豪栄道や高安の相撲を見ていると平幕力士とあまり変わらない戦い振りだ。もっと根性のある相撲を取って欲しいものだ。

今日の画像は散歩中に撮った 「薔薇」 の特集です。川沿いで何種類かの薔薇を見てきました。






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      写真説明:  今日出逢った薔薇の花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190520)





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「令和」 と書けるようになりました

2019年05月19日 10時12分23秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日は曇り、10時過ぎの気温は24度、暑くもなく、寒くもなしで、人間が過ごすには快適な陽気だろう。お世話になったエアコンやガスファンヒーターもお休みです。

4月の終わり頃からは新元号の発表で世間もだいぶざわついたようだが、その元号が 「令和」 になって時が過ぎると、ようやく関心度も下がって、もう令和の時代が定着したように静かになった。

この元号になって心配したのはMが毎日書いている 「平成」 から変わって 「令和」 の漢字が書けるか? だったが、嫁さんの努力もあって意外と書けるようになった。

だが、時々は未だ戸惑っているようなので、Mが座る食卓の机上には画像のように漢字とローマ字のサンプルを作って参考になるように置いてある。

 「令和」 の漢字を使うのは夕食後の簡単な日記を書く時、そして 「R1」 と書くのは毎日続いている 「住所書き」 と午後の 「塗り絵」 の時だが、令和もR1も最初はぎこちない字体だったが、徐々に様になってきている。

何故、改元されたのかをMは理解していないだろうが、とりあえずはMの記憶も平成から令和にチェンジしたようなので安心している。

今日もMと川沿いを散歩したが、南風が心地良く吹いていて、歩くにも最適な陽気だった。






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      写真説明:  令和サンプルと、今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190519)





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バードストライク

2019年05月18日 10時58分36秒 | 日暮らし通信

日暮らし通信






今月7日、米軍岩国基地 (山口県岩国市) に配備されている最新鋭ステルス戦闘機F35Bが離陸時に鳥と衝突する 「バードストライク」 を起こし、離陸を中止した、とのニュースを聞いた。

 「バードストライク」 とは、航空機が飛行中、エンジンに鳥を吸い込む不具合だが、時々、この 「バードストライク」 なる言葉を私たちは聞いているはずだ。

困ったことにこの不具合が起るのは高度の低い離、着陸時だけだが、ジェットエンジンの泣き所は異物を吸い込むことで、高速回転しているブレードに異物を吸い込むと部品が損傷するから厄介な出来事でもある。。

このようにエンジンが異物混入による損傷することを通称 「FOD (Foreign Object Damage) エフオーデー」 と呼んでいる。

私は空港などでの整備は判らないが、永年地上の運転場でテストした経験からも整備上、最も注意したのがこの FOD を防ぐことだった。

テスト前にはエンジン前方などでは充分に異物の有無を確認できるが、運転場は大きな構造物だからいろいとな異物が落ちてエンジンが吸い込む可能性は皆無ではない。

このFODの最たる不具合がバードストライクだが、相手は鳥だから人間が自由に制御できるものでも無い。

それなら例え鳥を吸い込んでも部品の損傷を極力防ぐ対策がエンジンには実施されている。

鳥を吸い込んでもエンジンの火が消えたり、損傷した部品が機体に飛んで行かないなどの条件 (たくさんある) を満たさないと量産できないように厳しく決められている。

だからどのエンジンでも開発段階でその条件を満たすように試験するが、飛行中を再現できないので、地上でテスト中のエンジンに鳥を撃ち込んで損傷状態を確認する 「バードストライク・テスト」 を実施しているはずです。

日本では国の大型プロジェクトとして 「大型ターボファンエンジン (FJR710)」 を開発したが、私はこのエンジンの 「バードストライク・テスト (鳥打ち込み試験)」 にはエンジン・オペレーターとして参加している。

貴重な体験をさせてもらったが、その時の経験を私のホームページ  FJRエンジンの想い出・その5 「鳥打ち込み試験 (バードストライクテスト) 」  に纏めてありますので、興味ある方は覗いてみてください。

なお、貼付した画像は航空自衛隊・C1輸送機に搭載されているエンジン (JT8D) のインテーク部 (ファンブレード) です。もし、鳥と衝突するとまずこのブレードが損傷します。






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      写真説明:  JT8D エンジンのインテーク部

      撮影場所:  航空自衛隊・入間基地にて  (20171103)





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カードリーダーが認識されない?

2019年05月17日 14時26分34秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






Windows 10 を搭載した一体型のパソコンを使い出してから2年8ヶ月が過ぎた。

Vista から最新の Windows 10 への変化だから、このソフトへの信頼も強かったが、使い出すと意外と欠陥があることが判った。

この間いろいろなことがあり、契約している 「OCN プレミアムサポート」 へ電話することも何回もあった。

そして今日また不具合が起きた。散歩の時、デジカメ (SONY 製) で撮った画像を外付けのハードディスクへ取り込もうとしたが、どうもパソコンが 「カードリーダー (CR: Card Reader) 」 を認識しない現象だった。

この SONY 製カメラで撮った画像を取り込むにはカメラとパソコンをケーブルで繋ぎ、ソフトを使う方法と、カードを CR に差し込んで取り込む方法の二通りを使っていた。

昨日までは両者とも使用可能だったが、今日は CR を使おうとしたが、前述の通りパソコンが CR を認識しない。

ケーブル接続での取り込みは可能だが、 「困った?」 と思うとどうしても何とか復旧したいと願うのが私の性分だった。

ネット検索すると確かに Windows 10 ではこのような不具合が起きていることも判った。

そこでまた 「OCN プレミアムサポート」 へ電話して SOS を発信した。

応対した女性スタッフの指示に従いパソコンを操作するとデバイスの 「大容量記憶装置」 にイエローの三角マークが付いていたのでそれを無効にし、その後、有効に設定して再起動、その後は CR も正常に認識されていた。

だがこの手順、ネット上でも説明されていたから、案外多発しているのかもしれない。

それともう一つの不具合は 「起動しない不具合」 が時々起ることだ。これも簡単なキー操作で復旧するが Microsoft 社では何故回避策を講じないのだろうか?

特に OS がアップグレードした後などは特にこのような不具合が起るようだが、私のような知識では対応出来かねることが多いので困ったものだ。

午後も CR は正常に認識されているが、また再発するかもしれない。

午前、今日もまたMと川沿いを散歩したが、ある民家のクレマチスを撮りたくてコースを変更、良く咲いていました。






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      写真説明:  クレマチスが良く咲きました

      撮影場所:  空堀川沿いの民家にて  (20190517)





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許しがたい発言だ

2019年05月15日 14時05分03秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






35歳の衆院議員が失言によって所属する党から除名処分を受けた。 「国会議員としてはあるまじき発言」 とのことだが、除名だけで済む問題でもない。

党の代表は 「議員辞職すべきだ」 と語ったが辞めるつもりはないそうだ。

このような失言問題は珍しことでは無いが、庶民だって 「話していいこと」 と 「話してはいけないこと」 ことくらいは分別して世間話しをしているのに、国会議員ともあろう者が安易に話しをしているのは論外なことでもある。

そして問題視されると必ず発言を取り消して陳謝するが、一度口から発した言葉は世間が納得しても神さまのメモリ-には永久に残されていることを忘れてはなるまい。

このように政治経験の少ない議員の言動が問題になることが多いのは、次ぎの人を育てていない政治の世界の現状でもある。

我が身のことで精一杯の政治家が多いから、人を育てる環境を自ら放棄しているようで、これからの日本政治は混乱すべき要素を多いに含んでいることに気付くべきだ。

それと党を除名されたら 「即議員辞職」 するくらいのルールを造って徹底すべきだ。

戦争を知らない35歳の若者が酒に酔って、地道に返還運動を続ける元島民に対しての無礼な言葉は許しがたく、悲しみが増すばかりでもある。






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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190515)





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M 転倒す

2019年05月13日 10時46分10秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

Mが転倒した遊歩道 (画像中央)

空堀川沿いにて
(20190513)



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昨日の13時過ぎのことだった。

Mがトイレで用を済ませて、私が後ろから支えるようにしながらDKの椅子に戻そうとして歩き出した途端、Mが転倒した。咄嗟に体を抱くようにしてそれを防ごうとしたが間に合わず、Mは床の上に横たわってしまった。

私は仰天したがMも 「痛いよう~」 と、口走った。そのように自己表示するのは珍しいから、余程痛かったのだろう。

前側から起こそうとしたがMは立てないので、体の後ろから起こすようにしながらやっと立つことができた。だがMは意外と痛がる素振りは消えたようなのが幸いだった。

心配なのは体の何処かに異常が無いかだったが、ざっと見た感触では変わった兆候は見られなかった。

今朝起きた時に何故か 「このところMは平穏な日々が続いているから要注意、転ばせないように注意せよ」 と自らを喚起する気持になったのに、その注意を忘れてしまったことが悔やまれてならないMの転倒だった。

だが昨日は少し介護上でイラつくことがあって、私の感情は少し高ぶっていたことも事実で、それがMを転倒させる原因に繋がっていたのかもしれない。

昨日は入浴介護がない日だから、私がMをシャワーを浴びせるので、体をよく調べたが、外観上の異常は認めなかった。まずは良かったが、一晩寝た後に何かが起きていないだろうか? と、まだ不安が残った。

今朝も起きてからすぐに体の外観などを見たが、特別に変わった様子が無いので安堵した。Mに 「何処か、痛くないか?」 と、しつこく聞き 「大丈夫か?」 と念を押したが 「何処も痛くない」 とのことだったのでホッとした。転倒することは運が悪かったが、何処も怪我無しなのはまだ私たちに良運が微笑んでいるのかもしれない。

今日もMと9時前に空堀川沿いを散歩したが、今日はかつて右岸でMが転倒して 「右橈骨遠位端骨折 (みぎとうこつえんいたんこっせつ)」 を受傷した場所 (画像中央) を通った。特に凹凸のある遊歩道では無いのに何故転倒したのか? 未だにその原因が判らない。その日は 「東日本大震災」 発生後の一週間後だから、もう八年も前の話でもある。

 「Mを転倒させてはならない」 が私が守らなければならない優先行為だが、そう思いながらも気の緩みで転倒させてしまうのは、私が人間である証拠かもしれない。

この文章を投稿するまではMも異常無し。まずは安心した。




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今日は 「母の日」 

2019年05月12日 09時37分29秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

今日、紫陽花の蕾を見付けました

空堀川沿いにて
(20190512)



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今朝もいつものように4時50分起床。まだ眠っていたMに 「さあ~ 着替えるぞ~」 と声掛けして少し手を貸して起しながら、私は 「また今日が始まった」 と、いささかマンネリ化された一日が始まることが毎日の歯車であるかのように受け入れて、今日が始まった。

だがMの右手前腕部に出血があることに気付いた。この前腕部の出血は以前にも経験しているので驚かないが、暫くぶりの出血だった。

その出血は2×1センチくらの範囲だが、以前に処方された軟膏を塗ってガーゼを当て、ネットで抑えて様子を見ることにした。

もう何年か前のことだが、このMの前腕部出血が気になって皮膚科を受診したが 「高齢者だから皮膚が弱くなっているから、強い衝撃などで皮膚が破れて出血することがあります」 とのコメントだった。

軟膏だけが処方されたが、Mは特に右手の皮膚が弱いようで、半袖になる夏場では前腕部に保護用のネットを着用している。

この出血では苦い経験もある。最初の頃は出血部に軟膏を塗り、ガーゼを当ててそれを絆創膏で抑えていたが、その絆創膏を剥がす時に何と皮膚が一緒に剥がれてしまった。

通常の人だったら当たり前に絆創膏だけが剥がれるだろうが、Mの皮膚は絆創膏の粘着力に勝てないほど弱いらしい。それを治すにも時間がかかったが、その傷跡は今でもMの前腕部に白く残り、なかなか消えそうにもない。

この出血で私もいろいろと皮膚科の医師から教えてもらったこともある。ガーゼがくっついている時は無理に剥がさずに水で濡らして剥がす、それと皮膚に絆創膏を直接使用せず、ネットで抑えることなど、何も知らない私には多いに参考になった。

Mの前腕部には強い力を与えないようにと気遣っているつもりだが、人間の腕は魔法の手の如く、自由自在に動くからどうしても物に当ったりして強い力を受けてしまうようだ。

出血しなくても血管内出血で赤い斑点になるのはどうしようも無いから、とにかく腕に強い力を与えないように注意するしかない。

今回の出血は軽い方だから、治りも早いのでは? と、期待している。

今日は 「母の日」 、嫁さんがMのためにいろいろと気遣っているから、夕食が楽しみです。




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神代植物公園

2019年05月11日 09時54分56秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






5月9日 (木曜日) 、暫くぶりに 「神代植物公園」 を訪れた。

いつもは新秋津駅からJR線で三鷹駅へ。そこからバスで公園に行っていたが、その日は西武池袋線・ひばりヶ丘駅からバスで三鷹駅へ。そこからまたバスで公園に行った。

それが裏目に出ていつもは家を出てから約一時間で公園に着いたが、二時間もかかってしまった。

後の予定もあったので園内見物は一時間ほど縮めてもっぱら急いで植物を撮ることにしたが、目的は 「大温室」 と呼ばれる大きな温室の中で咲く洋ランを撮ることだった。

その温室に入るとムッと感じる暖かさだが、室温は23.5度、湿度は42%に設定されているらしい。

私もかつては小さな温室で洋ラン造りに熱中したことがあるので、洋ランには特別の想いがある。

その当時、いつも注意したのはやはり室内の温度・湿度管理だった。夏場は遮光などを工夫しての管理だったが、問題は冬の管理だった。

冬場は電気代も気になる私の温室管理では充分に温度を保つことが出来なかったので、育てる洋ラン種類も限られていた。

冬でも日中はお日さまが出れば、温室内は暑すぎるほどだが、夜になると加温装置が不十分だったのでかなりまで室温が落ちてしまう。

そんな冬管理の難しさだったが、咲いた洋ランを見るのは最高の楽しみだった。

そのようなことを想い出しながら写真を撮っていたが、ここで見た洋ランはどれも見事に花が開いていた。

今日は特に 「ベゴニア」 の画像をアップしますが、あまりお目に掛かれないようなベゴニアをたくさん見てきました。

これからも折りを見てその時撮った画像をアップしたいと考えています。






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      写真説明:  全て 「ベゴニア」 です

      撮影場所:  神代植物公園にて  (20190509)





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