日暮らし通信


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ムクドリ・コサギ・カワセミを撮る

2022年01月29日 10時02分25秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






永年、空堀川沿いを散歩しているが、最近は鳥を見ない日もあるのは社会問題となっている地球温暖化の影響なのか? それとも河川道内の樹木を伐採した影響なのだろうか? と、思案しながら木曜日は独りで散歩していた。

特にムクドリを暫く見ていなかったが、その日は左岸のフェンスに一羽のムクドリが止まっていたのを見付けた。

ムクドリを撮るのは久し振りだったが、さらに左岸を下流に向って歩いて行くと、左手の農地の一画には数羽のムクドリが見えた。

さらに野塩橋下の溜まり場には真っ白いコサギが一羽、さらに近くのブロックにはカワセミが一羽休んでいた。

そのカワセミはブロックから飛び立ち、次ぎは野塩橋の橋梁の上に止った。

鉄の物体にカワセミが居るのは珍しく始めてのことだが、ジイッと動かないので撮る側では有り難いことだった。

その日はムクドリ、コサギそしてカワセミを撮ったが、鳥不足を嘆いていた私の気持も少しは落ち着くことができた。

それにしてもカワセミはあたかも 「飛ぶ宝石」 で、その瑠璃色の艶やかさには魅了されるばかりだ。

水枯れ中の空堀川だが、この野塩橋下の溜まり場には必ずカワセミがやって来る。小魚目当てに狩りに来るのだろうか?








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フェンスに止るムクドリ




農地で餌を物色中のムクドリ




コサギも小魚目当てのようだ




ブロック上のカワセミ




橋梁の鉄骨上で休むカワセミ




前の写真より少し目線が下がっています



      写真説明:  鳥を撮る

      撮影場所:  野塩橋近傍の左岸にて  (2022.1.27)







多摩湖の堤防にて

2022年01月14日 11時16分14秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日、MはDS行き、迎えの車にいつものように笑顔で乗り込んだMを見送ってから、私は自転車で市役所に向った。

先日取得したマイナンバーカードのポイント申し込みをするためだった。

家のパソコンからネットで申し込むことも可能だが、どうも理解できないことがあり、思い切って市役所市民課の端末から申し込むことにした。

申し込みに必要なのは、①マイナンバーカード、②数字4桁のパスワード (暗証番号)、③決済サービスID、④セキュリティコードの4点だが、キャッシュレス決済サービスについては私はクレジットカード、Mは nanaco カードを利用することした。

市役所一階ロビーにはマイナンバーカード用の端末があるので、ガイドする女性スタッフの助言で入力操作し、何とか申し込むことができた。

これで私とMはマイナンバーカード取得、ポイント申し込みが終り、そして健康保険証としても使えるようになった。
ポイント利用については、ゆっくりと考えるつもりだ。

しかし、今までにマイナンバーカード取得については判らないことだらけだったが、高齢者がカードを取得してからポイント申し込みの過程は簡単でないことを知った。

政府がこのカードの普及を考えているならば、もっと簡素化しないと無理なような気がするが、立ちはだかるのは個人情報の壁、難しいことかもしれない。

9時半過ぎには終ったので、次ぎにこの日に予定していたのは多摩湖 (東京都民の水がめ) の堤防で富士山を撮ることだった。

市役所からは約15分くらいの距離だが、ここで便利さを認識したのは 「電動アシスト自転車」 の楽さだった。

堤防に行くまでは難所がある。西武多摩湖線・武蔵大和駅西側から堤防入り口までは緩やかな上り坂が続くからだ。
普通の自転車だったら一気に走ることは無理だから、以前私は降りて自転車を押しながら登ったほどだった。

だが電動アシスト自転車だと全く心配せずに一気に登ることができたことは驚きだった。それも息が乱れることも無く、静かに堤防入り口に着くことができた。

電動アシスト自転車は高価な出費だったが、使ってみるとそれなりの効果があることが実感できた。

堤防につくと真っ白な富士山を期待したが、残念、前側に雲が立ちはだかりその姿を見ることができなかった。

いつか雲が流れるだろうと、少し待ったが、まったく動く気配がなく、今日の富士山撮りは諦めるしかなかった。

多摩湖に行くのは年に一回か二回、良いシャッターチャンスを期待したが、また行くことにしましょう。








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第一取水塔




かつて土地の人はここを 「12段」 と呼んだ
ここで多摩湖の水を落とし市内の田んぼに給水した




西武ドームが見える




堤防南側から北方を望む




左が第一取水塔、右が第二取水塔




堤防上から多摩湖町の家並みを望む




雲に隠れた富士山でした



      写真説明:  多摩湖の風景です

      撮影場所:  多摩湖の堤防にて  (2022.1.13)







カワセミを撮る

2022年01月12日 11時05分25秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日、MはDS行きだから私は雨の中、独りで空堀川沿いを歩いた。

最近、空堀川は水の流れが止まってほとんどは白い川底が露出しているが、それでも水が溜まっている場所もある。

その一つが野塩橋上流側下の一画だ。ここは水位は下がるが、今までに水枯れしたのを見たことがない。

それを鳥たちも知っているのか、カワセミもここにやって来ることが多い。

だがスズメのように小型のカワセミはよくよく見ないとその存在が判らないが、その宝石のような鮮やかさは点のようだが、一瞬、キラリと輝くからその位置を知ることがある。

昨日もそんなことを考えながら水溜まり場のブロックなどを注視していると、やはりキラリと光るカワセミを見付けた。

でもやはり点のようにカワセミは小さい。私のデジカメは光学換算ではかなりの倍率を持っているが、難点は手振れすることだ。手振れ防止機能もあるがそれがなかなか働いてくれない。

昨日は一脚を付けていないので、手振れに注意しながら撮ったが、悪いことに電池切れの表示が出てしまった。

さらに予備の電池に代えたが、それも電池切れとの表示、最悪だった。

そんなトラブルでカワセミを撮るチャンスを逸したので、今日アップする写真は二枚だけになってしまいました。

でも点のようなカワセミを私のデジカメで撮るのは難しいことを実感したが、もっと超望遠レンズ付きのカメラを欲しくなりました。








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「飛ぶ宝石」 の異名がピッタリのカワセミだ




この日、何故か? ここで長居しているカワセミだった



      写真説明:  今年始めてカワセミを撮りました

      撮影場所:  野塩橋近傍の空堀川左岸にて  (2022.1.11)







5センチほどの積雪でした

2022年01月07日 09時58分16秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日、低気圧の影響で関東南部を中心に雪が降り、東京都心では一時、積雪が10センチに達する大雪となった。

この雪をもたらしたのは、本州の南にある 「南岸低気圧」 とのこと。
湿った空気を上空へ引き上げて雲をつくると、北からの寒気とぶつかって雪を降らせた。ただ予報では6日朝方まではどのくらい降るか見通せていなかったようだが、スパコンを駆使しても予想できなかったとは意外だった。

私が住んでいる多摩東部では都内以上の積雪を予想したが、庭の積雪を計ると5センチくらいだった。

最近は湿度が低い日が続いたのでこの雪は少しは湿り気を持ってきたようだが、もう少し積って欲しかったのが本音だ。

昨日、MはDS行きだったが、雪降り次第で早めに帰るとの連絡があり、通常より一時間ほど早く16時半に帰って来たが、その時の雪は本降りだった。

東京では10センチも積ると大雪になるが、北国では一晩に一メートルも積るとの話しを聞くとそれを理解できない私だが、それに伴う除雪の仕事が大変であることは私にも判るような気がする。

そして午後当市にも 「大雪注意報」 が発令されたが、四年ぶりの注意報だった。

いつも雪降りの後は朝早くから庭の除雪に精出すのだが、今日は晴天、お日さまの光りで溶けそうなので雪を眺めるだけとなった。

8時過ぎ、Mに留守番を頼んで私は空堀川の雪景色を撮りに行った。
だが雪もだいぶ溶けたようで想像していた 「一面の雪景色」 とはほど遠い空堀川の雪景色だった。








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左岸で上流を望む

ちょこっと富士山が見えます




ズームアップして真白き富士山を撮りました




左岸で下流を望む



      写真説明:  雪景色の空堀川

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2022.1.7)







マイナンバーカードを取得しました

2022年01月05日 10時51分33秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨年、師走に入ってからふと 「マイナンバーカードの取得」 を目標とすることを決めた。

特別にこのカードを使いたいことではないが、このデジタル化時代だからそれなりにこれからは多いに出番のあるカードだからと考えたからだ。

思い起こせば 「総務省・地方公共団体情報システム機構」 から 「マイナンバー (個人番号) のお知らせと個人番号カード交付申請のご案内」 の封書が届いたのは平成27年 (2015) 11月17日のことだった。

その時はすぐに交付申請しようと思ったが、以後全く忘れてしまい、もう六年も過ぎてしまった。

時が過ぎたのでこの封書の内容がまだ生きているのか? と、この機構へ電話するとまだその内容の通りに交付申請できるとのことだった。

早速、偶然にも私とMの写真は用意してあったので、二人分の交付申請書を作成し、郵送したのは昨年12月7日のことだったが、受理するには一ヶ月~一ヶ月半かかるとのことだったので年越しになると思っていた。
しかし12月27日には 「マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書」 が届いた。
これで必要な書類を用意すればすぐにでも交付されるが、本人受取が条件だが、Mは連れて行けないので私が代理人として受け取ることを考えた。

だが本人確認の書類については不明なので市役所市民課に電話したが、どうも納得できる回答では無いので28日直接市役所に行き確かめた。

そこで聞いたのは本人確認書類として3点あるがその内、Mの写真付き書類が1点必要とのことだったが、Mは運転免許証を持っていないし、これには困ってしまった。

市民課の男性スタッフもいろいろとアドバイスしてくれたが、私も落ち着いて考えてみると一つ想い出したことがあった。

それはもうかなり昔にアマチュア無線のための国家試験を受検して合格交付された 「無線従事者免許証」 だった、Mの写真付きの国家から交付された証明書はこれだけだった。

スタッフの方がリストで調べてくれたが、その中にこの免許証の項目があったので有効だと教えてくれた。

昨日、市役所へ行き交付申請したが、結局Mの本人確認としての書類は
  無線従事者免許証
  後期高齢者医療被保険者証
  介護保険被保険者証
の3点だった。

しかし、この 「無線従事者免許証」 が交付されたのは昭和61年 (1986) 4月8日、古い免許証だがMの写真の何と若いこと、この免許証の出番なんて考えもしなかったが、思わぬ所でお役に立ちました。

でも世の中には他にも代理人受取の人もいるだろうが、顔つき写真の公文書を持っていない人も多いはず、前述した二つの被保険者証で交付できないものだろうか。

これで私とMのマイナンバーカードが取得できたが、このカードは健康保健証としても使えるとのことで、窓口案内ガイドさんに端末で登録してもらいました。
だがこのカードを使える病院はまだまだ少ないとのこと、当分は紙の健康保健証が必要なようです。

取りあえずこれで1件落着しました。









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      写真説明:  地上展示中のC46輸送機

      撮影場所:  所沢航空記念公園にて  (2021.12.30)







今年もよろしくお願いします

2022年01月01日 09時10分21秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ







   皆さま、明けましておめでとうございます

   今年もよろしくお願いします

                令和四年元旦     赤とんぼ






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今年も良い年でありますように

そしてコロナ騒動が早く終りますように





      写真説明:  新年のご挨拶

      撮影場所:  自宅DKにて  (2022.1.1)