日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

また増えました

2020年08月31日 10時47分43秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






明日からはもう9月、毎月最後の日である晦日は私にとっては忙しい日にもなる。

転居してからも以前からの慣習は最低限続けているが、毎月の晦日(みそか)にはそのための準備をする。

今日も6時過ぎ、洗濯物を干してから、まだH子さんが朝食の準備中なので、少しずつ準備を始めた。

その準備が終ったのが8時半過ぎだった。

今日は曇り空のようで、気温も30度前後との予想だから、9時前、Mを誘って川沿いを歩いた。

ひと頃の厳しい暑さも今日は少し落ち着いたようで、真夏の酷暑もそろそろ引き際かもしれない。

川沿いを歩いていても暑さはあまり感じ無い。この時間帯は散歩する人も少なく、時々ジョギングする人を見かけるくらいだ。

でもジョギングしながらのマスク着用は息苦しくないのだろうか? 行き交う人も少ないからノーマスクの方が気持良さそうなのにと、余計な心配をしながら走り去る人を見ていました。

10時半過ぎの外気温は32度、真夏日と猛暑日では明らかに暑さ程度が違う。そして曇りから晴れとなっていました。

東村山市の感染者数がまた増えて53人になった。いつも思うが学校施設や介護施設、そしてDS施設などでクラスター感染が起らないようにと、毎日願っています。






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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.8.31)





コロナ騒動はいつ終る?

2020年08月30日 10時07分26秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






現在、東村山市の感染者数 (8月28日時点) は52人、何とも不気味な数字のようで、街中にはウイルスが漂っていると思わざるをえない。

こんな状況だから極力三密を避けるようにと毎日を身構えているが、見えないウイルスだからどうしようもないのが現状だ。

先日 「警視庁・府中運転免許試験場」 に行く時も電車やバスに乗ることに躊躇する気持になり、どうしようか? と、思案したほどだった。

そんなに心配するならタクシーを使えばと、私の脳内の善意が知恵を貸してくれた。

電車、バスを使えば往復820円で済むが、タクシーだとその何倍ものお金がかかるが、コロナに感染するリスクが少ないことを考えてタクシーを利用した。

タクシーに乗るなんて、もう何十年振りかと感慨深めで乗車したが、運転手さんの話しだとコロナ騒動で 「夜が全く稼げません」 との本音も聞いた。

それもそうだろう、居酒屋などの飲食業では夜の営業を規制されているので、酔客がタクシーを利用するのも途絶えてしまっているようだ。

この騒動で一変したのはほとんどの人がマスクを着用するようになったこと。騒動前では極く一部の人が白色のマスクをする程度だったが、今ではマスク着用が常識のようになってしまった。

私が 「認知機能検査」 のために試験場内にいる間、多くの人たちを見たが、それでもマスクを付けていない人が四人いた。この状態だからマスク無しでよく我慢できるな? と、思ったがその人たちも何らかの事情があるのだろう? でもやはりマスク無しの人を見ると違和感を持ってしまいました。

ところで安倍首相辞任のニュースは意外でした。いろいろな批判もあり、支持率も低くなったが、任期中六度の国政選挙に勝利したことは、国民からの期待度を示す証ではないだろうか?

長期政権へのいろいろな注文もあるだろうが、私は長きに渡って国政に従事した安倍首相には 「ご苦労さまでした」 と、感謝の気持を捧げます。お疲れさまでした。

今日の写真はサルスベリです。夏の花としてもお馴染みですが、ある農地のサルスベリを撮らせてもらいました。






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      写真説明:  サルスベリ

      撮影場所:  街中にて  (2020.8.20)






私が運転免許証を取った頃

2020年08月29日 09時58分25秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

府中運転免許試験場

バス停留所にて
(2020.8.27)



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昨日 「府中運転免許試験場」 に着いたのは7時25分、二階で受付が始ったのは7時45分、検査開始は9時過ぎとのことだから、少し時間を持て余してしまった。

それではと、一階に降りると大勢の人が免許証更新の手続き中だったが、帰る時も同じように人が途絶えることも無かった。
このような光景を見ていると、ふと私が免許を取った頃を想いだした。

私が免許を取ったのは昭和36年 (1961) 5月のことで、22歳の時だった。

当時は免許証を持っている人は少なかったが、それも当然、今のように車が一般社会に普及していなかったから必要の無い免許証だったのだろう。

私は会社のある上司から 「これからは必ず車社会となるだろうから、君も早く免許証を取りなさい」 との言葉を信じ、月に四千円を一年間貯めて、それを基に免許証を取ることにした。

当時、私の勤務地は立川だったが、教習所は田無市 (当時) の 「田無自動車教習所」 なので私の日課は驚くような毎日を過ごすことになった。

朝は自転車で東村山の家を出て勤務地の立川へ。仕事が終るとそのまま自転車で青梅街道を通り田無の教習所へ。教習が終るとまた自転車で家に帰る。このような毎日が免許証を取るまで続いた。
だがこのコースを概算するとかなりの距離数になるが、その頃は何とも苦にならなかったのは、やはり若かった勢いが後押ししてくれたのだろう。

自転車を使ったのは電車だと時間も掛かるし、この教習所が駅から遠かったので、私なりに考えた方法だったようです。

しかし、今でもそれを想い出すと 「良くも頑張った」 と、自分を褒める気持になるくらいのハードな毎日だった。

だが免許証を持っていても車は無いから運転はできなかったが、やっと昭和41年に自家用車を持つようになった。

その頃は普通車を持つなんて夢のようで、私の始めての車はあの 「スバル360」 の軽自動車だった。

その後は免許証のお世話になったが、昭和41年にある事故を起こしたが、それ以降は無事故、無違反で現在に至っているのは幸いなことだった。

試験所内で更新する人たちを見ていると、女性の方が多いことにも気付いた。私が免許所を取った頃は、教習所でも女性の練習生は居なかったし、免許更新時、女性の方を見なかった時代もあったから、今とは全く違った時代だった。

今では多くの人が免許証を持ち、自家用車で運転するのが当たり前のことだが、私が免許証を取った頃にはこのような時代が来るなんて夢にも思わなかったことでした。

おそらく12月には免許証更新のため、また 「府中運転免許試験場」 へ行く予定だが、それまでも何とか安全で穏やかな運転に徹するつもりだ。

だが、事故多発で高齢者が悪者扱いになるのは断じて容認できないことです。高齢者の皆さん、そのな虐めに惑わされないように安全運転を心がけしましょう。




認知機能検査

2020年08月28日 09時56分00秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ







昨日、高齢者の免許更新時に義務付けられている 「認知機能検査」 を 「警視庁・府中運転免許試験場」 で受検した。以前 (H29) の更新時は近くの教習所での検査だったが、いつのまにかこの検査だけは警察施設に変更されてしまった。

コロナ騒動だから電車に乗るのは控えて、6時40分、新秋津駅前からタクシーを利用したが、7時25分に試験場に着くともう100人以上の人が長蛇の列を作っていた。おおかたの人は免許更新が目的らしい。

 「認知機能検査」 は9時半前から始ったが、密を避けるためか机は空間を設けた中で受講生が10人、このように検査は少人数で日中何回も行われているようだ。

検査項目は
① 「時間の見当識」
受検当日の年月日、曜日、現在の時間を記入するテスト

② 「手がかり再生」
絵を覚えて、その名称を記入するテスト

③ 「時計描画」
指定された時間の時計の絵を描くテスト

の三つのテストだが、私にとって難問なのは ② の 「時計描画」 だ。
これは16個の絵がスクリーンに投影されるが、後ほどその絵を思いだして用紙に記入するテストだ。

だがこのテストではすぐに記入せず、その前に 「手がかり再生 (介入問題)」 の記入用紙が待ち構えている。
このテストは数字がたくさん書かれた表に、検査員が指示した数字に斜線を引く問題だが、これは手がかり再生の出題から解答までに一定の時間を空けることが目的だが、所謂、覚えたイラストを忘れさせる意地悪な出題だから、記入に夢中になりすぎて絵を忘れないように自制する必要があるそうです。この出題は配点には関係無いとのことです。

そしていよいよ 「手がかり再生」 用紙への記入です。
今回の絵は、機関銃・太鼓・目・ステレオ・トンボ・うさぎ・トマト・やかん・万年筆・飛行機・レモン・コート・ペンギン・バラ・カナヅチ・机の16個でした。

記入は漢字でもひらがなでもカタカナでも自由、私は全てカタカナで書いたが、全部思いだして書くことができた。何か良い点が期待できそうだった。

 ① と ③ のテストは極く簡単だから心配するほどでもない。

この検査は30分ほどで終り、小時間後、その場で検査結果通知書が個人に渡された。

判定は76点以上が 「記憶力・判断力に心配ありません」 、49点以上76点未満が 「記憶力・判断力少し低くなっています」 、49点未満が 「記憶力・判断力低くなっています」 の三段階に分類されるが、その後はその分類に応じてまだ教習所などでの検査を受けなければならない。

取りあえずは76点以上を取るのが目標だが、私はもっと高得点取得を目標として望んだつもりです。

こうして 「認知機能検査」 は終ったが、このような高齢者に対しての検査は 「法の下では誰も平等」 の主旨に違反しているのではなかろうか?

確かに高齢者による事故増加が社会的な問題になっているのは理解できるが、そうは言ってもこのように高齢者だけが 「認知機能検査」 を受けるのは納得できるものではない。

これからは免許取得時にこの 「認知機能検査」 を義務化したらどうだろうか?

特にこの 「手がかり再生」 の検査は一般の人でも及第点を取る率は低いかもしれない。高齢者ばかりを責めるこれらの検査はもう一度大きく見直すべきだ。

さて私の検査後の得点は? お陰さまで満点の合格でした。

帰り道、近くの教習所へ電話して講習会の予約を取りました。混んでいるようで10月半ばに講習を二時間受けることになりました。

この検査の結果、何とかもう一回運転免許証の更新ができそうです。

帰りは中央線、JR武蔵野線で帰りましたが、満点を取ってホッとしたらどっと疲れが出てきました。でも何か今日も良い日でした。







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府中運転免許試験場




試験所前の歩道橋上から西方を望む
左側は多磨霊園
(道路は 「東八道路」)




試験所前の歩道橋上から東方を望む
右側は多磨霊園
(道路は 「東八道路」)



      写真説明:  試験場 と 東八道路

      撮影場所:  府中運転免許試験場前にて  (2020.8.27)





夏のカワセミを撮る

2020年08月23日 12時44分31秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日は曇り空、厳しい暑さも感じないので、8時半過ぎ、Mと家を出て川沿いを歩いた。

このところ毎日が極く単調に過ぎて行くので、こんな時は何か起らなければいいが、と思いながらの日課の散歩だった。

だが人間には必ず欲があるようで 「今日は何か良い事がありますように」 と、余計な雑念にまだ支配されている私の本心だった。

だがその願いが思わぬ形で現れた。

都営住宅前の川沿いを歩きながら 「もうすぐ家に帰るよ、頑張ろうな」 とMに話しかけた時、白く変色した河原近くの雑木の上に何やら動く紫色の鳥がいた。

 「あっ、カワセミだ」 と驚いた。私はMの手がフェンスに掴まるように確認して安全確保してからカワセミを撮った。

カワセミに出逢うのはこれで六度目、こんな真夏に出逢うとは思わなかったが、六度とも同じような場所だったのはここがカワセミの習性に叶うからだろうか?

幸いな事にカワセミはその場所に止まると、しばらくはじいっと長居をすることに気付いたが、撮る側にしては有り難い時間を頂いたことになる。

だが長居するのはいいが、ほとんど動かないので同じような姿を撮ることになるが、カワセミに逢えただけでもラッキーそのものだった。

私が日頃持つデジカメはかなりのズームアップが可能なので重宝しているが、一般的なカメラではこのような距離から被写体を撮るのは無理なことだろう。
だがズームアップすると手振れが起るので鮮明な写真を撮りづらいのが欠点でもある。

今日は願った通りに良い事があった。それはカワセミに逢ったことだが、このようなチャンスは数少ない。

だがこのカワセミ、一体何処に自分の家があるのだろうか? 

カワセミは 「ヒスイ、青い宝石」 と呼ばれるそうだが、その通り鮮やかな水色の長いクチバシを持つ優雅な姿は、私に強烈な印象を持たせるに充分な鳥だった。






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      写真説明:  夏のカワセミを撮る

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.8.23)





また干上がった空堀川

2020年08月22日 09時48分14秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






このところ、暑さのためMとの散歩は控えていたが、巷ではコロナ騒動で体を動かさないために体調不良の人が多いとのニュースに、私もMに対して少しばかり心配な気持になっていた。

だが私の悪い癖で一方的に散歩を押しつけないようにと決めたので、その分Mの体調も重くなっているに違いない。ともかくあまりせっかちに動くことを強制しないようにと気を付けていた。

今日も散歩を中止するつもりだったが、8時過ぎ表を観察すると曇り空で、強い陽射しは無く、おまけに北東の風が吹いていたので涼しさもあり、これなら歩いても大丈夫だとMに 「しばらく歩いていないから散歩に行こうよ」 と、誘ってみた。

言葉の答えは無かったが頭をこっくりと下げたので 「さあ~行くぞ~」 と、8時半前家を出た。

Mの歩調が緩慢なら曙橋近くの自販機でジュースを買って帰ろうと決めていたが、歩き出すと足の動きも良さそうなので、左岸を下流に向って歩き → 大沼田橋を渡って右岸を上流に向い → 曙橋を渡り → 都営住宅裏側を通って帰ってきた。

これがいつもの散歩コースだが、その間、Mの歩調が順調だったので多いに安心した久し振りの散歩だった。

だが8月の半ば頃までは空堀川にも水の流れがあったが、今日見ると完全に干上がって川底は真っ白に変色していた。何故、このように白くなるのかは私には不明だ。

その干上がった川底にハクセキレイが三羽いたが、この暑さのためかあまり動かない。撮る私には格好の被写体だった。

しかし、撮ったのはハクセキレイのバックスタイルのみ、私の方には見向きもしませんでした。

今朝の朝刊によれば当市の感染者数 (8月20日時点) は一人増えて51人、まだ増える数字を見ていると、益々身近にウイルスが近付いているようで心配は絶えることがない。

特に介護関連施設でクラスターが発生しないようにと、そのことばかりが気になりがら真夏の時が過ぎています。






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干上がった空堀川
(右岸にて曙橋を望む)



      写真説明:  ハクセキレイ と 干上がった空堀川

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.8.22)






スイッチパネル交換

2020年08月21日 09時45分22秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

自宅DKにて

(2020.8.21)


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交換したスイッチパネル


スイッチパネルの裏側です




異常とも思える気温が続いているが、アメリカでは53度の気温を記録した地域もあるとか? 一体そのような所で人間はどのような生活をしているのだろうか?

だがその高温を実際に体験しようと観光客が訪れるそうだが私には想像もできない未知の世界だ。

日本では高温多湿は当たり前の環境だが、これは人間に及ぼす影響も多いことだろうが、いろいろな道具にも同じような影響が及んでいるようだ。

特に湿気は電気製品にとってはあまり有り難く無い条件だが、我が家でも梅雨から真夏にかけてはいろいろな電気製品に要注意の季節だ。

今月5日には永年お世話になったテレビを交換したが、それが連鎖反応を起こして他の製品にも飛び火しないかと注意していた。

案の定、13日には台所にある 「ガス給湯機」 のスイッチパネル (写真①) で異常が起きた。

通常、スイッチパネルの運転ボタンを押して 「入り・切り」 をするが、その日の朝はそのボタンを押しても何の表示も無く、すぐスプリングが働くように戻らず、所謂、スイッチがへっこんだ状態になってしまった。

我が家では浴槽近くにもスイッチパネルがあるので、そこでトライすると正常に 「運転」 の表示があり、使用上不都合は起きなかった。

その後、修理を依頼した東京ガスのスタッフが来宅、所見はやはり 「スイッチパネル異常」 との判定だった。

このような部品は東京ガスで保有していると思っていたが、実際には 「PURPOSE」 と言う会社がメーカーとのことだった。聞き慣れないメーカー名だが、このガス器具関連業界では名の知れた会社らしい。

問題はもう11年も使っているので部品交換は可能か? だったが、そのスタッフがそのメーカーに電話すると 「部品あり」 が確認できた。

だが丁度お盆の時期だから物流は止まっているので、少し時間がかかるとの予定を聴いた。

そして19日に部品交換、料金は無料 (実費では部品代は11,000円ほどかかるらしい) とのことだった。

無料になったのはそれなりの事情がある。ここに転居してからもう10年を過ぎたから必ずガス関連の不具合が起るはず、そのために有料だが修理や部品交換は三万円以下は無料となる 「東京ガス・ガス機器スペシャルサポート」 を契約してあったので、それが適用された。

それと一つ勉強になったことがある。スタッフから 「入り・切りボタンはどんな時に使っていますか?」 と聞かれた。
私が 「給湯しない時は切るようにしています」 と、答えると 「全くその必要はありません。常時入りで問題ありません」 と、思わぬ言葉だった。

私は 「入り」 にしておくと給湯機内部に種火を保つような機構があって時々ガスを使っているのでは?」 と思っていたが、スタッフ曰く 「そのようなことはありませんので、常時 「入り」 で大丈夫です」 と念を押された。
ガス代や電気代に影響することは無いそうだから、今後はそうするつもりです。

今までは台所のスイッチパネルで一日に何回も入り・切りしていたので、このボタンを使ったのはかなりの数になるから、劣化するのも当然かもしれない。

写真 ① から見ると簡単な部品のようだが、外された部品の裏側はびっくりするような基盤 (写真 ②) でした。

 「二度あることは三度ある」 が起らないかと、この先、少し気になっています。




理解できない料金明細

2020年08月19日 09時41分15秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






この三日間、いろいろと野暮用が重なってブログへの投稿が止まってしまった。

野暮用と言ってもMとは関係ないことなので気持的にはあまり重荷になった訳でもない。

そして気になるのはこの酷暑だ。もう割り切って、この暑さが続く内はMとの散歩は控えることにしたが、曇りの天気で、陽の光が遮られた時には歩くことを考えている。

野暮用の一つが携帯電話とネット料金の確認だった。

先日、スマホの機種交換、ネットのプロバイダー移行後に始めて6月分の料金詳細の葉書が届いた。

だが、それを何度見てもあまり理解できないので、利用しているショップへ電話して予約、昨日開店早々に訪れて説明を求めた。

応対した女性スタッフが丁寧に各項目別に説明してくれたので、おおまかだが理解することができた。

携帯の機種変更については毎月の料金を安くするために、ある特別な方法を利用したので、実質的には半年は多目な料金になるが、来年2月頃からはそれも解消されて料金が安くなりそうだ。

ネット料金も今月は 「契約事務手数料」 が3,000円も加算されているが、来月からはその料金も無くなるので以前のプロバイダーの料金と比べると安くなるので、ひとまずは移行した効果を確認できそうだ。

この機種交換、プロバイダー移行に関しては何枚もの契約書類を受領したが、いつも思うがこのような約款は説明されても理解し難く、おおかたは忘れるのは必定だ。

だが規則でユーザーに説明する義務があるので、一つ一つの説明が必要だからそれに要する時間も二時間もかかってしまうのは、改善する余地がないものだろうか?

これで野暮用の一つがクリアできたが、現在、機種交換したスマホもネット接続も使用上特に問題無く使っている。

このところ散歩する機会も減ったので、私のデジカメも写真を撮るのが減ってしまった。
そこで今日アップしたのは、昨年の今日撮った写真の出番となりました。






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      写真説明:  昨年の今日撮った写真です

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2019.8.19)





残暑お見舞申し上げます

2020年08月16日 10時20分14秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日も30度越えの気温が予報されているが、昨年今日の日記を開くと 「台風10号は日本海を進んでいるが、その影響で関東地方でも風が強い」 と記されていた。

さらに読むと風のため洗濯物を部屋干しにしたり、その後、風が収まったのでまた表に干したとかの文字が並んでいた。

そう言えば今年もまた台風シーズン、大型化した豪雨、強風の勢力が押し寄せて来るのは、元を質せば地球環境を乱してしまった人間へのブーメランのような自然界からの報復なのだろう。

それにしても暑い。今日も8時半過ぎMと川沿いを歩きだしたが、この暑さはMには負担であろうと思い、早々に帰ってきた。

Mとの散歩がその日、唯一の私の仕事だと思っているが、Mにとってはこの暑さの中での散歩はあまり好まないことかもしれない。

13日、盆様をお迎えしたが、もう昨夜は盆様送りでお盆も終った。この辺りでは昨夜が盆様送りだが、市内では16日に盆様を送る地域もある。

お盆が終ればすぐにお彼岸、季節は待った無しに進んでいるが、そのような中で私たちも今は毎日が息災で過ごせるのは有り難いことだ。

昨日は終戦記念日、我が家でも正午には長男夫婦と四人で黙祷を捧げた。この大戦で殉じた人は310万人とのことだが、あまりにも多くの命が失われてしまった。

戦後、驚異的に日本は復興されて平和な社会造りに成功したが、残念なのはこの大戦を起こした原因・責任者が曖昧なままになったことだ。

そんな今の社会を見て、先駆けて殉じた310万人の御霊はどのような思いに駆られているだろうか?

閣僚が靖国神社を参拝すると即座に文句を並べる国もあるが、それこそ内政干渉で、殉じた人に(こうべ)を垂れることは人間としては当たり前の行為でもある。

310万人の御霊に対して、改めて私の誠を捧げます。






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      写真説明:  白いダリア

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.8.16)






ヒマワリ 満開

2020年08月14日 10時05分56秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






毎日、暑い日が続いている。昨日、一昨日は午後の天気が不安定で一時的に雨が降って、雷様の太鼓も勇ましく鳴っていた。

しかし、所によっては記録的な雨量で停電などの被害も起ったが、私が住んでいる辺りではあまり降らなかった。だが少し離れた市内ではかなりの激しい雨が降っていました、と入浴介護に来たヘルパーさんからの情報でした。

この暑さでMとの散歩も控え気味だが、今日は8時半前、川沿いを歩いてきた。

しかし、もう暑い空気が川沿いを支配しているようでMへの影響も考えられたので、曙橋近くの自販機でジュースを買い、日陰のある都営アパート北側を通って早めに帰ってきた。

最近は日陰を選んでの散歩だが、冬の時期は逆に日当たりの良い場所を選んでの散歩だから、夏、冬との温度差がかなりあるが、それが日本の四季の良い雰囲気の一端かもしれない。

だが、日陰に入ると、何と涼しいことか、ホッとして立ち止まり、Mとの給水時間を過ごしたが、この辺りの川沿いは日陰が少ないのが、夏散歩時の難点でもある。

この暑さの中、大沼田橋近くの右岸の植え込みに二本のヒマワリが大空に向って花満開の夏の風景を造り出している。

だが、この植え込みに何故ヒマワリが? と不審に思った。誰かが種を置いたのか? それとも何処からか種が風に乗ってこの場所に飛んで来て発芽したのか? と、思わせる不思議な光景でもある。

夏にはヒマワリが良く似合う。コロナ騒動で落ち着かない今の世の中だが、このヒマワリをじいっと見詰めていると、何かパワーを貰ったようで、気持もほぐれました。

 「雷三日」 とも言われているが、二日続いた雷様の太鼓は今日も鳴るのだろうか?

10時前の外気温は33度、暑さ本番だがMが何事も無くこの夏を通り越せるようにと願っています。






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      写真説明:  ヒマワリ 満開

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.8.14)





今日も猛暑日?

2020年08月12日 09時45分45秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






かつては、幾ら暑くても、どんなに寒くても 「暑い、寒い」 とかの感情は持たなかった。

だが最近は外気温探知機能が狂ったのか、特に暑さに対しては 「暑い」 と反応するようになってしまった。

昨日、独り歩きの時、それを改めて実感した。

独りで歩き出してすぐに 「今日は特に暑い」 とその暑さを敏感に感じたが、そのようなことは珍しいことだった。何をさておいてもとにかく暑さが厳しい、と思いながらも歩き出したからにはいつものコースだけは歩こうと決めたが、このような思いを持つのはあまり例の無いことだった。

ふと、DSに行っているMのことを思ったが、このような酷暑の時は日課の散歩も控えたほうがいいと決めた。

健康な人なら敢えて散歩するだろうが、要介護のMでは暑さの中で無理をさせないことも介護だと思った。

その独り歩きを終って家に帰ると、もうTシャツはびっしょり、汗ばんだ体からそれを脱ぎ、別のTシャツに着替えたが、結局昨日はTシャツを四回替えた。

今日の最高気温は34度の予報だが、何故か14時過ぎからは傘マークが付いていて表示は 「くもり 時々雨」 なので、午後の天気は不安定のようだから要注意だ。

9時半過ぎ、庭の寒暖計は36度を指していた。やはり今日はMとの散歩は止めることにした。

東京は昨日も猛暑日、このような暑さはいつまで続くのだろうか?






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      写真説明:  昨日、撮った花です

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.8.11)






もっと強力なコロナ対策を

2020年08月10日 09時50分21秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ベゴニア

空堀川沿いにて
(2020.8.10)



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今朝届いた朝刊には新聞社が7~9日に実施した全国世論調査の結果が載っていた。

安倍内閣の支持率は37%で前回調査 (7月3~5日) の39%からほぼ横ばいだった。

不支持率は54% (前回52%) となり、第2次安倍内閣発足以降で最高となった。

私が最も気になったのは今まで政府が行ってきた新型コロナウイルスを巡る対応についての国民の反応だった。

政府のこれまでの対応を 「評価しない」 は66% (前回48%) に上昇し、同じ質問をした2月以降6回の調査で最も高くなった。

長期政権でいささか国民の不平不満をキャッチできない機能マヒ気味になったのか、安倍首相が新型コロナウイルスへの対応で指導力を発揮していると思わない人は78%にもなっている。

連日、感染者が増加気味のこの国難に対して確かなコロナ対策を熱望している国民は増すばかりだが、とにかく 「何もしない内閣」 との印象は拭えないのが現状のようだ。

このような国難に対して必要なのは強力なリーダーシップを発揮する政治家の存在、現状では国民の要望を理解するリーダーは存在しない。
文句ばかりで政府非難を繰り返すばかりの各野党でも人材不足、こんな現状は国民にとっては不幸な時代でもある。

前述したが、増える感染者への対策として、政府も地方の自治体も無策だ。もっと罰則付きの法律を整備して早急に発出するべきだ。

身近では東京都でもその対策は行き詰まっている感がする。毎日の感染者数を発表する女性都知事の表情にも悲壮感は感じられない。

当市の感染者数も43人 (8月8日時点) に増加、私たちの身近にも間違いなくウイルス菌が漂っていることだろう。

このコロナ騒動で今年のお盆は異様な雰囲気になりそうだ。
とにかく何とか終息する手立ては無いものだろうか? 




何とか使えるようになりました

2020年08月09日 15時25分02秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

テレビとブルーレイレコーダー

自宅DKにて
(2020.8.9)



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新しい液晶テレビと外付けのブルーレイレコーダー (HDD) の組み合わせにしてから四日が過ぎた。

以前のテレビと同じくシャープ製を選んだのはその操作方法が似かよっているだろうと思ったからだ。

何事も新しい道具を使うにはそれなりの操作知識が必要で、そのための取説 (取り扱い説明書) が頼りになる。

以前はブルーレイレコーダー内蔵型テレビだったが、その取説 (B5版) の厚さは14ミリもあった。しかし、今回はテレビとレコーダーの取説の厚さは3ミリ足らずの薄っぺらなB5版だった。

その薄い取説では紹介されていない操作については 「 Web 上 の取説でどうぞ」 が定番になってしまった。

今回も判らない操作もあったが、そこは同じメーカーだったので、以前の操作方々も参考になった。

  
取説は薄くなったが、操作そのものが簡単になった例もあった。特に 「かんたんメニュー (ポップアップメニュー)」 と言うボタンを使うとほぼ必要な操作ができるのは高齢者向きかもしれない。

今回、取説を見て判らなかったのは録画時の画面倍率の設定、私はあまり録画は使わないが、知識としてその倍率を知りたかったが、取説には倍率と言う文字も無かった。手間取ったがやっとその操作をする表示を開くことができた。

このレコーダーはブルーレイディスク (BD) も使用可能だが、オリジナル的にはHDDモードが優先するので、BDを使用する時にはその選択ボタン操作が必要だが、私は放送画質のまま録画するモードに対する倍率である 「DR」 に設定した。

ちょっとビックリしたのはデジカメでテレビ画面を撮る (カメラ設定モードは AUTO ) とこの写真のようにかなり鮮明に映ることだった。新旧テレビの水平及び垂直画素数は同じだが、新しいテレビの使用光源が LED になっているが、その影響なのだろうか?

ついでに Web 上 の取説もページ確認できたので 「お気に入り」 に登録しておいた。

今日は始めて録画して再生してみました。何とか使えるようになりました。

 「さあ~て、このテレビ、一体何年使えるだろうか?」







立秋過ぎて

2020年08月08日 09時43分42秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






永かった梅雨がやっと明けたが、その後は真夏日が何日も続いていたが、昨日、東京では35.4度で今期始めての猛暑日となった。

だが暦の上では既に7日で立秋を過ぎているが、今は秋の気配などは微塵も感じられない。

ヤフー天気によれば来週も気温が高く、15日は37度、16日は38度の予想だから、今年のお盆の頃はその暑さが超厳しくなることだろう。

その高い気温は私やMの通常の体温を超える数字だから、体調管理には一段の注意が必要だが、私はともかくMの体調には充分な監視を怠ることがないように過ごすしかない。

世の中はコロナ騒動で生活のリズムが狂ってしまった人たちも多いことだろうが、この騒動はまだ簡単に収まることは期待できない。

昨年はMの体調不良で通院することもあったが、人体だけでは無く、私のパソコンが得体の知れない理由で起動不良を起こしたのも気温の高さが影響したと私は推測している。

そこで小型の扇風機を作動させてパソコンの裏側を冷やすことにしたが、それなりの効果があったようだ。

この気温の高さはMとの散歩にも影響して、気温の上がらない朝8時過ぎに歩くようにしているが、昨日はその暑さを警戒して早めに帰ってきたが、今日の8時過ぎは曇り 「気温の低い内に歩こうよ」 とMを誘って川沿いを散策した。

でも特に気温が高い日に散歩するのは要注意、当分は表にある寒暖計を見ながら決めることにしている。

この酷暑、有り難いのは洗濯物が良く乾くこと。ふっくらと乾いた洗濯物を畳むのも主夫としては満足しています。

今日の散歩では久し振りに河原にハクセキレイが一羽いるのを発見、最近は鳥を撮っていないので今日は良いシャッターチャンスをいただきました。






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      写真説明:  ハクセキレイ

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.8.8)





テレビ と ブルーレイレコーダー

2020年08月06日 13時55分59秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






私はMが元気な頃、テレビは夕食後に好きな番組をちょっと見るだけのことで、日中テレビを見続けている高齢者のことを聞くと違和感を感じた勝手な男だった。

だがMを介護するようになってからは私もその違和感を感じた 「テレビ友の会」 の会員になってしまた。

終日Mを介護する中ではテレビを見るのは大切な時間となり、有り余る時間を過ごすには格好の道具となってしまった。

だが 「テレビを見る」 と言っても終日見ている訳でもなく、多くの時間は童謡や歌謡曲を聴くのがメインとなっていた。

私たちは演歌が好きな世代だから、歌番組は録画して再生して聴くのも楽しみの一つだったので、そのためテレビはブルーレイ内蔵型を求めたが、ここに転居してから購入したのでもう11年もお世話になっていた。

そのテレビも7月半ば頃からは、リモコンでチャンネルを切り替えてもすぐに番組が表示されず、一瞬真っ黒い画面となり20~30秒経たないと表示されないようになってしまった。

懇意にしている電器屋さんに事情を話すと 「そのタイプのテレビはもう部品もありません。修理できるかどうかは判りません?」 とのことだった。

11年も使えばもう元は取ったと私も思っていたので、もう交換の時期だと考え、その電器屋さんに見積もりを頼んだ。

今は4Kとか8Kテレビの時代でもあるが、我が家のように狭い部屋で見るにはまたハイビジョン型のテレビで充分だと考えたが、同時にブルーレイ内蔵型のテレビを所望しての見積もりを頼んだ。

すぐに見積書が届いたが、希望したシャープ製のテレビでは内蔵型は無く、ブルーレイレコーダーは外付けタイプが見積もられていた。

結局、カラーテレビは32型のシャープ製、ブルーレイレコーダー (二番組同時録画可能で容量は500GB) もシャープ製の外付けタイプを購入することにした。

私たちにすれば過ぎたる仕様のテレビだが、昨日午後据え付けが完了、新しいテレビを見るのも楽しみになった。

レコーダーとの接続も簡単で、今までに録画したCDも再生できるし、パソコンのように内蔵されたHDDにも録画できるので、今まで以上に録画、再生も簡単に操作できるようだ。

我が家では政府から官給された 「特別定額給付金」 はこのような経緯(いきさつ)でテレビとレコーダーに化けてしまいました。






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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.8.6)