日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

梅雨明けはいつ?

2018年06月29日 10時51分25秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

右岸で曙橋を望む

空堀川沿いにて
(撮影: H300629)



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まだ梅雨なのに毎日30度を越えて、連日 「真夏日」 の名前が付いている。

 「もう梅雨明け」 との見方もあるようだが、梅雨前線は本州の北方にあるが、まだ南に移動する可能性もあるので、気象庁では 「梅雨明け宣言」 を出しあぐねているのだろう。

9時前の外気温は31度。表に出るともう真夏の雰囲気だが、妻と散歩していると巨大な自然の扇風機から送られてくる南風が心地良く体に伝わってくる。

このところ真夏日が続いているが、必ず強い南風が吹いている。

W杯、日本はポルトガルに負けたが、世界ランク8位のポルトガルの位置づけが伊達ではないような気もする。

この試合は後半での 「パス回しの時間稼ぎ」 が世界中からパッシングを受けているが、ルール違反では無いにもかかわらず、このように酷評されるのはスポーツ界にはよくあることだ。

でも、チームのニックネームは 「サムライブルー」 、 「サムライの本道は潔し」 だから負け試合でも最後までゴールを目指すのがサムライだと思う。

このあたりが私が熱烈なサッカーファンになれない理由でもある。




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私も 「LINE」 に挑戦しました

2018年06月27日 14時43分44秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

グラジオラス 咲く

空堀川沿いにて
(撮影: H300627)



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今朝、起きると 「今日は何時の予約だっけ?」 と、スマホの予定表である 「カレンダー」 のアプリを開いてしまった。すぐに 「今日は通院しなくてもいいんだ」 と気付いたが、週三回だった通院が当たり前のように、私たちの生活の一部になっていたのだろう。

今日は気温は高く32度の予報だが、曇り空だが、歩いていると南からの強めの風が少し体感温度を下げてくれるようだった。

四苦八苦しているスマホも最初考えていた使用目標には何とか近付いているが、残るは 「LINE」 への挑戦だった。

 「LINE」 という言葉は今まで聞いたことはあり、ガラケイでもその機能はあったが、あまり興味も無く使おうともしなかった。

しかし、スマホを持つと世の中で一般的に使用されているこのアプリに興味を持った。例によって、書店で 「LINE 基本&活用ワザ」 なる本を買ったが、どうもそれを読んだだけではアプリを積極的にインストールする気にもなれなかった。

ただ 『「LINE」 とはその名の通り、誰かとあなたを結びつけてくれる 「線」 となる人気のスマートフォンアプリです』 のようで、インターネット回線を利用してメッセージをやりとりするので利点もあるとのことです。

その具体例がSMSで他社の携帯電話会社に送信する場合は有料だが、LINEは無料で利用できる利点がある。パケット通信費はかかるが、テキスト中心なのでデータ通信費を気にすることはなさそうだし、メッセージもリアルタイムに届くのでメールよりも手軽に利用されているようだ。

先日、娘夫婦が来たときにそのLINEの話しをすると 「私たちが手伝うからインストールしたら」 とのことだったので、娘の旦那のアドバイスでインストールして何とか体裁だけは使えるようになった。

私のような高齢者は頻繁に使うことはないが、せめて子供たちとはLINEを設定しておけば簡単に文字入力するだけで意思が通じるので便利になった。

これが縁で遠くに住んでいる長女ともやっと昨日、LINEが通じた。とにかく簡単、文字入力すればすぐに送信できる。子供たちからのLINEでは絵文字入りの内容だが、私にはまだ絵文字を使う余裕はない。

スマホでLINEが人気があることが私にも少し判ってきました。




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やっと治りました

2018年06月26日 14時42分46秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ユリを撮る

「ところざわのゆり園」にて
(撮影: H300619)



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昨日も妻の 「右足下腿部の火傷(やけど)治療」 で通院したが、女医さんから 「ほぼ治りました」 と診断されたので、病院通いもやっと終った。 

初診は受傷してから6日後の3月26日、その間悪化した可能性もあった。 「傷が深いですね」 の所見に気落ちしたが、とにかく週三日の通院が始まった。

初診の日は桜が満開だったが、その桜も今は葉が生い茂って花咲いた面影もない。

今までの湿疹と同じく三週間もあれば治るだろうと軽く考えていたが、女医さんが言う 「足下腿部の怪我は治るのに時間がかかります」 の通り、三ヶ月もかかってしまった。

 「今までの例だと一年かかった人もいます」 とのことだが、妻の場合は早い回復の方だと女医さんが言った。

今は患部の皮膚は再生したが、まだ表面が柔らかいので、Gパンのような固い衣服によっては皮膚が(こす)れることもあるので、その点を注意するようにとのことだった。

衣類による擦れなどがなければ軟膏を塗ることもないが、当分は様子を見るために日に二回軟膏を塗って簡単にガーゼを当てて包帯を巻くことにした。

家での処置は全て嫁さんに任せてあるが、これまでの通院も嫁さん同道だったので、いろいろと助かりました。

 「それにしても永かった」 が実感だが、40回も通院したのが何よりも永かった証拠だった。

次回の通院は経過確認のため四週間後、それまでに患部に異常が起らないように気を付けるしかない。




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F4 ファントム の想い出

2018年06月25日 06時12分16秒 | ひこうき雲
日暮らし通信
■□ 撮影場所 □■

左:工場構内にて
(撮影: 1940年代)

右:自宅DKにて
(撮影: H300625)


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タキシング中の F4D Phantom Ⅱ (USAF)


通販で買ったスマホ用ケース 




スマホを使うようになってから今日で四週間目。私にとっては必ず持たなければならない必需品でも無く、過ぎたる道具のようにも思えるが、使い出したからには一端(いっぱし)のスマホマンになりたいと努力しているが、この道具、憶えれば憶えるほど、次から次へと判らないことがあって私の脳細胞を刺激している。

だが新しい道具を使う時にはそれは避けて通れないはずだから、その一つ一つを超えて行くとまた楽しみも増えてくるから面白味もある。

判らないことは傍にいる嫁さんに尋ねれば教えてくれるが、最近気付いたのはその判らないことをネットで検索するとほぼ全部、何らかの回答があること。

ネット検索の説明で多いに助けられたが、私が最初から不満だった 「文字入力中、カーソルを左に動かせないこと」 も、検索でいくつかの方法があることが判り、入力速度も多いに順調になった。

 「不明なことはネット検索で」 は本当に便利な方法である。

スマホを持つようになってから、それを落とさないようにと注意しているが、もし落とした時に少しでもショックを和らげるためにケースを取り付けようと、これはネット通販で物色してみた。

ケースはたくさんの出品があって驚いたが、好きな飛行機絡みのケースも見つかった。ただ、JALやANAでのグッズコーナーでは欲しいが高額のケースだから諦めたが、やっと見付けたのが航空自衛隊・百里基地所属の 「F4EJ 改 Phantom Ⅱ」 の図柄を模したケース (写真・右) だった。値段も手頃だったからこれに決めた。

ネット上で買ったら翌日には届いたが、残念ながら 「iPhone 5」 用が誤送されてきた。このケースは小さいので私の 「iPhone 8」 には使えないハプニングがあったが、電話するとすぐに交換となり、その二日後にはもう配送されてきた。私がネット通販を利用するようになったのは、このように対応が早く、現物が手に入るのが早いことに便利さを感じたからだった。

買ったケースの図柄にある 「F4EJ 改 Phantom Ⅱ」 を選んだのは、私がこの機体に搭載されている 「J79-IHI-I7」 エンジンを 1940 年代には毎日のようにテストした経験があるからだった。

このエンジンでの想い出は多いが、圧巻だったのは 「アイドル・ポジション」 から 「フル・アフターバーナー・ポジション」 までスロットルレバーを急加速したときの躍動的な推力 (エンジン出力) の変化だった。フルアフターバーナーでは可変式の排気ノズルが全開となり、ダイアモンドコーンを伴った長い炎が綺麗に排出されていた。

そんな想い出に浸るような感覚をこのスマホケースから受けたが、アフターバーナー作動時の緊張感は未だに私の心の中に残っている。

それと現在、世界中で 「F4 Phantom Ⅱ」 を使っているのは航空自衛隊だけのようだ。勿論、改修して機体寿命の延命を図ったのだろうが、もしかしたら私がテストした 「J79-IHI-I7」 エンジンがまだ使われている可能性もある。

スマホケースから思いがけず、若かった頃にタイムスリップしてしまった。丁度その頃、アメリカ軍・横田基地では2飛行隊の 「F4D Phantom Ⅱ」 (写真・左) が常駐していた。ベトナムではまだ熾烈な戦いが続いていた頃でもあった。

当時はモノクロ写真だったが、古いネガをデジタル化したので鮮明度は少し我慢することにしました。




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ユリを撮る

2018年06月24日 09時00分17秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






今日は朝から雨だから午前中は、19日に 「ところざわのゆり園」 に行き、撮った写真を整理した。

仏教の花といえば 「蓮の花」 だが 「ユリ」 は西洋的にはキリスト教の花として親しまれてきました。

聖母マリアの象徴でもあり純白とか純潔を強調しています。

アダムとイヴがエデンの園を追われたときに、イヴが流した涙が地に落ち、ユリになったとも言われています。

そのような逸話を聞き、改めてユリの花を見ると、それが現実であるかのような錯覚にも陥りそうです。

だが、あのイエス様がゴルゴダの丘で十字架に掛けられた時、全世界の花たちは哀悼の意を示して頭を深く垂れたが、ユリだけ天に向かって咲いていたので、天使たちからその傲慢さを厳しく諭されたとのことです。

ユリには数々の逸話もあるが、じいっと見詰めていると引き込まれそうな不思議な魅力を持った花でもある。






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ユリには色別にもたくさんの花言葉があるが
総じての花言葉は 「純粋」 「純潔」 「無垢」 「威厳」 などだが
どれもユリの花にはぴったりの言葉です


写真説明: ユリを撮る  撮影場所: 「ところざわの ゆり園」 にて  撮影日: H300619




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久し振りにクワガタを見た

2018年06月23日 10時40分53秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

やって来た クワガタ

自宅庭にて
(撮影: H300623)



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今日も朝からどんよりとした曇り空。沖縄では梅雨明けも近いようだが、関東地方の梅雨明けはそれから一ヶ月後が例年のようだから、まだまだ梅雨と付合わなければならない。

予報では午後三時頃からは傘マークが並んでいる。午前中はまだ雨の心配は無さそうだ。

9時半前、日課である妻との散歩が終って家に着くと、境界フェンスのブロック上に大きなクワガタがいる。だが、私はもう永年クワガタを見たことはなかった。

この辺りには野生のクワガタなどはいないはずだ。世の中には趣味でクワガタを飼っている人もいるとのことだから、そこから脱走してきたクワガタだろうか?

それにしても大型のクワガタだ。ネットで調べてみたが、何と言う種類のクワガタなのかは判らなかった。

昭和30年代頃までは、この辺りでは夏にはたくさんの昆虫がいて、子供の頃には朝早く雑木林に行けば、何匹も採ることができた時代もあった。

カブトムシやカナブン、クワガタ、そしてコガネムシといろいろな種類の昆虫がいたなんて、今では夢物語のような昆虫の宝庫だった。

でも人気があったのは雄のカブトムシだったが、写真のような大きなクワガタなどは見たことはなかった。もっと小型のクワガタだった。

今のように昆虫を入れるプラスチック製の容器などは無かったが、私は祖母が麦わらで編んだ虫かごが定番の入れ物だった。

その宝庫だった雑木林も宅地化されて、今はその面影すらもない。私のような高齢者は 「昔は良かった」 と、懐かしむが、実際に自然豊かな環境だった。

この大型のクワガタ、子供たちに見つかれば途端に捕まって友達にされてしまうだろうが、私も心配になって30分後に見に行ったが、もうそのブロック上には姿は無かった。食べる餌もない環境だから生きるためには苦労するだろう、と少し心配になったが、何処へ行ったのであろうか?




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紫陽花 と アガパンサス

2018年06月22日 19時54分53秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






週三回、車で妻を病院へ連れて行くが、その途中、道路沿いの急な斜面にたくさんのアジサイが咲いている所がある。何とも風情のある風景なので、いつかはそのアジサイを撮りたいと願っていた。

昨日、やっと時間が取れたので、自転車で其処を訪れた。車で行く順序そのものままに自転車で走ると、目線も違い、また速度も遅いので、街中の様子が手に取るように判る。こんな所にこんな物があったのか? と、意外な発見もあった。

その場所に着くと、車からでは感じなかったが、アジサイと共にこれもたくさんの 「アガパンサス」 の花が咲いていたのには少しびっくりした。

この時期、散歩の折りでも民家などでアガパンサスの花を見ることができる。だが公園や植物園では多くのアガパンサスを植えていることもあるが、街中ではこのようにたくさんのアガパンサスを見るのは珍しいことだった。

アガパンサスは分類上は、ユリ科のアガパンツス属だが、和名はムラサキクンシラン、英名はアフリカンリリー (African lily) とのことで、日本へは明治時代の中期に渡来したらしい。

ここで私はアジサイを撮るつもりだったが、少し予定変更してこのアガパンサスにすっかり魅せられてしまった。淡い紫色をした漏斗状の花をたくさんつけているが、なかなか見事な花模様だった。

アガパンサスとアジサイ、その日は良い被写体に出会えてシャッターを押す回数もだいぶ多くなってしまった。




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アガパンサスの原産地は南アフリカらしいが
どのような経路で日本に入ってきたのだろうか?


写真説明: アガパンサス と アジサイ  撮影場所: 街角にて  撮影日: H300621




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璃奈さんのこと

2018年06月20日 10時32分34秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

山の斜面に咲く 百合の花

『ところざわ の ゆり園』 にて
(撮影: H300619)



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W杯ロシア大会で日本の 「サムライブルー」 は難敵コロンビア戦に勝利したが、W杯大会で南アメリカのチームに勝ったのは初めてではなかろうか?

今朝はそのニュースで持ちきりであろうが、朝からの本降りの雨音を聞いていると、大坂での地震で幼い命を終った小学四年生の三宅璃奈(りな)さんのことが頭を離れない。

このニュースを聞いた時 「小学生は集団登校しているのでは?」 との疑問だったが、璃奈さんは11日から児童にあいさつを呼びかける当番のため、いつもより10分早く独りで登校してこの地震に遭遇したらしい。この早い10分が璃奈さんの命を奪ってしまった。何ともお悔やみの言葉も浮かんでこないほどの悲しみでもある。

もしこの時間に集団登校してしていたら、大惨事になったことをを思えばそれを救ったのは璃奈さんかもしれない。

人間の命は運、不運に付きまとわれている。もし璃奈さんの行動開始がプラマイ1分の早さ、遅れがあったとしたら、この惨事を免れたかもしれない。だが、その運を自らが選ぶことはできないないから、このように幼い命を落としてしまった。

だが、どう見てもあの倒れたブロック塀は違法な高さだ。市ではその違法性を認めているとのことだが、そうだったらどうして早く安全対策を実行しなかったのだろうか?

私の住む町内でも高さ的には合法である民家のブロック塀は方々に存在するが、法で定めた倒壊を防ぐための 「控え壁 (ひかえかべ)」 が設置されて居るのかどうかは全く判らない。

そのようなブロック塀は以前からこの地に住んでいる民家ばかりに存在するが、かつてはどの家でも生け垣だったのが、何時の頃からかブロック塀になってしまった。

小学校や中学校への通学路にも多くのブロック塀が存在するので、この地でもブロックの安全確認を徹底すべきではないだろうか。

今はこの辺りは戸建ての建売住宅が多いが、そのような住宅では高いブロック塀は存在しない。

璃奈さんはあまりにも早く人生を終えてしまった。将来、やりたいこともあったろうにと、思えば思うほど命の尊さは深いものだと思った。璃奈さんのご冥福をお祈りします。




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ところざわ の ゆり園

2018年06月19日 14時54分52秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






今日は梅雨の合間に晴れた日なので 「ところざわのゆり園」 に行った。できれば妻も一緒にと思っていたのだが、そのためには車で行くので今回は独りでゆりを見てきました。

以前に妻と嫁さんとの三人でこの 「ゆり園」 に行ったこともあるが、それはもうかなり前のことだった。

西武線で西武球場前駅まで行き、歩いて三分ほどの所に山の斜面を利用してたくさんのゆりが植えられているが、今年はまだ早いのか総じて咲く花の数が少ないようだった。

それとゆりの種類は少ないようだったが、以前はもっと多くの種類があったように記憶していたが、私の思い違いだろうか。

カメラ二台でたくさんのゆりを撮ってきたが、まだ未整理なので、今日は遠景のゆり園をご紹介しましょう。




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西武球場前駅で降りると目の前は西武ドームです





ゆり園に通じる跨線橋です




このように山の斜面にゆりが咲いています




ゆりと西武ドームを撮ってみました




ゆり・・・ゆり・・・そしてゆりです




青空にゆりが良く映えています




どのような種類なのか? ラベルはありません

まだまだたくさんのゆりが撮ってありますので、次ぎの機会でまたご紹介しましょう


写真説明: ゆりを撮る  撮影場所: ところざわのゆり園にて  撮影日: H300619




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頑張れ~ サムライブルー

2018年06月18日 10時57分07秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

曇天でも鮮やかに咲く クレマチス

空堀川沿いにて
(撮影: H300618)



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サッカー・ワールドカップ (W杯) ロシア大会が開催中だが、日本代表の初戦、コロンビア戦が近付き、サッカーファンにとってはそのキックオフが待ち遠しいことだろう。

私は特にサッカーに特別な興味がある訳でもないが、日本代表の戦いとなると、何故か興味が湧いてくるのは不思議だ。

サッカーのルールは全く知らないが、もっとルールを知っていれば親しみが湧いてくるのかもしれない。

日本人の多くのサポーターがロシア入りしているようだが、初戦は必勝で戦ってもらいたいと願っている。

ところで、試合前に競技場へ選手が子供さんと一緒に手を繋いで入場するが、あの仕来りはどのような意味があるのだろうか?

ネットで調べてみると 『 「エスコート・キッズ」 と言うそうで、選手がフェアプレイの象徴である子供達と手を繋ぐことで、 選手がフェアプレイを誓う、という意味があります』 とのこと。

そうか? そのような意味があったのか? と、一つ利口になったが、あの違法なタックルで揉めた大学の 「アメリカンフットボール」 でもそれを実行したら如何であろうか。

明日のコロンビア戦では日本国内では、大画面に向かって声援を送るパブリックビューイング (PV) が各地で行われる予定だが、サッカーファンの大ヒーバーで 『SAMURAI BLUE』 (サムライブルー) の勝利を何とか後押ししたいものです。




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考え過ぎなのだろうか?

2018年06月17日 10時45分38秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

曇り空に ダリア咲く

空堀川沿いにて
(撮影: H300617)



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最近、妻と散歩していると妙な不安感を持つようになった。

それは無差別に誰にでも刃物を振りかざして人を(あや)める事件が多発していることからの警戒心のような不安だ。

その加害者からの 「誰でもよかった」 との証言は、街中でも偶然にその場に居合わせた者にとっては避けることの出来ない災難と言うしかない。

だが、そのような偏屈な考えを持つ者は世の中にはたくさん居るはずだが、それを事前に察知して未然に事件を防ぐことは至難の業だ。

そのような事件のニュースを聞く度に 「他山の石」 と思えず、妻と散歩している時にそのような災難に遭った時の最悪のシナリオを考えてしまう。

考え過ぎかもしれないが、それはあり得ないことでもない。川沿いを歩きながら前方から来る人、背後から人の来る気配があると、ふと立ち止まってその人たちをやり過ごすことが多くなった。

それが杞憂の範疇で終ればいいのだが、今の世の中は 「想定外のことが起る」 のが現実でもあるので、私の不安な気持ちは当分消えそうにもない。

でも、やはりそのような不安は少し考え過ぎなのだろうか?




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安全は全てに優先する

2018年06月16日 11時04分07秒 | ひこうき雲
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

C1 輸送機 (68-1014)

航空自衛隊入間基地にて
(撮影: H291103)



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山陽新幹線で運転士が異音に気付きながら内規で定めた報告を怠ったことが大きな問題になっている。その異音を 「小動物に当った思った。以前にもトラブルにならなかったので大丈夫と思った」 との運転士の話しはすこぶる現実的で無いような気がする。

時刻表の発、到着時間を守るために秒単位の修正能力を持っている新幹線運転士にはある種の畏敬の念を持っていたが、この言葉を聞いて驚いてしまった。

私は車運転で突然飛び出してきた猫がぶつかったことがあったが、40キロくらいの速度でも大きな衝撃音だったことに驚いたことを憶えている。

それが200キロを越える速度で物体に衝突するエネルギーによって相当な異音がすることは明らかで、その時点で車体に何らかの損傷があったことを想像できないのであろうか?

運転士の言う 「小動物」 とは何を持ってそう決めつけたのであろうか判らないが、新幹線ではシュミレーターで物体と衝突した時の訓練は実施しているだろうか?

動いている物体を制御するには 「音」 は安全確保のための重要なファクターでもある。

私が永年経験したジェットエンジン・テストでも音は重要な役割を持っていて、高速で回転するエンジンは内部の部品損傷は即、異音となって現れる。また、飛行中に鳥を吸い込んでも異音が発生するだろう。

エンジンはマニュアルが指示する多くの制限値を守りながらテストするが、残念ながら音に関する規程は殆どない。だからオペレーターは異音などの事象やデータを自らの脳内に蓄積して知識度を高めることがプロの道に繋がってくる。

その感覚は高速回転するエンジンをテストするオペレーターでも、高速で新幹線車両を走行させる運転士でも同じように経験からの技能が引き出されて安全に繋がるものだだろう。

この運転士がなぜ異音発生を連絡しなかったのは 「安全は全てに優先する」 との原則を無視していることであり、多くの乗客の命を預かるその義務の深さを理解していないのは、JR西日本の本質かもしれない。

繰り返すが、私がエンジンテストで学んだのは常に 「音と振動」 をモニターすることだった。もし、急に音が発生したら何らかの異常発生、そして振動は何らかの部品の損傷が原因だと思え、と、厳しく教えられた。もし 「音と振動」 に異常を見付けたら、即、スロットルレバー (車のアクセルに相当する出力を制御するレバー) をアイドル位置に戻すか、緊急の場合にはエンジンシャットオフすることを常に対応できるように訓練されていた。

フロント部分が損傷したまま高速で走行した新幹線はそれなりに次ぎの危険な状態に進んでもおかしく無い。フロント部に何らかの物体が衝突したら異常を知らせるセンサーなどを張り巡らすことなどの簡単な防止策を講じるべきだろう。




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今朝のハプニング

2018年06月15日 10時37分50秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

花菖蒲

北山公園菖蒲苑にて
(撮影: H300614)



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今朝はカーテン越しに入る明るさに目が醒めてしまった。傍らの置き時計を見るとまだ4時前だが、妻がいつもと違って 「起きる」 と言うので、早いけれども起きることにして、妻の着替えを始めた。

だがどう見ても何となく雰囲気が違う。そこでスマホを見ると何と 「6時過ぎ」 を指している。置き時計が1時間40分も遅れて誤指示をしていたのだが、それでも時は刻んでいるようだ。

妻が 「起きる」 と言ったのもいつもの時間に起こされないからの感覚だったのだろう。昨夜寝る時には置き時計は正常だったから、電池切れによる誤作動だと思うが、このように遅く起きることは年間通して滅多に無いことだった。

いつもより約1時間遅れの起床となったが、朝やる事は結構あるので、妻を急かせて何とかそれを済ませたが、とんだハプニングだった。

その影響で妻との散歩も9時半前になったが、昨日よりだいぶ違って、庭の寒暖計は19度しか指していなかった。

昨日の天気予報では今日から 「50時間連続の降雨」 との予報もあり、9時からは雨マークが付いているが、何とか降る前に散歩を済ませることができた。

この気温で妻の服装も春先モードになり、少し北東からの風がひんやりと感じた散歩だったが、どんよりと重たそうな雲に覆われて、いつでも雨が降りそうな視界だった。

梅雨入りしてから一週間しか過ぎていないのに 「梅雨明けはいつ?」 なんての気の早さがふと浮かんできた。今年も梅雨明け後は酷暑が待っているのだろうか?




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北山公園菖蒲苑

2018年06月14日 15時57分21秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






先日、テレビで潮来の 「名物あやめ祭りの嫁入り船」 の模様を放映していたが、何とも幻想的で私も一度は見たいと思った。

ところで 「ショウブとアヤメはどう違うのか?」 との疑問があって、ネットなどで調べてみたが、両方とも漢字では 「菖蒲」 の文字に変換されるので、似たような花のようだがその区別はややこしいので少しあまり拘らないことにしよう。

今、新東京百景に選ばれている 「北山公園菖蒲苑」 では30回目の 「東村山菖蒲まつり」 が開かれているので、独り散歩の今日はその菖蒲を見に行った。

毎年、この時期には必ずこの菖蒲苑を訪れるが、かつてはここは田んぼで地元の子供たちにとっては遊び場でもあったので、それだけ当時への郷愁みたいな想い出が蘇ってくる。

この菖蒲苑の南側を流れる北川 (昔は後川(うしろがわ)と呼んでいたように記憶するのだが?) も今は鬱蒼と茂る樹木の影響で暗い感じになっているが、毎年、春が終る頃にはこの善行橋の下あたりには関が設けられて、そこから田んぼへ配水していた。

その関では水が溜められていたので、子供たちにとっては格好の泳ぎ場だった。

だが、今はその面影を探し出すのは難しい風景に変わってしまった。

平日だからあまり訪れる人もまばらなようだったが、今年の菖蒲は一週間ほど開花も早いとのこと。どの人もカメラやスマホで菖蒲を撮っていたが、私の感じでは咲く花の数が少ないようだった。

ここを訪れる度に自然豊かであった当時の情景を想い出す。物質的には乏しい戦後の時期でも、子供たちは自由奔放に大らかに遊んでいた。良き時代でもあった。




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善行橋から北川を見る。このあたりに関があった





苑に入るとたくさんの風鈴がある。子供たちが造ったのだろう




小学生たちの校外授業。先生のお話を聞いています




菖蒲苑全景。駅前の高層ビルも見える




苑内中央部を撮る




紫陽花と西武線




苑内には私有地もあり、このような田んぼもある




苑北側では紫陽花も満開




ここが田んぼだったとは? 自然環境も変わってしまいました


昔は自然豊かなこの辺りだったのに? 今は菖蒲が終れば訪れる人も少ないだろう


写真説明: 今日の花風景  撮影場所: 北山公園菖蒲苑にて  撮影日: H300614




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あまり信用できません

2018年06月13日 10時57分15秒 | 日暮らし通信


日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

梅雨の合間の青空

空堀川右岸にて
(撮影: H300613)



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昨日、アメリカの大統領と北朝鮮の委員長の会談報道が大きく世界中に飛び交っていった。

さて、その結果は? この大統領の記者会見の内容などからも様々な評価がなされている。

国際的な政治の中味などを理解していない私だが、この声明文や会見の内容などからはどうも具体性に乏しい内容であることに私は気付いた。

それと今までに国際的な取り決めを何回も受入れながら、すぐに反古にしていたその国が180度変身するとは私にはとても思えないことだ。

まして、今までに馬鹿者呼ばわりして激しく対決していた両者が、簡単に気持ちが変化するものなのだろうか?

昨日の会談では大統領が主導権を握っていたとの見方もあるが、裏返せばほくそ笑んでいるのは委員長の方かもしれない。

一番の主題だった非核化の問題にしてもどのくらいの方向性があるのかも見えてこない。日本側が要求した懸案である 「拉致問題」 にしても漠然とした表現でしか述べられていない。

 「全ての拉致被害者を帰国させる」 くらいの確約性が無いと 「またあの国のやることだから」 と諦めるしかないような解決法だけは避けるべきだ。

大統領は 「これからプロセスが始まる」 と述べていたが、大統領の思惑としては秋の中間選挙向けにパーフォーマンスを展開しているのは明らかだが、この両国の関係改善は待たれるにしても、そこは米国としての役割と民主主義国家の見本を示すことができるであろうか。

今までに国家主動で数々のテロ行為を行った国が、一転して中味が変わるとは到底思いもよらないことだ。昨日の会談に対しても米国メディアではその評価が分かれているそうだが、今後、どのように展開していくのか、気になることでもある。




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