日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

「おしるこ」 が大好きです

2018年02月27日 14時22分24秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

今日の 河津桜

空堀川沿いにて
(撮影: H300227)



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今日は昼食の時、嫁さんが 「おしるこ (お汁粉)」 を用意してくれたので 「これは、美味い」 を連発しながら食べた。

 「お餅をどのように食べるのが好きか?」 と問われたら私は即座に 「おしるこ」 と答えるだろう。

かつては妻がその要求に応えて時々 「おしるこ」 を作ってくれたが、病後はそれも叶わずもう長い間食べたことは無かった。

即席の(あん)を買えば私でも作ることは可能だったが、それ以上に心配だったのは妻がお餅を食べることだったから、お餅そのものを食べることを敬遠してしまった。

この辺りでは 「おしるこ」 と呼んでいるが、関西風な 「ぜんざい」 とはどのように違うかはネットなどで説明されているので省くが、広辞苑で 「しるこ」 を調べると 『 小豆の餡を水で延ばして汁として砂糖を加えて煮、中に餅又は白玉などを入れたもの。()し餡のものと粒餡(つぶあん)のものがある』 と説明されているが、妻が作ったのは餅と粒餡なので漉し餡の 「おしるこ」 は食べたことはない。

私の好物のこの 「おしるこ」 だが、やはり妻がお餅を食べることに不安だった。

最近、テレビ番組で 「お餅を詰まらせないために」 とある医師が予防法を説明していたが 「お餅は二センチ角くらいに小さくすれば喉に詰ることはない」 と注意を喚起していた。

今日の 「おしるこ」 もそれを参考にして嫁さんに妻用としてお餅を2センチ角に小さく切って食べさせることにした。

それでも心配したが、私は 「良くゆっくり噛むんだよ」 と何回も言ったが、妻も美味しそうに食べていた。

 「おしるこは美味いねえ~」 と私の大好物を再確認したが、嫁さんの実家から送ってもらったお餅もまた格別なふるさとの味だった。





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見事だった三人の 『ワンライン』 滑走

2018年02月26日 11時09分23秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

今日見た 河津桜

空堀川沿いにて
(撮影: H300226)



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平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック』 が終った。

この間、日本選手の競技に一喜一憂しながら応援したが、このような気持ちの高ぶりはあの 「リオ・オリンピック」 では起らなかった不思議な現象だった。

誰でも自国の選手がメダルを取るのを期待するのは当たり前のことだが、この大会では正にそれを後押しできればと、時にはテレビの画面に向かって 「それ~ 頑張れ~」 と興奮しながらの応援は私にとってはかつて無いエキサイト状態だった。

日本選手も頑張ったから、メダルの数も新記録、選手は元より、関係者も今までの苦労が実ったことに安堵していることだろう。

いろいろと感動を覚えた競技もあったが、私が一番感動したのはあの 「団体追い抜き戦」 の三人の滑走姿だった。

三人が整った間隔で距離を保ちながらの姿は絵に描いたように見事だった。正面からの映像で振り上げる手、左右に交互に開くスケート靴がほぼ重なって見えた。

金メダルに繋がったこの一糸乱れぬ所作は 「ワンライン」 と呼ぶそうだが、真っ正面から見たらあたかも独りで滑っているようにも見える綺麗な姿だった。さらにその後のコーナーでの滑走も乱れぬままのスピードだった。

個人競技よりも団体競技の方がいろいろなタイミングがあって難しいと思うのだが、科学的に解析したデータに基づいての数百日にも及んだ練習はかなりハードであったであろうが、日本人が持つ勤勉で繊細な感情が実ってあのような 「ワンライン」 が実現したのだろう。

今日からテレビを見る機会も減ったが、メダルを手にしたどの選手もそれなりの苦しみを味合ったはず、それを乗り越えたから今の結果がある。楽して取れるメダルでは無かったはずだ。

それにしても 『オリンピック』 と言う国際的な運動会は超凄いエベントです。これを開催するのはかなりの国力が必要ではないだろうか。今後は 『2020 東京オリンピック』 開催で日本の国力が試されることになる。




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麺類大好き

2018年02月25日 10時52分45秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

寒の ツバキ

空堀川沿いの民家にて
(撮影: H300225)



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昨日15時過ぎ、庭の寒暖計は21度も指していたのに、今日10時過ぎにはまだ7度と低温だ。

このような陽気を三寒四温と言うのだろうが、感知機能が衰えている私などは激しい寒暖差には要注意だ。

いつものように妻との散歩は終ったが、今日はどんよりとした雲が低く垂れ下がっていて、グレーモードの雰囲気だった。

二人暮らしの時は散歩しながら 「お昼は何を食べようか?」 と、いつも食に対する気持ちを持っていたが、最近はそれも考える必要も無くなった。

日曜日は長男夫婦が外出するので、夕方までは二人暮らし。そのため嫁さんは私たちの昼食を準備して冷蔵庫に用意する。

今日の昼食は麺類。私は麺類大好き。極端に言うなら三食麺類でも文句を言わないほどの 「麺類男」 なので、嫁さんもそれを知って日曜日には必ず昼食は麺類となる。

私は雑食性の男なのでどんな麺類でも文句を言わない。特に好きな麺類もあるが、それに拘ることはない。

では妻は? あまり食べる物に拘りがないから、私に付合って麺類も好きなようだ。

お昼時、冷蔵庫内には茹でた乾麺と(かて)はホウレン草が準備されていた。お汁は市販されている 「昆布つゆ」 だが、妻と美味しく食べた。

二人暮らしの時と比べると、食に対する私の負担度は驚くほど低減された。 「男は準備された物を食べるだけ」 と思っていた私にはぴったりの環境になった。これも嫁さんのお陰だと感謝している。妻も表現できないが、私と同じ気持ちを持っていることだろう。




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春はもうすぐ

2018年02月24日 10時33分04秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





今朝、6時過ぎの気温は2度、9時過ぎは7度だった。

いつものように9時過ぎには妻と空堀川沿いを散歩したが、快晴の今日は春めいた穏やかな陽気だった。

ところで私は明るく晴れていれば快晴だと思っていたが、気象庁によれば 「快晴とは雲の量が1割以下であること」 らしい。どうも天気の晴れの定義は空に広がっている雲の量を目視で判断して、全天の8割以下が晴れとなるそうです。

快晴と判断するには観測機器によると思っていたが、天気は目視で観測し、気温や湿度、降水量などは観測機器によって観測値が求められているとのことでした。

その基準からしても今日は快晴だと私が判断しても間違いなさそうです。

今日午後には14度まで気温が上がるとのことだが、明日は一転また真冬並みの8度と予報されています。春はもうそこまで来ているようですが、自然界でも見えない所で冬と春との(せめ)ぎ合いがあるのでしょうか?

川沿いでももう春の息吹きを感じた樹木などの新芽がゆっくりと現れて膨らんでいます。




もう臘梅は満開です。この画像は空堀川右岸から左岸の臘梅を撮ってみました





右岸で大沼田橋を望んでいます





河津桜がやっと咲き始めたようです







川沿い民家の雪柳もこのように新芽が出てきました






予報によれば後一週間もすれば暖かさも平年並みになるとか? 春は間違い無く間近に来ています


    写真説明: 春遠からじ     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H300224




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日本は 「新生児死亡率」 が最低

2018年02月23日 10時09分01秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

まだ蕾は固いようです

街中にて
(撮影: H300221)



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あまり外出できない私の生活環境だから、巷からの生の情報は受入れがたく、主としてテレビ、ネット、ラジオ、そして新聞などから情報を得るしかない。

そのため特に朝夕の新聞を見るのが、数少ない私の楽しみでもある。

今日の朝刊で興味を引いたのは 「日本、赤ちゃんに最も安全 ユニセフ 新生児死亡率 最低」 の見出しの記事だった。

その内容の要旨は、この度ユニセフ (国際児童基金) が発表した世界各国の新生児の死亡率を比較した報告書によると、生後28日未満で死亡した乳児の割合は、日本が1000人あたり0.9人で最も低く、「赤ん坊にとって最も安全な国」 とされた。最も高いパキスタンは日本の約50倍でユニセフは死亡率の高い国への支援を訴えている。

この記事を見た人はどのような感想を持つであろうか? 年代によってその感想は異なるだろうが、私は戦前に生まれた者として複雑な感想を持つことになる。

日本でもかつては 「新生児死亡率」 も高く、幼子も何回もの病の壁を越えなければ命を繋ぐことが出来なかった時代があったことを知らない人も多いことであろう。

幸いにも生を授かっても、今のように発達した医療環境も無く、予防接種などもまだ不完全の状態の中で、抵抗力の無い幼子は謂わば死への標的に選ばれたような不幸な存在だった。

母から聞いたことがあるが私も小さい頃 「今夜を越せば大丈夫ですが?」 と医師から告げられたことが二回あったそうだ。幸いにも生き永らえてきたが、多くの命が奪われたことは確かな歴史でもある。

お墓参りに行く度に見るのは多くの他家の墓碑には幼くして逝った多くの童子、童女の名が刻まれている。だが時代が進むにつれて墓碑にはその数が減っているのは間違い無く 「新生児死亡率」 が少なく、幼子を守るための医療環境も整った証拠でもあろう。

また朝刊には育児に疲れた母親が我が子を殺めてしまった記事もあった。せっかく天から授かった我が子を守れないとはいろいろな事情があるにせよ、何と言っても悲しい出来事である。

今日も多くのメディアが平昌での冬季オリンピックでの日本選手の活躍を報じているが、私が一番興味を持ったのは朝刊の 「新生児死亡率」 の記事だった。 




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妻 転ぶ

2018年02月20日 10時48分27秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

今日の 河津桜

空堀川沿いにて
(撮影: H300220)



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いつも妻が傍に居る時はとにかく 「転ばせないこと」 に徹しているはずだが、それも時には無意識の内に忘れることもある。

昨日も妻と9時前に家を出て空堀川沿いを散歩したが、往きは通れた遊歩道が帰りには通行止めになっていた。

仕方が無いので別の道へ迂回しようとした時、突然妻が転んでしまった。転ぶと言うより倒れたように路上にうずくまってしまった。

私は 「しまった」 と思ったが、その瞬間は全く妻を忘れて手だけは引いていたが、そのような時はその手は何の効果も無いようだった。

妻は 「痛いっ」 と、声を出したが倒れた時に右足の靴が脱げていた。慌てて妻を抱き起こして靴を履かせたが、ただただ何の役にも立たなかった私の行動が悔やまれてしまった。

 「痛い所は無いか?」 と、何回も繰り返すと 「大丈夫」 との返事だったが、的確に自らの状態を伝える気力の無い妻だから、全て納得した訳ではない。

家に帰り、最低限の衣類を脱いで外観上を確かめたが、特に目立った異常は無かった。

夕方、入浴介護に来たヘルパーさんにもその事情を話して確認してもらったが、特に異常は無いとのことでひとまず安心した。

そして今日は起床後に確認したが、体には気になる症状は無かった。

今日、散歩の時にその現場を見たが 「何でこのくらいの段差で転ぶのか?」 と思うほどの僅かな凸部だが、それは常人の感覚で、妻にとってはもっと高さのある危険な凸部なはずだ。

それと繰り返すが、その時私はある困ったことが頭の中に浮かんでいて妻への配慮は無かったから、事故はこのように僅かな無防備な瞬間に起るのだろう。

気を付けていても年に一、二回は転ぶことがあるが、いつも思うのは 「転び強い妻」 だから整形外科でお世話にならないこと。妻がそのような見えない特徴を持っているのは本当に有り難いことだ。




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ロウバイ 満開

2018年02月17日 11時10分34秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





毎朝、まだ暗いが6時前には必ず庭にある寒暖計を見るが、最近はプラスの温度を指すようになった。春は間違いなく出番を待っているようで、日中の陽射しも柔らかくなったように感じる。

9時前の外気温は10度、いつものように妻と空堀川沿いを散歩したが、春の息吹きを感じるような穏やかさだった。

民家の庭から歩道に食みだして咲いている臘梅 (ロウバイ) も満開になった。この花は役目を終ると花ビラを散らせないで、丸ごと落ちている。椿と同じような花の散り方だが、臘梅の花が終ると春も一段と近付いてきたようだ。

だが天気予報によれば20日 (火曜日) には雪マークが付いている。冬もすんなりと春にバトンタッチしないようで、まだ不安定な天気が続きそうだ。

今日の画像は臘梅。はっきり言うとこの花は何故かうまく撮れない。私が 「臘梅の花はあまり好きではない」 と言ったから 「好きでなければ撮るな」 と怒っているのかもしれない。











川沿いにある樹木にも少し膨らみ始めた新芽が見られるようになった。春の到来はもうすぐだ


    写真説明: 今日見た臘梅     撮影場所: 空堀川沿いの民家にて    撮影日: H300217




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髙梨沙羅選手 銅メダルおめでとう

2018年02月13日 11時00分55秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

河津桜 なかなか開花しません

空堀川沿いにて
(撮影: H300213)



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只今 「平昌 (ピョンチャン) 冬季オリンピック」 開催中、そのためテレビを見る時間が増えたが、やはり日本選手の活躍に注目している。

私が期待していた女子スキージャンプの髙梨沙羅選手は銅メダルを獲得、ソチオリンピック以来持ち続けた念願のメダルを手にして感無量なことだろう。

勿論、願っていたメダルの色とは違ってしまったが、髙梨選手にかかる重圧は計り知れない重荷があったころだろう。

まだまだ伸びしろがある髙梨選手だから、次ぎの開催地 「北京」 、それともしかしたらその次ぎには 「札幌冬季オリンピック」 開催の可能性もあるから、そこで金メダルを充分に狙える。ぜひ頑張って欲しいと願っている。

毎日、テレビでいろいろな競技などを見ているが、開会式も素晴らしい内容だった。

だが、その開会式で多くの人たちが演舞に熱中している時、舞台中央に得体の知れない男性一人が紛れ込んだ事をフジテレビで見たが、そのようなことが現実に起きたことにびっくりした。

一旦は警備員に取り押さえられたが、その後また場内へ入ったとのこと。万全のセキュリティ対策のはずだがこのような事態は由々しきことでもある。

もしテロ行為で自爆するような事が起きたら、大惨事になることは目に見えて明らかなことだ。

でもこのオリンピック、どうもいつもと違うのは競技を行う時間帯があまりにも偏っていること。フィギュアスケートが早朝、ジャンプ競技は午後9時過ぎなどに行われるのは選手にとってはコンディション造りに余計な神経を使うことになるだろう。

その原因はアメリカやヨーロッパの視聴者に合わせてテレビ放映するかららしいが、契約したスポンサーの意向が優先して競技の時間が決められているのだろう。

これからも日本選手の活躍に期待するが、気になる選手の言葉もあった。

スノーボード女子スロープスタイル決勝で、19位に終わったある選手は 「五輪はあまり好きじゃないと思いました」 と放心状態だったそうだ。

では 「好きな大会」 だったら勝てるのであろうか? 「嫌いな大会」 だったら出場辞退するくらいの根性が無ければ国民の代表としての存在感を保つことができないはずだ。

メダルが取れなくてもいいから、精一杯頑張って、少なくとも自分の持てるマックスの力を出すことを国民の誰もが願っているはずだ。

それにしても寒い所でのオリンピック開催だから大変でしょう。選手も応援する人も、関係するスタッフの皆さん、そして多くのボランティアの皆さん、ご苦労さまです。




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C46輸送機 只今掃除中です

2018年02月12日 09時42分56秒 | ひこうき雲

日暮らし通信





先日、C46輸送機を見たくて所沢航空記念公園へ行ったが、そのお目当ての輸送機はお掃除の真っ最中だった。

業者の手で洗剤使って水洗いしているようだったが、このような輸送機でも外面積はかなりの広さだから大変な作業だろう。

ところでこの輸送機は公園事務所の所管ではなく 「所沢市市民経済部商工労政課」 との長い名前の役所が管理しているらしい。

私は前にこのブログで述べたこともあるが、このように地上展示している機体にはたくさんの開口部があるが、そこにはたくさんのスズメやムクドリなどが入り込んで糞害が起きているはずだ。

特にエンジン前面の開口部からはたくさんのスズメが巣作りしているので、その中は如何ほどに乱れているかが心配だ。

このように開口部に対して何らかの対策も無いのは貴重な遺産である輸送機を台無しにしてしまう恐れがある。なぜ開口部に防鳥網を取り付けないのだろうか?

これでC46輸送機もサッパリするであろうが、この作業を見ていて危ないと思った。

簡易的な組み立て式の足場は二メートルを超えているが、その上での作業は危険な要素がたくさんある。

二メートル以上は最も危険性のある 「高所作業」 だから命綱を使うくらいの配慮が必要なはずだが、この作業では落下する可能性は充分に想定される。この業者の安全管理はあまりベターとは言えない。

だがこの人たちは専門業者ではなく、ボランティアかもしれない。いずれにしても見ていると危険と隣り合わせの作業のようだった。

まだまだ作業は続いていたが、機首部分は終ったようで、ピカピカに輝いていました。











この作業のお陰で鳥たちは何処かへ避難しているだろうが
終ればまたやって来て、勝手に汚すことだろう
2000馬力のエンジンが可哀想な気がします


    写真説明: 只今、掃除中です     撮影場所: 所沢航空記念公園にて    撮影日: H300208




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ヒヨドリ と ムクドリ

2018年02月11日 07時04分55秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





空堀川の左岸を下流に向かって歩き、曙橋を過ぎると左手に農家の広い畑地が見えてくる。

その南側の一画はこの農家のゴミ捨て場のようにいろいろな物が溜め込まれている。

見た目はあまり良くないが、鳥たちにとっては格好の餌場らしい。

ここに来るのはヒヨドリ、ムクドリ、ドバトなどだが、スズメの姿は見たことがない。鳥たちにも暗黙の了解事項があって餌場は鳥の種類によって決まっているのだろうか?

ゴミ捨て場に来る鳥を撮るからあまり綺麗な画像では無いが、パソコンに取り込んで見ると、鳥たちの素顔が実に活き活きと現れてくる。

それを見るのが楽しみで、今日もせっせとムクドリを撮ってきた。

今日は気温が13度まで上がる予想だから、久し振りに洗濯物を二階ベランダに干したが、9時半過ぎてもまだ5度しか上がっていない。でも春はもう間近で出番を待っているような気がする。















ヒヨドリとムクドリの区別を時々忘れてしまうが
ヒヨドリはくちばしと足が黒っぽいのに対し
ムクドリはくちばし全体、足が黄色だと憶えることにしています


    写真説明: ムクドリを撮る     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H300210




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臘梅を撮る

2018年02月09日 11時29分36秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信





今は臘梅が咲く頃。所沢航空記念公園には 「ロウバイ圜」 があるので昨日は独りでお花見に行った。

公園内にはまだ残雪あり、おそらくは先月22日に降った名残だろう。特に池回りの遊歩道は歩くには要注意の残雪が路上を塞いでいた。

蝋梅の名は、半透明でにぶいツヤのある花びらがまるで蝋細工のようであり、かつ臘月 (ろうげつ:旧暦12月) に咲くことにちなむという。

その名の通り、いささか蝋のように冷たい感じがする花なので私はあまり好きではない。

今は臘梅くらいしか咲く花が無いので、何人かの人たちがカメラやスマホでその花を撮っていた。

今日の画像はその臘梅を集めてみました。





















 「ロウバイ圜」 の中もまだ残雪あり。雪と臘梅を見るのは始めてだった


    写真説明: 臘梅     撮影場所: 所沢航空記念公園にて    撮影日: H300208




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カルガモ 二羽

2018年02月06日 10時27分04秒 | 空堀川散策

沿
日暮らし通信





1月22日の大雪以後、空堀川右岸の遊歩道は日陰が多くてまだ溶けていないので、妻との散歩は避けていたが、今日から久し振りに野塩橋を渡り、右岸を歩いてみた。

野塩橋の近くの水場はこの渇水環境で徐々に水位が下がっているが、枯渇することはないだろう。まだまだ 「鮒っこだのおじょっこ」 などはじいっと水面下で春の訪れを待っていることだろう。

今日、その水場に鴨が二羽やって来た。

鴨にもいろいろな種類があるようだが、私にはその鴨の名前を知らない。帰ってからパソコンで画像を見ながらネット検索すると、どうもその鴨は 「カルガモ」 らしいことが判った。

外見の特徴が 「先端が黄色い黒いくちばし 、オレンジ色の足」 とのことだからカルガモに間違いないだろう。

でもここには何の獲物も無さそうなのに、水の中に首を入れては何かを探している。何が目的なのだろうか?

だがカルガモの食性は雑食性で、水辺を歩いたり泳ぎながら 「水生昆虫」 「水草」 「草の実や葉」 などを食べるそうだから、水辺には意外と好物があるのかもしれない。

カルガモと言えば、都会の中でも孵化した我が子を引き連れて移動する光景には、誰もが和む気持ちになるだろう。

そんな光景を想い浮かべると、この二羽ももしかしたら(つが)いかもしれない。

















富士山の画像は右岸で撮りましたが、住宅、電柱、鉄塔が邪魔してくれました


    写真説明: カルガモ二羽     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H300206




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見知らぬ人との出逢い

2018年02月05日 10時12分04秒 | 空堀川散策
日暮らし通信
沿



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

 「河津桜」 の蕾が膨らみ始めた

空堀川沿いにて
(撮影: H300205)



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妻がDSへ行く水、木曜日以外は、ほぼ9時前後に空堀川沿いを散歩する。

同じ時間帯だから行き交う人も同じ人に逢うが、見知らぬ人たちだから挨拶もせず、言葉を交わすこともない。

だが世の中には律儀な人もいて必ず誰にも 「おはようございます」 と、言葉をかける人もいる。私には絶対に出来ないことだ。

ところで単調な私たちの散歩だが、最近ある変化が起った。

それはほぼ毎回のように私たちに声を掛ける高齢のご婦人が現れたことだ。勿論面識の無いご婦人だが、私たちと同じ時間帯に歩いているようだ。

もうかなり以前から私たちの散歩姿を見ていたとのことで、近付くと必ず妻に声を掛け、毎回違った褒め言葉が挨拶代わりに私たちを包みかける。

でも私には少し違和感があった。それはそのご婦人が妻のことを 「おばあちゃん」 、私のことを 「おじいちゃん」 と呼ぶが、一般的には 「奥さん」 と 「ご主人」 なのではないだろうか。

あまり他人様からそのように呼ばれたことが無いので最初は戸惑ったが、その内に慣れてしまった。

そのようなことが度重なると少し構えていた妻も打ち解けて最近は笑顔を見せるようになったので、ご婦人のご挨拶もヒートアップして声も一オクターブ上がった。

そうなるともう何年も付き合いのある人のように思い、見知らぬ人とのコミュニケーションを有り難く受け止めている。

今日もまたそのご婦人に逢った。明るい声で笑顔が素敵な顔立ちをしていた。

都営住宅二号棟前にある 「河津桜」 の蕾が画像のように膨らみ始めた。開花間近です。





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今日は立春

2018年02月04日 10時39分48秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





今日は立春、この日になると何となく春の季節が始まったように明るいイメージが湧いてくる。

昨日は節分だった。節分は季節の変わり目で、春夏秋冬の節分があるが、現在では節分といえば立春の前の節分をさしているのだろう。

今日も同じように妻と9時前から空堀川沿いを歩いたが、風もなく、穏やかな雰囲気だった。

陽射しも出てきたので寒さは感じないが、外気温はまだ7℃しか上がっていなかった。

いつも散歩の時はキャノン製のデジカメを使うが、今日は鳥に出逢いそうな予感がしたので、普段はあまり使わないソニー製のデジカメに330ミリ望遠 (レンズはあまり明るくない) を付けて 「鳥を撮る」 つもりで家を出た。

その予感が当ったようで何回もスズメの群れに出逢ったが、いつものように鳥の動きが速くて満足な 「鳥姿」 は撮れなかった。

















先月22日と今週降った雪もだいぶ溶けてきました


    写真説明: スズメを撮る     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H300204




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まだ 15,830キロ です

2018年02月03日 15時20分57秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

私の愛車 ピノです

自宅庭にて
(撮影: H30202)



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一昨日、雪が降る前に雨が長時間降ったので22日の残雪もだいぶ溶けてきた。

幹線道路の南側にはまだ残雪がうず高く積もったままの所もあるが、もう私でも車で走れるようになった。

今年になってからはあまり用事も無かったので、車は使わなかったが今日は久し振りに妻を乗せてドライブがてら近くのドラッグストアーに買い物に行った。

車のような構造物は使わなくても消耗する部品もあるので、時々は走ることが望ましいが、この時期は寒いのと雪の影響であまり車で走ることもなかった。

私の年間走行距離は900キロくらい、妻が元気なら車はもうとっくに使わない予定だったが、妻を介護している間はどうしても車は必要な交通手段でもある。

先ほど、消耗する部品と書いたが、その一つがゴム製品、車にもパッキンやオウリングなどのシール材として多く使われている。

車の部品のことは判らないが、航空機エンジンにもたくさんのゴム製品が使われているが、分解したらゴム製品は全て新品に交換される。

ゴム製品は 「キュアデイト管理」 と呼ばれる方式で使用期限が厳格に定められて安全性を高めている。

そのような厳しい扱いは経年変化によりゴム質の劣化が起るからであろう。

私の車はたかが軽自動車、久し振りに乗ったが日本の車は素晴らしい性能だといつも感じる。時々ボンネットを開けて点検するが、いつも部品の配列が見事になされていることに驚くばかりだ。でも最近の車のエンジンはどれがどの部品なのかはさっぱり判りません。

現在、車の総走行距離は15,830キロ、その内に年代物の車になりそうです。




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