日暮らし通信


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日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

今年も半分が終りました

2019年06月30日 14時33分40秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

これは超大輪の紫陽花です

自宅にて
(20190629)



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このところ梅雨前線の停滞で西日本地方では大雨となっているが、大きな被害に遭わないようにと願っています。

今日も雨で始まったが、Mとの日課である散歩をする術もなかった。

Mは日課の 「モヤシのヘタ取り」 とか 「録画しておいた演歌番組」 を再生して見たりとかで、時を過ごしている。

最近、椅子に長時間座っていることが病気を誘発する原因にもなる、と聞いて少し気にしている。

実際、私もMも椅子で過ごすことが多い。私はチョコマカと動いているが、Mはあまり動かないので、時折椅子から立たせて足を動かしたり、狭い室内を二人で歩くようにして、筋肉の活性化を促しているがどうであろうか?

私は明日が朔日(ついたち)なので、8時過ぎからいろいろと準備したが、今日で今年半分が終るとは、時の過ぎるのは早いものだ。

昨年の前半は思わぬMの 「右足下腿部火傷」 の治療で皮膚科への通院が続いたが、今年前半は大きな出来事も無く、過ぎたことは有り難いことだった。

Mの容体も安定している訳でも無いが、これから梅雨明け後の暑さの過ごし方が要注意だ。

Mが昨年7月の酷暑の頃、体調不良になったことが想い出されるが、今年は何事も起らないようにと気配りを増すことが最良の対策かもしれない。

午後からは雨も止んで表も明るくなったから、室内干しにしていた洗濯物を二階ベランダの軒下に移したが、どうも乾き方は今一のようだ。

当分、梅雨空が続きそうな予報だが、すっきりとしたお日様の出番となるのはいつのことだろうか?

14時半過ぎ、外気温は25度、湿度は72%、またどんよりと曇ってきた。




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今日も川沿いを歩く

2019年06月29日 09時49分28秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






9時過ぎの 「ヤフーニュース」 では 「梅雨前線停滞 2日 (火) にかけて雨降り続く 土砂災害に警戒」 とのタイトルで次ぎのように伝えていた。

『梅雨前線と低気圧の影響により、きょう29日 (土) 夜から7月2日 (火) 頃にかけて、西~東日本では局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ』

その予報の通り、今日は朝からグレイイメージのどんよりした雲が立ちこめている。

梅雨特有の雰囲気でもあるが、自然現象の成り行きだから見守るしかない。

8時半前、表に出ると細か~い雨が落ちているようだが、濡れるほどの感じはしないのでMを誘って川沿いを歩いてきた。

途中で降られてもいいように私は傘持参となったが、傘のお世話にはならずにすんだ。

空堀川には水が流れているが、これは雨水か? それとも二次処理水を流しているのだろうか?

家に帰って間もなくすると、やっと雨が降ってきた。気温は21度。今日は洗濯物は乾きそうもない。






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      写真説明:  今日の散歩で見た花たち

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190629)





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体温計 と ボタン電池

2019年06月28日 10時21分28秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

自宅DKにて

(20190626)


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取り外した電池カバー


ボタン電池は LR41 でした




週三日は介護ヘルパーさんの 「訪問入浴介護」 があるが、入浴と言うのは風呂好きな日本人にとっては何よりもリラックス出来るひとときでもあろう。そのような気持はMも同様なようだ。

ヘルパーさんが来る前に私はMの血圧と体温を測るが、本来ならヘルパーさんの仕事なのだが、これにはある経緯(いきさつ)があって、何故か私が測るようになった。

先日もいつものように血圧を測り、次ぎは体温を測るが、何故かスイッチオンでも体温計に何の表示もない。

私は 「ああ、壊れたか?」 と、いささか古い体温計だから壊れても仕方ないことだと思った。。

思えばこの体温計は私が出向していた会社から記念品として貰ったが、それはもう一昔以上も昔のことだったので、取説の有無も不明だった。

 「新しい体温計を買おうか?」 とも思ったが、その体温計を見ると切り欠きがあるのは、もしかしたら電池カバーがあるのでは? と、トライしたら左画像のように電池カバーが取り外せた。

よく見ると小さなボタン電池が電源のようだが、これまでにこの直径8ミリほどの電池を扱ったことは無く、いろいろな電池をストックしているが、勿論この電池は無い。

電池表面の刻印も小さくて見えないので、ムシメガネで拡大すると 「LR 41」 とやっと読み取れた。

今までにこのサイズのボタン電池を見たことも無いが、もし電池交換で再使用できるならばと、近くのドラッグストアで物色し、値段は税込み178円で買ってきた。

電池交換するとまた使用可能となった。古いけれども当分は使えるかもしれない。

それにしても 「LR 41」 のボタン電池は小さいが、ネットで調べると直径は7.9ミリ、高さは3.6ミリ、そして公称電圧は1.5ボルトとのことでした。

また体温計の裏面には定格 1.5V、製造年月 97-06 との表示だから、年期物であることは間違いないようです。

だがこの型番の電子体温計はまだネット通販で販売されていたが、多少の機能は変わっているのでしょうが、びっくりしました。

この梅雨の時期、高温多湿の空気は電気製品にとっては不具合を引き起こす要因にもなっているようです。高湿度は空気中の水分が多くなるから、電気回路にとっては有り難くない条件かもしれません。

我が家でも体温計の不具合が他の電気製品に伝播しなければと、少し警戒しています。




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前川 と 北川

2019年06月27日 14時50分32秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

前川と北川の合流点

諏訪町内にて
(20190627)



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今日は私の通院日。ニュースなどでは日本の南海上にあって各地に雨を降らせている熱帯低気圧が台風になるとか、ならないとかだが、このまま進んでやがては関東地方にも接近するらしい。

午後からは天気も悪くなりそうだから、午前中早めに家に帰るように願いながら、いつものように9時過ぎ、自転車で家を出た。

志木街道、府中街道沿いを走ってから、街中を通り、やがて柳瀬川沿いに出る。このまま走るとあの 「トトロの森」 のモデルになった八国山の麓に病院がある。

この病院の南側はかつて見渡す限りの田んぼだった。だが戦後、全てが土盛りされて宅地化されて、住宅地となった。

かつての光景を知っている人は少ないだろうが、ここも大規模災害が起ると間違い無く 「液状化現象」 が起ることだろう。それは埋め立てた地盤が極く軟弱だからだ。

ところで、東村山市には西から東に向かって三本の河川が流れているのをご存じだろうか?

それは前川、北川、そして空堀川だが、空堀川は別として、前川と北川はその後どのように流れていくのかは、あまり知る人も少ないことだろう。

その前川と北川はやがて諏訪町北部で合流するが、その合流点を左手に見ながら、今日、私は自転車でそこを通った。

画像は左手の流れが前川、右手からは北川が流れてくるが、その後は柳瀬川に合流する。河道内に人がいるのは丁度、業者による雑草刈り作業中でした。

私が子供の頃は北川のことを(うしろ)川と呼んでいたように記憶しているのだが、いつ頃から北川になったのだろうか?

実家の南側に前川が流れていたが、大雨になると氾濫して畑も宅地も一面の水浸しになったことを憶えているが、夏場の北川は子供たちにとっては格好の泳ぎ場だったことも懐かしい想い出である。

柳瀬川と合流した前川と北川の流れは、やがては新河岸川を経て荒川に合流する。

荒川からは都民の水を取水しているので、もしかしたら私たちはこの市内を流れる川の水を飲んでいるのかもしれない。

かつては北川には清流が流れていることなど、今では誰も信じないでしょう。昔は自然豊かな東村山でした。




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令和元年、始めての台風発生

2019年06月26日 11時37分36秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

キジバト

空堀川沿いにて
(20190626)



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現在、梅雨モードで毎日が進行中だが、昨日、今日と晴れ間があるのは有り難いことだ。

梅雨の時期だといつもまず朝心配するのは 「洗濯物は何処に干そうか?」 と、主夫の本能が先走る思案からその日が始まる。

晴れの日だと、二階ベランダの軒下に干すが、雨模様の時は一階DKの中に干すこともある。

DKだと、時には気温が低い時などはガスヒーターを使って部屋を暖めるので、洗濯物を取り込む15時過ぎにはもう乾いている。だが今日は晴れ間に期待して二階に干してある。

しかし、この晴れ間も今日までとか? 明日からは西の方から雨雲がやって来て、関東地方でも曇りや雨の予報になっている。

この先、1週間は 「曇り&傘マーク」 が並んでいるから、本格的な梅雨になるのかもしれない。

そして遠くフィリピン東部にある熱帯低気圧は今後24時間以内に台風となりそうな予報だ。その台風はあす夜には西日本太平洋側に接近・上陸する恐れがあるそうだから、また台風の動きが心配になる季節になってしまった。

令和になってから始めての台風発生だが、梅雨前線に台風が重なると大雨になりそうな予感がするが、穏やかに通り過ぎて欲しいものだ。

11時過ぎ、室温は27度、湿度は64%だが、エアコンも扇風機も使わずに過ごしているが、これからは高温多湿の日本固有の真夏が出番を待っている。

昨年は猛暑の頃、Mが体調不良になって苦労したが、今年は息災で過ごせる夏を期待することにしている。

先程、心配した洗濯物の乾き具合を確認したが、やはりこの晴れ間のお陰で案外フックラと乾きそうだ。

ところで、このブログタイトルに 「始めて」 の文字を使いましたが、私は未だに 「始めて」 と 「初めて」 の使い分けを理解していません。
どうなんでしょうか?




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地震発生 震度2

2019年06月24日 10時23分40秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

アガパンサス

空堀川沿いにて
(20190623)



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9時過ぎ、パソコンでブログへの投稿文を作っていると突然、室内が ”グラッ” と揺れた。

傍らで日課の 「モヤシのヘタ取り」 作業中のMに 「地震だ~」 と、声掛けしたが、Mはあまり感じていないようだった。

二人で食卓の下に避難しようとしたが、その揺れもすぐに収まったようで安心した。

この間、揺れた直後にはスマホにも緊急事態を知らせる警報音が鳴っていた。

すぐにテレビのスイッチを入れて 「NHK 総合テレビ」 を見ると、もう地震に関する情報が報道されていた。

テレビではテロップで各地の震度が表示されていたが、東村山市は震度2とのことだった。

震度2でもこの驚きだから、震度6、とか7だったら如何に大きな揺れなのかは想像も付かない。

あの 「東日本大震災」 の時に経験したのが震度5弱だったから、それ以上の震度だったら地球全体が大揺れするような大事になるだろう。

暫くしてからネットのニュースを見ると

9時11分頃、東京都・千葉県・神奈川県で震度4の地震が発生しました。
この地震による津波の心配はありません。
震源地は千葉県南東沖で、マグニチュードは5.5、震源の深さ:約60km
東京都内で震度4を観測したのは、今年の5月25日以来、ほぼ1か月ぶりになります。

と、地震の詳細が発表されていた。

昔から 「地震・雷・火事・親父」 と言われているが、怖い物事の1番目に 「地震」 が位置しているのは判るような気がする。

一番権威が落ちたのは4番目の 「親父」 だろうが、それにしてもビクともしそうも無いこの大地がいとも簡単に揺れるなんて、改めて地震の恐ろしを噛みしめました。

今朝は雨で一日が始まった。気温も20度割れで4月の陽気に戻ったようにひんやりとしている。Mには春先用の衣装にまた戻って着せました。




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桔梗一輪 咲く

2019年06月23日 10時02分17秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

空堀川沿いにて

(20190623)


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桔梗 一輪咲く


桔梗紋




今日もすっかり梅雨模様。湿度も上がってきたから徐々に夏に変化していくのだろう。

8時半前、表の様子を見ると何となく雨が降りそうな空の様子なので、私は傘持参でMと川沿いを歩いた。

雨が降ったらどうしようか? と、念じながら歩いたが幸いにも雨は降らなかったので助かった。

帰り際、都営住宅前の花園で 「桔梗 (ききょう)」 が一輪、誠に鮮やかに花開いていた。

私はこの桔梗の花を見ると、何故かあの明智光秀を想い出す。

明智家の家紋は 「桔梗紋」 だが、この紋は桔梗の花をそのままあしらったもので、愛らしい印象深い家紋でもある。

しかし、この家紋を使っている有名な偉人や武将が悲劇に巻き込まれていることから 「悲劇の家紋」 と呼ばれているが、それで有名なのが明智光秀だろう。

戦国時代に活躍した明智光秀は、本能寺の変で織田信長を討ったことから天下人に近付いたが、その直後に豊臣秀吉に敗れた。

 「三日天下」 という言葉までできてしまったほどの有名な明智光秀も、桔梗紋を使っていた武将だった。

その他、あの坂本龍馬も桔梗紋を使っていたから、この両人を持ってしても 「悲劇の家紋」 と言えるだろう。

私が四十代の頃、日本の家紋について調べることに熱中したことがあった。家紋にはそれぞれの歴史があり、興味の尽きない日本固有の伝統や文化がたくさん秘められていた。

今日、見た桔梗一輪、その明智光秀は何故、本能寺で信長に戦いを挑んだのであろうか? 真実を知りたいものである。




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予報では傘マークが?

2019年06月22日 10時23分56秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

空堀川沿いにて

(20190622)


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曙橋から上流を望む


右岸から曙橋を望む




ヤフー天気のアプリによると今日は9時から17時までは傘マークが付いている。

実際には10時を過ぎても雨は落ちていないが 「愚図ついた天気」 の表現が合う陽気になっている。

気温は27度で湿度は70%くらいだが、そんなに蒸し暑さは感じない。

8時半過ぎ、Mと家を出て空堀川に近付くと、何やら機械音が聞こえてきた。

遊歩道に出るとそれは業者が作業している草刈り機のエンジン音で、今日は栗木橋と大沼田橋間の河道内で草を刈っているようだ。

この草刈りは年に三回くらい実施しているようだが、刈ってもすぐに雑草の勢いが増して伸び放題になるイタチごっこのようだが、業者にとっては雑草は有り難い存在だろう。

だがこの草刈りで意外と空気が巻き上がって埃っぽい感じがする。

いつも帰りは都営住宅前の左岸を通るが、その汚れた空気を避けるために、今日は都営住宅の北側を通って帰った。

この北側には何本もの紫陽花が植えてあるが、その紫陽花もそろそろ終わりに近付いて一部の花は茶色に様変わりしていた。

梅雨入りしてから二週間が過ぎたが、気が早いが梅雨明けはいつ頃なのだろうか?




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ハルシャギク 満開

2019年06月21日 10時48分25秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日は 「曇ったり晴れたりだが、時にはにわか雨もあるから注意」 との予報だった。

8時半前、Mと散歩に行こうか、と準備していると、ザアッと音を立てて激しい雨が降ってきた。予報の通りだった。

慌てて二階のベランダに干した洗濯物を見に行ったが、風も無く垂直に降る雨のようなので、そのまま雨の止むのを待つことにした。

最近は超能力の高いスパコンとかAI知能を使うから予報も幅広く運用されているが、今は16日間先までの天気予報を公開するようになったらしい。

勿論予報なのでその信頼度もランクで示しているから当たり外れもあるが、そんな先までの天気をどのように活用する意味があるのだろうか?

だがイベントなどを企画する仕事では多いに参考になるかもしれない。

9時過ぎには雨も上がったので、Mと川沿いを歩いてきた。

このところ、三日ほどは空堀川にも流れがあったが、今日はその流れも止ったようで、いつもの空堀川の姿に戻ろうとしていた。

今、空堀川・河道内で目立つのは 「ハルシャギク」 の黄色と濃紅色の花姿だ。

ハルシャギク (波斯菊、学名: Coreopsis tinctoria) は、キク科ハルシャギク属の一年草。空き地や道端などに生える雑草で、和名の由来となっている 「ハルシャ (波斯)」 はペルシャのことらしい。

 「ジャノメソウ (蛇目草)」 との別名があるが、その名の方がピッタリしているようにも思われる。

私はここに転居して10年になるが、来た当時は空堀川沿いにはこの 「ハルシャギク」 は無かったように記憶している。

地球の温度上昇の影響か? 川沿いでは見かけなかった樹木や雑草が増えたが、その例がこの 「ハルシャギク」 や 「ポピー」 などがたくさん花を開くようになったことだ。

 「ハルシャギク」 は雑草と分類されるので、その増える勢いはこの川沿いには悪い影響な無いのだろうか?

だが見た目にはひときわ目立つ季節の花でもある。






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      写真説明:  河道内で咲く ハルシャギク

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190621)





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園内で紫陽花を撮る

2019年06月20日 13時39分32秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日、MはDS行きだから私は独り。車の点検後の確認も兼ねて9時過ぎに家を出て、所沢航空記念公園へ向かった。

点検後だから、何だか車が新しくなったような錯覚にもなるが、人間が行った整備だからそれだけのリスクも考えなくてはならないだろう。

そんな杞憂だったが、何とか車も順調に走ったからひとまずは安心した。

いつか聞いた話だが 「南極に持って行くヘリコプターは必ず六ヶ月間くらい飛行して安全性を確認した機体を選ぶ」 とのことだった。

新品やオーバホールニューの機体はいろいろな整備ミスなどによる不具合などを考えて持って行かないとのことだが、ヒューマンエラーによる整備ミスのリスクがより高いことを警戒してのことだろう。

平日の公園は至って静寂な雰囲気だった。散歩している人の数も少なく、人混みが嫌いな私にとっては格好な散歩条件だった。

だが今の公園には特に目立つ花などもない、地味な佇まいだった。

もっと紫陽花でも植えて賑わいを増やしたらと思うのだが、限られた予算の中で管理されているから多くは望めないのだろう。

そこで目に付いたのは放送塔東側に咲いている紫陽花だった。良く花を開いていろいろな花模様だがやはりこの時期の花は紫陽花だった。

今日の画像は紫陽花特集です。






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      写真説明:  園内で咲く 紫陽花

      撮影場所:  所沢航空記念公園にて  (20190620)





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法定12ヶ月点検

2019年06月19日 11時29分45秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日、車の 「法定12ヶ月点検」 を実施した。だが昨年6月に車検してからの走行距離は約530Kmだった。

走行距離が短いので点検不要とは私は思っていないが、それは永年経験した航空機用エンジンのテストでの知識が未だに参考になっているからだろう。

今の最新の車の仕様は判らないが、私が使っている軽自動車でも距離を走らなくても一年後の経年変化を避けることはできないからだ。

特にゴムのような性質の部品はその劣化が著しいから、使わなくても自然と劣化することを忘れてはならない。

航空機用エンジン用のゴム質のシールなどは勿論再使用は禁止、新しい部品に替えなければならない規則になっている。

点検は多くの項目があるようだが、ショップイン後メカニックから 「バッテリーの電圧が下がっています」 とのコメントを電話で受けた。

 「えっ、2年前に代えたばかりなのに?」 と、聞き返したが、走行距離が短いので充電するチャンスが少ないことも一つの理由とのことだった。

充電して様子を見るか、それともバッテリーを交換するかの選択を要求されたが、思案後、交換することになった。

ところでその電圧の話しだが、メカニックに確かめるとスタティック状態での電圧ではなく、テスターである負荷を掛けた時の低下電圧のことらしい。今回はその電圧が低すぎるとのことだった。

判ったようで判らない車の電圧だがネット検索するとたくさんの説明があったが、ともあれまたバッテリーの交換となった。

それと走行距離が少なくてもエンジンオイルは必ず交換するのが私の知識でもある。

 「3000Kmでエンジンオイル交換」 と、推奨されているが、短い距離走行でも一年も経てばオイルは自然劣化して変化する性質があるからだ。

私の車も今年で10年目、それでも走行距離メーターは画像のように16,690Kmと表示しているが、10年間でこの距離とは? 私が世間に出掛けていない証拠でもある。

ところで一番注意するのはこのような点検後の走行、かつて点検翌日に思わぬ整備ミスで凄い苦労をしたことがあり、それがトラウマになっている。

型は古いが、まだまだ走れるこの車ですが、私も高齢者だから安全運転だけは忘れることのないように心掛けるつもりです。








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10年間で走ったのがこの距離です




いつも思いますが、車のエンジン室は素晴らしい部品のレイアウトです

「エンジン室はいつも綺麗に」 が私の自慢です



      写真説明:  車種は 「ニッサン・ピノ」 です

      撮影場所:  自宅庭にて  (20190619)





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電池切れになりました

2019年06月17日 10時18分21秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日もまた晴れの日だから梅雨を忘れてしまうようないい天気だ。

いつものように8時過ぎMと空堀川沿いを歩き始めたが、デジカメで五枚ほど撮ったら電池切れになってしまった。

出掛ける時は必ずデジカメ持参、そして予備の電池を持つのが私の癖のような習慣だが、今朝はその予備電池を忘れてしまった。

散歩の時はいつも20枚ほど撮るが、今日は五枚でストップしてしまった。

こうなると不思議なことに、何故か撮りたい被写体が現れてくるが、どうしようもなく眺めているだけになってしまった。

この Canon 製のカメラの欠点は電池容量が低いこと。カードはかなりの枚数が撮れるが、薄っぺらな電池が先に容量切れになってしまう。そのためにいつも予備電池を持っているが、それを忘れるともうギブアップだ。

散歩中、風が強かった。その風は北から、北東から、そして北西からと渦巻いているような感じだった。だが風に当るとヒンヤリと感じるように体が受け止めていた。気温は25度、今日も快適な一日になりそうです。

今日の画像はその五枚の内の二枚です。






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      写真説明:  今日撮った花

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190617)





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富士山 見ゆ

2019年06月16日 10時28分32秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日は終日、雨が降り続いた。予報では激しい降り方にも注意していたが、幸いにも驚くほどの降り方でもなかったがコンスタントに雨が降り続いていた。

上空にはどうしてこのような多量の水分があるのだろうか? と、想いながら子供の頃に教わった 「高い所で赤鬼のような怪物が如雨露 (ジョウロ) をかざして下界に雨を降らす光景」 が何故か浮かんできた。

だが雨は雲の動きと密接な関係があるが、今は 「雲の動きが見られるアプリ」 があるので、昨日はスマホでそのアプリで雲の動きを時々見詰めていた。

そして、雨去って今日は晴れの良い日になった。気温も30度とのことだから、Mの衣装もまた夏物になった。

今日は川沿いに出ると遙か西方に富士山が見えた。雨が降ったので空気が澄んで視界が良いから、久し振りに富士山を見ることができた。

画像のように高い所は白いが、雪解けした部分もあるが、頂き付近に雲があってすこし姿を隠していた。

そして空堀川は瀬音を残しながら勢いのある流れが続いていた。しかし、これもあまり長続きはしないだろう。

今後、20日頃までは曇りとか晴れの日の予想だが、ひとまず梅雨モードから抜けられるかもしれない。

今日は父の日。私ももう父の感覚は無くなっているが、いつもは長男夫婦、次女夫婦と夕食を共にして祝ってくれるのが通例だが、今日は次女の旦那さんが友達の結婚式なので次女は来られないとのこと。

その代わりその旦那さんが越後仕込みの銘酒を送ってくれた。 「今日はその銘酒を飲んで」 と次女からの伝言だが、どうも独りで飲むのも勿体無いようにも思うので、次回次女夫婦が来た時に共に飲むことにしました。

その大吟醸のお酒、どのような味がするのか? いつか飲むのが楽しみです。







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富士山もだいぶ雪が溶けてきました




左岸で栗木橋を望む




左岸で南方の空模様を見る




遙か西方には秩父連山の山並みが望める



      写真説明:  今日の散歩で見た光景

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190616)





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 「東村山防災navi」 について

2019年06月15日 10時05分51秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

サボテン (黑士冠)

神代植物公園・大温室にて
(20190509)



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最近、運用開始した 「東村山防災navi」 のアプリをお使いの方もおられるでしょうが、以下を参考にしてください。

先日、このアプリを見ていたらエラーメッセージが発生、どうしてもトップ画面に戻ることができなくなってしまった。

そこで市役所・環境安全部防災安全課に電話して状況を説明したが、スマホの OS バージョンによっては動作が不安定になることを知った。

そこで後日改めてメールして、①どのような iOS バージョンに対応しているのか? ②それについての説明が市のHPにも記載さされていない、との説明を求めた。その回答が以下の内容です。



お問い合わせの iOS バージョンについてですが、iPhone:iOS 9.0 以上、Android:5.0 以上を推奨としています。開発者に確認したところ、これらを満たさない端末についても全くご利用いただけないわけではなく、動作が不安定になる可能性があるとのことでした。対応バージョンについてはシステムのパッケージに準拠するものであり現状ではすべての端末に対して動作保障をすることは難しいところです。しかしながら、多くの皆様にご利用いただくことが重要と考えておりますので、市といたしましては開発者に対し上記以外のバージョン対応を要望している状況です。

・ 市HPにおける説明について

 ダウンロードサイトでは推奨OSの記載をしておりますが、市HPではご紹介をしておりません。ご指摘のとおり、多くの皆様に本アプリについて知っていただくためにも市HPへの掲載は必要であると考えますので、HPを担当する所管と掲載に向けた協議を行います。

・ どのような機種が対応しているのかについて

 OS のバージョン要件を満たしていれば基本的には対応いたします。

 一部ご希望に添えないご回答となっているところもございますが、市としてもより良い運用を心掛けて参りますのでご理解・ご協力の程お願いいたします。

以上が回答でした。

ところでスマホをお使いの方でもそのバージョンを知っているでしょうか? 私も自分のスマホがどのような 0S なのかなんて知る由もありませんでした。

そこでネットで調べると意外と簡単に判る手順が紹介されていました。私は iPhone 8 を使っていますが、そのバージョンは 「iOS 12.3.1」 であることが判りましたので、この 「東村山防災navi」 には対応しているようです。

因みに iOS 9 以上の機種は iPhone 4S (iOS 9.3.5 ) 以降の機種と思われるます。Android の機種についてはネット検索してください。

市でも限られた予算の中での 「東村山防災navi」 アプリの運用でしょうが、実際に使って見るとまだまだ使い勝手が今一の感がします。ただ今はスマホのみが対象ですが、ガラケイをお持ちの方も多いはずですから、運用できる範囲を拡げて欲しいものです。




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今日も晴れの日

2019年06月14日 09時40分42秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






梅雨に入ってから一週間後の昨日は良い天気の一日だったが、東京では日照時間が14時間だったとか? この永い時間は年間通しても珍しいとのことだった。

そして今日も晴れの日、洗濯物がフンワリと乾きそうだから主夫としては多いに助かる。しかし、明日は 「強雨」 の注釈付き傘マーク表示だから、今日は貴重な一日になりそうだ。

このところ、MのDS行きやら、そして雨やらで日課の散歩もできなかったが、今日は朝起きた時から 「今日は散歩に行こうな」 とMに言って歩くのを楽しみにしていた。

今日は気温も25度の予報だから、Mには半袖シャツを着せたが、6時頃は少しヒンヤリするくらいの心地良さだった。

8時半にMと家を出て空堀川沿いを歩いたが、このくらいの陽気が人が生活するのに格好の条件のような気もする。

帰ってから庭の寒暖計を見ると26度、少し湿度は高いが暑くも無し、寒くも無しで快適な一日になりそうだ。

今日も都営住宅前の花園にはいろいろな花が咲いていた。いつも感心するのだが、この花園には実にたくさんの種類の花が植えられているが、残念ながら私には名の知らない花ばかりです。

今日は梅雨の合間の良い天気だが、梅雨はいつ明けるのだろうか?






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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190614)





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