日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

当たりました

2015年07月31日 14時24分49秒 | 日暮らし通信
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■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

女郎花 (オミナエシ)

民家の庭先にて
(H270730 撮影)



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昨日、ある食品会社から封筒が届いた

中味は 「貴方が応募したクロスワードパズルが正解でした。粗品を送らせていただきました」 の文面と500円分の図書カードが同封されていた

正解者も多いことであろうが、私が抽選で当たったらしいが、このようなことは珍しいことなので、500円と少額でも只でいただいた図書カードはそれなりに有難いと思った

はっきり言うと、このようなクロスワードパズルやプレゼント応募は数えきれないほどの葉書を使ったが、当たったのは三回くらいだった

当たればいいな、と思って応募するのだが、籤運(くじうん)に縁の無い私はあまり幸運な男ではないらしい

世の中には数枚買ったジャンボ宝くじで億万長者になった人もいるようだが、そのような人は何か特別に幸運の神様が住みついているのだろうか?

籤運が(うと)いから当たることをあまり期待しないが、私はクロスワードパズルが大好きだから、送られてくるいろいろな小雑誌には必ず目を通して答えを応募している

それから各地の特産品などをゲットしたくてプレゼント応募にも挑戦しているが、当たったことが一度もない

 「そんなもんなんでしょうね、人生は」 と、軽く考えていれば、当たらなくても応募するのは面白くて、楽しいものです







お盆の準備が始まりました

2015年07月30日 15時16分07秒 | 日暮らし通信
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■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

金次郎さんの石像

お寺さんの境内にて
(H270730 撮影)



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毎年、7月半ばになるとお寺さんの総代さんから封書が送られてくる

内容の主旨は8月12日に行う 「大施餓鬼法要(だいせがきほうよう)のご案内」 等の連絡だった

その法要には一般の人は参加しないが、ご本尊さまへのお盆供養料 (盆供:土地の人は 「ぼんこ」 と言っている) は全ての壇信徒が納めることになっている

盆供は戒名によって院号居士 (大姉) ・1万5千円、居士 (大姉) ・1万円、信士 (姉女) ・7千円、禅定門 (尼) ・5千円と決められている

このような値段は世間一般のお寺さんと比べると高いのか、安いのかは判らないが、何故お寺さんでは領収証を発行しないのだろうか?

若者のお寺さん離れ・お墓離れもこのような仕組みでは更にその数を増していくことだろう

それから希望者だけだが、塔婆供養料 (1本) も500円上がって4千円になった。昨今、自然保護の観点から卒塔婆の原材料が不足して、生産の見直しが迫られている、が値上げの理由でが、この値段も世間一般と比べてどうなのだろうか?

ところで最近は住職さんの姿を見ることがありません。昔はお盆には住職さんが一軒一軒家を回って読経して説教を聞くのが慣例でしたが、今は葬儀の時しかその姿を見ません。世の中、変わり過ぎました

私も今日お寺さんに行って、決められた盆供を納め、塔婆1本を頼んできた

このお寺さんは小高い丘の上にあって、お城のような佇まいで住職さんの居宅も含めて凄い立派な建物だ

この境内には珍しく二宮金次郎さんの石造が建っていた。このような像が立っている学校はもう無いだろうし、金次郎さんのことを知っている小学生もいないでしょう

住職さんに(こと)って、珍しいので何枚か撮らせてもらいました

近くのスーパーでは盆様用の飾り物が店頭に並んでいますが、この市内でも新盆と旧盆が入り混じっているのはどうしてなのでしょうか?

私の所は旧盆、もう世間では準備が始まったようですが、頼んだ塔婆は13日の9時過ぎにお寺さんに取りに行くのが我が家の決まりになっています

今日も暑いですが、午後1時半過ぎ、一転俄かに真っ黒な空模様となって、突然激しく雨が降ってきました。雷様も太鼓のレベルを最高に上げたのか凄い雷音でした

だがその激しい雨で庭のフェンスに干していたシーツ一枚、取り込むのを忘れてしまったので、たっぷりと濡れてしまいました

30分ほどでその雨も止んで、また暑い陽射しに戻りました






頑張れ~ 仏花

2015年07月29日 20時55分22秒 | 日暮らし通信
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■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

今日、花を替えました

自宅にて
(H270729 撮影)



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毎日、暑い、そして暑い日が続く

私の愚感によれば夏の気温は年々上がっているように思えてならない。間違いなく地球上の何かが温暖化を後押ししている結果に違いないが、その何かとは 「人間の仕業」 かもしれない

この環境が続くと北極や南極の巨大な氷塊は間違いなく溶けてしまうだろう? その結果は?

さて、我が家で一番その気温の高さに影響されているのは何だろうかと考えると、私たち夫婦がまず心配だが何とか生活しているので、あまり悪い影響は受けていない

だが、よくよく考えるとその一番は仏壇に供える花のようだ

仏花はいつも菊系統の花を供えているが、今の時期、新しく替えても三日もすれば、まず葉が枯れたように萎れてしまう

花はまだ咲いているのに葉の無い菊花は何とも寂しい雰囲気になってしまう。五日もすればその花も散り始めて仏花としては使い物にならなくなってしまうので、花の寿命は一週間も持たない

困っているが花の数は簡素にして、取り替える回数を増やすようにしている

だがあまり花が持たないから暑い時期は花を供えるのを減らそうかとも考えたことありました

でもいつもご先祖さまにお願いばかりしている我が身を考えるとあまりにも身勝手な考えなので、今まで通りに供え花をすることにしましたから、勝手な思いを許してください

仏壇にはやはり活きている仏花がないとご先祖さまも寂しいだろうと、そんな思いに立ち返りました

今日も新しく仏花を替えました。いつものように菊です。写真のように葉は濃い緑で勢いがありそうですが、この色もすぐに水を上げなくなってしまうでしょう

花屋の女店員さんに 「花を長持ちさせる方法はありませんか?」 と訊ねたが 「この暑さではねえ~」 とお手上げのような答えでした

かつて妻は夏の暑い時期の夜間には仏花の花瓶を外に出して風通しの良い所に置いていた

 「何でそんな面倒なことをするの?」 と、判らなかった

今日、そんな妻の行動を想い出したので、今夜は同じように私も寝る前に花瓶を外に出した。外は意外と風が吹いていて涼しかった。二個の花瓶の仏花、涼しい夜を過ごしてほしいと願った

明日の朝、その効果を期待して今日も終わりました






妻は演歌が大好き

2015年07月28日 14時56分54秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ヒマワリ

空堀川沿いにて
(H270725 撮影)



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今朝も5時起きで今日が始まった

梅雨が明けてからいつもの5時頃はもう暑い陽射しが朝の挨拶をするように明るかったが、今朝は少し様子が違ってドンヨリとした雲が低く立ち込めているような朝の始まりだった

予報も見ても9時頃までは傘マークが付いているので、今日は日課の散歩は駄目かな? と思ったりしていた

だが8時を過ぎても雨が降る様子も無いので妻に 「お~い、公園に行って歩こうか?」 誘ってみた

もし、雨が降ってきたすぐに帰るつもりで、車で家を出たのが8時半過ぎだった

車の中では妻はカーナビに録音した好きな 「天童よしみ集」 の演歌をよしみさんの歌声に合わせて元気な声で唄い出した

十数曲あるこの演歌集の全てを声を合わせて唄えるようになった。車に乗る度に聞いていたが、いつの間にかその全曲を唄えるようになったようだ

カラオケと違って画面に文字は流れず音声だけなので、歌手の歌声に合わせて唄っているのだろうが、ある程度は自分で暗記していないと唄えないはずだから確かなものだ

時には私の好きな 「春日八郎集」 も共に聞いているので、それも憶えてしまったようで、私の大好きな 「雪国の(ひと)」 も八郎さんと一緒に唄うこともある

病で妻の記憶力はかなり落ち込んでしまったと思っていたが、同じことを繰り返して聞いていると時間は掛るがこのように歌を憶えることは、介護する者にとっては大きな励みにもなっている

病気する前は抜群の歌唱力でJA婦人部でも一目置かれていた妻の演歌だったが、今はその歌唱力も影を落としてしまったことが少し寂しい気がする

園内を散歩していると途中で雨が落ちてきた。 「さあ~ 帰ろう」 と、早や目に駐車場に戻ったが、大降りにはならなかった

帰りも車の中ではまた 「天童よしみ集」 での合唱が始まった

本日、天気はあまりよくならず曇りがち、それでも気温は30度は越えている。そして 「高温多湿」 の夏特有の外気がまた下界を覆ってしまった





小型機 民家に墜落

2015年07月27日 16時57分07秒 | ひこうき雲
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

朝日航空 セスナ208
(JA881A)

神代植物公園
(H201119 撮影)



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昨日、調布飛行場を離陸した5人乗りの米パイパー社製小型飛行機 「PA-46350P (JA4060)」 が墜落し、小型機と民家が炎上し、小型機の操縦士を含む男性二人と、民家にいた女性一人が死亡した大惨事になった

 「何故、墜落したのか?」 との疑問に早く答えを出してほしいが、誠に痛ましい事故になってしまった

でもこのような事故の時でも必ず記録をしている人がいるので、テレビ番組などでもビデオや静止画像などが放映されているが、そのようなシャッターチャンスはそうあるものでは無いから貴重な記録である

それとテレビ各社では飛行時間豊富な元機長などが、その経験からこの事故についてコメントしているが、どれも憶測なので真実の幕は閉ざされたままだ

それにしてもこの小型機は離陸してすぐに墜落しているが、離陸後のトラブル発生では住宅地に落ちないように操縦士も必死に回避しようとしたのだろうが、如何(いかん)せん高度が低く過ぎてなすすべも無かったのだろう

それと夏場での高い外気温でのエンジン出力低下も一つの原因では? と、ある元機長がコメントしたが一理あるはずだ

ネットで検索してみるとこの JA4060 機は過去にインシデント (緊急事態・危機の意) を複数回起こしているが、その中には札幌丘珠空港での着陸失敗 (H16) や、航空自衛隊入間基地上空での自衛隊機とのニアミス (H17) などが記録されているのが気になります

今日添付した写真は、私が平成20年11月19日 「神代植物公園」 に行った時、上空に飛来した 「朝日航空 セスナ208」 です

公園から1.5キロほど西側には調布飛行場があって、この機体は既に着陸モードに入っていて右ターンしながら滑走路に向かって飛行していると思われます

このような低空飛行の機体を見ていると、調布飛行場周辺は密集した住宅街があるはず。航空機は離着陸時の事故が多い実績から、もしこの付近で事故が起きたら大惨事になると、ふと頭を()ぎったこと憶えていますが、それが現実に起きてしまったことに驚いています

でも航空機事故の原因はヒューマンエラーが多い、もしかしたら簡単なミスがこの事故の原因かもしれません






ひと雨 欲しいです

2015年07月26日 13時40分09秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ヒマワリは夏の花

空堀川沿いにて
(H270725 撮影)



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梅雨が明けたのは19日、それからは毎日気温が高く、正しく夏本番の陽気が続いている

暑さは厳しいが、日課である妻との散歩は時間を短めにするためショートコースにして実行しているが、あまり長めの散歩だけは控えるようにしている

もし、途中で妻が熱中症にもなったらどうなる? なんてまたマイナス志向の私になってしまう

だが妻がこの陽気を 「暑いのか? どうなのか?」 を意思表示しないのが私にとっては不満だが、妻のそれを感知する機能がサボって
しまったのでどうしようもない

実際、妻が 「暑いねえ~」 と言ってくれれば、有難く喜んで相槌(あいづち)でも打つのだが、同じように冬でも 「寒いねえ~」 とも言わないので、私がそれを逆探知して妻の気持ちを察するしかない

でもその 「気持ちを察する」 ことは案外難しいことなのです

寂しいことだが妻は 「喜怒哀楽」 を現わすことを忘れてしまったようだが、介護する者にとってはそれは好ましいことではない

特に体に異常があった時は、自己申告があれば状況が判るのだが、それが無いから困るばかりだ

勿論、食べ物についても 「美味しい」 とか 「美味くない」 は言ったことがない妻だが、それは案外私が助けられているのかもしれない

もし 「美味くない」 を連発されたら、料理嫌いの私はきっと慌てふためいてしまうことでしょう

妻を介護するということは 「幼子(おさなご)の面倒を見ている」 ような気がする

だが幼子はいずれは成長して親の管理から抜け出すが、介護の中の幼子は一向に抜け出す気配を感じさせてくれない

お互いに介護の心配も無く暮らしているご夫婦は幸せであるが、私もそんな夫婦になりたいと、いつも願っている

今日はまた厳しい暑さだ。私はいくら暑くともあまり苦にはしないのだが、今日は体が異常感知したのか 「暑い、暑い」 と弱り果てている

この暑さで今日は妻との散歩は中止しました。13時半過ぎ、庭の寒暖計は40度を指している。正しく酷暑です







街の歯科医院にて

2015年07月25日 11時00分54秒 | 街角から

日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ハイビスカス

空堀川沿いの民家にて
(H270718 撮影)



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昨日、妻の一カ月定期検診で歯科医院に行った時の出来事を想い出した

9時過ぎ、妻は治療室へ入ったので、私は待合室で週刊誌を見ていた

間もなく一見私よりかなり年配の男性が来院して、診察券を受付に出して椅子に座った

すると受付の女性から 「○○さ~ん」 と呼ぶ声がしたが、その呼ばれた人がその男性だった

 「○○さん、今日の予約は11時ですよ」 と言った

 「えっ、そうでしたか?」 と、男性は怪訝(けげん)そうな顔をしている

どうも予約時間を間違えて二時間も前に通院してきたようだった

その後、二人の間で穏やかだが変わったやり取りがあったが、それはオフレコにしておこう

やがてその男性は医院を出て行ったが、また11時に通院することを受付の女性に確約していた。そんな光景を見ていると、何か寂しい気持ちになってしまった

もし、その男性に連れ合いが居るとか、家族が居れば二時間も早く通院することもないだろうが、どんな環境の中で生活している人なのだろうかと少し余計な心配をした

単なる間違いは誰でもあるが、今、社会で問題となっているのは 「高齢者の道路逆走」 で事故が発生していることだ

同じ間違いでもこの逆走は、間違いで済まされない大きなリスクを背負っている

だが 「通院時間を二時間間違える」 ことと 「道路を逆走する」 ことで生じる結果は桁違いに差があるが、両方共、本人に取ってはあまり問題意識を持っていないことが共通しているのではなかろうか?

そんな事を考えていたら、9時半過ぎ、医師から呼ばれたので治療室へ

 「歯をクリーニングしました。下歯裏側はよく磨かれていました。特に異常はありません」 とのコメントだった

そのような始めての褒め言葉は嬉しかったが、歯は妻にとっては大事な部品、これからも定期検診でこの医院とは付き合いが終わりそうにもない

だが心配なのはあの男性、予約の11時には間違いなく来たのだろうか?







暑中お見舞い申し上げます

2015年07月24日 14時04分53秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

芙蓉 凛として咲く

ある農家の庭先にて
(H270724 撮影)



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暑中お見舞い申し上げます

皆さま、いつもこの 「日暮らし通信」 のサイトへアクセスしていただき有難うございます

猛暑が続いていますが、皆さまにはお変わりございませんでしょうか?

私も妻を介護し始めてからもう今年で10年になろうとしています

もっと自由度があって、何処へでも行く機会に恵まれていれば、もっと皆様に見応えのあるブログを提供できるのですが、限られたテリトリーの中での行ったり来たりの生活なので、読む人に感動を与える内容も少なく、毎日 ”今日もまた話題に乏しかった” と、反省しがちの投稿が続いています

でも例え限られた空間での生活であっても、目を凝らして眺めていれば小さな変化でも感動することも多々あります

そんな小さな感動の中から生まれるのは、やはり毎日を生かされていることへの有難い気持ちです

 「人生は自分の思い通りにはならない」 が世の常ですが、これからも妻の介護をしっかりする気持ちに変わりはありません

私は自由律俳句(じゆうりつはいく)が大好きです
この山頭火の俳句、日本の夏を表しているようで親しみのある五七五(ごしちご)です

    夕立が 洗つていつた 茄子をもぐ
                     種田 山頭火

いい句です

夏本番はこれからです。皆さまも暑さにめげずにご自愛の上、毎日を元気でお過ごしください








スマホの文字化け

2015年07月23日 15時28分04秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

コブシの実

所沢航空記念公園
(H270723 撮影)



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ある日、娘から 「私のスマホではお父さんのブログの文字が読めない」 との電話があったが、どうも電話だけでははっきりと判らなかったし、私はガラケ―・ユーザーなので実際に確認することもできなかった

先日娘が家に来たので見せてもらうと、この今日のブログのように背景色の中に白い文字を使っている文章の場合、その文字が白くなくて読めないことが判った

それでは長男の嫁さんもスマホなので、確かめるとやはり同じように読めないらしい

だが二人とも共通しているのはある背景色によっては白抜き文字で読めることも判った

私のブログはHTML言語で作っているが、そのHTML言語を知り尽くしている訳では無いので、私の文構成が悪いのかが気になって 「goo事務局」 にメールして確認してみた

その結果、

 『お問い合わせいただきました件ですが、スマホ版ブログでは、記事中の背景色を検知して文字色を読みやすく調整する場合がございます

そのため、ご申告の事象は、お客様のタグ構成の場合に、背景色を正しく検知できなかったために発生した事象でございました

この度は、ご不便をお掛けいたしましたことをお詫び申し上げます

なお、現在では修正してお客様のタグ構成でも背景色を検知し、文字が読めるようになっております

最後に、ご参考までのご案内となりますが、今後は 「STYLE属性」  による指定をお薦めいたします』

との返信をいただいた

そこで無い知恵を絞って 「STYLE属性」 による指定も試みて投稿しているが、結果的には何方のスマホでもどの背景色付きでも白抜き文字は読めていないのが現状です

ネットなどで調べてみると 「スマホの文字化け」 問題も多いことに気付いたが、白抜き文字が読めないのも 「スマホの文字化け」 だと私は思うようになったが、それは個々のスマホで設定可能であるとも説明があった

私がほぼ毎日投稿しているブログはホームページとしても使えるように作っています。そのために少し複雑になっていますが、それが私のやり方であり、面白味も感じているので、スマホで見ている方がもしおりましたら ”申し訳ありませんと” 謝るしかありません

念の為、また 「goo事務局」 へメールして再度確認中です






浴室大掃除

2015年07月22日 14時56分22秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ムクゲ咲く

空堀川沿いにて
(H270722 撮影)



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今日も妻はDSへ。DSへ行くのをあまり嬉しがらない高齢者もいるようだが、そんな方はもしかしたら 「針の(ムシロ)」 の上に座っているようで不愉快な一日にならなければ良いのだが、と、余計な心配をしてしまう

その点、妻はいつも 「DS好き」 なので私としてはまずは安心している

 「梅雨明け」 を待っていたのが溜めこんだ私の仕事。溜め過ぎてしまったが、誰も助けてくれる訳では無いのでコツコツと一つずつ片付けるしかない

優先度一番が 「浴室大掃除」 の仕事だ。世のプロの主婦の皆さんは浴室をどのように掃除しているのだろうか? 

浴槽内や立って見下す浴室の範囲ではいつも掃除しているが、ある時、ふと浴室の天井を見たら、汚れが目立つので少しビックリした

でもここに転居してから浴室の天井を掃除したのは数えるしかないので、そんな汚れも当たり前に溜まってしまったのだろう

だが天井を掃除するのはちょっと面倒なことに気付いた。いろいろな道具を使って試行錯誤しながら、たまにしか掃除しないので、この際に充分に綺麗にしましょうと、欲も出たので時間もかかった

(ついで)に普段はあまり気にせずに掃除しない所も洗剤付けて、ブラシで擦って掃除したので浴室内もピカピカになったようで気分も爽快になった

でもはっきり言うと、最近はあまり掃除をするのが積極的でなくなった。 「男が何で掃除なんかするんだ?」 との昔堅気の癖が私に 「あまり掃除なんかするなよ~」 と、悪の言葉で囁いてくる

でも 「掃除すると家の中が気持ちいいからねえ~」 と、善の声が私に囁くので、やはりそれに従うことにしましょう

今日は妻の入浴日。浴室がピカピカになったことを妻は気付くだろうか?







14時過ぎ、外気温38度です

2015年07月21日 14時30分04秒 | 日暮らし通信
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■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

レンゲ咲く

所沢航空記念公園
(H270721 撮影)



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今日もまた暑い。 「暑い、暑いと言っても夏だから」 と、諦めるしかない

この暑さでは妻には日陰の場所が無い空堀川沿いの散歩は無理だと、今日は所沢航空記念公園を歩くことにした

9時前に東側駐車場に着いて歩き出したが、園内には充分に日陰の場所があるのでそこを選びながら歩くことができたが、空堀川沿いとは違って、園内にはたくさんの木々もあるので森林浴を兼ねての散歩ともなった

とは言っても妻にはこの暑さは応えるだろうから、今回からは 「日陰お好みコース」 を考えて夏専用の園内ショート散歩コースを決めることにした

この時期は冷たい麦茶持参の散歩だが、こまめな水分補給を怠ることがないようにと充分に気を付けている

10時過ぎには家に帰ったが、家ではエアコンや扇風機をフルに使って暑さ対策を実施中だ

高齢者は暑さを感知する機能が衰えるので ”本当の暑さ” を実感できないことが問題のようだが、熱中症で亡くなる方は高齢者が多いのも頷ける話でもある

知りあいの介護ヘルパーさんの話によると、窓を閉め切ってエアコンも扇風機も使わないお年寄りも実在したとのことだったが 「よくもそんな暑さの中で生活していた」 と驚いたそうだ

14時過ぎ、庭の寒暖計は38度を指している。今日も 「猛暑日」 だ

ところで地域によっては39度以上の気温を記録することもあるが、体温を越える気温になっても人間の動きは大丈夫なのでしょうか?







私の 「夢物語」

2015年07月20日 17時08分03秒 | 日暮らし通信
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■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

「サオトメカズラ」 が
咲き始めました

空堀川沿いにて
(H270718 撮影)



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毎晩、必ず 「夢」 を見る

そして目が醒めるとその夢物語の多くは消えて何も残らないが、時にはしっかり憶えていて記憶の中に留まる物語もある

昨夜見た夢は後者で次のような物語だった

私はある知らない土地で迷子のようになって家に帰るルートを探していたが、そのキーは 「○○大橋(まるまるおおはし)」 と言う名の場所だった

よく判らないが夢の中でそこに行けば家に帰るヒントがあるようだった

探しながら歩いていると前方から少年がこちらにやって来たので、私は 「○○大橋に行きたいのですが、道を教えてください」 と問いかけた

すると少年は 「ここからこう行って、少し行ったらまた真っ直ぐ行って、暫くするとその橋が見えます」 と、教えてくれた

私は教えられた通りに歩いたつもりだが、一向にその橋を見ることができなかった

途方に暮れていると、ある民家の庭に細身と少し太った二人の中年男性がいたのでまた 「○○大橋に行く道を教えてください」 と頼んだ

すると太った男性が 「よ~し、私が案内してあげよう」 と言ってくれたので、三人で歩きだした

暫くすると私が着ていたジャンパーの背中に刺繍(ししゅう)されているロゴマークを見た細身の男性が 「貴方は○○会社に勤めているんですか?」 と、話しかけてきた

私が 「そうです」 と言って振り向いて細身の男性を見ようとした途端に、その夢物語は終わってしまった

いつも見る夢はそのように 「起承転結」 にはほど遠い物語ばかりだが、はっきり憶えている夢は珍しいから、このように文章化できたのであろう

 「夢は何故見るのか?」 とのタイトルで研究したら一生かかっても論文が纏まらないテーマかもしれない

だが私はある単純な考えを持っている。それは私の家系を支える多くのご先祖たちが見えない空間で 「○○家DNA会議・夢部会」 何て言う名のミーティングがあって 「今夜はあの人にはこんな夢を見て貰おう」 と決めているのかと思ったりもする

と、思えば毎夜見る夢もそれなりの意味があるのだろうが、「さ~て、今夜は一体どんな夢を提供してくれるのだろうか?」 と楽しみにもなる

しかし、ご先祖さまたちの考えだとしたら、私の普段の素行に対して少しペナルティ的な矯正志向を織り込んだ内容になることも多いのだろうが、それをすぐに理解できない凡人の私だから、あまり素行も向上しないのだろう

 「夢見るのもまた楽し」 だが、私もいつかは 「○○家DNA会議・夢部会」 のメンバーになって、楽しい夢を立案提供できる立場になることを夢見ることにしましょう






平年より二日早く、梅雨が明けました

2015年07月19日 14時37分25秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

遠く焼却場を望む

自宅二階ベランダにて
(H270719 撮影)



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今朝は5時3分起床、この始まり方が私たちの標準的な朝のパターンだ

すぐに南側のカーテンを開けると、明るい陽射しが挨拶代わりに私の目前に現れたが、 「今日は暑くなるぞ~」 と叫びたくなるように既に暑さを感じさせる雰囲気の朝だった

空堀川沿いの遊歩道も見えるが、もう散歩している人もいる

戸を開けて遥か南方を見ると隣市のゴミ焼却場 (写真) の高い塔上部には航空灯が点滅している

焼却場は終日稼働のはずだからこの塔の内部では夜勤の職員さんが働いているだろうから 「ご苦労さん」 と、その働きに感謝することにしました

朝の仕事も一段落して、妻と歩きで家を出たのは9時半だったが、庭の寒暖計はもう30度を指していた

でも今日は尋常な暑さではない。いつも歩く空堀川左岸は日陰が無いから妻のことを考えると要注意だ。そんなに心配ならばと今日は少しコースを短くして、妻には日傘を持たせて歩いて帰った

帰ってからパソコンでヤフー・トップページを見たら 「関東甲信が梅雨明け 猛暑注意」 のタイトルがあった

平年より二日早い梅雨明けとのことだったが、今日が夏本番の初日になった

梅雨明けは有難いが、家でやるべき事の多くを 「梅雨明け」 を口実に延ばして溜めこんでいたので、そのしっぺ返しに(つぶ)されないように働かなくてならなくなった

14時過ぎの外気温は37度。これから先の真夏の暑さが思いやられる

でも何としても私たちも元気でこの夏を乗り越えられるように頑張ることにしましょう







台風が去ったが、天気は不安定

2015年07月18日 14時38分36秒 | 空堀川散策
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■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

左岸から野塩橋を見る

空堀川沿いにて
(H270718 撮影)



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自転車並みのスピードで四国に上陸、そして本土に再上陸した台風11号もやっと熱帯性低気圧になった

進路からはずれた関東地方でも風はともかく、雨量もたっぷりの台風の影響だった

しかし、台風一過のスカッとした青空を期待したが、今日も曇りがちの天気で南風もやや強い

10時過ぎ妻と空堀川沿いを散歩したが、強めの風のお陰で暑さは感じず、むしろ自然の巨大な団扇(うちわ)(あお)られているような心地(ここち)良さだった

台風による雨量で空堀川はまだ水が流れていたが、16日のブログでは 「濁流」 と表現したが、今日は水が澄んで穏やかな流れだった

だが予想外の雨量は各地で多くの被害をもたらし、和歌山では熊野川が ”氾濫(はんらん)”、徳島では中学校が “浸水” するなどの光景を見る度に、自然による災いの大きさに驚くばかりだった

いつも想うのだが、このような多量の水はあっと言う間に川から海に注いで消えてしまうが、何とかその水量を蓄える巨大な貯水方法は考えられないものだろうか?

私の漫画的な発想で申し訳ないが、海に戻す前にもう一度再利用できれば、どれだけの経済効果があるかは計り知れないはずだ

まずは台風11号が消えて、少し気持ちも穏やかになったが、南方海上には既に台風12号が西方に進んでいるので、来週半ばにはまた要注意の天気になりそうだ






「止まれ」 標識の意味は?

2015年07月17日 15時37分42秒 | 日暮らし通信
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近くの交差点

自宅前にて
(H270717 撮影)



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ここに転居してから早や6年が過ぎた

家を出て左折すると見える光景が写真の交差点です

この交差点を直進すると空堀川の遊歩道に付き当たる。右折すると住宅街、左折すると駅への裏道に通じるので結構勤め人や学生の姿が見られる

そして志木街道のバイパス道路のように裏道なので車の通りも多い

ここで私の疑問です。この 「止まれ」 の標識の意味を私を含めたドライバーは理解しているのだろうか? ちょっと調べてみました

道路交通法第43条には 『車両等は、交通整理が行われていない交差点又はその手前の直近において、道路標識等により一時停止すべきことが指定されているときは、道路標識等による停止線の直前 (道路標識等による停止線が設けられていない場合にあっては、交差点の直前) で一時停止しなければならない』
と、規定されています

ところで何故このような説明を引用したのかと言うと、ここに転居してからこの写真の交差点に向かう車を数多く見たが、一時停止した車を見たことがないからです

スピードは緩めるが、おそらくミラーでの確認でそのまま右折か左折するかの車ばかりです

それと道路交通法では一時停止すべき時間 (秒数) に定めはないそうで、車輪が完全に静止したことを以て 「一時停止」 の要件を満たすとのことです

しかし、その要件を満たす車をこの交差点では見たことがありません

 「そう言うお前は、一時停止しているか?」 と苦言を頂くかもしれませんが、一時停止については怖い経験があるのです

もうかなり昔のこと、会社帰りに農道を走っていたら、信号機の無い交差点で一時停止しなかったおばさんの車が私のライトエースワゴン右側面に衝突、車は大破して走行不能になりました

もう少し私の車が一秒でも遅かったら、逆にそのおばさんの車に激突して大事故になったに違いありません

それからは信号機の無い交差点での 「一時停止」 は特別な感情で必ず 「車を停止させる」 ことに拘るようになりました

二階のベランダからもよくこの交差点が見えますが、事故の無いように必ず 「一時停止励行」 を守りたいものです

しかし、いつかはきっとこの交差点で事故が起きるような予感がしてなりません