日暮らし通信


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川沿いで咲く花は?

2022年04月15日 10時22分42秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






最近、あることに熱中しているので、そのために時間が取れずブログへの投稿が途切れてしまった。

今日は久し振りに投稿する気になったので、また下手な作文に挑戦することになりました。

私の生活環境は要介護のMの体調次第で左右されるが、今年は幸いにも大きな不調も無く、安穏に過ごしているのは有り難いことだとの気持を持ちながら毎日を過ごしている。

だがまだ終息しないコロナ騒動は私たちの生活にも少なからずの影響が及んでいる。

昨年から始めたMへの週一回の訪問マーサージも外部との接触を避けるために中断したが、4月からまた再開することにした。

また今年の冬は例年以上に寒さが厳しかったので、空堀川沿いでの散歩も控え目にしていたが、これも4月からH子さんと共に散歩再開に至った。

だが暫し歩かなかったので脚力低下が起っているのでは? と心配したが、歩き始めると元気な歩幅で動いたのでH子さん共々ホッとした。

要介護のMなので、常人と異なる行動は山ほどあるが、それを介助するのが私の役目だから、面倒な排泄問題などもやっと何とも思わないようになったのは私も成長した証だろうか?

Mは良く食べる。DSの昼食はいつも完食らしい。
自宅でもH子さんが料理した食べ物は全て完食、少し食べるスピードが速いのが気になるが、とにかく良く食べる。

そして私もそうだが、Mも好き嫌いが無い。何でもよく食べる。戦中に生まれた二人だから食べ物を選んで食べる世界などは知らないから、何でも美味しく食べるのだろう。

Mの好物はお寿司、そしてピザだが、時には私の財布を叩いて食べさせるようにしている。

それとMは良く眠る。私たちは 「早寝、早起き」 の月並みな習慣を守っている。

Mは8時前後に就寝、朝は5時前に私が起こすまでは、夜中に目を覚ますことも無くぐっすりと寝ている。

私はこのMの快眠に多いに助けられている。時にはMを先に寝かせて私はやりたい事もしているが、退院後のことを想い出すと天と地の違いで夜を過ごしていることに驚いている。

週に二度DSでお世話になっているのでコロナ感染を心配したが、それも無く、ワクチン接種後の副反応もたいしたことも無く過ごしていることに私は感謝の念を忘れたことはない。

季節は春、だが13日は夏日だったが、14日は気温が10度以上も下がり冬に逆戻り、そして今日も雨模様で気温は15度、春は何処に隠れているのだろうか?

空堀川沿いで見る花はヤマブキ、ヒメツルニチニチソウ、そして無数に咲くのはポピーだ。

今年は寒かったのでヤマブキの咲くのも一週間ほど遅い、そして小さなヒメツルニチニチソウの紫の小柄な花姿は何とも愛らしい雰囲気を作っている。

もう春は近くにいるはずだ、春爛漫の陽気の中で過ごすことを望んでいる。









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ヒメツルニチニチソウ




ポピー




ヤマブキ



      写真説明:  川沿いで咲く花

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2022.4.12)