日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

今日は髪の毛カットの日

2020年11月30日 11時29分54秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

紅葉 真っ盛り

所沢航空記念公園にて
(2020.1126)



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毎日、朝刊を捲ると東村山市の感染者数が気になってその記事を真っ先に読んでいる。

今朝も7人増えて (28日時点) 130人との文字が不気味に私にのし掛かってくる。このペースで増え続けるのかと思うと先行き不安の気持が消えることがない。

このコロナ禍のお陰で、DSの施設内で行っていたMの髪の毛カットも、外部からの人の接触を抑える対策で美容師さんが来なくなったので、利用できなくなってしまった。

以前は私がカットしていたが、最近はH子さんに頼むようになった。

やはりH子さんがカットすると、私のように虎刈りは無くなって、女性特有のきめ細かさで整ったカット作業にMも満足しているようだ。

今日はそのカットの日、私はH子さんの助手のように手伝うだけだが、以前は四苦八苦しながらMの髪の毛をハサミでカットした頃が懐かしくなった。

Mは歳の割には白髪が無い。それとボーイッシュスタイルのように短髪がよく似合う。これで後3ヶ月は髪の毛は大丈夫だろう。次回は真冬の二月頃がカットする時期だが、その頃はどのような冬の雰囲気になっているのだろうか? コロナ禍が下火になっていることを期待しよう。




日々雑感

2020年11月27日 10時37分35秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






天気予報では終日曇り空だが、8時過ぎからはお日さまも顔を出して表が明るくなった。

洗濯物は屋内に干していたが、その明るさに釣られて慌てて二階ベランダに位置替えした。

そして8時半過ぎにはMと川沿いを散歩したが、最近はMの脚力が落ちてきたのが気にかかる。

昨年、酷暑の頃に体調不良になったが、それ以後は体力が一気に落ちてしまった。

以前は歩くことに文句を言うことも無く、静かに黙々と歩いていたが、体力低下後は時々立ち止まるようになった。

そんなMの態度に不満なのだが、あまり急かせることもせずに、じいっと立ち止まってMが自然に歩き出すまで我慢することにしている。

このようなMを見ていると、また先行き不安なことばかりが浮かんで来る。最悪、Mが寝た切りになったらどのように介護したらいいのか? と、私の気持は落ち込むばかりだ。

だが落ち込んだ私に 「なるようにしかならないよ」 と、天の声が聞こえてくる。自然の成り行きに任せるしかないことは判っているが、それが出来ない人間の弱さが先だってしまう。

今日も曙橋付近では何回も立ち止まったが、その後は私のペースにほぼ従って歩いた。私たちの運動と言えば歩くことくらいしか出来ないから、動ける内は亀のように遅いペースでも歩くつもりだ。

Mを介護するのは、夫としての義務を果たしているだけのことだが、この介護、一体いつまで続くのだろうか? 






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      写真説明:  今日撮った写真です

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.11.27)






増え続ける当市の感染者数

2020年11月23日 10時16分18秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






朝刊を見てびっくりした。当市では感染者数が6人増えて112人 (21日時点) となった。
このように一日で6人も増えたのは始めてではなかろうか?

全国的にも感染者増加の傾向が続いているが、コロナ禍による不安さはすぐに消え去るものでもないが、基本的なやるべきことはやるが、一体どうすればいいのか迷うことばかりだ。

当市のこのような状況だとMのDS行きについても心配さが増すばかりだが、一時的に止めることも考えるようになったが、私には踏ん切りが付かないまま時が過ぎている。

Mが好んで行くDS行きだから、出来る限り今までのように利用したいが、感染と言う大きなリスクを考えるとますます答えが出てこない。

このコロナ禍に対する不安、何としても終息に向う方策は無いのだろうか?

8時半過ぎ、Mと散歩しようとしたが、外気温は17度、北東の風が強く吹いている。
これでは体感温度も低いだろうから、散歩は中止、今日も室内でMと一緒の一日になるだろう。

今日も晴天、もう暫く雨が降らないが、乾燥度も低いから要注意だが、我が家の加湿機もフル可動なので少しは家の中が潤っているような感じがする。






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      写真説明:  ベゴニア

      撮影場所:  都立神代植物公園 ・ 大温室にて (2018.1.18)





今日は 「いいふうふのひ」 です

2020年11月22日 10時31分07秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日は54回目の結婚記念日、このような数字を喜び、感謝しながらお祝いするのが当たり前だが、人間は贅沢だから素直に喜べない心境は複雑だ。

それはMが病を得たから私の人生も一変してしまったことが最大の思い違いだが、人生は自分の思い通りに進まないことを考えればやはり今日は私たちにとっては喜びの日かもしれない。

だが、Mのことを考えれば先行き不安が増すばかりの憂鬱な気持が微妙に私の胸の内で動いている。

結婚した昭和41年を想い出すと、世の中が多きに変わったことを実感する。

結婚披露宴は自宅、当時はそれが当たり前の習慣だったが、おそらくは自宅での披露宴は私たちが最後で、その後は式場を使うのが通例になったようだ。

当時このような披露宴の時はいわゆる隣組の組織が活発に動いて料理は全て女性たちの手作りで賄われた。

それは見事な連携動作で、打ち上げの食事はうどんを食べるのが定番だった。そのうどんも女性たちの手打ちだった。

その他、いろいろと想い出があるが、今のように何でも買える時代になるとは思いもよらなかった。

今日は語呂合わせによれば 「いいふうふのひ」 だが、私たちが良い夫婦になれたかどうかは私には判らない。

因みに私の車のナンバーは 「22-09」 で、これは 「ふうふまるく」 だが、Mを介護していると私の気持が丸くなったとは到底思えないのが現状かもしれない。

Mが元気なら、街中の和風レストランでお祝いをするが、このご時世の影響もあるので家で質素に食事して終りにするつもりだ。






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      写真説明:  川沿いで咲く花

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.11.18)





素晴らしい朝焼けでした

2020年11月21日 10時08分03秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






11月某日、朝6時過ぎ、新聞を取りに表に出ると、見渡す限りの空一杯に朝焼けが広がっていた。

その朝焼けが発する光で表は紅い照明をしたような明るい光景になっていた。

このような朝焼けを見るのは珍しいことなので、早速カメラを持ち出して紅く広がる大空を撮ることにした。

それにしても何とも言えない超芸術的な絵画を見ているようで、その神秘的な光景を造り出した自然の営みに驚異の気持を抱いてしまった。

だが撮るのに ”待った” をかけたのが張り巡らされた電線、何と邪魔な存在なのだろうか? 

電線抜きの構図にしようとトライ、トライを重ねたら空堀川沿いまで行ってしまったが、撮った写真をパソコンで見るとやはり電線入りになってしまった。

この見事な朝焼け模様も30分もすると消えてしまった。でも達者な筆使いで空中に描いた朝焼け雲は最高の傑作でした。






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      写真説明:  朝焼け

      撮影場所:  自宅 ・ 空堀川沿いにて  (2020.11.20)





街中で逢った猫

2020年11月20日 11時26分55秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






散歩していると街中では犬を見ることはあるが、猫はあまり見ない。

だが私の近所でも猫を飼っている人がいるのは確かだが、これまた猫はあまり表に出てこないようだ。

近くにある都営住宅では生き物を飼うのはいいのか? 悪いのかは知らないが、実際には犬や猫を飼っている人がいるので散歩の時に見かけることはある。

昨日、独り散歩ももう終りに近付いた頃、一匹の猫が道路際にやって来た。

この猫の色は何と表現したらいいのか判らないが、穏やかそうな色合いはとっても良く似合う雰囲気を醸し出している。

私も立ち止まって猫の行動を見詰めていると、猫もそれに応じたのかいろいろなポーズを見せてくれた。

私の変な説明よりもアップした写真を見てください。






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      写真説明:  猫を撮る

      撮影場所:  街中にて  (2020.11.19)





コロナ禍への不安が増すばかり

2020年11月19日 10時37分43秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






最近、コロナ禍に対する不安が増すばかりになった。

昨日、東京都の感染者数は493人と過去最多となり、そして東村山市でも一人増えて105人 (17日時点) となった。

専門家のコメントによると東京都ではまだまだ増え続けるとのこどだが、一体何が一番の原因なのだろうか?

ある専門家は 「Go To トラベル」 の影響を上げているが、クラスター発生が多発している現状ではそれが大きな要素の可能性であることも否定できないだろう。

今日もMは笑顔で迎えの車に乗ってDSに行ったが、やはり介護関連の施設での感染を私は多いに心配している。

DSでは確かな防護策を講じているようだが、今は家庭内感染の比率も上がっているから、万全の対策は打てない状況でもある。

一昨日、運転免許証更新で石神井警察署に行くために電車に乗ったが、その時間帯の車内は完全に密状態、あまり電車に名乗らない私にとっては大きな恐怖感に押し潰されたような心配の虜になってしまった。

帰ってからは頻繁にスマホで 「新型コロナウイルス接触確認アプリ (COCOA)」 を開いているが、今のところ感染者との接触は無いのでホッとしている。

このコロナ禍が収まることを願っているが、私たちのような高齢者の感染が増えているが、マスク着用、手洗い励行などの極く当たり前のことぐらいしか対応出来ないので歯がゆい気もする。

ひたすら家の中でMと静かに、穏やかに暮らすことくらいが私に出来る精一杯の対策でもある。






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      写真説明:  独り散歩で見た花たちです

      撮影場所:  街中にて  (2020.11.19)





運転免許証更新

2020年11月18日 10時20分30秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日、運転免許証を更新した。

昭和36年 (1961) に免許を取得した以後、前回までは府中運転免許試験場で更新していたが、今回は自宅から行き易い石神井警察署で更新した。

府中に行くより電車の便も良いので変更したが、7時25分に家を出て西武池袋線で石神井駅へ行くことにしたが、この時間帯は乗客も多く、このように混雑した電車に乗るのは何十年振りかと思ったが、ふとこのような密状態では ”コロナは大丈夫か?” と、不安がよぎったが、8時過ぎには駅に着いた。

始めてのことなので石神井警察署へ行く道の地図をコピーして持っていったが、駅西口を出ると地図では理解できないことばかりでまた私の ”困った” の言い癖が出るほどだった。

少し街中に入ると丁度交通整理をしていたガードマンに聞くと、丁寧に教えてくれた。

言う通りに行くとやがて富士街道に出たが、ここを左折すると目的地に着くはずだ。

10分ほどで石神井警察署に着いたが、更新する場所は本庁舎内では無く、裏手にある別棟の建物だった。

やっと8時20分に目的地に着いたが表には15人ほどの人が間隔を開けて並んでいた。

その後、受付、納金、視力検査、そして写真撮りと意外とスムーズに進んで30分後には新しい免許証が交付されたが、府中だとこのように早く進まなかった経験がある。

私のような高齢者は講習が免除されたので早く終ったが、やはりここで更新した事は正解だったようだ。

免許証更新のため、府中運転免許試験場で 「認知機能試験」 を受検したのが8月27日、市内の教習所で 「高齢者講習」 を受講したのが10月14日、そして石神井警察署で更新したが、いずれも前触れでは 「コロナ騒動で混んでいます」 と、言われたが私の場合は意外と予約も簡単に取れて幸いだった。

これで今年の大きな目標は達成したが、免許証の期限は三年間だが、これで最後にするか、その後もう三年頑張るかは、いろいろな条件を見据えながら決めることにするつもりだ。

だが何としてもこれからの遵守事項は 「安全運転励行」 のみ、気力があっても体力は大幅に落ちているだろうから、とにかく慎重で穏やかな運転に徹することを心掛けるつもりだ。

でもこれからの高齢者の免許証更新はもっと厳しい条件が増えるのではないだろうか?

免許証更新のためにいろいろな想い出もあるが、一番心に残るのは 「認知機能試験」 で100点を取ったこと、これは最大の満足度だった。私の脳もまだまだ勢いのある証拠だと思った。でもそんな気持こそ ”慢心” の心かもしれない。






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石神井警察署庁舎
前の道路は富士街道




この木の奥に更新業務用の建物があります




更新受付は平日のみのようです



      写真説明:  石神井警察署

      撮影場所:  富士街道沿いにて  (2020.11.17)






年賀状作りが終りました

2020年11月15日 10時31分25秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






5日から年賀状作りを始めた。その後、日々暇な時に少しづつパソコンで作業したが、昨日やっと年賀状が出来上がった。

年々枚数が減っているのが気になるが、今年は喪中葉書をいただいたのは一枚だけ、それは在職中に最もお世話になった先輩が亡くなったとの奥さまからの葉書だった。

年賀状作りはパソコンなのであまり時間がかからないが、困ったのはプリンターの動きが悪いことだった。

その現象とは葉書に印刷時、何故か印刷せずに葉書を空送りしてしまうことだった。

この現象、実は数年前から起っていたが、葉書印刷の時だけに起る不具合だから、我慢していたが今年はその現象が多発した。

空送りされた葉書をまたトレイに入れると、印刷する時もあるので、それこそ 「騙し、騙し」 の連続だったが、何とか印刷することができた。

このプリンターはもう10年も使っているが、先月には印刷しても総天然色にならない不具合が発生、最近はいろいろと器具や道具に不具合が起っていたので 「プリンターよ、お前もか?」 と嘆く気持になった。

永年使ったからもう寿命か? と、買い換えも考えたが、待てよ、と取説を読んでみた。

取説には時々のメンテナンスを奨めていたが、私はそれをサボっていたことに気付いた。

そこで取説の説明に従って 「ノズルチェックパターンの確認」 の実行をしてみた。そこで印刷されたパターンを見ると明らかに色パターンが異常だった。このために総天然色に印刷されないだろうと推察した。

このような場合の不具合対策としては 「プリントヘッドのクリーニング」 の実行だった。

その実行後の色パターンは正常に戻ったので、因みにあるファイルを印刷すると総天然色に印刷されたので、改めてメンテナンスの必要性を感じた。

今後はプリンターのメンテと最近購入した加湿機のメンテ (取説の表記によると 「お手入れ」 となっている) は定期的に行うことを決めている。

今年もあと一ヶ月半、今年中で残す大事な目標は年賀状作りと運転免許証の更新だが、取りあえずは前者がクリアできたのでホッとした。






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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.11.15)





コサギを撮る

2020年11月12日 16時11分43秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日も独り散歩、左岸を下流に向って歩き、野塩橋の手前に近付いたらコサギが一羽、純白の姿が一際目立つように立っていた。

空堀川では水の流れが止まっているが、この野塩橋の手前では湧き水でもあるのか少し水が流れている。

昨日はアオサギを見たが、今日はコサギに逢ってラッキーでした。

コサギは全長60センチくらいで、全身の羽毛は白色、いわゆる白鷺と呼ばれる鳥の一種。夏羽では頭に2本の長い冠羽が現れるが冬は無くなる。

私は空堀川では年に二、三回見るが、白色の羽毛が印象的な鳥だ。






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      写真説明:  コサギを撮る

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.11.12)






アオサギがやって来た

2020年11月11日 11時04分36秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日、MはDS行きだから、私は独りで散歩したり、買い物に行って時を過ごした。

空堀川の左岸を下流に向って歩いていたら、西の方角から大きな鳥が低空で飛んできた。

カラカラになった空堀川だから鳥も来ないだろうと思っていたが、まだ水が残っている小さな溜まりの所で、その鳥が着地した。

鳥の名については自信がないが、私の知識ではこの鳥はアオサギではないだろうか?

でも何でこのような水涸れの川底に来たのかは判らないが、もしかしてその水溜まりには小魚でもいるのだろうか?

私も立ち止まってアオサギを撮ることにしたが、なかなか動かないまま、じいっと立っているだけだった。

私の方が根負けしたようになったが、次ぎの用事も控えているので立ち去ることにした。

でもこのようなアオサギを見るのは珍しいことだった。でもこの鳥はアオサギでいいのだろうか?






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      写真説明:  アオサギ

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.11.10)





また二横綱が休場?

2020年11月09日 09時58分17秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






大相撲11月場所が始った。大相撲ファンとしてはこの二週間は夕方のテレビ観戦が楽しみになった。

だがまた二横綱が休場、横綱の土俵入りを見たくて国技館に行くファンも多いだろうから残念な休場でもある。

でもこのように休場が続くと、横綱の地位と言うのはあまりにも恵まれ過ぎているように思える。

平幕力士だったらもうとっくに引退するだろうが、横綱の特権はいつまでも許されるものでもない。

逆に横綱不在は他の力士にとっては星取りのチャンスのはずだから、また平幕力士の優勝だって夢ではない。

ところで 「横綱は休場しても給料が貰えるのか?」 と、気になってネットで検索してみたら、下記のような説明がありました。

『通常は仕事をまったくしていなければ給料はもらえないような気もしますし、逆に有給休暇を使ったと解釈すれば給料はもらえることになります。

では、相撲界ではどうかというと、十両以上の関取は休場しても給料がもらえることになっています。

したがって、横綱は休場しても給料はもらえるということになりますし、給料の他に報奨金やボーナスも休場に関係なく支給されます。

ただし、給料はもらえますが、給金や懸賞金、優勝賞金など出場して勝った結果に対してもらえる報酬は当然ながらもらえません。

ちなみに横綱の給料は月282万円で休場してもこの金額がもらえるのは羨ましいようにも見えますが、限りある現役生活を考えると何とも言えない部分もあります。

また、休場は負けと同じ扱いとなり幕内では8日以上の休場で負け越しとなりますが、大関の場合は次の場所がカド番、三役以下は番付が下がることになります。』

さらに

『横綱は休場しても給料はもらえることはわかりましたが、休場回数は何回まで許されるのでしょうか?

結論を先に言うと、横綱の休場回数に関しては特に何回までという規定はありません。

横綱は負け越しての番付が下がることもありませんし、何回休場したとしても横綱のままという特権を持っています。』

と、言うことで横綱は仕事をしなくても給料は丸々と月に282万円も貰っているようです。

それにしても二横綱の休場が多すぎる、もう引退するのがファンに対する礼儀ではないだろうか?

そして何としても日本人横綱の誕生が急務だ。横綱への最短距離内にいる大関陣の奮起が望まれるこの11月場所はどのような星取りのドラマが生まれるのであろうか?






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      写真説明:  ベゴニア

      撮影場所:  都立神代植物公園・大温室にて (2018.1.18)  





本日は晴天なり

2020年11月08日 10時43分51秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日は立冬だったが、これから冬本番が来るのかと思案すると、少しグレー色の脳細胞になってしまう。

冬の寒さを思うと、やはりどんなに暑くても夏がいいと、あの酷暑の頃を想い出してしまう。

だから早くも早春の暖かさを想像してしまうが、三月のお彼岸あたりにでもなれば、そのグレー色も一掃されるだろうからそれまで我慢するしかない。

8時過ぎ、庭の寒暖計は21度を指しているから、屋内にいても暖房のお世話にならなくてもよさそうだ。

8時半過ぎ、いつものようにMを誘って川沿いを歩いた。大沼田橋を渡り、右岸を上流に向って歩いていたら、また見知らぬご婦人から声がかかった。

 「いつもご苦労さまです」 との言葉から度々私たちの散歩を見ているとのことだった。

Mと散歩するとこのような声掛けが年に数回あるが、私がMの手を引いて歩く姿は奇異に感じる人もいるのだろう。

数年前にご主人を亡くされて独り暮らしとのことだが 「主人と手を繋いで歩いたことなど一度もありません」 と、少し私たちが羨ましいような表情だった。

 「私も妻が元気なら手など引きません」 と、弁解気味に答えたが 「独り暮らしは寂しいですよ」 との言葉には答える言葉が浮かんでこなかった。

 「またお逢いしましょう」 と、別れたが、どの夫婦でも必ずいつかは独りになることは間違いないことだから、独りになった時はどのような心境になるのだろうか?

今日は晴天で気温も高いから寒さは感じなかった。風も吹かず、最適な散歩条件だった。

空堀川は完全に干上がって、川底は真っ白に変色してしまった。水の流れでもあればもう少し潤いも感じるが、水無しの空堀川ではどうも風情が半減してしまう。

明日からは気温も下がるとの予報なので、風邪など引かないようにMの体調管理に注意するつもりだ








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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.11.8)





ゴム交換 と ボタン付け

2020年11月06日 10時14分03秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ







今日は曇り空、気温も12度、表に出ると寒さを感じる。

このような時は無理をせずにMとの散歩は控えるようにしているが、寒さでMが風邪でも引かないようにするのが私の役目でもあ。

Mは録画した歌番組を再生して見ながら時を過ごしているが、私はこんな時を利用してお裁縫をすることにした。

Mと私のパジャマズボンのゴムが延びてしまったので、そのゴム交換、そしてMの長袖シャツで取れてしまったボタンを二個付けることにした。

このような事はH子さんに頼めば処理してくれるが、簡単な事は私がやるように心掛けている。

実はこのような裁縫仕事は意外と私は好きなタイプで、小さい頃は母が愛用していた足踏み式ミシンを自然と覚えて簡単な裁縫仕事をして母の手助けをしたほどだった。

ほぼ延びきったゴムを外し、通し器具を使ってゴムを通すが、途中で器具からゴムが外れてやり直しになったが、何とか新しいゴムに交換することができた。

次ぎはボタン付け、まずは針に糸を通すのが一苦労、なかなか針の穴に通らないのは明らかに歳を取って目が不自由になった証拠だ。

更にボタン穴に針を通すのに苦労したり、時には指に針を刺して 「痛い~!!!」 と震え上がったりと難渋したがやっとボタンを取り付けることができた。

傍らにいるMに 「本当はこんな事はお前の仕事なのに」 と、愚痴ってみたが、Mは無言で私の言葉を聞いているばかりだった。

こんな裁縫仕事をするのも 「人生いろいろ」 の証拠だが、若い頃は大工さんか洋服の仕立師さんになるのが夢だった。

ゴム交換とボタン付けをしながら、遠い昔に母と一緒に裁縫仕事をした事を想い出して懐かしさに浸りました。






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ナスタチューム






      写真説明:  川沿いで咲く花

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.11.5)





気になるMの体調

2020年11月02日 09時47分04秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今朝も4時半起床。年寄りにしては早起きだろうが、私たちはこんな習慣履行で毎日が始る。

先日、来宅した知人から 「朝は何時に起きるのですか?」 と聞かれたので 「四時半です」 と答えると 「えっ? そんなに早く」 と、驚かせてしまった。

私としては別に早いとも思わないが、その時間で起きて、朝やる事をやって朝食後はゆっくりと寛ぐのが私の性格に合っているようだし、良く寝ているMも私の 「さあ~ 朝がやって来たぞ、起きよう」 の声掛けに不満の様子を示したこともない。

でもよくよく思えばこの時間帯は多くの人たちはまだ熟睡の時間だから、一般的には私たちの起床は早過ぎるのかもしれない。

年寄りは 「早寝、早起き」 だとの考えがあるが、世間の高齢者たちはいつ頃寝て、いつ頃起きるのだろうか?

でも最近は日の出も遅くなった。夏の頃はその時間にはもう表も明るくなりつつあったが、今は真っ暗だ。
最近まで起きるとカーテンをすぐに開いたが、今は6時頃まで待ってから開けるようになった。

今日は気になることがある。それはMの動きが緩慢であることだ。

朝起きて約20分かけてMの着替えをする。それが終ると階段を使って一階のDKに向う。

だが今朝は動きが遅くて、時間がかかった。もう何年もMを介護しているとMが普段行う動作の時間でその日の体調を確かめることもできる。

その経験からすると今朝の階段降りは最も時間がかかったから不安になった。

朝起きてまず行うのは私の手でMの額を触り、体温を確かめることだが、今朝は少し温もりの程度が違うようだ。

通常朝は体温を計らないが、さっそく検温すると心配するほどでもなく平温のようで一つの心配は無くなった。

Mの毎日の仕事始めは 「リハビリを兼ねた住所書き」 だが、ここでも書くペースは遅い。Mは自分で体調の意思表示をしないのでそれでけに私の苛立ちも募る。

血圧も測ったが変わった値でもなく、朝食もいつもと同じように食べたので、私の心配過ぎかもしれないが、念のため今日の散歩は止めることにした。

何事も起らなければいいのだが、今日一日も無事に過ごすせるようにと願うしかない。

このブログを作っている間は私の近くで録画した歌番組を再生して見ているが、時々テレビ画面に表示される歌詞を読んで一緒に唄っているから、そんなに悪い体調でもなさそうだ。

Mの体調の程度は私のバイオリズムにも確実に影響する。良ければ山となり、不調なら谷となるバイオリズムだから、Mの元気は私の元気度に比例する大切なファクターでもある。






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      写真説明:  川沿いで咲く花

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.10.31)