日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

淵上山 持明院

2019年07月31日 11時23分13秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






7月下旬になると忘れてならないのはお寺さんにお盆供養料を納金することだが、7月になると総代さんから手紙がが郵送されてその旨を徹底される。

昔と違って身内に不幸がなければお寺さんに行くのは年間この時だけとなる。

戦後のある時期まではお盆になると住職さんが一軒、一軒檀家を訪れて読経し、説教を聞いたものだが、いつのまにかそれが廃れてしまった。

だから私ももうここ数年住職さんの顔を見たこともない。私のような高齢者がこの通りだから、若い人たちはもっとご先祖さんに対する感覚も変化していることだろう。

土地の人たちはこのお盆供養料のことを 「ぼんこ」 と呼んでいる。それは位号により供養料が異なるが、院号居士は15000円、信士は7000円と決まっている。

この 「ぼんこ」 を納めないとお盆がやってこないような雰囲気だが、取りあえず昨日、そのぼんこを納めてきた。かつてはこの受付も住職さんだったが、今は若いお坊さんだった。

私たちのお寺さん (真言宗豊山派・淵上山(えんじょうざん)持明院(じみょういん)) はこの辺りでも標高の高い所にあり、車で境内に入るのが私の通例となっている。

市内にはいろいろな宗派のお寺さんがあるが、どこでも佇まいは立派そのもの、街中でもひときわ目立つ存在となっている。

もうすぐお盆だが、梅雨明け後の暑さは厳しく、特に今日は一段と蒸し暑い。8時過ぎから朔日の準備を始めたが、すぐにTシャツも汗びっしょり、今日は尋常な暑さではい。

11時過ぎの外気温は37度。この寒暖計は百円店で買ったので、精度はブラマイ2度だから正確では無いが、その精度差を差し引いてもかなり今日は高い気温となっている。






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      写真説明:  持明院境内

      撮影場所:  淵上山・持明院にて  (20190730)





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今日 梅雨明けか?

2019年07月29日 10時43分00秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






ネットで天気予報を見ると 『29日も各地で暑くなり、関東甲信でも梅雨明けする可能性がある』 との情報だが、今日梅雨が明けるのだろうか?

今朝も早くから庭の寒暖計は30度を越えている。おまけに高い湿度のためにこの蒸し暑さはもう梅雨時とは違って夏本番のムードになっている。

今日、当市での最高気温は32度と公表されているが、それを越えて猛暑日になる可能性もありそうだ。

人間も気温が35度を越えて体温に近付くと体をコントロールする機能が鈍くなるだろうが、私たちのように高齢者は特にその鈍り方が増す可能性もあるから要注意だ。

だがヨーロッパでは気温が40度を越えている地方が多いようだが、このような高温では人間はどのように生活しているのだろうか?

テレビを見ていたらイギリスの地下鉄車内では上半身裸の男性が数人いたが、これも一つの暑さ対策らしい。

もっともイギリスの地下鉄では日本と違って全車輌が冷房されていないようだから、その車輌ではあまりの暑さに上着でも脱ぎたくなるのは誰も文句は言わないのだろう?

首都圏の鉄道車輌はもう全てが冷房車だろうが、上半身裸の姿の男性がいたら、当然文句を言う人が出ることだろう。

ヨーロッパではこの異常高温気象で死者も出ているようだが、日本でもそんな高温になる可能性は無いのだろうか?

10時過ぎに庭に出るともう寒暖計は34度を指している。

このような高温になると機能が低下する器具もある。その例がパソコン。昨年、酷暑が続いた時に私のディスクトップ型パソコンが起動不良を起こしたことがあった。

原因は不明だったが、私の推測では高温による冷却不足も考えられたので、今年は小さな扇風機でパソコンの背面を空冷している。

これから夏本番、暑さもほどほどで夏を越し、秋を迎えたいものである。






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      写真説明:  真夏に赤い花は良く似合う

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190729)





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こんな所に クワガタが

2019年07月28日 10時22分51秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

クワガタ発見

空堀川沿いにて
(20190728)



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昨日、台風6号は三重県に上陸、午後三時頃には岐阜県下呂市付近で熱帯低気圧になり、さらに北東に進んだようだが、短命な台風だった。

熱帯低気圧になっても関東地方では大雨に注意とのことだったが、あまり降らなかったようだ。

夜中の三時頃には雨が屋根を叩く音で眼が覚めたが、すぐにまた眠ってしまった。

今朝も五時前に起床、まだ雨が降っていたが、西方を見ると明るさもあったから今日は晴れの天気になると感じた。

台風一過の良い日では無いが、九時過ぎには晴れ間も出てきたので、もう台風の影響は心配しなくてもいいだろう。

8時半過ぎ、いつものようにMと川沿いを散歩した。

曙橋近くの路肩の縁石で大きなクワガタを見付けた。

このような所でなぜクワガタが居るのかは判らないが、子供さんが見たら喜んでびっくりするような大きさだった。

捕まえて近くの子供さんに上げようかとも思ったが、そこはクワガタの意思を尊重してそのまま眺めていた。

はっきり言うともう永い間クワガタを見たことは無かったので、珍しかった。

だが、私が子供の頃は近くの雑木林に行けばクワガタとかカナブンとかの昆虫を必ず見ることができた。当時は特に珍しいことではなかったので、特に捕まえて持ち帰ることも無かったが、そんな時代もあったことを想いい出した。

この画像のクワガタは何処から来たのかは知る由もないが、何でこのような街中を歩いているのだろうか?

子供さんに見つかったら、間違い無く籠に入れられてしまうだろうから、無事な所に帰えりな? と見ていたら、やがてその縁石から消えてしまった。




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雲を撮る

2019年07月27日 09時54分39秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






台風6号は三重県南部に上陸したが、その後は進路を東側に変えるので、関東地方も激しい雨が降る予報が出されている。

やっと梅雨明けが近付いたと思ったら、これからは台風の季節、ある統計予測によると100年後の台風は秒速90メートルにも達する強風だとのことだが、何とか地球の温暖化を真面目に取り組まないと大変なことになりそうだ。

この台風6号は日曜日未明には関東地方に近付くだろうが、その後、台風一過で梅雨明け宣言があるだろう。

今日もMと川沿いを歩いたが、昨日と同じように南西の風が強く吹いていた。

見渡すと青空にたくさんの雲が遊弋しながら、北西の方向に流れていたが、その流れはゆっくりとした速度だった。

世の中には雲を専門に撮るカメラマンも居るそうだが、雲は低くて気儘に流れもあるから、何を目安に撮るのだろうか?

それに(あやか)って今日は私も雲を撮ったが、何か主題の定まらぬ画像になってしまいました。

でも青空の元、白い雲が流れて行く光景を見ていると、改めて空の無限の広さを感じました。






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      写真説明:  雲を撮る

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190727)





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今日は真夏日?

2019年07月26日 10時12分05秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






関東地方の梅雨明けは木曜日頃だとの予報だったが、南海上にある熱帯低気圧が台風になるとかの予報で、その梅雨明けは台風次第となっている。

だが今日の陽射しは夏本番のようで、8時半過ぎ、庭の寒暖計は31度を指していた。

昨年のような酷暑連続の夏だと、やはり心配なのはMの 「夏越え」 だが、何とかこの夏を乗り切るしかない。

暑くとも日課の散歩だけは続けたいが、困ったことに私たちが歩く空堀川沿いのコースでは日陰の場所が無いのが少し気になっている。

大沼田橋と曙橋の右岸では建物が日除けになって日陰があるが、その他ではほとんど日陰がない。

そのため午前中は早めに歩き、Mには日傘を持たせて歩くことにしている。

今日も川沿いを歩いたが、やがて台風になる熱帯低気圧の影響なのか、南西の風が強く吹いていた。

この風で意外と涼しさを感じたが、明日から日曜日にかけては大雨の注意報もあるので、荒れた週末になりそうだ。

来週には梅雨明け、今年の夏は長いのか? 短いのか? いずれにしても夏本番、高齢者にとっては 「酷暑の夏越え」 は正念場でもある。

今日は強い風のため、どの花もざわついていて撮るには不向きな日だったが、赤い大きな芙蓉だけは風の力に負けずに咲いていた。






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      写真説明:  風にめげずに咲く芙蓉

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190726)





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もうすぐ梅雨明け

2019年07月24日 10時58分37秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






梅雨も木曜日あたりに明けそうな予報もあるが、昨年は6月29日に梅雨明けだったから、自然の生業(なりわい)にしても大きな差があった。

一週間予報でも晴れマークが並ぶようになったから、これからはどのような暑さになるのだろうか?

だが梅雨末期には必ず置き土産を残していくのは例年の通りだ。

今日の予報では 『不安定な天気続く 関東甲信は局地的に滝のような雨も』 『広く大気の状態が不安定 局地的な雷雨に注意』 との注意書きだから、今日午後は荒れた天気になるかもしれない。

今年の長梅雨は各分野にいろいろと影響を及ぼしたことだろうが、私とMの生活にも少なからずの影響もあった。

食生活では嫁さんが居るので心配ないが、衣○住の、この二つの事は私の範疇だから、いささか長梅雨に振り回されてしまった感もあるが、大過なく梅雨を乗り越えたことは幸いだった。

さて、梅雨明けは有り難いが今年の夏がまた昨年と同じように酷暑が続くのであれば、それなりの覚悟でMを介護しなければならないだろう。

私は夏好き男だが、それでも30度越えの気温になると、いささか夏好きもトーンダウンしてしまいそうだ。

ヨーロッパでは40度越えの地域もあるとのニュースだが、そのような高い気温の中で生活することなどは想像も出来ないことだ。

私が過ごした若い時代にはあまり熱中症などの言葉を聞いたことは無かったが、それは全体的に気温が低かったためだろう。

私は暑さには自信があったが、気温が30度を越えて体温に近くなると、体の抵抗機能が弱くなるのが判るような気もする。特に高齢者はその機能低下が多いから要注意だろう。

人間は勝手なことばかり考えるが、早めの梅雨明けを願っていながら、梅雨が明けると、次ぎはもうあの爽やかな秋の気配を欲しがっているのは私だけだろうか?

梅雨が明けると私にはやるべき事がたくさんある。毎年同じようにそれを実行しているが、だんだんと終るスピードが鈍くなっているのは、まさしく加齢による 「力と知恵の低下」 によるものだろう。

今日も同じようにMと川沿いを歩いていたら、朝顔が一輪咲いていた。朝顔を見ると必ずあの加賀千代女 (かが の ちよじょ) が詠んだ

     朝顔に つるべ取られて もらい水

の句を想い出す。
この句には日本女性特有の気遣いと思い遣りの気持が一杯詰っている。今でもこのような 「加賀千代女的女性」 は日本中に多く居ると思うのだが?






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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190724)





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選挙 と 大相撲名古屋場所

2019年07月22日 10時09分08秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






いつもMと散歩する時間に表に出てみると、まだ細かい雨が落ちているので、散歩は止めることにした。
もう梅雨明けも間近いと思うのだが、夏の陽射しが恋しくもあり、その中で介護するMのことを考えると、あまりにも厳しい暑い夏は敬遠気味にもなっている。

昨日は私なりに思いのある二つの大きなニュースがあった。

まずは 「参議院選挙」 の結果だが、事前の予想通りに与党が勝利して過半数を得たが、改憲発議に必要な三分の二に至らず、この問題は今後どのように展開していくのだろうか?

だが今回の選挙の投票率が48%前後との低さは、あまり政治のことが判らない私でも気になる数字だ。

有権者の半数しか投票しない選挙で選ばれたことが、果たして民意を得たことになるのだろうか?

国や自治体では真剣に選挙での投票率の低さに対して根本的な対策を立てるべきだ。

まずは 「何故、投票しないのか?」 の要因を分析すれば、自ずからその対策への道も開けてくるだろう。

ある国では投票しない人へ罰則を科す制度もあるようだが、権利ばかりを主張して義務を果たさない有権者にはそれなりの厳しい対応も考える時かもしれない。

投票そのもののあり方などでも、投票所を限定せずにどこの投票所でも利用できるとか、インターネットでも投票できるとか、などの方策を有権者からの意見も含めて集約して、早急に検討すべきだ。

もう一つのニュースは 「大相撲名古屋場所」 で横綱・鶴竜が六度目の優勝したことだった。

千秋楽結びの一番で横綱同士の取り組みで優勝が左右されることを考えると、私はこれは 「鶴竜優勝」 に間違いないと確信したが、それはモンゴル人同士の戦いだから鶴竜が勝つと思ったが、あまり私の本音を言うのは控えておこう。

それにしても不甲斐ないのは四大関が休場したこと。全員討ち死にでは戦いにもならない。

もっと大関の条件を厳しくしたらどうだろうか? 大関だから二桁勝利を義務化して強い大関の存在で大相撲ファンの期待に答えて欲しいものだ。

以上、昨日はこの二つのニュースのお陰でテレビを見る時間が増えてしまいました。







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      写真説明:  ヤマブキの二番花です

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190717)





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もう 投票はお済みですか?

2019年07月21日 10時39分27秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日は 「第25回参議院選挙」 の投開票の日だが、与野党の勢力分野に変化があるのだろうか?

即日開票だが、テレビ各社では午後8時から特別番組でその結果を伝えるだろうが、もうその時には所謂出口調査の内容から分析して当選者の名前がテロップで流れることだろう。

開票結果が出ない内に当選者が決まるのは時系列的に見ると不思議な感じがするが、これもデジタル化時代のメリットなのだろうか?

いつも選挙の時に感じることだが、日本の投票事情や開票作業は世界にも類の無い正確さを誇る優れた手順を備えている。

その冠たるものが投票用紙がいたって小さいこと。外国などの選挙では何でそんなに大きいのか? と思うほどの投票用紙もある。

それは日本人のほぼ全ての人が文字を読み書きし、理解できる能力を示す 「識字率 (しきじりつ)」 が高いからだろうと私は思っている。

識字率の低い国では立候補者の名前を書くこともできないから、写真やロゴなどを投票用紙に現わして選ぶから用紙も大きくなるのだろう。

その後の開票作業なども投票終了と共に始まるが、日本ではそれもスムーズに進んでいるが、ある国では開票結果が判るまでに数日を要するのは、日本人にはあまり理解できないことだろう。

だがこの開票作業も最初は手作業で用紙から名前を確認するのだろうが、その後の集計はCPUで処理しているのだろうか?

今は投票時には郵送されてきた 「投票所入場整理券」 を受付に出すと、整理券上のバーコードで本人確認しているからCPUの出番も多いようだ。だが投票日にもし 「システムダウン」 でも起きたら、そのバックアップは大丈夫なのだろうか?

さて、開票結果が楽しみだがどのような結果になるのだろうか? 選挙用に数合わせに終始している野党、この六年間の実績を誇る与党だが、国民はよく見ているから、選挙ファーストだけの立候補者には 「ノー」 と厳しい一票を投じることにしましょう。






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      写真説明:  今日出逢った風景です

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190721)





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梅雨明けはいつ?

2019年07月20日 10時27分24秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今年の梅雨はなかなか明けそうもない。この先一週間の予報を見ても晴れマークの出番は見当たらない。もしかしたら梅雨明けは8月になるかもしれない。

昨年の今日の日記帳を見ると 「気温が30度越えで高いので散歩は止めた」 と記されていたが、この文章からあの酷暑が続いたことを想い出した。

今日、当市での最高気温は27度の予報だから、まだ暑さはそれほどでもないが、この頃、一気に高くなったのが湿度だ。

予報でも70%以上の湿度だが、時には100%との表示もある。

夏は高温多湿と言うが、この湿度の影響は大きく、このところ私たちもその湿度の影響で日本特有の 「蒸し暑い夏」 を感じるようになった。

今日もMと川沿いを歩いてきたが、やはりまとわりつくのは高い湿度だ。あまり汗のかかないMだが、自己表示が出来ないので、この湿度をどう感じているのかは判らないので、私がよく観察するしかないだろう。

都営住宅内の花園では、今日 「真っ赤な芙蓉」 が花開いていた。
芙蓉は夏の花だが、私はこの花を見ると夏本番の季節到来と厳しい暑さを感じるようになる。芙蓉は短い時間で花を終えるが、夏空に向かって大きく咲く光景はやはり夏の風物詩だと思っている。






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      写真説明:  芙蓉 咲く

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190720)





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なぜ このようなことが起るのか?

2019年07月19日 10時45分28秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日朝刊一面には 「京都アニメ放火33人死亡」 との大きな見出しと、 「17人重体・重傷 41歳男確保 ガソリンまく」 とのサブの見出しでこの大惨事を伝えていた。

昨日はどのテレビ各社もこの関連ニュースがメインのように報道されていたので、私も時々テレビを見る一日だった。

だが何故このような事故が起るのだろうか? というよりはどうしてこのような事故を起こすのだろうか?

容疑者がどのような根拠でガソリンをまいて火を付けたのかは判らないようだが、今後の取り調べでその根拠が解明されるだろうか?

そして不運だったのはここで仕事をしていた七十数人の人たちだった。いわば何の関係も無い人たちがこの惨事に巻き込まれて命を落す、ここで人生を終りにするなんて考えたこともなかったであろう。

世の中では時々、大きな事件が起るが、その時も加害者とは何の縁が無い人たちが犠牲になるのは、偶然その場に居合わせたことが不運だったと言うしか言葉を知らない。

しかし、放火された建物を見ると緊急時に屋外に避難する経路は確保されていたのだろうか?

屋外に避難するための階段などは無いようだったが、あの建物では屋外への避難経路がどうように考えられていたのだろうか?

それにしてもあまりにも多くの人たちが犠牲になってしまった。私はアニメにはあまり関心は無いが、アニメ作りのプロたちが一瞬で命を落す? その人たちにどのような言葉を送れば哀悼の意を伝えることができるのかを私は判らないままだ。

人それぞれ人生の中では運、不運が何回もあるが、犠牲になった方々が 「不運だった」 と言うにはあまりにも悲しいことだった。






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      写真説明:  梅雨に咲く 花・・・花・・・花

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190719)





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風邪は万病のもと

2019年07月17日 11時16分00秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

撫子

空堀川沿いにて
(20190717)



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先週後半から続いている私の体調不良はいわゆる夏風邪だろうと思っていた。あまり悪い状態では無いがやはりいつもと違って体に違和感がある。

 「海の日」 に通院したことを自嘲気味にブログに書いたが、昨日は9時前に通院した。受付には通院する人が判るように 「順番名簿」 があって記入するようになっているが、私は六番目だった。

待合室で診察待ちの人を見ると、皆さん高齢者のようだった。今は市が主動する 「特別健康診断」 の期間中なので、それを受診する人もいたようだった。

待つこと約30分ほどして診察室に呼ばれた。

私の状況を話したが、その後は医師が喉を診て、胸と背面を聴診器を使って診たが、特に異常はないとのことで、これもいわゆる 「夏風邪でしょう」 との診察結果だった。

このように医師の診断結果を聞くと安心するが、この医院は予約制ではないのでいつでも受診出来ることは私にとっては有り難いことだった。

風邪に対する薬として、混合剤の粉薬と錠剤が処方されたので、昨日の昼食後からはその薬を服用したが、今日は体の怠さなどは無くなったが、まだ喉は本調子ではない。

この治るスピードも若い頃と違って時間がかかる。かつては受診して薬を服用すると一日が過ぎると快方に向かったが、今はその効き目がどうも緩やかになってしまった。

だがこの夏風邪も私が独り暮らしならば、通院せずに時間をかけて治したであろうが、今は傍らにいるMに感染しないようにと注意している。

Mに感染してはいないようで安心したが、私たちが昔から聞いている 「風邪は万病の元」 の言葉が想い出されて風邪にはある種の警戒感が増すのは育った時代の影響であろうか?

私の体調はまだ完調ではないが、風邪がMに感染しないようにと、まだ室内でもマスク着用で暮らしているが、かつては 「マスクは大嫌い」 と敬遠気味の男だったが 「風邪菌が飛ばないように」 とマスクにお願いして気を配っています。




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今日は祝日でした

2019年07月15日 14時06分50秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






先週後半から、私は体調不良になった。喉からきた症状なので 「夏風邪かな?」 と、勝手に決めたが、明日はMがDS行きなので通院することを考えていた。

今日、私はまだ我慢できるがMにこの症状が移ると面倒なので 「どうしようか?」 と思案していたが、9時過ぎ急に 「早めに診て貰うのがいいだろう」 と通院することを思いたったので、嫁さんにMの面倒を頼んで、私は自転車で医院へ向かった。

入り口のドアを開けようとしたが、何回も同じ動作を繰り返したが、何故がドアが開かない。

 「何故、開かないのだろうか?」 と、困ったが、その時突然 「あっ? 今日は祝日だあ~」 と、ヤキの回った我が脳細胞に呆れてしまった。

今日は 「海の日」 の祝日だから休院であることを忘れていたが、そんなことを当たり前に想い出せないことにいささかショックだった。

取りあえず、市販の風邪薬を服用したが、今は夏風邪が流行っているとの情報もあるので、注意が肝要なようだ。

川沿いではもう花が終った紫陽花もあるが、これから咲こうとしている紫陽花もある。紫陽花の蕾もなかなかの芸術品のようなので今日はその蕾をアップしてみました。






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      写真説明:  これから咲く紫陽花もある

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190713)





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雨に咲く 「サルビア・ガラニチカ」

2019年07月14日 09時57分09秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






 「今年の梅雨はよくも雨が降るもんだ?」 と、今朝もまた雨で一日が始まった。

今は三連休の中日だが、お出かけの予定だった方もこの雨でキャンセルされて、家庭待機中かもしれない。

連休には関係ない私たちの生活だが、やはり雨降りだと、ますます行動範囲が狭まるから一日を持て余し気味になってしまう。

私たちは主にDKにある食卓の椅子に座って過ごすことが多いが、このように座る時間が長いと体に悪影響があることを、先日のテレビ番組で知った。

一般には窮屈な座席で長時間同じ姿勢のままでいると 「エコノミー症候群」 を発症するそうだが、現実には窮屈な座席ではないので、この症候群は心配していないが、それでも今のように椅子で過ごす時間が長いとあまりよくないとのことだった。

それだけに日課の散歩は欠かさず行うようにしているが、それ以外に一時間間隔でMを椅子から立たせて、私が手引きして家の中をウロチョロと歩くことにしている。

だが狭い家の中だから歩く距離はたかが知れて短いから、役に立つのかどうか? 疑問だが、座りぱっ無しよりも少しは体に良い影響があることを願っている。

そして今日も雨の日だから、その 「ウロチョロ歩き」 を実行中だ。午後から雨が止むとの予報だが、気温は22度止まり、毎日の寒暖差は年寄りにとっては有り難くない自然現象です。

9時半過ぎ、表に出たら、燐家の 「サルビア・ガラニチカ (メドーセージ)」 が雨滴の重さに枝を垂れながら咲いていた。繁殖製の強いこの花だから、少しの雨くらいでは負けずに咲いているのだろう。






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花の名は 「サルビア・ガラニチカ (メドーセージ)」 です 




この花、強い繁殖性を持っています



      写真説明:  雨に咲く 「サルビア・ガラニチカ」 

      撮影場所:  自宅庭にて  (20190714)





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介護雑感

2019年07月13日 10時15分28秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






朝起きるとすぐにスマホのアプリ 「ヤフー天気」 で今日の天気を見ることが習慣になっているが、今日も曇りマークばかり、そして明日は傘マークが並んでいる。

だが今日は昨日より5度高くなる予報だから、昨日のような梅雨寒にはならないだろう。

8時半過ぎ、歩けなかった昨日の分まで歩くつもりでMと家を出た。

また空堀川は水無しの姿になってしまったが、それが普通の姿だから特別に珍しく感じなくなった。

最近、この時間帯は歩いている人も少なくなったのは何故だろうか?

挨拶は交わさなくても、いつも見ている人と遭わなくなると、何となく心配になるが、それこそ余計な心配事なのだろうか?

いつもMの左手を私の右手で支えながら歩いているが、昨年7月の酷暑の時に体調不良になってからは、Mの脚力が落ちたようで少し気になっている。

脚力以外にMの状態は目に見えて変化していないが、先行き不安な気持に駆られるのはどうしようも無いことだ。

介護とは幼子を見ているようなものだが、幼子はやがて成長して親離れするが、介護の場合は成長することは期待できないから侘しい気持にもなる。

介護についてはあまり深刻に考えないようにと思っているが、 「介護の仕事は人生最後の修行である」 との格言を知ったが、私の介護はいつまで続くのであろうか?

介護する人、介護される人はやはり神さまが決めるのだろうか?






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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190713)





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今日は 「パンの日」 「豆腐の日」 です

2019年07月12日 10時13分21秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日も朝から雨、表に出ると視界一杯にどんよりとした重い雲が下界に垂れ込めている。今日も梅雨モードの一日になりそうだ。

想い出すと昨年は梅雨明けが早く、7月の今頃は厳しい暑さが毎日続いていた。

それに比べて今年は梅雨寒(つゆさむ)の日が続いているが、日照時間の少ないこの陽気は農業関係者にとっては大きな影響があることだろう。

このような雨の日は私たちにとってもお手上げの日になりそうだ。持て余す時間を有効に使って歩くことだけが楽しみなのだが、その楽しみも雨次第により制限されてしまう。

8時半過ぎ、表に出るとまだ細かい雨が降っている。取りあえずは散歩は雨が止むまで待つことにしよう。

ところで 「7月12日は何の日?」 でネット検索するといろいろな記念日になっているようだが、毎月12日は 「パンの日」 「豆腐の日」 「育児の日」 とのことでした。

 「育児の日」 はさておいて、豆腐やパンは毎日のようにお世話になっているので、このような日もあるのかと、少し勉強になりました。






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赤いサルビア 




ゼニアオイ




ウキツリボク



      写真説明:  川沿いではこのような花も咲いています

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190710)





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