日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

明日からもう九月

2017年08月31日 14時33分07秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

10時過ぎの空堀川

左岸から栗木橋を望む
(撮影: H290831)



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昨日の午後は近隣の市で短時間で激しい豪雨があったが、幸いにも私が住んでいる地域では降り方は激しかったが被害は無かったようだ。

ただ、市からの防災メールで 「当地域に警報が発表になりました」 との注意喚起情報が何回か送られてきた。

今日、午前中は小雨が降りしきる天気だったが、明日は朔日(ついたち)だから妻がDSへ行ってからはその準備を始めた。

この雨だから自転車に乗るのは止めて、歩きで秋津駅前の花屋さんへ仏花と榊を買いに行った。この花屋さんとはもう永い付き合いだが、月末には必ず榊を買うことが決まりのように続いている。

その後はまた歩きで近くのホームセンターへ。

少し空堀川沿いを歩いたが、画像のように昨日の雨で河川敷の雑草が下流に向かって倒れていたから、瞬間的な豪雨で一気に水位が増したことが現れていた。

このホームセンターでは売り場が改修されて、一階には廉価(れんか)で定評のあるスーパーが食料品を売り始めたが、二階でも家具売り場だったのが改修されて、子供用品専門店と百円店が新たに開店した。以前と比べて結構な賑わいで、平日でもガランとしていた駐車場が満杯になるくらいの盛況ぶりだ。

帰ってからは明日の準備。仏壇を清掃し、仏具の埃を払うなどやることは結構ある。

それと月末に必ず行うのが、食卓にある椅子四脚のローテーション。いつも多く使うのは妻と私の二脚だから、四脚を時計回りにローテーションして使う頻度を分散化している。

そして準備の終わりはカレンダーを捲ること。あと残りは四枚、今年ももう四分の三が終るなんて、ちょっとピンときません。

今日も愚図ついた天気だが、台風15号の影響だろうか? 九月は台風も多いだろうが、被害が無いように願うことにします。

九月は長月 (ながつき) とも言いますが、ネットで調べたら、いろどりづき (彩月)、いわいづき (祝月)、えいげつ (詠月)、きくさきづき (菊開月)、きくづき (菊月)、くれのあき (晩秋)、げんげつ (玄月)、けんじゅつづき (建戌月)、せいじょづき (青女月)、ちくすいづき (竹酔月)、、ねざめづき (寝覚月)、ばんしゅう (晩秋)、ぼしゅう (暮秋)、もみじづき (紅葉月) などたくさんの異名があるのには驚きました。しかし、どれも9月に相応しい名のようでした。




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今日は遠くへ買い物に

2017年08月30日 14時43分02秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

アセビ の蕾

空堀川沿いにて
(撮影: H290829)



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9時過ぎ、車で買い物に出掛けた。買いたい物 (屋外収納用品) があるが、近くのホームセンターでは無いので、久しぶりに 「ジョイフル本田・瑞穂店」 で物色することにした。

家を出て府中街道から市内経由で青梅街道、新青梅街道を走ったが、この道は私が約36年間車通勤に使ったルートだった。 「ジョイフル本田・瑞穂店」 は私が勤務していた工場のすぐ近くにあり、かつては日野自動車の完成自動車置き場だったと憶えていた。

私が瑞穂工場勤務になったのは昭和41年 (1966) 4月だったが、その頃はまだ新青梅街道は三ツ木までしか開通していなかった。

今日走って見るとやはり街道沿いは大きな変化があちこちにあって、民家だった所が空き地になっていたり、昔の商店街が閉店したりと、私が通勤していた当時の面影は大きく変わっていた。

到着して店内を見て回ったが求めたい品物は無かったのは残念だが、その次ぎは新青梅街道を小平方面に走り、もう一軒のホームセンターへ行ってみたが、やはりその品物は無かった。

求めたい屋外収納用品はネット通販では確認していたが、嵩張(かさば)る形なので配達料が掛かるから敬遠していたが、これでは通販で買うことを考えることにしょう。

今日は車で30キロほど走った。このような距離を走るのは珍しいことだが、車のような機械物は時々は負荷を掛けることも必要なのでいいドライブだったはずだ。ただ、いつも傍に居るはずの妻が居ないと、何となく助手席の空間が広過ぎて寂しげだった。

15時過ぎからは雨の予報だったが、14時前から纏まった雨が降ってきたが、遠くで雷様の太鼓の音も聞こえている。大降りにならなければいいのだが。







久しぶりに園内を歩く

2017年08月29日 13時48分38秒 | 所沢航空記念公園
日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

南側より放送塔を望む

所沢航空記念公園にて
(撮影: H290829)



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今日、9時過ぎ、妻と二ヶ月ぶりに所沢航空記念公園へ行った。

以前は毎日のようにこの園内で歩いていたが、いろいろな状況変化で最近はあまり訪れることも少なくなってしまった。

だが、駐車場に着いた途端、私は 「しまった」 とのひと言が出た。デジカメの予備電池を忘れてしまったのだ。いつも外出する時は必ず電池切れに備えて予備電池を持つが、今日は忘れてしまった。

家を出る前に 「そろそろ電池を換えなくては」 と、思っていただけに残念だった。

案の定、五枚ほど撮ったら 「バッテリーを交換してください」 のメッセージが表示されて撮影不能になり、久しぶりに公園に来たので撮りたい物もあったが諦めて妻と歩くことだけになってしまった。

園内ではこれと言った花も咲いていないが、目を楽しませてくれたのはスロープ状の花壇に植えられている沢山のサルビアが見頃だ。真紅の花姿が散歩する人たちの気持ちを癒やしてくれるだろう。

それと放送塔近くの林の中で縦笛を吹く男性がいた。楽譜を見ながら唱歌を吹いているが、まだ完全にマスターしてないようで、小節を繰り返すこともあったが、唱歌が心地よく園内に響いていた。

このような姿を見ていると、私も少年の頃、見よう見真似で自習したハーモニカを園内で吹いてみたくなった。下手なハーモニカだが間違いを恐れずに吹くと気持ち良いかもしれない。

気温は高いようだが、曇り空。日の光が無いだけに汗の出方も少ない散歩だった。妻も元気によく歩いた。




神様からの質問状

2017年08月28日 14時45分59秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

紅い サルビア

空堀川沿いにて
(撮影: H290828)



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神様がもし私に 「何処か? 行きたい所はないか?」 と、尋ねてくれたら 「介護と言う言葉も無い、介護と言う仕事も無い国へ連れて行ってください」 と答えるつもりだ。

妻を介護するようになってからもうすぐ12年、嫌と言うほどこの介護で苦しみ、実際の介護で悩んだ。と、言っても、それは耐えることの出来ないほどの苦しみでも無かったことは幸いだった。

 「よく奥さんの面倒を見ていますね」 との褒め言葉を頂くことがあるが 「妻だから介護しない訳にもいきませんから」 と、答えるが、それはまんざら口から出任せの言葉でも無く、本音に近いのが事実だ。

だがまだ私は恵まれていると思っているが、それは妻が寝た切りの状態ではないからだ。もし、妻が寝た切りになったら、果たして私は妻を介護できるであろうか? と、先行き不安の世界に陥ってしまう。

だから妻の要介護レベルが上がらないことをいつも願っているが、今より良くなることはあり得ないから、覚悟してその時を待つしかないだろう。

実際に寝た切りの人を介護している方は、私が想像できないほどの大変な気苦労を伴っているに違いない。

幸いにも妻は最近、特に気になる容体の変化が無いから、私の心配度も下がっている。だがいわゆる現状維持の状態は 「良好な状態が続いている」 ことではないから、いつ変化が起っても不思議ではない。

 いつか 「人生最後の修行が介護することである」 との言葉を聞いたが、私はその修行の真っ最中。その修行の成果はどのような形になって私の中に現れてくるのであろうか? それとも最後の修行だから、その結果を聞いてもどうにもならないことだろうか?

介護する者も苦労するが、考えてみれば介護されている人も不運である。両方とも自らが選んだことではないことに、人生の不思議さがあるのだろう。

未だに神様から 「何処か? 行きたい所はないか?」 の質問状は届いていないが、もう少し待ってみよう。


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妻はモヤシのヘタを取る

2017年08月27日 13時35分23秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

まだ 紫陽花が 咲いている

空堀川沿いにて
(撮影: H290827)



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今日午前、妻と歩きで近くのスーパーへ。日曜日は長男夫婦が外出するので昼食だけは私が用意することになっている。

 「何を食べようか?」 の私の問いに妻は 「お寿司?」 と答えたが、夕食はその 「お寿司」 の予定なので、昼食は別の食べ物を用意した。

その後、空堀川沿いを歩いて帰ったが、すぐに妻のために用意したのは 「モヤシ一袋」 だった。

取ったヘタを入れる容器、買ってきたモヤシ、それとヘタを取ったモヤシを入れる容器、を私が準備すると、妻は黙ってヘタ取りを始める。

DSへ行く日は別として、年間毎日妻は 「モヤシのヘタ取り」 をする。かつてはヘタ取りしたモヤシは私があまり使うことができずに殆ど捨てていたが、最近は嫁さんが料理に使うようになった。

この 「モヤシのヘタ取り」 は私が考えた妻のためのリハビリの一つで、妻も何故かこのヘタ取りを嫌う様子はない。スーパーでは何種類ものモヤシが店頭にあるが、その中で一番安いモヤシを買って、今でもヘタ取りが続いているが、もう数年経ったからかなりの回数になっている。

だが妻も少し気紛れ。たくさんヘタを取る日もあれば、残りモヤシが多い日もある。でもその所作を見ていると、私は多いに安心する。

たかが 「モヤシのヘタ取り」 だが、妻と私にとっては大事な意味を含んだ歴史のある 「ヘタ取り」 でもある。


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ゴミを捨てないでください

2017年08月26日 11時00分49秒 | ちょっと一言

日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

不法投棄物

空堀川沿いにて
(撮影: H290826)




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いつも空堀川沿いを妻と散歩していると、放置された犬の糞とか投棄されたゴミを見ると不快な気持ちになる。

この辺りで犬を散歩させている 「放置常連」 の飼い主は最低のレベルだと思っている。おそらくは大人の仕業であろうが、その人たちも人前に出れば一端(いっぱし)の常識をかざしている人たちだろう。

今日も妻と散歩していたら栗木橋手前の右岸で、白連の木の根元に自転車の前籠が捨てられ、それを注意する貼り紙があった。おそらくはそのゴミ捨てを気にいらない人の仕業であろう。

このような光景を見ると、捨てた人、貼り紙をした人はどのような人なのだろうか? とその人たちの常識程度を疑ってしまう。

このような場所に何故捨てるのか? 河川敷の生い茂る雑草の中へ投げ捨てれば判らないのに何故このような所へ? と思う半面、お節介な貼り紙にも不快感が増してしまう。

そんなに気になるのであれば、自分で持ち帰って 「燃えないゴミ」 に捨てればこの人の 「利他行(りたぎょう)」 は立派に成立するが、単なる文句を言いたいのであれば、少し表現する場が違うのではないだろうか?

このような貼り紙をしてもこの前籠が消えることはないであろうから、何日かしたら、この貼り紙をした人が自主的にゴミ処理することを期待することにしましょう。

でもいつも川沿いを散歩する者にとっては、不法投棄物の無い遊歩道を歩くことを願っています。


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日々雑感

2017年08月25日 10時38分03秒 | 日暮らし通信

from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ポーチュラカ

空堀川沿いにて
(撮影: H290825)



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夏でも冬でもほぼ5時前後に起きる。長男夫婦と同居して朝食の支度をすることも無くなったから、もっとゆっくり寝ていていいが、どうも永年の慣習が捨てきれず、会社勤めの頃と同じ時刻に目が覚めてしまう。世の高齢者の皆さんはいつ頃、起床するのであろうか?

毎朝起きると 「ああ~、また今日が始まった」 と、思いながらまずは妻の着替えをするのが私の初仕事になる。

妻は、言えば衣類は着ることは出来るが、自らが何を着るかを選ぶことは出来ないから、私が全て妻の衣装係でもある。

この仕事、以前は食造りもそうだったが、なかなかセンスも必要だ。あまり人前に出ないから何を着てもいいのでは? とも思うがそれは私の意にあらずだ。

散歩の途中で他人が妻を見て 「あの人はどうしてあのような格好をしているのだろうか?」 と評価されないようにとの勝手な男のプライドが、妻の着る物を決めるが果たしてどうなのだろうか?

時々、嫁さんに 「こんな格好はおかしいかな?」 と、見てもらうが、いつも 「大丈夫です」 との答えなので安心するが、妻自身が何を着ても文句を言わないことが、幸いなような、寂しいような複雑な気持ちだ。

四季を通じて有り難いのは気温が高い夏の頃だ。ほとんどがTシャツ一枚で済み、洗濯しても乾きも速いから、本当に助かる。

まだまだ妻が元気な頃からの衣類をたくさん使っているが、毎朝洗濯して感じるのは、その古い衣類は洗濯するとたっぷりと水気を含んで重いが、最近の衣類は洗濯しても軽いことに気付く。衣類の素材も進化しているのだろう。
今日は短めのGパンに横縞模様のあるTシャツを着せたが、私としては精一杯のコーディネートのつもりだった。

妻を介護するようになってからもうすぐ12年になるが、私の衣装係はいつまで続くのであろうか?


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橋を 撮る

2017年08月24日 14時48分12秒 | 空堀川散策

沿
日暮らし通信





今日は9時半過ぎ、独りで家を出た。

空堀川沿いの左岸を上流に向かって歩き、暫くして野行前橋 (やこうまえばし) を渡ると、今度は右岸を上流に向かって歩いた。

今日、散歩の目的は取りあえず 「西武新宿線・久米川駅」 だが、このコースは年に三回ほど歩くが、空堀川の河川敷は延び放題の雑草が目につくばかりだ。

そして今年は特に雑草の勢いが増しているようで、水無しの空堀川も雑草に隠れているようで可哀想な気もする。

いつもこのコースを歩く時はあるテーマを決めるが、今日は 「橋」 をテーマとして写真を撮ることにした。

空堀川に掛かる橋は84基とも言われるが、勿論上流地域の橋を私は知りません。

橋は人間の顔のように千差万別で面白い姿を見せてくれる。

かつて私は妻と時々、隅田川の遊覧船に乗り、橋の裏側を見るのが楽しみだった。隅田川に掛かる橋は実に多彩な構造をしていて、それなりの歴史などを聞くと、それだけで東京見物した価値があったことを想い出す。

でも今日見た空堀川のいくつかの橋は近くから見ても河川敷に生えたが木によって全体像を見ることができないほど、景観が損なわれてしまっている。

久米川駅に着いたのは10時40分、次ぎは西武新宿線に乗り、所沢駅経由秋津駅に着いたのが11時過ぎ。近くのスーパーで買い物して家に帰ったのが11時半を過ぎていた。

今日はたっぷり歩いた、着いた時にカメラのボディを触ったら熱くなっていたが、こんなことは珍しいことだ。帰った時の外気温は37度。猛暑日の中を二時間ほど歩いたのでカメラもすっかりお日さまの熱を受けたらしい。

今日、撮った橋の数々、橋と言うよりかは 「雑草に押されながらに共存する構造物」 のようで寂しい気になってしった。






野行前橋




下堀橋




達麻坂橋




御成橋




なかよしばし (車は通行できません)




土橋




石橋




ふれあいばし (車は通行できません)




第三天王橋




第二天王橋




第一天王橋 (上は新青梅街道の陸橋です)




久米川橋 (ここを左折すると久米川駅です)

    写真説明: 橋を撮る     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H290824


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認知機能検査

2017年08月23日 14時47分04秒 | ちょっと一言

日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

練習風景

ある教習所の控え室にて
(撮影: H290822)



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昨日、市内にある自動車教習所へ行き、運転免許証更新に必要な 「認知機能検査」 を受けた。

この検査は二回目だが前回は一日で終ったが、その後法律が改正され、この 「認知機能検査」 の結果によっては次ぎの受講があり、二日仕事になる。

妻が元気ならもう免許証返納を考えるが、今の状態ではまだ自分で運転することが必要だから、また更新することにした。

 「認知機能検査」 の内容は、「時間の見当識」・「手がかり再生」・「時計描画」の三つの検査を行う。

 「時間の見当識 (A)」 とは、検査時の年月日、曜日及び時間を回答する。
 「手がかり再生 (B)」 とは、16種類の絵を記憶し、何が描かれていたかを回答する。
 「時計描画 (C)」 とは、時計の文字盤を描き、指定された時刻を表す針を描く。

以上の検査から点数を取得し、その合計点にある係数を掛けた数字が 「総合点」 として受検者に示される。私は単なる問題の合計点数だと思っていたが、どうも違うらしい。

因みにそれはA、B、Cの点数を基にして 総合点 = 1.15×A + 1.94×B+ 2.97×C の算式で求められている。

さてその総合点によって次ぎのように判定がなされ、その後のコースが決まる。
  76点以上は、記憶力・判断力に心配ありません。
    (高齢者二時間講習を受ける)
  49点以上76点未満は、記憶力・判断力が少し低くなっています。
    (高齢者三時間講習を受ける)
  49点未満は、記憶力・判断力が低くなっています。
    (臨時適性検査の受験 専門医の診断を受ける)
    (または医師の診断書の提出が必要となる)

誰でも76点以上は取りたいであろうが、よくよく考えてみると、何で高齢者だけがこのような検査を受けなければならないのだろうか?

高齢者による事故が多いのは承知しているが、それは高齢者の数が多いから当然のことで、一人当たりの事故率などは考えないのであろうか?

それと高齢者、即認知症、みたいな風潮であることに、高齢者としては多いに憤りを感じてしまう。

この三つの検査、受検して一番心配したのは 「手がかり再生 (B)」 の検査だ。16種類の絵を憶えるのはちょっと簡単でもない。だがこの 「認知機能検査」 を高齢者以外の免許証保有者に受けてもらったら、果たして全てが76点以上を取るかは疑問だ。

今は 「若年性認知症」 が社会問題にもなっているが、高齢者だけを特別視して余計な検査を受検させることなく、免許証取得時は全ての人にこの検査を受けさせたらどうだろうか?

運転免許証更新の今年、私の一番面倒な事だと思っていたのがこの 「認知機能検査」 だったが、何とか76点以上取れたので安心した。しかし、10月にはまたこの教習所で運転実務を含んだ講習があるので、まだオールクリアではない。

でもまずは良かったと安堵している。


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キジバト の 水浴び

2017年08月22日 10時13分28秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





このところ、空堀川では15日以降水が流れている。

だが、妻との散歩は栗木橋から大沼田橋までの狭い範囲での周回コースだから
他の地域でも同じように水が流れているかどうかは定かではない。

このような長期の流れは雨水だけとは思えないが
水の流れをコントロールする施設があるのだろうか?

あまり勢いは無くなってきた今日の流れだが、瀬音は小さくていいから
このように水が流れていると、歩いていても何か潤った気分になる。

それは人間だけでなく、生き物たちも同じように水の流れを欲しているはずだ。

早速、その水の流れに誘われてキジバト一羽が水浴びをしている姿があった。

キジバトは夫婦仲が良いのが特徴のようだが最近、この辺りで見るキジバトは一羽ばかりだが
キジバトの世界でも相手に恵まれるチャンスが少なくなっているのであろうか?

水浴びしている光景は遠く離れている場所から見ても気持ちよさそうだ。

カラスやスズメの水浴びを見たことはあるが
キジバトのこのような姿を見るのは始めてだった。

妻とそれを暫し眺めていたが、私も仲間入りしたいような水浴びだった。















    写真説明: キジバトの水浴び     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H290822


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ガラケイで 撮る

2017年08月20日 19時48分54秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

空堀川沿いにて

(H290821)


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ガラケイで撮る


デジカメで撮る






知人からパソコンにメールが届いた。綺麗な画像付きだが、お礼の返信をすると 「その画像はスマホで撮ったよ」 とのことだが、スマホでそのように鮮明に撮れるなんて、私は次回の機種交換の時は必ずスマホに変更することを決めた。

さらに知人は 「今のスマホもガラケイも写真はよく撮れる」 と教えて貰った。

私はデジカメで写真は撮るがガラケイで風景や花を撮ったことは数えるしかない。何故なら 「ガラケイでは鮮明な写真など撮れない」 との先入観があったからだ。

もうガラケイを使うようになってだいぶ時が過ぎたが、初期の頃は満足な写真など撮れなかったから、そのような観念を持っていたのだろう。

今日、妻との散歩の時、そのガラケイで何枚かを撮ったが、比較するために同位置 (少しズレましたが) でデジカメでも撮り、パソコンで開いて見ると、知人の言う通りかなり鮮明に撮れていたので驚いた。

私が撮る場合は、デジカメ (3:2 35フィルム仕様) とガラケイ (16:9 ハイビジョンテレビ対応仕様) の縦横比が違うので拡大すると少し差があるが、ここでは横サイズは 1,024px に統一しています。

二枚の画像は同じアサガオだが、デジカメで撮った方が本物に近い色をしているが、色合いが違うのは画素数の違いだろうか? 

今日の散歩ではこのような実験を兼ねて撮ったが、これからはもっとガラケイで花や風景を撮ることにしましょう。


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今日も曇ってます

2017年08月20日 11時28分15秒 | 日暮らし通信

from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

アメリカンブルー

空堀川沿いにて
(撮影: H290820)



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昨日14時過ぎ、17日にネット通販で買った品物が予定通り、大手の宅急便で配達された。

最近、何か必要な物があるとネット通販で買うことにしている。買うのは高価な物では無いが、確実に配達されるシステムに驚くことが多い。

ある大手の会社に登録しておけば配達料は無料なのも助かるが、希望した日と時間に配達されるからこれも多いに便利だ。

ネットオークションなどではいろいろなトラブルもあるようだが、私のように小物買いのユーザーにとってはネット通販は手間の掛からない方法でもある。

私が始めてインターネットを始めたのは平成9年5月3日のことだったが、当時の状況からすると今のように世の中にこれほどインターネットが広まるとは想像もできなかった。

当時は定量制で時間を気にしながらインターネットを使っていたが、今のように 「使い放題」 になるなんて夢のようなことだった。

パソコンの世界も進歩して、CDロムが無くあのフロッピーディスクを使っていたなんて判らない人たちもいるのではなかろうか?

それも最初は5インチだったが、その後3.5インチのフロッピーディスクが幅を利かせていた時代はパソコンの使い勝手も難しさがあった。

私が好んで使っていた文書作成ソフトは 「一太郎」 だったが、それをインストールするには十数枚の3.5インチフロッピーディスクが必要だった。今のようにダウンロードしたりCDで簡単にインストルールするのに比べると如何に便利になったかが判る。

便利な世の中になったがよくよく 「詳しいことはHPをご覧になってください」 との説明を聞くが、私のようにパソコン所有者はそれは理解できるが、パソコンなどにはほど遠い高齢者の人たちはどうすればいいのだろうか?

今日も朝から曇っています。11時半過ぎの外気温は27度、梅雨みたいにどんよりとした雲が上空で、お日さまの光をブロックしているようです。


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白い 秋田犬

2017年08月19日 11時45分32秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

空堀川沿いにて

(H290819)


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三角の立ち耳も特徴の一つです


何とも立派な巻き尾です






妻と空堀川沿いで少し休んでいたら、自転車に乗りながら白い秋田犬を散歩させているご婦人に出逢った。早速、写真撮りを許してもらいました。

何とまあ、可愛らしい秋田犬であろうか? また真っ白な毛並みが何とも優雅な雰囲気を醸し出している。

そのご婦人の話によると、家にはまだもう一匹白い秋田犬が居るそうだ。順番に散歩させているそうだが、それだけでも日々大変な労力だろう。

それと私が住んでいる町内と隣の町内を合わせると5匹の秋田犬がいるそうです。

秋田犬は 「あきたけん」 と読まれることも多いが、秋田犬保存会では読み方を 「あきたいぬ」 としているそうです。

かつて私も旧宅で13年間秋田犬を飼っていたので、この白い秋田犬には特に興味を持ってしまいました。私が飼っていたのは虎色でしたが、秋田犬の毛色は赤、白、虎、黒、胡麻色がいるそうだが、残念なことに胡麻毛と黒毛は絶滅状態にあるそうです。

妻も飼っていた 「錦太郎」 を想い出したのか、しげしげと眺めていたが、この秋田犬はたいへん大人しい性格とのことでした。

秋田犬の特徴はいろいろあるが私が何よりも好きなのは 「飼い主に忠実で、番犬としての適性に優れる」 ことです。あの 「忠犬ハチ公」 の逸話を聞いてもそれが頷けます。

その他、三角の立ち耳、クルリと巻いた巻き尾などの特徴がありますが、この画像でもお判りのように見事な巻き尾はフサフサとしていて、思わず触ってしまいました。

このような真っ白な毛並みを維持するためには、よくよく飼い主の方が手入れをされているのでしょう。

ちょっと残念なことにこの秋田犬の名前を聞くのを忘れてしまいました。

遠ざかる白い秋田犬を見ていると、歩き方も堂々として頼もしさも感じるが、国の天然記念物に指定されていて、日本犬種のうち、唯一の大型犬種である雰囲気は流石である。


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シャワートイレのこと

2017年08月18日 11時21分41秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

木槿

空堀川沿いにて
(撮影: H290818)



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ここに転居してからもう8年が過ぎた。そのように年月が経つと 「いろいろな家電や道具・器具がおかしくなる頃だ」 と思いながら、経年変化だから仕方無いことだと成り行きに従うほかはない。

それは現実となって、DT型パソコン二台が操作不可能となって廃却、洗濯機から水漏れがあったり、そして洗面所の蛇口から(しずく)程度だが水漏れが起ったりと、その他いろいろな事象が起り、その度に新品に交換したり、修理したりとしながら何とか修復して生活のリズムに合わせてきた。

12日朝、二階のシャワートイレ (便座) でいつも点灯しているランプが点滅していることに気付いた。点滅することは何らかの異常発信だと思っていたから、早速取説を(めく)ると、そのような点滅は 「点検時期ですので、お早めに点検をお受けください」 と処置が推奨されていた。

トイレの定期点検? あまり気にもしなかったが、取説に書いてあったことだけは憶えていた。

早速 「お客さま相談センター」 に電話すると 「点滅してもシャワートイレが即使えないことではありませんが、点検するかどうかはお客さまが決めてください」 とのことだった。

でもあのランプ点滅のまま使うのも心配なので、一、二階トイレを点検するように頼んだが、今はお盆休みなので点検は少し先になりますとの応対だった。

だが、14日朝、一階のシャワートイレでも同じようにランプが点滅していた。使う頻度としては一階トイレの方が多いのにと思っていたが、一体これは何を感知して点滅するのであろうか?

お盆明けの17日、11時過ぎ点検員がやって来て、一時間ほどで二つのトイレ点検が終った。特に異常は無いようだったが、水タンク内のパッキン二箇所を交換したので、それは実費扱いとなって加算された。締めて点検代は18,252円だった。

私が疑問だった点滅のための感知は、どうも製造後の時間がセットされていて、だいたい8年くらいで点滅するようにマイコンで制御しているようだ。我が家の二つのトイレがほぼ同じ頃に点滅したのも頷けることだった。

それと点滅を停めるために何か部品を交換したのか? と聞いてみたが、基盤に点滅を停めるための調整回路があるとのことでした。

また、トイレの便座なんてたかが知れた部品構成だろうと見下していたが、点検時外した便座の裏側を見ると、それはびっくりするほどの見事な部品配置と配線でした。

トイレは私たち介護者にとっては日常、最もお世話になっている有り難い場所でもあるので、これで当分安心して使うことが出来るだろう。


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雨の日 雑感

2017年08月16日 15時01分00秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信
■□ 撮影場所 □■

空堀川沿いにて

(H290816)


● 写真の上でクリックしてご覧ください ●



空堀川の流れ (曙橋近傍)


雨に咲く ルコンソウ






今日も朝から雨が降り続いている。

気象庁の発表によれば、東京都心では16日間連続で雨が降り、8月としては2番目に長い記録とのこと。これは、22日間連続で雨が降った40年前の昭和52年 (1977) 8月に次いで、2番目に長い記録となっているそうです。

今年は何か判らないままに梅雨入りし、たいした雨も降らずに梅雨明けとなり、残暑で暑いのかと思ったら、また梅雨のようなこの天気、自然界の営みはどうなっているのだろうか?

今日、妻はDS行きだから私は独り散歩。雨が降っているが、無風で縦の穏やかな降り方だから濡れないだろうと、傘差して歩き始めたがやはり雨降りの散歩ではGパンも半袖シャツも結構濡れてしまった。

こんな調子の天気だから、このところ空堀川には水が流れているが、久しぶりに瀬音も聞こえて川らしくなっていた。

妻の居ない時のために残しておいた雑用を片付けたが、意外と溜まっていたのが不要段ボール類だったので、それをゴミ出し用に整理するため午前中は精出して働いた。ゴミ収集の時に小出しに出せばいいのだが、ついつい溜めてしまう悪い癖が未だに直っていない。

15時過ぎの外気温は20度。表に出ると少し肌寒い感じがするが、まだポツポツと雨が降っていました。


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