日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

志村けんさんの死を悼む

2020年03月31日 14時06分56秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日午前、スマホで突然 「志村志村けんさん逝く」 の訃報を見て呆然とした。

新型コロナウイルスの感染で亡くなる人も多いが、有名人の訃報は聞いていなかったので、まさか志村けんさんが逝くとは夢にも思わなかった。まだ若い70歳だった。

東村山市民として最も名の知れた有名人が、いくら天命とは言え亡くなるとは悲しく、、今のこのようなご時世だから、もっと志村けんさんが発するお笑いが必要なはずだった。

市民にとって何と言っても志村けんさんの功績は 「東村山」 の名を世に知らしめたことだったことで、あの爆発的なヒットとなった 「東村山音頭」 は正に志村けんさんの真骨頂だった。

私も多いに志村けんさんの名を借りて趣味に活かしたことがあった。

かつて私はアマチュア無線に熱中したことがあった。見知らぬ人と初交信する時は、まずはお互いのコールサイン、名前、そして住所などを紹介するのが通例だった。

だが 「東村山」 と言っても、あまり有名な名所旧蹟なども無いので紹介が難しく、東村山が何処であるかを知る人が少ないようで、判って貰えるまでは時間も要した。そこで考えたのが志村けんさんに助っ人をお願いすることだった。

 
 「あの志村けんさんが生まれた、東村山音頭の東村山です」 と言えば、まずは判らない人がいなかったようで、私が住んでいる場所はすぐに理解して貰えたようだった。

それほどに志村けんさんが東村山の名を世間に知らしめてくれた功績は大きい。

今年、 「東京 2020 五輪」 が予定通り開催されれば、7月14日、東村山市内で聖火リレーが行われ、志村けんさんもリレー走者として予定されていたので、私も楽しみにしていたが、それも叶わぬことになってしまった。

まだ70歳の志村けんさんの死はあまりにも早すぎたが、天国から 「東村山音頭」 でも唄ってウイルス騒動で落ち込んでいる日本国民に ”活” を入れてください。

今日、私は9時過ぎ歩きで家を出て、秋津駅から電車に乗って東村山駅へ。駅前のイトーヨーカドーへ買い物に行った。駅東口に出ると何やら人だかりがしていた。

そこには志村けんさんへの献花台が設けられていた。献花し、また頭を垂れる人もいた。また近くには志村けんさんをたたえて植えられた3本の市の木・ケヤキ 「志村けんの木」 が献花の様子を見守っているようだった。

私は花を用意していなかったが、献花台に向って頭を下げて、偉大な喜劇人だった志村けんさんの死を悼み、心よりご冥福をお祈り申し上げました。






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3本の市の木 ・ ケヤキ 「志村けんの木」 




献花台



      写真説明:  志村けんの木 と 献花台

      撮影場所:  東村山駅東口にて  (2020.3.31)





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介護サービス担当者ミーティング

2020年03月30日 13時46分16秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日、東京都心で1センチの積雪を観測した。桜満開後に都心で1センチ以上積るのは51年ぶりとのことでした。

桜も 「おお~ 寒っ」 と身震いしながら咲いていたであろうが、お花見客のいない現実にも人間世界の出来事ながら驚いたに違いない。

我が家の積雪は7センチくらいだったが、久し振りの銀世界だった。

私は止んだ午後には家の入り口を除雪したが、気温が高いのか夕方には殆どが自然と溶けたので除雪不要の降雪でした。

今年はMの介護ランク再認定の時期だから、本日は介護事業所のケアマネさん、サービス担当者、そしてDSの施設長さんが来宅して簡単なミーティングを行った。

このようなミーティングは介護ランクを再認定した時には利用者側と関連担当者が意見交換するように法的に決められているそうだが、私には過去にこのようなミーティングを開いた経験が無いのは、ケアマネさんの怠慢だったかもしれない。

ここで参考になったのはDSでMがどのような過ごし方をしているかについての施設長さんの話しだった。

私はMがDSでどのように過ごしているかについては、敢えて見学などして知りたいと思ったことは一度も無いから全く未知数だった。

その話しによるとMは私が思っていた以上の行動でDSで過ごしているようなので安堵したが、私の思い過ごしだった不安もかなり払拭された。

それとこのDSの利用者ではMが最古参とのこと、小伝馬町ならもうとっくに 「牢名主」 だと皆んなで大笑いした。

私からは三人の方に普段お世話になっていることを感謝しました。






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      写真説明:  川沿いで咲く花

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.3.27)





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 「大雪注意報」 が発表されています

2020年03月29日 09時34分07秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






真夜中の三時頃、雨の音で目が醒めたが、またうとうとと眠りに入ってしまった。

5時前起床、本降りの雨だったが、6時半過ぎからは予報通りに雪が舞ってきた。

その後、雪の降り方も勢いを増しているが、当市には気象庁から 「大雪注意報」 が発表されているから、今後積るかもしれない。

このような雪の降り方を見るのは久し振りのことだが、確か、昨年は降雪が無かったように記憶している。

この 「名残雪」 は新型コロナウイルスの感染にはどのような影響があるのだろうか?

雪のお陰で外出するのを控える人もいるだろうから、感染を抑える日になればと思っている。

昨日、東京では63人の感染者が確認された。それまでの三日間は40人、47人、そして40人とのことだったが、昨日の感染者は某病院での院内感染者が29人もいるので、都内で爆発的に感染者が増えているのではないとの都の発表だった。

だが63人感染との数字を聞くと、都民としては何らかの恐怖と不安が増してくるのは確かだ。

今朝の朝刊多摩版には 「首都 自粛の春 満開ひっそりと」 との見出しを見ると何となく寂しさを感じる。

いつもこの時期ならお花見で賑わう桜の名所も入園制限されているようだが、人の居ない桜満開の光景を見るのは異例のことだろう。

でも静寂の中で百花繚乱の桜を見るのももう経験できない絶好の構図かもしれない。






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雪に煙る栗木橋方面を望む
空堀川は水が流れていました




曙橋方面を見る
傘まで撮ってしまいました



   写真説明:  雪降る 空堀川

   撮影場所:  空堀川沿いの左岸にて  (2020.3.29 9時過ぎ)





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気になるカタカナ語

2020年03月28日 11時14分22秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






都内では三日連続して40人以上が新型コロナウイルス感染と確認されている。

だが都内との表現なので東京都のどの地域で発生しているかは不明だから、余計に神経過敏となってしまう。

当市に感染者が出た場合にはMのDS行きを休むことを考えているが、その情報が判る可能性は少なさそうだ。

都知事は 「緊急事態ぎりぎり」 と、危機感を強調して不要な外出などを控えるように呼びかけているが、若い人たちはこの危機感をあまり認識していないようだ。

そして私には一つ気になることがある。それは新型コロナウイルス対応でカタカナ語が多いことだ。

 「クラスター」 「オーバーシュート」  「ロックダウン」  などのカタカナ語の多用が目立つ。

特に都知事の記者会見などでも上記のカタカナ語を必ず使って表現しているが、一体聞く側では理解できているのか疑問だ。

上記三つのカタカナ語は 「感染集団」 「爆発的な患者集団」 「都市封鎖」 の意味らしいが、素直に日本語表示の方が理解されやすいのではないだろうか?

昨日の新聞記事によれば河野防衛大臣がカタカナ語を多用しないように厚生労働省へ申し入れをしたと報じていたが、私と同じ考えを持っている人も多いことだろう。

今日は午後からは雨マークが付いている予報だが、10時過ぎMと川沿いを歩いてきた。

明日は降雪の予報もあるが、天候不順の方が外出を控えるだろうから、恵みの雨、雪になることを期待している。






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ネモフィラ




最近、ポピーが川沿いで一気に咲き出している




今日、今年始めてヤマブキを撮りました



      写真説明:  ネモフィラ ・ ポピー ・ ヤマブキ

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.3.28)





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アセビの花

2020年03月27日 11時11分07秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ







毎日、コロナ騒動で気持が不安定になっているが、所沢市では二人目の感染者が出たそうだが、感染経路を辿るのは容易なことでもなさそうだ。

そして東京都では昨日47人もの感染者が出たが、その情報だけでも身近に感じて不安だがどうしようもない。

都知事の外出を控えるようにとの要請は様々な形で影響を及ぼしているが、人が来なければ商売が成り立たない人たちにとっては死活問題に繋がることだろう。

昨日、私は市北部の総合病院に通院したが、入り口から入ると 「おやっ?」 と、いつもと違う光景に戸惑いを感じた。

それは左手にある再診者用のエリアでは座っている人は三人だけ、いつもは満席状態で診察待ちの人で溢れているのが通常の状態だった。

また右手には会計待ちの人たちの席があるが、そこも6人ほどしか座っていなかった。

今までにこのように待合ロビーで人が少ないのを見たことがない。何故、少ないのだろうか? と思うが、知る由もないことだった。

このような状態はコロナ騒動と関係があるのだろうか?

このところこの騒動からの不安や寒さ、強い北風の影響などでMとの散歩は控えていたが、今日は9時過ぎに川沿いを歩いてきた。

今日は風も無し、温度も17度くらいなので春の息吹きを感じながらの散歩だった。

いつもは都営住宅の南側を通って帰るのだが、今日は都営住宅の北側を通ることにした。

それは北側の植え込みで咲く 「アセビの花」 が見頃だから、その花を撮りたいと思ったからだ。

アセビ (馬酔木) は、ツツジ科アセビ属の常緑低木、面白い形の花が寄り添って咲いているのが特徴です。






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      写真説明:  アセビの花

      撮影場所:  都営住宅北側にで  (2020.3.27)





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全生園の桜

2020年03月26日 13時33分43秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






先日、「全生園の桜」 を撮りに行った。

年に数回、近くにある 「全生園 (国立ハンセン病療養所)」 を訪れるが、いつもは北側にある通用入り口から園内に入るが、その日は正門から入ることにした。

それは正門から極く近くにある大きな1本の桜 (一枚目の写真) を撮るためだった。その桜の由緒は判らないが、かなりの樹齢が明らかな大木だった。

そしてお目当ての桜の名所へ。ウイルス騒動の影響もあるので宴席禁止の看板もあった。

何処かの保育園児たちが遠足に来ていたが、一般の人の姿は無い。閑散として満開の桜を眺めるには格好の雰囲気だった。

全生園の桜はあまり知られていないようだが、桜を愛でる人はぜひ足を運んだら如何だろうか?

これで 「秋津小学校の桜」 「空堀川沿いの桜」、そして 「全生園の桜」 と、三箇所の桜をご紹介したが、よくよく眺めるとその場所特有の趣があって、同じように見える花の色も少しずつ違うことに気付いた。

東京都内の桜の名所は宴席無しなので見物客もまばらなお花見のようだが、一杯飲んで馬鹿騒ぎして桜を見るより、静かなお花見もまた違った雰囲気があるのではなかろうか?

      さまざまの 事思ひ出す 桜かな  (松尾芭蕉)

今年もまた幸いにも桜を見て、桜を撮って、そして桜から元気を貰いました。






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      写真説明:  全生園の桜

      撮影場所:  全生園にて  (2020.3.24)





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空堀川沿いの桜

2020年03月25日 10時19分24秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日の朝刊一面 「東京五輪 1年延期」 の大見出しは、コロナ感染拡大に苦慮する世界中の苦悩を現わしているような驚きの文字だった。

延期により日本経済に及ぼす影響は計り知れない巨額の損失を招くことにもなるだろう。

私は 「五輪よりも東北復興優先」 と唱えてきたが、今となっては延期のスケジュールに合わせるしかなくなった。

26日からは聖火リレーも始まる予定だったが、リレーは行わず、聖火は福島に留まることが決まったらしい。

あの聖火用トーチは日本人に最もなじみ深い花である桜をモチーフとしているが、ランタンを車で運ぶ案もあったが、やはり最初から出直して選ばれた人たちのリレーによって聖火が日本中を通ることに意義があると思う。

昨日は強風、それも北風で寒さを感じたが、その陽気の中で咲く桜を撮ってきた。

いつも、毎年桜を見ているとやはり 「桜は日本を代表する花」 と、実感する。このようなコロナ騒動で揺れている世の中だが、桜がいつもと同じように咲く様は正に 「百花繚乱」 の花姿だった。

昨日は 「秋津小学校の桜」 をご紹介したが、今日は 「空堀川沿いの桜」 をご紹介します。

空堀川沿いで一番の桜名所は、野行橋と下堀橋間の右岸にある桜並木だろう。

桜の木数はあまり多い訳ではないが、桜咲き乱れるトンネルの中を通る快感を体感し、身近に触れることも出来る枝が川に向って枝垂れている光景は撮りながらも花の勢いに圧倒されるような雰囲気に酔ってしまう。

かつて転居先を探していた時、不動産屋さんから紹介されたのがこの桜名所の反対側右岸沿いの建物だった。

実際に私はここに決めようと屋内を見学したが、二階にトイレが無いことに不便さを感じて契約しなかった。

もし二階にトイレがあったら、今頃は真向かいで満開の桜並木を眺めていたはずだと想った。

隠れた桜名所のこの場所は格好のお花見スポットでもある。






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      写真説明:  空堀川沿いの桜

      撮影場所:  野行橋と下堀橋間の右岸にて  (2020.3.24)





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秋津小学校の桜

2020年03月24日 15時31分18秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日、私は街の医院に通院。問診を受けながら医師とコロナ感染について話題になった。

医師は 「東村山は発表しないからね?」 と言っていたが本音なのだろうか?

その後は北風に自転車を走らせるのがやっとの私だったが、三箇所ほど桜を撮りに行った。

10時過ぎ、近くの食品スーパーに買い物に行くと、知人女性に会った。

また話題がコロナ感染になったが、女性曰く 「所沢で始めて感染者が出たそうだよ?」 と聞いて私はびっくり、 「とうとう我が街にも近付いてきたか?」 と不安が増してきた。

家に帰ってから所沢市のHPを見ると感染者情報の概要を見たが、60歳の無職の男性だが、濃厚接触者については調査中とのことだった。

所沢は広い地域があるが、我が街の隣はすぐに所沢だから始めてのコロナ感染は他人事ではない。

もし、東村山市で発生した場合はこのような概要が発表されるのだろうか?

陽気は春めいてはきたが今日は北風が強く吹き、進む向きによっては私のエンジン全開でも自転車の速度は上がらなかった。そんな中、秋津小学校、空堀川沿い、そして全生園の桜を撮りに行った。

無風な中で撮りたかったが、今年もまた桜の花が見られることに感謝しながら何枚も撮ってきた。今日は 「秋津小学校の桜」 をご紹介します。

ところで今日は小学校では終業式なのか、ランドセルを背負った小学生たちが丁度下校する時だった。






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      写真説明:  秋津小の桜

      撮影場所:  秋津小東側の道路上にて  (2020.3.24)





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大相撲春場所終る

2020年03月23日 09時55分36秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






大相撲春場所が終ってみれば、モンゴル人横綱・白鵬が42回目の優勝、相撲ファンの私としては何とも面白くない場所だった。

期待された若手力士たちも優勝争いに入れずに、表現が悪いが惨敗の星取りだった。目標が勝ち越しなんて思っている力士がいたら、即廃業をお薦めしたい。

お客さん無しの今場所では大関取りを目指す朝乃山は11勝4敗だった。ぜめて横綱一人くらいには勝って欲しかったが、それでも大関昇進は実現しそうだ。

そして春場所も平幕優勝? の予想もあった碧山の健闘があったが、残念ながら優勝争いから落ちてしまった。

だが私が理解できないのは14日目の白鵬戦だった。本来、前頭13枚目の碧山が千秋楽の前に横綱と対戦するのはあり得ないことで、通常だったらその日、白鵬は貴景勝と戦うのが順当だったはずだ。

私見だが碧山に優勝させたくないような取り組みで、白鵬はその分有利だったのは確かなことだ。碧山にとっては不運な場所になってしまった。

二人の横綱が千秋楽で相星で優勝を争ったのは別として、若手力士たちの元気無さが目立つ。特に日本人力士たちには勝ちに拘る執念が欠けている。

独り大関の貴景勝が7勝8敗で負け越しとは、覇気の無さばかりが目立った貴景勝だった。

将来を有望視されている若手力士たちが 「打倒白鵬」 を掲げて精進することを願うが、35歳の横綱にまたも優勝をさらわれたことは、若手力士たちが白鵬に甘く見られている証拠だと思わなければ大相撲の面白さが半減してしまう。

来場所は白鵬に優勝を許さないように、新大関・朝乃山を始めとして、若手力士たちの奮闘を期待しよう。

昨日、靖国神社の標本木の桜が満開とのことです。空堀川沿いにある都営住宅内の桜もだいぶ花開いてきました。昨日撮った桜花です






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      写真説明:  桜 咲く

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.3.23)





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今日も空堀川沿いを歩く

2020年03月22日 11時07分57秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今、世の中を色に例えよと言えば間違い無く 「くすんだグレー」 としか言いようがない。

この新型コロナウイルス感染の重大さは、戦争以上にも値するように世界中の人たちを苦しめている。

しかし、いつかは人間の優れた叡智がそれを克服することは間違い無いと私は確信している。

それにしてもヨーロッパなどでの異常な感染者数は一体何が感染源なのだろうか?

今はひたすら私が住んでいる辺りでも感染する人が出ないようにと、見えないが恐ろしいウイルスに対する警戒心ばかりが先立っている。

今、取りあえずは何事も無く毎日を過ごしているが、かつての平穏無事な毎日が如何に有り難かったかと感謝する気持だけは失いたくない。

暖かさが増してくるのは正しく春到来の賜物、MがDSに行かない日は、いつも空堀川沿いを歩いている。

だがMの脚力もだいぶ落ちた。かつては所沢航空記念公園内を一時間も歩く健脚だったのにと過去の日が懐かしく想い出される。

そんなMだったのに今は30分ほどの亀の歩みのようにローペースの散歩になってしまった。

介護する者にとって残念なのは、介護される者の体調が良くなることは望めず、悪くなるのが当り前のはずだから、それは寂しいことでもある。

介護とは幼子を見守るようなものだが、幼子はやがて成長して親離れするが、介護の場合は成長する望みを持てないことだ。

いろいろと悩んでもどうにもならないが、せめて歩ける時はMと歩くことが私の使命だと思っている。

今日は水枯れした空堀川の白い川底をカラスが一羽、長居している。すぐに飛び立つ気配も無い。

あまりカラスは撮りたくないのが本音だが、Mが 「撮ったら」 と言って私を急かせたのでしぶしぶ撮ってみた。

パソコンで拡大写真を見ると、一見黒い羽根を纏ったカラスだが、意外とその羽根は艶のある光沢を持っていた。

本日の写真は 「水枯れした川底とカラス」 だが、空堀川に水の流れが戻るのはいつになるのだろうか?






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      写真説明:  水枯れした川底 と カラス

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.3.22)





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五輪聖火 ギリシャから松島へ

2020年03月21日 11時44分49秒 | ひこうき雲

日暮らし通信






昨日、ギリシャで採火された 「東京 2020 五輪」 の聖火が航空自衛隊・松島基地に到着した。

最初の予定では東北の子供たちも大勢参加してのセレモニーが開かれるはずだったが、今のウイルス騒動の影響で参加者が少ない式典となった。

だが生憎の強風で 「聖火特別輸送機」 の B787 「TOKYO 2020号」 の着陸も心配されたが無事に到着したが、この式典のスケジュールに合わせた強硬着陸だったのだろう。通常ならこのような強風なら着陸はキャンセルされたであろう。

私はこの式典に合わせてブルーインパルス (BI) が空中で描く五輪マークを見たくて NHK のテレビ中継を見ていたが、何故かテレビには写らなかった。

やはり強風で描いたマークが消されてしまったのだろうが、カメラ撮りしていたはずだから、ちょこっとでもそれを見たかったが、その後のニュースなどでも五輪マークは写らなかった。残念 「幻の五輪マーク」 となってしまった。

もし、東京五輪が予定通りに進むならば、開会式当日にまた BI による五輪マークを空中で見たいものだ。

そんな強風の中で飛ぶ BI の優秀なパイロットたちも操縦に苦労したであろうが、その後は六機編隊で五機による五色の色を描きながらの直線飛行は見事な飛行ぶりだった。

今日は航空自衛隊のHPからダウンロードした BI の飛行写真をアップしてみました。






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JAL × ANA がコラボした東京 2020 オリンピック聖火特別輸送機

B787 「TOKYO 2020 号」



      写真説明:  飛ぶ ブルーインパルス

      撮影場所:  航空自衛隊のHPからダウンロード  (2020.3.21)





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この先 どうなる? 

2020年03月20日 14時39分31秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






 「今年は何事も無く穏やかに暮らせますように」 と、令和二年元旦には強く願ったが新型コロナウイルスによってこのように世の中が混乱するとは夢にも思わなかった。

日本の感染者数は地域によって異なるが、総じてその感染スピードは勢いが落ちる傾向が無いことに一層の不安が増してくる。

私たちのように動く範囲が少ない者はともかく、毎日公共の交通用具を利用している人たちは感染という魔物に気持も乱されていることだろう。

そしてヨーロッパでの異常な感染者数はどのような経路で新型コロナウイルスに捕まったのだろうか?

どの国でも恐れられているのは経済的に逼迫することと、医療機関の崩壊などの多くのリスクを抱えているが、それぞれの国の対応策を見ていると、国特有の事情が大きく左右されていることに気付く。

社会という環境は誰もが自由に行動するから、そしてお金を使うから成り立っているが、感染防止で行動制限されると、経済的にも多いに落ち込んでしまうだろう。

このウイルス騒動がもたらす影響はあまりにも大規模な範囲で経済的にも巨額の損失を生むことだろうが、幸いにも終息した後の対策はどうするのだろうか? 政治家たちの実力が試される絶好の好機でもある。

本日、ギリシャで採火された 「東京 2020 五輪」 の聖火が航空自衛隊松島基地に到着した。
五輪開催はどうなるのか? 開催か? 延期か? それとも中止か? それも新型コロナウイルスの出方次第、困った令和二年になったものだ。






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シバザクラ




この花、名知らずの花です



      写真説明:  今日も咲く花

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.3.20)





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自転車保険加入の義務化

2020年03月19日 15時50分17秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






15日発行の市報トップ面を見ていたら 『4月1日から自転車損害賠償保険等への加入が義務化』 との記事が載っていた。

4月1日から、東京都内で自転車を利用する者は自転車損害賠償保険等への加入が必要となるとのことなので、ネットなどで調べてみた。

現時点では自転車保険に加入しなくても特に罰則はないが、条例違反ということになるので都内での自転車通勤や通学が認められないといった事も出てくる可能性があるそうだ。

また、もしもの時に相手への損害賠償が数千万円といったケースも過去の事例としてあるので義務化するしないに関係なく自転車保険への加入は必要なことだろう。

私は自転車事故対策として任意自動車保険の特約を契約しているが、それは相手への損害賠償だけだからこの際もっと違った保険をネットで探してみた。

すると自動車保険と同じ会社が扱う 「自転車総合保険」 があったので、それをネット上で契約することにしたが、判らない内容もあったので、数回コールセンターに電話して確かめてやっと契約することができた。

この保険は年間の掛け金も比較的少額で家族全員がサポートできるので、まずは安心できる内容だった。

だが最近、私も自転車に乗る時は充分に注意することを心がけているが、高齢者が動かす自転車は危険な要素を一杯抱え込んでの走行となることを肝に銘じているが、とにかく咄嗟の動きに反応しないから、危ないと思ったら自転車を停めて降りることを躊躇しないようにと思っている。

自動車も自転車も便利だが、高齢者にとっては厄介な危険を伴う交通用具でもある。







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      写真説明:  薔薇

      撮影場所:  街中の民家にて  (2020.3.19)





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NHK プラス

2020年03月18日 08時50分43秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ





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NHK プラス


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写真説明:  NHK プラス
(撮影: 自宅DKにて 2020.3.17)

最近、NHK の地上放送番組をインターネットで視聴できる 「NHK プラス」 と言うサービスが始まったので、私もパソコンで番組を見ようと設定を始めた。

ネット上 (IE) で申し込むと、後日葉書で 「確認コード」 が送られてきたので手順に従って入力しようとしたが、そこで 「Internet Exprorer (IE:インターネット・エクスプローラー) は利用できない」 ことを知った。

 「よくある質問」 のページで確かめると下記のような説明だった。

『Internet Explorer は、現在の最新バージョン 11 が最後のものとなり、今後はセキュリティ対策などは行うものの新機能の追加は予定していないという見解が開発元の企業から示されています。

開発元の企業からは、最新のブラウザーとして以下の別製品を使用することが推奨されています。
NHK プラスを長く安定してお使いいただくために、パソコンの基本ソフトを Windows でお使いの場合は、同じ開発元のブラウザー 「Microsoft Edge」 か、他社の 「Google Chrome」 をご利用ください』 とのことでした。

IE 11 が最終バージョンとは知らなかったが、私は IE も  Edge も使っていたので、確認コードは  Edge の画面に切り替えて入力し、NHK プラス ID の登録が完了した。

これを契機として、今までに IE で使っていたお気に入りのページは順次  Edge に切り替えることにした。

NHK プラスは番組の内容や視聴時間などの制限もあり、通常のテレビとはまだ格差が多いが、公共放送としての NHK だからこのようなサービスが可能なのだろう。

貼付した写真はパソコンに表示された NHK プラスの番組 (17日午後) を画面コピーしてペイントソフトで修正したものです。




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力士が高熱? 春場所は?

2020年03月16日 10時05分34秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ





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力士が高熱? 春場所は?


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写真説明:  菜の花
(撮影: 街中にて 2020.3.12)

8時過ぎ、フジテレビで世界中に広まる新型コロナウイルスによる感染者の数を見ていると、人ごとならずに恐ろしくなった。

このような大きな疫病での蔓延は私が生まれてからは経験の無い大事件でもあり、日本にとっても戦争を除けば最大の国難ではなかろうか。

毎日、増え続ける感染者数は無限に広がったウイルスの影響の強さを感じるが、感染速度はいつ衰える兆しを示すのだろうか?

まだ私の身近では感染者が出たとの情報は無いが、それも時間の問題のようで、近くで何かが起らないか? と気持を身構えてもどうにもなるものでもない。

大相撲春場所で西前頭15枚目の力士が39.7度の高熱のため8日目の15日、休場した。

その後、発熱が続けば新型コロナウイルス検査を受け、協会員に1人でも感染者が出れば春場所は途中打ち切りとなる。

そのようなリスクを想定しての 「無観客での開催」 だったが、春場所は今後どうなるのだろうか?






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