日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

38日振りの入浴

2018年04月30日 17時57分56秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

薔薇一輪 青空に咲く

空堀川沿いにて
(撮影: H300430)



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今日、午前は南西の風がやや気になったが穏やかな雰囲気の陽気だから、行楽地で過ごした方たちも連休の一時(ひととき)を存分に満喫したことだろう。

毎日が連休のような私と妻だが、9時過ぎ、今日もいつもと同じように空堀川沿いを散歩した後、妻は日課のようになっている 「モヤシのヘタ取り」 に熱中していたが、何故このヘタ取りに飽きないのか? 私は不思議に思っている。

そのモヤシは毎日嫁さんの料理に使われているが、モヤシは高価ではないから食べずに捨ててもいいから、妻のリハビリになればと始めたことだが、それが延々と続いている。

今日のブログへの投稿は遅くなった。それは今日は妻が38日振りに入浴するから、それが終ってから投稿文を書いたからだった。

16時半過ぎ、入浴介護のヘルパーさんと嫁さんとで下準備をしてから、入浴したようだがその様子を私は見ていない。

最近は右足下腿部以外はシャワー浴していたので体もあまり汚れてはいないだろうが、ただ患部の回りには38日分の(あか)が見た目にもはっきりするように付いていたので、それを洗うようにヘルパーさんに頼んだが、シャワー浴と全身浴ではサッパリ程度が違うはずだが、妻はどう感じたのであろうか?

入浴が終ったら、次ぎはまた二人で患部に軟膏を塗り、ガーゼを当て、その上から包帯を巻き、それをネットで抑えたが、このような仕事は女性の方が上手にこなすだろう。

入浴が終った妻は 「ああ、サッパリした」 と、ニコニコ顔だったが、よくよく見るとやはり 「いい(おんな)」 になっていた。私の過大評価かもしれないが、見違えるように清潔感が漂っていた。やはり全身浴は有り難いと思った。

お世話になっている女医さん(いわ)く 「お風呂に入ると血行も良くなりますから」 のコメントの通り、今日の入浴を契機にその傷口が塞がるスピードが増すようにと願っている。




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ソロバンの想い出

2018年04月29日 10時28分25秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ソロバン塾の看板

空堀川沿いにて
(撮影: H300429)



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現在、巷では 「大型連休中」 だが、この連休では多くの人たちが海外や国内の行楽地で休みを楽しんでいるだろうが 「介護する人、介護される人」 の世界では、いつものように変わらぬ日々を過ごしていることだろう。

私たち夫婦にも連休は関係無く、いつものように9時過ぎには空堀川沿いを歩いていた。

陽気も穏やかだから、今日はいつもと違うコースを歩いてみたが、女医さんからの 「散歩は15分以内」 のコメントは守らなければならないからショートコースで我慢するしかない。

右岸を上流に向かって歩いていたら画像の 「ソロバン塾」 の看板があった。今はソロバンという計算機はどのように子供さんの世界に影響しているのだろうか?

この看板を見て私は懐かしく小学生の頃を想い出した。

母から 「これから大きくなったら必要だから、ソロバン塾に通いなさい」 と言われたのは小学五年生の時だった。そして目標は小学生の内に三級に合格すること、塾通いは小学生で終わりを約束させられた。

だが当時、市内にはソロバン塾はなかったようで、遠く田無 (今の西東京市) にある名の知れたソロバン塾に通うことになった。

子供心に独りで東村山駅から西武線に乗って、田無駅まで通うことに不安があったが、母の言葉にはそれなりの意味があったので我慢して通うことになった。

その頃、全校でソロバンを習っている生徒は私一人だったようで、それが判ると算数の時間には先生から 「少し手伝いなさい」 と壇上で言われるままに数字などを書く手伝いもしていた。

最初は気乗りしなかった塾通いも段々と慣れて、特に電車に乗ることが楽しくなったことを憶えている。

目標だった三級も六年生の時に合格、母との約束を守れた嬉しさは相当な喜びだった。だが、あまり裕福でなかった家庭だから、電車賃とか塾の費用などで母は随分と苦労したであろうが、そのようなことに気付くはずもなかった。

さてその三級の腕前は社会人になって多いに発揮することになった。今のように計算機など無い時代だったからソロバンは有効な計算機だった。

特に私はジェットエンジンのテストが仕事だったから、テスト後の性能計算ではそのソロバンの腕が大きな助けとなった。

当時はどの机の引き出しを開けても必ずソロバンがあったが、その後、いつの間にか、デジタル計算機に押されてソロバンの出番が少なくなってしまった。

このようにソロバンには多いにお世話になったが、今日この看板を見て改めて亡き母の先見の深さに感謝するばかりだった。




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なぜ? 国会空転?

2018年04月28日 10時11分31秒 | ちょっと一言

日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

まだ ツツジ 満開

空堀川沿いにて
(撮影: H300428)



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現在、野党6党が財務大臣の辞任要求が与党から受入れられないことを理由に、国会審議を拒む事態が続いている。

しかし、これが余りにも変だと思わないでしょうか?

国会議員の最も優先する大事なミッションは提出された法案を審議することのはず。それを拒否することは理に叶わないし、税金を無駄に捨てていると同じではないだろうか?

誰もが官僚への信頼は落ちたとの念を持っているだろうが、そのような事態の時こそ、与野党で官僚制度の改革を進めることが、国民の負託に答えるべきなのに、閣僚の辞任に拘っているのは野党自体の甘さも目立っている証拠だ。

野党が欠席しても同じように経費がかかるから、大事な税金のことを考えれば審議拒否などはできないだろう。

それと野党がしきりに行っている官僚とのヒアリングは 「官僚叩き」 の何物でもない。官僚に対しては悪人扱いのように語気を強め、眉間に皺を寄せて詰問する光景は異常でもある。

そしてどの野党の要職にある議員を見ても、国を支えるだけの器量を持った議員などは見当たらない。そのような人たちが国会を空転させていることを考えれば、日本政治の行く末にはあまり期待は持てそうもない。

与党は野党が欠席しても法案の審議を優先する国会運営に徹するべきだ。





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やっと入浴の許可が出ました

2018年04月27日 16時06分33秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

NHK ニュースより

(H300427)


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儀仗兵を閲兵する金委員長


会談が行われる 「平和の家」






今日、世界が最も注目しているのは韓国・板門店で行われる 「南北首脳会談」 の結果だろう。

各国のメディア関係者が三千人も訪韓しているそうだが、その会談内容は世界にどのような影響を及ぼすのであろうか?

金委員長が訪韓するのは始めてとのことだが、今までに決められたことをすぐに反古(ほご)にする北側に不快感を持っている韓国の世論もかなり多いそうだから、今日の会談内容がどのような結果になるのかに韓国民も注目していることだろう。

さて我が家ではその 「南北首脳会談」 どころではなく、妻の下腿部の怪我の様子が今、一番の重要な 「困った問題」 でもある。

今日も15時予約で女医さんの診察を受けたが 「もう入浴してもいいです」 との所見は気持ちがホッと安らぐような言葉だった。

やっと浴槽の中で温まることができるのは二ヶ月ぶりにもなるだろうが、完治はまだ先にしてもまずはそれに近付いたような安心感を持った。

ただ入浴するにはそれなりの準備も必要だ。シャワー浴にした時に介護時間を45分に短縮したので、それを戻す調整をケアマネさんと相談したり、入浴時に患部を保護する方法やその後の処置などは 「サービス担当管理者」 のヘルパーさんと相談するなどの話し合いも必要になった。それらをクリアして来週30日には入浴するように準備を進めている。

ところで 「南北首脳会談」 では安倍首相が韓国の文大統領に 「拉致問題」 を取り上げるように要望したそうだが、何とかこの機会に拉致問題が前進するようにと期待している。





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電車を撮る

2018年04月26日 14時44分23秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





今日は独り散歩なので、いつもと違うコースを歩くことにした。

あまり確かなコースを考えなかったが、家を出て青葉町の住宅街を通り抜けるとやがて都道226号線に突き当たる。その都道側端の歩道を歩き、西武池袋線・清瀬駅で電車に乗り、秋津駅で降りて歩いて帰るコースになってしまった。

都道226号線を歩いて清瀬駅が近くなると、この道路は350メートル (この距離はヤフーの地図から換算しました) ほど西武池袋線と平行して清瀬駅方面に道路が延びている。

この間、道路際の路肩で電車を撮っていると、下り線の車体の左側と私の距離は3メートルほどしか無い近距離だったのは珍しいと思ったが、すぐ近くを電車が音を立てて通過するのもあまり経験の無い場所だった。

このような場所で電車を撮るのもあまりない機会なので、少し粘って何枚も撮った。私は鉄道ファンでは無いが、電車という物体もなかなか躍動的で撮り甲斐のある被写体のようだった。

よく町内のJR武蔵野線の陸橋などで、時々カメラ持ちの人が電車の来るのを待っている姿を見かけるが鉄道ファンも多いことだろう。

でも間近で見る電車の迫力もなかなかの雰囲気でした。

それと画像の中にもあるが、駅近くになると線路が複雑になり、所謂ポイント切り替え場所 (鉄道用語では何と言うのでしょうか?) があったが、見ても全く判らないようなポイントばかり、これを制御するのはやはりコンピューターなのでしょうか?

電車の種類もたくさんあるようですが鉄道ファンなら、見ただけでそれが判ることでしょうが、私には一向にチンプンカンプンでした。それと昔と違って電車の車体もカラフルになったものです。



























私は 「飛行機ファン」 だが 「鉄道ファン」 の熱意も判るような電車の姿でした
本日の散歩は 「電車撮り」 が目的となりました


    写真説明: 電車を撮る     撮影場所: 都道226号線にて    撮影日: H300426




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いつまで続くのだろうか?

2018年04月25日 15時11分10秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

院内で咲くツツジ

妻が通院する院内にて
(撮影: H300423)



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今日は雨降りで始まった。大地も少しは潤ったであろう。

日課の散歩はお預けになったが、10時前にはお世話になっているケアマネさんがやって来た。

一ヶ月に一回、利用者と面談して予定などを組むことが義務づけられているそうだが、ご苦労さまです。

介護法などが改訂されると判りやすく説明してくれるが、どうも難しい法律の内容は聞いてもすぐに忘れてしまうのが私の脳細胞だ。

その他、多くは私や妻との面談で、困ったことがあれば話すようにしているが 「ヘルパーさんに対する要望などありますか?」 と、毎度聞かれるが、私はヘルパーさんに対してはあまり要望などはない。

実際に今は週三日の入浴介護では、妻の怪我のために 「シャワー浴」 となっているが、それには右足下腿部を防水するための作業が増えたが、毎回それを丁寧に行う仕事ぶりを見るだけで 「介護する人」 へ頭が下がるばかりだ。

そして今日も13時30分予約で皮膚科へ通院した。

 「あと、二週間もすれば治るのでは?」 と私が女医さんに問うと 「まだまだかかりそうですよ。火傷(やけど)は治りにくいです。中には一年もかかった人もいます」 との話しだったので私の楽観論は吹っ飛んでしまった。

だが妻の患部を見て 「この治り方は早い方です」 との所見だから少しは安心したが、まだまだ 「皮膚科への通院」 は続きそうだ。でもいったい、いつまで続くのだろうか?

12時過ぎからはお日さまも顔を出したから、表もパアッと明るくなった。慌てて内干しの洗濯物を二階ベランダに干したが、通院から帰って確かめるとどうやら乾いていたのはやはりお日さまからの暖かさのお陰だろう。




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ツツジも満開

2018年04月24日 14時32分40秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





今年は桜の開花も早かったが、街中で見るツツジももう満開を過ぎたように花びらを開いている。

まだ4月下旬なのにツツジが満開になるのはあまり私の記憶にない。例年だと4月下旬から5月に入ってから咲き出すが、今年は早く咲いてしまった。

5月を印象付ける花はツツジとサツキだと思っているが、この分だとサツキの咲くのも早くなるだろう。

今日の独り散歩ではツツジを撮ろうとコースを変えてみたが、あまりお目にかかれなかった。

今日の画像は 「4月に咲くツツジ特集」 にしました。

























日曜日は真夏日にもなるような暑い日だったが
月、火曜日は一気に気温が下がってしまった
さあ~て、明日はどのような日になるのだろうか?


    写真説明: 今日の花風景     撮影場所: 街中にて    撮影日: H300424




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羽生選手、おめでとう

2018年04月23日 10時33分25秒 | 日暮らし通信

日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

路肩に咲くポピー

空堀川沿いにて
(撮影: H300423)



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昨日、仙台市で平昌(ピョンチャン)五輪フィギュアスケート男子で連覇を果たした羽生結弦選手の 「凱旋(がいせん)パレード」 が行われたが、約10万8000人ものファンがその偉業を祝福した。

チームでは無く、個人へのパレードなのにこのように多くの人が集まるとは凄いイベントでした。

日本各地から、そしてたくさんの国からも参加したそうだが、その場所取りのために長時間前から位置決めをする人たちもいたとのことで、改めて羽生選手への熱い想いが感じらた。

私が今日のブログでこの事を取り上げたのは、そのパレードのことでは無く、その終了後の羽生ファンのマナーが光ったことだった。

10万人以上の人が参加しただけに大量のごみが散乱することも想定されたが、終わってみればボランティアも 「拾うごみがない」 と驚くほどとのこと。

実は事前にファン同士がゴミ袋を持参するよう呼びかけていて、実行委員会も 「沿道の皆さんによくしていただいた」 と “金メダル” 級のマナーに大喜びだったそうだ。

この話しを聞いただけで、私は今日のブログの内容を決めました。日本人、まだまだ捨てがたい気遣いを持っている多くの人たちがいることに安心しました。

セクハラやパワハラで公的上位の人たちの不祥事が続いて国会も空転しているが、その当事者たちもこのニュースを聞いて反省しては如何であろうか。貴方たちは、まだ 「セクハラやパワハラ」 と言う大きなゴミを残したままです。

それにしても10万人も集まるとは? でも羽生選手の偉業だって決して楽な過程で得られたのではないはず、それなりに苦しい壁を乗り越えたからの結果だったことでしょう。

仙台には行けなかったが改めて 「羽生選手、おめでとう」 と、エールを送ります。




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新緑の風景を撮る

2018年04月22日 10時52分16秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





 「お~い、散歩に行くぞ~」 と妻を誘って家を出たのが8時46分だった。

昨日は夏日だったが、今日はそれ以上に気温が上がるとか? 当市の15時での予想気温は29度だから、もしかして真夏日になるかもしれない。

家を出た時は24度だったが、無風で湿度も低いのでサッパリとした雰囲気だったが、人間にとってはこのくらいの条件が生活するには最適温度ではないだろうか?

まだ妻は女医さんから 「15分だけ散歩OK」 と言われているから、家を出て川沿い左岸を下流に向かって歩き、大沼田橋を渡り今度は右岸を上流に向かい、曙橋を過ぎて、次ぎは左岸を上流に歩く、ショートコースだが歩く時も気遣いながらゆっくりと歩いて家に戻る。

川沿いの風景は春到来と共に俄然様子が変わってきた。多くの花が見られるようになったが、それ以上に驚くのは視界に見える落葉樹が一斉に新芽を吹きだして、今までは木々の枝の間は隙間だらけで明るい感じだったが、今はその芽は葉となってうっそうと茂るようになっている。

今から一ヶ月ほど前までは葉無しの枝だけが目立つ落葉樹だったが、一ヶ月でこのように変化するのは、はやり春の息吹きが後押ししているのだろう。

だが 「若葉の緑」 は素晴らしいコントラストだ。この新緑の風景を見るとやはり 「春はいいなあ~」 と、自然の変わり目に逢えたことは幸いだった

























最後の画像は、曙橋から上流を眺めていたら
水の流れが途絶えた川底を、下流に向かってジョギナーが走っていた
珍しい光景だが 「クロスカントリー」 の練習にはいい環境かもしれない


    写真説明: 今日見た風景     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H300422




一ヶ月が経ちました

2018年04月20日 11時04分20秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





今日、当市での予想気温は15時で26度、5月頃の陽気になりそうだが、この調子だと真夏の頃には如何ほどの酷暑になるのだろうか?

どうも地球の表面温度が異常なようで 「今までに経験したことの無い災害」 が起らねばいいのだが、自然の成り行きを人間は止める事はできないから、ただただ何事も起きないようにと願うしかない。

妻が右足下腿部に火傷を負ってから今日で一ヶ月になった。

すぐに皮膚科に通院すればよかったのだが、私の見立てが 「湿疹」 だったことと、その週にはいろいろな事情があって、一週間後に通院したことが傷を深くしてしまったようで、想い出すだけでも悔やまれてならない。

週三日の皮膚科通院はまだ続きそうだが、良くなる度合いがスロー気味で顕著に治らないのは妻が高齢のせいか、または女医さんが 「下腿部の傷は治りづらいです」 との言う通りかもしれない。

たかが妻の怪我だが、いろいろな人にお世話になることになった。ケアマネさん、入浴介護のヘルパーさん、そしてDSの職員さんにもそれなりに対応をお願いした。

現在は、週三日ヘルパーさんが患部を防水処置してシャワーで体を洗い、それ以外の日は私が清拭しているが、早く治って湯船に入れる日の来ることを願っているが、まだまだ時間がかかりそうだ。

今日も9時過ぎ、妻と空堀川沿いを散歩したが、どう見てもこの陽気は4月とは思えない雰囲気だった。明日、明後日はもっと気温が上がるとか? 妻に着せるのも夏衣装が必要かもしれない。

また今日午後も15時予約で皮膚科通院の予定、あと何回通院すれば終わりになるのだろうか?



















最後の画像は 「ネモフィラ」 でしょうか? 


    写真説明: 今日の花風景     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H300420




政治をAIに任せたら?

2018年04月18日 10時31分46秒 | 日暮らし通信

日暮らし通信


■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

河川敷の桑の木が実を付け始めました

空堀川沿いにて
(撮影: H300415)



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今の国会審議に対しては多くの国民が 「もうたくさんだ、もううんざりだ」 との思いを抱いているのではないだろうか?

連日、訳の判らない問題が次々に明らかになる中で、事実の糾明がままならず、もやもやする事態だけが続いている。

ある専門家は政治の世界にAI (人工頭脳) を導入した方が国民の考えや意思を正確に反映できると提案している。

例にとると、国民が税金をどのように使うか、優先順位などをボタンで選択して投票すると、あっと言う間の瞬時に計算をして表示してくれるそうです。

揚げ足取りに終始している野党議員の低級な質問などに時間を空費することに比べれば、AIの方が遙かに効率の良い政治をするかもと期待が持てそうだ。

AIなら議員たちが言う 「忖度(そんたく)」 などの余計な感情は排除されるから数が多すぎる国会議員や官僚の数を減らせるようになるかもしれない。

国会を全てロボット化でもして無駄を排除したいが、AIが何でも解決してくれるわけでもないので、行き着く解決方法は国民が賢くなること、国民一人一人が政治に対する厳しさを磨くことが課題かもしれない。

森友、加計問題、そして官僚のセクハラ問題などは国民ファーストで早急に解決することを優先し、そのためには政府、与党も野党もそして官僚も真摯に考えて実行することだ。怒りに満ちようとしている国民の期待に答える行動をとるのが政治家でもある。





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今朝は早起きでした

2018年04月17日 14時57分42秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





今日も妻の通院 (右足治療とは別の病院) だから3時半に起きた。まだ寝足りないような妻だったが急がせて着替えをするだけで30分は過ぎてしまった。

いつものように朝やるべき事を済ませて、6時半、妻と嫁さんを同乗させて病院へ向かった。

病院の駐車場へ着いたのは7時10分、今日は少し道路が混んでいたが、それでも駐車場はガラガラの隙間だらけだった。

その後 「再来受付機」 で再診受付けが始まる8時までは広いロビーのソファーで三人でペチャペチャと無駄話をしながら時を過ごした。

8時になると受付けする人が長蛇の列、少し大袈裟な表現だが、今日は並ぶ人が多く、ざっと数えると私までで50人ほどが並んでいた。私の後にはさらに十数人が並んでいたが、このように多くの人が受付けするのを見た記憶が無かった。

そして並んでいるのは高齢者ばかり、こんな調子だと日本の未来は何となく不安になるが、そう言う私も高齢者の端くれだから文句を言うのは抑えることにしよう。

受付けして受け取った、「呼出機」 が以前と変わっていたが、この病院の医療事務デジタル化がバージョンアップしたようで、最終の料金支払いも 「バーコード」 を読み取らせる方法に変わっていた。

9時前には診察開始、幾つか妻の現状を申告し、それに対するコメントを頂いたが、特に深刻な内容では無かった。いつものように薬の処方箋と予約を取って診察終了、9時過ぎには帰路についた。

次ぎの通院は7月、その頃は真夏だろうが、それまで妻も息災で暮らすように私も精一杯の介護をするつもりだ。

ところで今朝はいつもより一時間半も早く起きたので車に乗る時妻に 「着いたら起こすから寝たら」 と言ったが、妻の性分(しょうぶん)としては絶対に居眠りしないのが特徴。妻が元気な頃にドライブしても居眠りしたのを見たことがない。

病気してもその性分は受け継がれているようで、私の方が眠気を催すくらいだが、今日も行き帰りとも妻は助手席で元気で過ごしていた。あたかも私の運転を監視するかのように。























病院から帰った後、いつもの薬局へ薬を取りに行った
途中、街中でもいろいろな花が咲いたが
夕方からは雨の予報、空はどんよりと曇っていた


    写真説明: 今日の花風景     撮影場所: 街中にて    撮影日: H300417




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行き交う人たち

2018年04月16日 10時26分59秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





今日、9時過ぎの気温は16度、寒くはないが少しヒンヤリとする陽気の中を妻と川沿いを歩いた。

妻の右足下腿部の怪我で医師からは 「歩くのは15分程度」 と言われているので、それを素直に守っての散歩だ。本当はもう少し歩行数を増やしたいのだが、それは怪我が完治するまでは我慢することにしている。

私たちの散歩はプラマイ10分程度の誤差範囲で毎日同じ時間で実行しているが、世の中、案外人間と言うのは規則正しく生活している人も多いことに気付く。

この時間帯、必ず散歩している人が数人いる。それが高じて話しをするようになった人もいるが、ほとんどの人は言葉を交わすこともなく行き交う人たちだ。

その人たちも私たち夫婦も見て同じように感じているのだろうが、どの人も毎日かなり正確な生活習慣を送っているのだろう。

中にはどの人にも 「おはようございます」 と、丁寧に声がけするご婦人もいるが、私にはとても出来ない善意の表れを示す行為でもある。

今日は北東からの風が吹くのが気になったが、真冬の頃と違ってあまり寒さを感じないのは、もう春到来が定着しているからだろう。

散歩が終って家の中に入ると、やはり暖かい。でももうエアコンやガスファンヒーターのお世話にならなくても過ごせるようになったのは有り難いことだ。




















ブログにアップするために毎日新しい花を撮る
それだけ多くの花が咲いているのは
春の息吹きが呼び込んだ季節の恩恵でもあろう


    写真説明: 今日の花風景     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H300416




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雨 後 晴れ

2018年04月15日 10時21分22秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





今日は 「関東南部の陸上でも30メートルクラスの台風並みの風が吹く」 との予報だったので、庭に駐輪中の自転車を境界フェンスに固定したが、朝になってもその風は吹く気配がなく、雨が降り続いていた。

妻との日課である散歩もお預けになったが、そのような時妻は録画しておいた歌番組を再生して見ているが、私はパソコンを開いて、入れっぱなしにしておいた画像を整理することにした。

いろいろなたくさんの画像があるが、1月に訪れた 「神代植物公園」 で撮った画像にまた魅せられてしまった。

今日の画像はその時撮った蓮の花をアップしました。ハッと心が動くような不思議な蓮の花と暫しお付き合いください。

だが、この投稿文を書いていると、10時前には表が俄に明るくなってお日さまも出てきた。部屋干しにしてあった洗濯物を二階のベランダ下に移動したが、気象予報士さんが自信ありげに言っていた 「台風並みの強い風」 は吹かずにすんだ。

このまま晴天が続けば、午後には妻と川沿いを歩けそうだ。











いつ見ても蓮の花からは何かを感じる
何故か私の心を(とりこ)にしてしまいます


    写真説明: 蓮の花     撮影場所: 神代植物公園にて    撮影日: H300118




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どうした? 鯉のぼり

2018年04月14日 15時11分52秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





妻がDSへ行く日はいつもと違ったコースを独り歩きしているが、世の中が様変わりしている風情が感じられる。

先日は街中にある 「鯉のぼり」 を撮りたくてあちこちと探したが、その日は全く鯉のぼりを見ることはなかった。

昨年はアパートなどの軒先などに小さな鯉のぼりを見ることができたのに、今年はそれすら見ることが無かった。

かつてこの辺りでは農家が多かったので、この時期になると家の敷地内に必ず檜の柱に大きな鯉が泳いでいた光景を想い出すが、今ではそんな光景は夢のように見ることができなくなった。

檜の柱はともかく、アルミ製のポールを利用した鯉のぼりがあった時代もあったが、それも懐かしい想い出になってしまった。

もう鯉のぼりを飾るような風習は廃れてしまったのか、それとも少子化の影響で男の子の誕生が少なくなったのか? 高齢の私でも少しそのようなことが気になっている。

でもこの時期、青空をバックに風に泳ぐ鯉のぼりを撮りたい気持ちが失せた訳でもない。端午の節句まではまだ時間があるので、次ぎの独り歩きの時は別の地域を探すことにしよう。

























だが、まだ4月半ばだから鯉のぼりの出番は早いのだろうか? とも思うが、そうなのだろうか?


    写真説明: 今日の花風景     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H300414




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