日暮らし通信


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いつ接種できるのか? 

2021年04月17日 10時57分13秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日はどうもパットしない天気、9時過ぎには小糠雨のようだから予定していたMとの散歩もお預け、明日は好天のようだから期待することにしよう。

その愚図ついた天気のように不透明なのが高齢者へのワクチン接種だ。他の自治体では接種が始まったと聞いたが当市ではどのようなスケジュールになっているのだろうか?

先日、街の医院へ通院した時に受付の看護師さんに確かめたが 「今のところ、全く情報がありません」 とのことだからまだ具体化されていないようだった。

接種が始まった自治体でもワクチン量の確保はまだ少ないようだから、受付の電話もあっと言う間に予約完了になっているとのニュースも聞いた。

私は慌てて予約することは避けようと思っているが、心配なのはMの接種がどのようになるかだ。

願わくばインフルエンザのワクチン接種と同じように街の医院で接種できればいいのだが、そうなる可能性は少ないだろう。

当市でも接種会場へ独りで行けない要介護者も多いことだろうから、そのような人たちへの配慮は考えているのだろうか?

テレビなどで実際に接種している場面が紹介されているが、腕に直角にブスリと注射針を刺すのは見ていても痛くなりそうだが、接種された人たちは皆 「痛くありませんでした」 と、言っているのが不思議なくらい痛くないらしい。

ところでワクチン接種については私は受けたい気持と受けたくない気持が半分半分、それは副反応が心配だからだ。

私自身、注射や接種へのアレルギーは無いが、積極的に受けたい気持が湧いてこない。

でもいずれは接種するが、数少ないワクチンだろうから早打ちは控えて遅打ちで済ますつもりだ。その前にMの接種を済ますことが前提となる。

このところ、日本各地で感染者が増加している傾向だが、何とか収まる方法は無いものだろうか?

当市では4月15日時点の感染者数は637人、これまた増え続ける傾向にあるのは怖いことでもある。

待ち侘びた春到来だが、このコロナ騒動が終息しないと春の陽光も輝かない雰囲気になってしまいそうだ。

11時前の外気温は15度、まだ細かい雨が降り続いている。








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      写真説明:  春に咲く花たち

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.3.15)






 「菅首相の一日」 の記事を読んで

2021年04月10日 11時19分51秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ







今の時代はネットを活用すればいろいろな情報を得ることができるが、昔風で無骨な男である私は紙の上での文字でなければ納得しない悪い癖がある。

ネット検索した情報も一応は見るが、それをプリンターで印刷した紙を見て納得するくらいの回り道をする。

Mの介護であまり動けない私が情報を得る最良の手段は新聞の記事を見ることだ。隅から隅まで読むタイプではないが謂わば乱読気味に新聞を読む。

だが乱読だが幾つかの記事は少し念入りに見る。その一つが朝刊総合面の下方に載っている 「菅首相の一日」 の記事だ。
ここには菅首相の前日の行動が出ている。

それを見ると如何に首相の行動が多岐に渡っていることが判る。行動の詳細は判らないが、分刻みに行動が進んでいることに驚くばかりだ。

ご主人が自民党の総裁になることに消極的だったのは奥さまとのことだったが、その気持が判るような気がするほどに、首相の行動は多忙そのものだ。

一日の行動を見ると、首相になるのはいろいろな条件もあるだろうが、気力、体力、リーダーシップと多くの条件をクリアしないと勤まらない重職に違いない。

その首相に対して国会の委員会などでは野党の女性議員があたかも悪人扱いするように質問しているが過ぎたることで 「それならおめえ~ やってみろ~」 と、野次を飛ばしたくなるような非礼な態度だ。

新型コロナウイルス騒動で首相も苦慮していることだろうが、野党の追及もほどほどにして与野党一致したコロナ対策の戦略を立てることはできないものだろうか。

今朝も 「菅首相の一日」 を読んだが、首相は多くの人たちと接しているが、そのスケジュールを進めている裏方の人たちもまた多くいるはずだ。その記事からは詳細は判らないが、私はそれなりにいろいろな行動を想像する。

いつも新聞ほど有益な情報源は無いと思いながら、毎日新聞を見るのを楽しみにしている私です。

今日も三人で川沿いを歩いているとある右岸の植え込みで一重と八重のヤマブキが混在して咲いているのを見付けた。

もう十数年も川沿いを歩いているのに、何故気付かなかったのだろうかと不思議な気持になったが、今日もヤマブキの写真をアップしました。








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      写真説明:  一重と八重のヤマブキ

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.4.10)





ヤマブキ 満開

2021年04月09日 14時48分38秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






またブログへの投稿が滞ってしまった。「毎日投稿」 を目指しているがどうも有言実行の思いが途絶えてしまったようで不甲斐ないことでもある。

それ以上に私を悩ませていることがあり、それが妨げになっているが、それが解決しない限り毎日の投稿は諦めることにしている。

だがMとの散歩、独り散歩は実行しているので写真撮りは健在、そのため花の写真はたくさん在庫ありです。

私の気持も曇りがちだが、今はコロナ騒動で感染者が増加している府県があり、世の中は困った現実に対して的確な対策が取れない状況は憂慮すべきことだ。

東京都でも近々、「まん延防止等重点措置」 が適用される方針のようだが、今までの対策が間違っていたようにも思うが、相手が見えない正体不明の細菌だから、即感染者を減らすことは難しいことなのだろう。

今日の朝刊を見ていたら 「マスク未着用率上昇」 のタイトルでの記事があった。

ある研究所が某駅利用者約3万5000人の着用率を調べた調査によれば、午前8時台のマスクの未着用率はわずか1.7%だったが、夕方以降にマスクをつけない人が増加、午後8時台には8.7%、同11時台には11.3%まで上昇したが、一方、始発時間帯の午前5時にも14%程度に達したという。

この着用率変化の原因は判らないが、察するにコロナ騒動への安易な安心感の表れではないだろうか?

専門家は 「着用率が低下する時間帯や場所で、重点的な予防対策を講じることが必要ではないか」 と指摘しているが、当分の間誰もが 「表ではマスク着用の徹底」  を優先させることが身近な感染対策として有効であることを知るべきだ。

しかし、人間の顔は素顔で接するようにと神さまが造ってくれたはずだから、どう見てもマスクは人間には特別な時のみ使用するのが当たり前のはずだが、それが当たり前で無くなっているのは明らかに異常事態だ。 「マスク不要」 の穏やかな時の中で過ごせるのはいつのことだろうか?

4月7日時点での東村山市の感染者数は621人、このような数字になろうとは予想だにしなかった。まだまだ増えることが推測されるが、どこまで続くのかとの不安さの中での生活だが徐々に慣れてくるのが怖いと感じている。

今、空堀川沿いの植え込みではヤマブキがほぼ満開。この鮮やかな黄色 (ヤマブキ色) の花たちは一段と映えて一重、八重の花びらが川沿いに賑わいをもたらしている。

黄色は 「レスキュー色」 とも言われているが、その通りに目立って人の目から離れることはない良い色だ。

新型コロナウイルスに対してもこのヤマブキ色の 「イエローカード」 を突きつけて終息に向うようにと祈っている。








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      写真説明:  ヤマブキ 満開

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.4.8)





 「空堀川下堀公苑」 の桜

2021年04月03日 11時27分23秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






Mの入浴介護担当のヘルパーさんが 『空堀川の桜も満開過ぎて散っていますね、でもまだ見頃です』 と教えてくれた。

その場所とは空堀川右岸の下堀橋 (しもほりばし) と達磨坂橋 (だるまさかばし) の間にある広場だった。空堀川沿いで遊歩道と直結したこのようにお花見できる広場はここだけではないだろうか?
その広場には樹齢をかなり重ねた桜がたくさんあり、毎年見事な桜繚乱の景色を作り出してくれる格好の場所だった。

早速、その広場に行き、満開の桜を撮ってきたが、毎年見る桜咲く風景は日本人の心意気にマッチングする見事な百科繚乱の景色だった。

だがその日は少し曇り気味の天気、青空に咲き乱れる桜を撮る構図はまたお預けになってしまった。

先日テレビで桜特集の番組を見たが、桜の増やし方には 「挿し木」 と 「接ぎ木」 のいずれかの方法があり、どちらの方法も成木の枝などを元にして増やしていくので、比較的失敗が少ないそうだ。
現代風な言い方をすれば桜はクローン技術により種が保存されているようだ。

ところでこの広場の名前は無いのか? と東村山市から配布された 「ウォーキングマップ」 で調べたら 「空堀川下堀公苑」 とのことだった。

幸いなことに今年も 「空堀川下堀公苑」 の満開の桜を見ることができた。マイナス志向的に考えると来年もまた桜を見ることが出来るだろうか?

 「空堀川下堀公苑」 の桜で私が好むのは遊歩道の上を越えて河川道内に枝垂れて咲く光景で、このような咲き方はなかなかお目に掛かれない貴重な場所でもある。

今日も三人で空堀川沿いを散歩していると、都営住宅の敷地内にある桜から花ビラが飛び舞っていた。もう満開過ぎたが桜はもう来年の花準備をしているに違いない。








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      写真説明:   「空堀川下堀公苑」 の桜

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.4.1)