日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

来年もよろしくお願いします

2019年12月31日 09時25分27秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






令和元年も今日で終り、明日からはまた新しく令和二年が始まる。

いつも毎日の出来事は 「電子手帳ザウルス」 に書き込んでいるが、主な出来事だけを纏めた 「忘備録」 と呼ぶフォルダを覗いて見たら、今年はあまり仰天するような内容は無かったが、やはり一番の出来事は 「Mのインフルエンザ感染」 だった。

私も感染するのでは? と、危惧したが幸いにも無事だったのはまだ私にも運が味方している証拠かもしれない。。

今まではインフルエンザと聞いてもよそ事のように思っていたが、実際にMが感染するとその扱いは気苦労の多いことに気付いたが 「まさか? 身内の者が感染するとは?」 と、嘆いても後の祭りだった。

昨年は 「Mの右足火傷治療」 で時間がかかったが、今年も病気による出来事が印象に残った。

病気によっては治ることが難しい場合もあるが、風邪、インフルエンザ、そして火傷なら何時かは治るから心配度も少なかったはずだ。

だが 「忘備録」 にはあまり記録されなかったが、今年は自然災害の多い年でもあった。

幸いにもこの辺りでは大きな災害は発生しなかったが、地球温暖化によって台風などの勢力が巨大化するのは気になることだ。

特に10月12日に関東に接近した 「大型で猛烈な台風19号」 は多くの人たちの不安を巻き起こした。

その日の午前中、水位も増して濁流と化した空堀川を見て、私も 「空堀川氾濫」 の最悪の事態を想像したが水位を増した川の流れに恐怖を覚えたほどだった。

今日の写真はその日の空堀川の流れをアップしたが、その時の恐怖感を想い出しながら今年を振り返ることにしました。

いつも私の拙いこのブログにアクセスして下さった皆さまにお礼を申し上げます。良いお年をお迎えください。






★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




上流方面 (栗木橋)




下流方面 (曙橋)



      写真説明:   「台風19号」 接近前の空堀川 (12日午前10時前)

      撮影場所:  空堀川沿いの左岸にて  (20191012)





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ある不具合メッセージ

2019年12月30日 09時41分49秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

自宅にて

(20191230)


● 写真の上でクリックしてご覧ください ●



表示されたエラーメッセージ


本日の 「東村山市のHP」 




あと二日で令和元年ともお別れだが、Mの調子も良くなったのでこのまま新しい年を迎えられそうだ。

まずは家族四人が揃って健康であることが、何よりも私の元気の源となっている。

人間はまずまずだが、購入してから三年経った私のパソコンは時々不具合が発生するので、私はこの Windows 10 の OS があまり好きでは無く、今年もいろいろと変な事が発生した。

以下はその例の一つだが、それは12月28日、午前のことだった。

市役所へ提出する申請書用紙をダウンロードしようと 「東村山市のホームページ」 にアクセスしたが、表示したのは左側写真のようなメーセッジだった。

良く判らないがこの文字を見ていると 「もしやウイルス感染では?」 と不安にもなった。因みに他の Web ページは正常に開けるので、この 「東村山市のHP」 だけが開けないことが判った。

もしかしてシステムダウンでもしているのだろうか? との疑問があったので市役所へ電話すると、土曜日なので宿直の職員が 「私も HP を見ましたが、同じような表示なので、少し調査して後ほど電話します」 との対応だった。

私も少し考えたがいつも使っている Internet Explorer 11 ではなく Microsoft Edge で開こうとしたが、これは正常に 「東村山市のHP」 を開くことができた。

後刻、この職員から電話があったが、原因ははっきり判らないとのことだったが、この表示の 「詳細情報」 をクリックすると、非推奨だが Web ページを開けることを薦めてくれた。

だがこの 「詳細情報」 は Windows 10 のバージョンによって異なるようで、私のディスクトップ型では Web ページを開けないが、予備のノート型パソコンでは 「東村山市のHP」 を開けることが判った。

何か判ったような、判らないようなこの件だったが、夕方になってパソコンを開き、また 「東村山市のHP」 にアクセスすると、何と正常に表示されていた。ますます判らなくなってしまった。

今までの経験からすると  Windows 10 ではアップグレードした後には、いろいろな設定が元に戻ったり、消えたりすることが多くあったが、私のパソコン知識では追いつかないことばかりだった。

だがどのような不具合でもネット検索すると、必ずそれの対応策が載っていたから、困っているのは私だけではなさそうでした。




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お陰さまで治りました

2019年12月29日 09時21分16秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

右岸にて曙橋を望む
(一年前の写真です)

空堀川沿いにて
(20181229)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




令和元年もあと三日、今年の師走は 「Mのインフルエンザ感染」 始末記で終ったようなものだった。

 「今年はこの調子だと何事も無く終りそうだ」 と師走を迎えたが、思いがけなくもMのインフルエンザ感染で13日から二週間はその治療に専念した。

その間、私も気苦労も多かったが、あまり語ることの少ないM (我が妻) 本人が一番落ち込んだに違いない。

お陰さまで、今は体温も平常値に収まり、動きも戻ったので、この件、これで終わりとします。

この件でお正月への準備も滞ったが、昨日はMT (息子の妻) に留守番を頼んで買い物だけをすることができた。

掃除は充分に出来なかったが、お正月に供える花、サカキ、お飾り、そしてお供え餅などを準備することができたが、今年は最低減の準備で歳を越すことになりそうだ。

あまり風邪などを引かないMだったが、このように二週間も要したのは歳を重ねることから抵抗感が弱まったこともあるのだろうか?

ただ 「健康であることは何よりも優先し、有り難いこと」 との意味を充分に実感した二週間だった。




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今日で二週間目です

2019年12月27日 09時39分55秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

我が母校です
(一年前の写真です)

化成小学校前にて
(20181227)



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Mが 「インフルエンザA型」 に感染してから今日で二週間経った。

インフルエンザに対する薬は 「ゾフルーザ錠20mg」 が2錠だけ処方されたが、有名な 「タミフル」 なら五日ほどの服用だと聞いた。

インフルエンザの症状は五日ほどで抜けたようだが、その後は風邪気味の日が続いたが、同時に処方された 「かぜ混合薬」 を服用した。

Mの場合、症状としては平常より高い体温に苦しんだが、それでも38度を越えたのは二回だけで、その時は解熱剤服用で熱を下げることができた。

だが一週間ほで 「かぜ混合薬」 も無くなったので、やむなく通院、「抗生物質」 と 「かぜ混合薬」 を処方して貰った。

この 「かぜ混合薬」 は粉末状なので、飲みづらいのでMTに相談すると、テレビでも宣伝している 「ゼリーオブラート」 を使うことにして、飲みやすくすることにした。

通常、Mの体温は36度代だが、それが37度代が長く続いた。自分の症状を話せないMだから、体がどのようになっているのかが判らなくて介助する私も苛立つ時も多かった。

特に37度を越えると体の動きが緩慢となり、これからもこのような動きの悪い状態が続くのでは? と、不安さが増すばかりだった。。

そんなMの取り柄は高熱でも食欲だけはあまり減ることもないことだった。また特に医師からも 「水分を多めに摂る」 ことをコメントされたので、その水分取りには余計に気を使った私だった。

それとこのようにインフルエンザに感染しても風邪気味でも、夜は良く寝たことは私も多いに助かった。寝たら私が起こさない限り寝ているのは今までと全く変わらないことだった。

でもなかなか体温が安定しないので、私の苛立ちもピークに達していたが、それを何とか押えようと毎日私自信が藻掻いているような日が続いた。

同時に 「私も感染するのでは?」 との危惧があったが、もう時間も経過したのでMからの感染は無くなってホッとした。

毎日何回も体温を計り、記録したが、人間の体温は終日の間でも微妙に変化していることを知った。

薬の効果を疑ったこともあったが、やっと24日頃から終日体温が36度代に戻るようになり、Mの動きも徐々に以前と同じようにしっかりとした姿に戻るようになった。

インフルエンザに感染してからはリハビリ用のいろいろな行為を止めていたが、体温が安定してきたので、以前と同じように続けるようになった。

今週はDS行きの予定だったが、大事を取ってキャンセル、今月は四回だけのDS行きとなった。

もう暫く散歩も止めているが、体が萎えるのを防ぐためにも来週からは少し歩こうと思っている。

このMのインフルエンザ感染でお正月用の準備も出来ず、このままで年を越しそうだ。
でもMの症状が快方に向っていることにまずは感謝しています。




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今日で十二日目

2019年12月24日 11時17分18秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

西武池袋線・小手指行きの電車です
(一年前の写真です)

秋津駅近傍にて
(20181224)



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このMのインフルエンザ絡みの風邪は全く困ったものだ。昨日も午後、気にしていた体温が38度に達した。

医師からは 「解熱剤は38度を越えたら服用してください」 とのコメントを想い出して早速服用したが、二時間半後には36度7分まで下がった。

私も常時いろいろな薬のお世話になっていても、その効用は疑問だが、この解熱剤は短時間で結果が確実に現れるから不思議な薬だ。

解熱剤はどのような仕組みで、熱を下げるのだろうか?

だが薬で一時的に体温を下げてもまた同じように今日も上がるのでは? と、私もいささか戸惑いながら見守っているが、昨日処方された薬を服用しながら、安定した体温に戻るようにと見守るしかない。

このブログへの投稿文を作りながらも、約一時間間隔で検温しているが、11時現在、体温は36度代だが、Mは少し元気が無い。

何故か体温が上がるのは午後からなので、これからも気が抜けない時間が続くが、いささか私も疲れました。




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今日で十一目

2019年12月23日 14時22分25秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

マンリョウ
(一年前の写真です)

空堀川沿いの民家にて
(20181223)



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この頃は、午後に何かが起るのは何故なのだろうか?

昨日、正午過ぎからMの体温が上がった。Mの平常体温は36度代だが、37度代になると必ず体の動きが緩慢になり、別人のように変わってしまう。

いつもより検温回数を増やして体温の動きをモニターしたが、16時過ぎには37度7分だったが、それがピークのようだった。

幸いなことに体温が上がっても食欲は機能するようで、昨日の夕食時もいつものように用意された食べ物を完食した。

だがこの熱の具合では明日は通院することを決めたが、夜も良く寝たが、今朝8時過ぎの体温は37度2分だった。

MTにも頼んで9時過ぎには通院、月曜日だから混むのでは? と思っていたが私たちが最初に診察室へ呼ばれた。

聴診器などでの問診も異常ないようで、明らかにインフルエンザ感染による風邪との診断で、四日分の 「抗生物質」 と 「かぜ用混合薬」 が処方された。

医師によると 「インフルエンザの影響で起る症状は個人差もあってまちまち、特に高齢者は治りずらい」 とのコメントに頷くしかない。

Mと連れ添うこと53年が過ぎたが、Mが風邪でこのように体調不良が長引くのは始めてのことだった。だが、もっと抵抗力の弱い高齢者だったら厳しい症状が現れたことだろう。この現状を 「良し」 と甘受するしかない。

今週から通常の生活に戻ろうとしたが、明日のDS行きはキャンセルすることにした。体温も安定することを願って木曜日にはDS行きを予定した。

風邪とインフルエンザは別物らしいが、両者共 「かぜは万病の元」 と言われる言葉の中に恐ろしい結果を貯えていることが判るような気もしたMのインフルエンザ感染だった。




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今日で十日目

2019年12月22日 09時23分24秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ビオラ と アリッサム
(一年前の写真です)

空堀川沿いにて
(20181222)



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この過ぎた一週間は 「インフルエンザ」 のキーワードに振り回されて時が過ぎたようなものだった。

Mの体温も安定したが、昨日午後からは時々咳が出るようになった。早めに床に着いてからも一時間ほどは咳が止まらず、夜のことだから最悪の事も考えて、私の寝付きも悪かった。

医師から処方された 「かぜ混合薬」 も既に飲んでしまったので、市販のカプセル錠の薬を服用したが、その後はいつものように良く寝て、今朝からは咳も止まったようだ。

来週からはDS行きを考えているが、これでは今日、明日のMの状態次第で決めなければならないだろう。

MTの方は昨日夕食からいつものよに食事作りが出来るようになったので、私はまた 「食」 に付いてはノータッチの立場に戻ることになった。

明日からは何としても以前の我家の生活ペースに乗せたいが、来週はもう令和二年、これでは何の準備も出来ずに新しい年を迎えそうだ。




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今日で九日目

2019年12月21日 09時45分40秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ウキツリボク
(一年前の写真です)

空堀川沿いの民家にて
(20181221)



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我家で暮らす女性二人のM (我が妻) とMT (息子の妻) がインフルエンザに感染、長男はどう思っているのかは聞いていないが、 「私も感染しないか?」 と、不安な気持で一日が始まっている。

 「どうせ感染するなら今日がいいのだが?」 とMTに話したが、それは今日はまだ街の医院に通院できるからだが、日曜日では一日快復が遅れることになるからそんな気持になった。

Mの体温も平常値に戻って、いろいろな仕草も元に戻ったようだ。そしてMTの方も体温も下がり、今朝の朝食はいつものように作って貰った。

今日はMと散歩しようと思っていたが、9時過ぎ表の寒暖計は8度、曇り空でやや北風が吹き、底冷えのする天気だから散歩は諦めることにした。

私も何となく少しだが体の怠さを感じているが、検温すると平常値なので、今日は何とかこのまま過ごせそうだ。

月曜日は私の誕生日だったので、15日の日曜日には長男夫婦、次女夫婦がお祝いの夕食会をする予定だったが、こんな有様だからキャンセルとなったが、節目のある歳になったのでそれなりに思い入れのある誕生日だった。

その夕食会を22日に予定したのだが、これもMTのインフルエンザ感染でまたキャンセルとなったが、誕生日は二の次でMとMTの快復を願ったが、このような誕生日は生まれて始めてのことだった。

このようにたくさん歳を重ねるとは思ってもいなかったが、34歳で逝った父を想うと複雑な気持にもなる。

今年はインフルエンザ感染者数が例年に比べて驚くほど増えているそうだが、人づてに聞いた情報では、市内のある中学校では学年閉鎖となっているそうです。まだまだ冬本番はこれからなので 「インフルエンザ猛襲」 の事態は深刻なことでもある。




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今日で八日目

2019年12月20日 10時40分15秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

曹洞宗・梅岩寺
(一年前の写真です)

梅岩寺正門前にて
(20181220)



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今日で八日目、だが私が心配したことが現実に起きてしまった。

19日のブログ投稿の後、嫁さんから 「体の調子がおかしいので午後病院へ行ってきます」 と言われた。

時計を見ると11時過ぎだったので 「まだ午前中の診察に間に合うからすぐに通院したら」 と薦めた。勿論、インフルエンザ感染の事が頭に浮かんだ。

その結果、嫁さんもMと同じく 「インフルエンザA型感染」 の検査結果だった。

とにかく何を言っても考えても治療に専念することだが、あまり病気などをした事のない嫁さんが感染するなんて、私にとっては驚きだった。

熱もあるので安静第一だから、買い物も食事作りも出来なくなったが、何と言っても困るのは食事をどうするか? の悩みだ。

その後は仕方が無いので昼はインスタント物、夕食は買ったお弁当で間に合わせたが、嫁さんは私たち夫婦にとっては一番お世話になっている存在だから、嫁さんの感染は直接生活パターンを変化させる大きな影響があった。

今朝は体温も37度代に戻ったそうだが、まだ安静が必要だから私たちもそれなりに不便さを我慢しなければならない。

昨日はMも少し鼻水などあって心配したが、今日はその鼻水を止まったようで、体温も36度代だから平常値に戻ったと思っている。

ところで私は 「長男の妻」 を 「嫁さん」 と呼んでいたが、ネットなどで調べると
 『嫁と呼ぶのはなんだか下品な気がします。
タレントの方がよく自分の妻のことを 「うちの嫁」 といっていますが、嫌な気持ちになります。
かといって 「息子の奥さん」 というのも変な気がします。
「息子の妻」 がいいのではないでしょうか?』 との疑問が載っていました。

そうか? そんな考えもあるのか? と、私も熟慮もせずに今まで使っていたが、これからは 「嫁さん」 を止め 「息子の妻」 と呼ぶことにしますが、そこでMと同じく 「息子の妻」 をもじって短縮読みで 「MT」 と表記することしました。あしからず。

また心配なのは 「私もインフルエンザに感染しないか?」 の不安を抱いていること。
今のところ体温も正常だが大丈夫との保証は無いので成り行きに任せるしかない。




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今日で七日目

2019年12月19日 09時11分34秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

シクラメン
(一年前の写真です)

自宅DKにて
(20181219)



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Mがインフルエンザに感染してからもう今日で七日目になった。 「五日間は絶対安静」 と言われた時は長い五日間を想像したが、それもあっと言う間に時が流れ過ぎた。

Mが自己申告できないので、私がもっぱらMの一切をモニターしながら見守ってきたが、体温の上下があって薬剤師さんに電話して確かめる時もあった。

昨日は9時過ぎからは体温が37度越えの時が続いて心配したが、16時過ぎには平熱に戻ったので、ひとまずは安心した。

そして昨日は一週間振りの 「入浴介護」 で体と髪の毛も洗ったので全身にサッパリ感の漂ったMの姿だった。

介護したヘルパーさんはベテランの女性だが、私たちの要求にも心良く耳を傾けてくれるので、多いに私たちも助けられている。

でもまだ家族に感染しないか? が心配で私も日中、何回も体温測定しているが、どうなるのだろうか?

だが、Mはどのような経路で感染したのか? 外出時の感染だったらDS行きの時が考えられるが、それは私の勝手な推測かもしれない。

これから家族にも感染せず、早々と我が家から 「インフルエンザのウイルス菌」 が退散するように願うことにしましょう。

今は散歩が出来ないので、新しい写真の在庫が無くなったが、取りあえずは一年前の写真を使うことにしました。




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今日で五日目

2019年12月17日 09時55分08秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

アリッサム

空堀川沿いにて
(20191125)



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Mが 「インフルエンザA型です」 と診断されてから今日で五日目、お陰様でその症状もだいぶ和らいできたようでホッとしている。

医師から 「五日間は絶対安静です」 の言葉通りひたすらMの傍にいて経過を観察していたが、通院後の午後に体温が38度を越えたくらいで大きな変化が無かったのは、10月半ばに接種した 「インフルエンザ予防注射」 の影響もあるのだろう。

この間数多くMと私の体温を計ったが、そこで学んだのが現在二本ある 「体温計」 のことだった。

二日目にはその一本の体温計を衣類と一緒に洗濯してしまったハプニングがあった。電池部分を外してガスストーブの前で本体を乾かしてみたが、その後はまた使えるようになった。

だがこの際、もう一本ある体温計の取説を見ると、今までは検温スタートしてブザーが鳴ると、それで検温完了と思っていたが、そのブザーは 「終了予告ブザー」 だから正確に計るにはその後三分以上の検温が必要とのことだった。

また体温計の電源を切らなくても9分経過すると自動的に 「電源オフ」 になるから、私は検温時、小さなタイマーを用意して時間を8分にセットして使うことにした。

ところで医師からは入浴厳禁と指示されたが、ネット検索すると、ある女医さんのコメントは以下のようでした。

Q.インフルエンザにかかったとき、お風呂に入ってもよいのでしょうか?

 「高熱で動くのがつらければ無理して入浴する必要はありませんが、通常はインフルエンザにかかっても入浴して構いません。ただし、発熱していると脱水状態になりやすいため、ぬるめのお湯にして、湯船につかるのは短時間にとどめ、入浴前後には意識して水分を摂取しましょう。

特に子どもや高齢者は脱水による症状を訴えなかったり、気付きにくかったりするので注意が必要です。また、体力を消耗している場合は入浴を控え、蒸しタオルで全身を拭いて対応しましょう」

とのことでした。

私は毎日、夕方になると浴室でMの下半身をシャワーで流し、蒸しタオルで上半身を拭いていますが、今日の入浴介護はキャンセルしてますが、水曜日からは通常の入浴介護を続けるように連絡済みです。

残念ながらDS行きは今週はキャンセル、来週からは通常通りのお世話になるつもりです。




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今日で三日目

2019年12月15日 10時01分41秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ウキツリボク

空堀川沿いの民家にて
(20191204)



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まさかMがインフルエンザに感染するなんて考えもしなかったことが現実に起ると、私もいささか右往左往して気を取り乱している。

Mが健常者ならこの心配を持たなくて済むだろうが、要介護のMだから相談することもできないことが寂しいが、それでも傍に嫁さんが居るから何かと助っ人になってくれるのは有り難いことだ。

インフルエンザのことをネット検索するとその症状に苦しんだ人たちの闘病記もあったが、かなり重症の場合もあるようで、軽く考えていた私の知識もこれで 「インフルエンザ恐怖症」 になってしまった。

それに比べてMの症状は幸いにも軽い方だと思っているが、体温が下がればかなり快方に向うと期待している。

一昨日は一時、38度まで上がり解熱剤を服用すると36度6分まで下がったが、昨日の起床時は37度4分だったので、真の体温はまだ高いようだった。

昨日の夕方には36度2分まで下がり、手の温もりもいつもの感じに近付いてきたので、動く仕草も少し持ち直したような気がする。

とにかく体温が平常値に戻ることを期待しながら、約一時間間隔で体温を計っているが、その値を見る度に一喜一憂しながら快方に向うことをひたすら願っている。

今日の起床時は37度3分だが、寝起きの時の体温はこのくらいが通常値かもしれない。今までに寝起きの体温は計ったことがないので比較できないが異常値ではなさそうだ。

その他、心配なのは私が感染しないことだが、私もMと同じ間隔で検温しているが、今の所、特に異常は無い。

日中のMの体温も37度を割った数字なので、症状も少し快方に向っているようだが、まだ予断を許さないMの症状だ。

今日で三日目、目安は一週間だと思っている。




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インフルエンザA型

2019年12月14日 10時46分07秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






昨日朝、いつもの時間の通り5時前に起きたが、Mの様子が変だ。動きが緩慢でどうも元気がない。

額に手で触れると熱い感じがしたので、風邪やインフルエンザの感染が気になって体温を計ったら37度9分もあったのでびっくりした。今までにMはこのような高温を経験していないので、余計に驚いてしまった。

嫁さんとも相談して9時早々に街の医院へ通院した。待合室で診察待ちの人が数人いたが、皆さんマスク着用だった。

受付の女性スタッフから私と嫁さんだけがマスクを付けていないので、Mと離れるように指示されたが、嫁さんの気転で近くのコンビニでマスクを買って来たのでMの近くに居ることができた。

後から来た人と女性スタッフのやり取りを聞いていると、発熱が9度1分とか8度9分とかの高温を申告しているのが聞こえたが、明らかにこの人たちも風邪やインフルエンザに感染しているのかもしれない。

やがてMの診察ではインフルエンザ検査を行ったが、結果は 「インフルエンザA型」 との判定だった。

何処で感染したかは判らないが、医師によると週二回のDS行きで感染したことは否定できないと言ったが、インフルエンザは遠い世界の事のように思っていたので、この結果は多いに私を苦しめることになった。

二ヶ月前にはインフルエンザの予防接種を受けたが、医師によるとその影響で熱があまり高くならなかったことは考えられるようだ。

医師からは 「今日から五日間の絶対安静・入浴禁止・外出禁止」 を指示されたが、インフルエンザの治療には、今世間でも話題になっている 「ゾフルーザ錠」 が処方されたが、同時に解熱剤、風邪薬も処方された。

その後、家で静養していると14時前には38度の熱があった。医師からは 「38度を越えたら解熱剤を服用してください」 とのコメントだったので、早速服用、それから二時間後には36度6分まで下がったが、この減少は薬による一時的な降下かもしれない。

Mの場合、症状としては高熱だけのようだが、Mは症状を自己申告出来ないので真意は全く判らないことに私の苛立ちも高まっている。

幸いにも昨夜も良く寝たし、昨日の夕食、今朝の朝食といつもと同じように良く食べたので助かっている。

今朝の起床時の体温は37度4分、その後は小まめに検温、9時前には37度3分だったが、Mの通常の体温は36度から36度8分だから、まだ体温は高めのようだ。

 「ゾフルーザ錠」 はたった2錠で一回だけの服用で効果があるとのことだが、世間ではこれには異論もあるようだが、果たしてMにはどのような効果があるのだろうか?

今週と来週の入浴介護とDS行きはキャンセルしたが、Mのインフルエンザはいつ治るのだろうか?

医院の女性スタッフからは 「ご主人も感染しないように注意して下さい」 と言われたが、家の中では全員マスク着用で対処しています。

先日、柳瀬川の川沿いを歩いてきました。黄葉が見事でしたので、今日はその画像をご紹介します。






★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




柳瀬川沿いの黄葉 (その一)




柳瀬川沿いの黄葉 (その二)




明治薬科大学構内の黄葉



      写真説明:  川沿いの黄葉

      撮影場所:  柳瀬川沿いにて  (20191211)





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肺炎球菌ワクチン接種

2019年12月11日 14時26分00秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ビオラ

空堀川沿いにて
(20191201)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




先日、Mが通院した時、担当医から 「肺炎球菌ワクチンを接種しましたか?」 と聞かれた。

私は 「2011年10月に接種しました」 と、答えたがもう8年も過ぎているのでそろそろ再接種した方がいいのか考えていた頃でもある。

私が通院している街医院の先生に確かめると 「5年過ぎたら再接種した方がいい」 とのことだった。

でも接種料が9,900円もするので、もしかして行政からの補助が無いのかを市役所へ電話して聞いてみた。

しかし再接種については補助が無いとのことだが、国としては 「肺炎球菌ワクチン接種は一回だけ」 を指針としているが、平成26年10月1日から、高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンが定期接種となり、接種料が補助されている。

またネット検索すると例えば 「肺炎球菌ワクチンは生涯に1回接種すれば大丈夫ですか?」 などの質問もあり、いろいろと説明されていたが、個人差もあるから医師と相談することを推奨している。

まあともかくこの際、再接種しようと今日、Mを連れて街の医院へ通院、接種しました。

だが医師の話によると 「肺炎球菌ワクチンを接種すると肺炎にはならない、との考えは少し違います」 とのことなのでますます判らなくなってしまったが、とにかく肺炎予防対策には間違いなそうなので、二人締めて19,800円は思わぬ出費だったが我慢することにしましょう。

だがこのワクチンは接種して5年以内に再接種することだけは禁じているようです。 「肺炎球菌ワクチン接種」 についてはネット検索すると説明サイトがたくさんありますので覗いて見てください。 




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曙橋近くで鴨を見ました

2019年12月09日 11時27分12秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

空堀川沿い (左岸) にて

(20191208)


● 写真の上でクリックしてご覧ください ●



鴨 その一


鴨 その二




最近は永く空堀川にも水が流れているので、鳥たちの動きも勢いが増しているのだろう。

昨日、川沿いを歩いていたら鴨が二羽、何かを狙って水の中を探していた。

二羽の鴨を見ればすぐに 「(つが)い」 だろうと勝手にに決めてしまうが、いつも二羽で過ごしているからきっと番いに違いない。

この二枚の画像を見ていると、私にはショートストーリーだがこの番いの会話が聞こえてくる。

 「とうちゃん、何かあったかい?」

 「かあちゃん、何にもねえ~よ!!」 と、こんな会話を交わしているに違いない。

ところで鴨は渡り鳥ではなかった? でも永い飛行に耐えられない鴨だっているだろうから、日本の好きな所で永住するのもいいかもしれない。

飛び立つ瞬間を撮ろうと待ち構えていたが、水の中が好きなのか、一向に飛び立つ気配はなさそうなので、私の方が根負けしてMと歩き出した。

でも鴨はいいねえ~ たっぷりと自由時間がありそうで、仲が良さそうで。
人間の夫婦も二人で元気で過ごせれば最高の幸せだと思っていますが、その幸せに気付いてないご夫婦も多いようですよ。

今日も寒い。外気温は7度。散歩しようかと思案したが、この寒さではやはりMを連れ出す勇気がありませんので今日も散歩は止めました。




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