日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

さようなら令和二年

2020年12月31日 11時20分30秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日で令和二年も終り、またいつもと同じように短い一年だった。

今年は思いがけないコロナ禍の疫病に翻弄された意外な年だったが、その疫病から逃れる方法を人間は掴まずにこの年を終ることになる。

そのコロナ禍に感染しないようにと毎日願っていたが、当市の感染者数が増加一方なのが気になりつつも新しい年を迎えることになる。

社会的にはこのコロナ禍により、経済的にも大打撃を受けているが一体いつ終息するのであろうか?

さてこの一年を振り返ると、我が家では何と言ってもMの身に大きな出来事が起らなかったことが最大の恵みだった。

一昨年は右足の火傷で皮膚科通いが40回にも及んで苦労したし、昨年は酷暑の頃に体調不良になったので、今年も心配した。

今年はMの身に湿疹などが発症、その都度皮膚科通いをしたが、軽い程度で済んで完治したことも想い出の一つとして記憶している。

だがMの体力は明らかに低下しているのが一番の気掛かりだが、このまま様子を見るしか手の打ちようがないのが実情だ。

多くを望んでもどうにもならないが、来年も今年と同じようにMが穏やかに暮らせることを念ずるしかない。

もう令和三年が近くまでやって来ている。来年はコロナ禍が終息するようにと願うばかりです。








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      写真説明:  川沿いで咲く花

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.12.30)






もっと確かなコロナ対策を

2020年12月28日 10時52分23秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






朝刊トップページに 『菅内閣支持急落45%』 の三段抜きの記事があり、さらに 「コロナ指導力発揮せず77%」 のサブ見出しがあった。

さもあろう、今のコロナ対策は誰が見ても合格点を上げるにはほど遠い現状だから支持率が低下するのは当たり前のことだろう。

それと永い前政権の統治の中で気が緩んだのか、足を引っ張る議員の不祥事が続いて支持率低下へと更に影響している。

先日、前総理の 「桜を見る会」 に対する記者会見を見たが、秘書のせいにしての言い訳はもう国民には通じなくなっている。

私は永年自民党を信頼していたが、この前総理の直接関与を否定した会見内容は到底納得できるものでは無かった。

前政権はそれなりに効果ある施策を行ってきたと思っていたが、前総理の功績は 「桜を見る会」 の対応で全てを帳消しにしてしまった。

その他、選挙でお金をばらまいた議員夫妻や、多くの献金を受けて無届けの議員などなど、どうしてこのような行為が無くならないのだろうか?

またコロナ禍で先が見えない状況なのにどうして国会が開かれないのか? と理解に苦しむが、野党の対応も問題があるようだ。

野党はまだ 「桜を見る会」 の問題を論議したいような雰囲気だが、文句を言うだけでは無く徹底したコロナ対策を討議すべきだ。

私が思うに現政権はどうも覇気が感じられない。このように混沌としている時代では総理のリーダーシップが大きく問われる。だがそのリーダーシップの為には有能なブレーンの提言が必要なはずだ。今はそのブレーンの存在が影が薄いように思われる。多くの意見を吸い上げて政策を造らなければならない。今が現内閣の実力を発揮する時でもある。

そして何と言っても気になるのは東京都の感染者数の増加だ。『年末年始は命を優先し、家族でステイホームを』 と都知事が訴えているが、さて今年の年末年始はどのように過ぎて行くのだろうか? 

経済的にはいろいろと不都合もあるようだが、じいっと耐え忍んで冬眠気分での年越しなどは如何であろうか? 
国民一人一人にとっても今が正念場、自らを律する勇気を試すいい機会でもある。








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      写真説明:  川沿いで咲く花

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.12.27)





年を越せそうです

2020年12月25日 11時05分50秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日、私は市北部にある総合病院へ通院、今後何事かが起らなければ今年最後の通院だった。

9時に自転車で家を出て20分ほどで病院に着いた。最近は自転車のペダルを漕ぐのが少し億劫になったが、明らかに体力不足の兆候だろう。

それと往きは川沿いを走るが、上流に向うので緩やかな勾配を登るのでエンジンパワーもより必要になるから疲れるようだ。

自転車は欠かせない交通具なので、そろそろ電動自転車にしようかなんて考えながらの走行だった。

病院の入り口では左右で女性スタッフが、非接触型の測定器で体温を計っていたが、私の場合どうも機器の調子が悪いのかあり得ない数値が出て恐縮していた。

こんないい加減な測定で大丈夫か? と思ったが、計る場所は額だけかと思っていたら喉も測定できるらしいことを知った。

10時予約だが、放送で診察室に入るようにとの声掛けがあったのは11時35分、今日はいつもより遅い呼出だった。

この間、じいっと待合室で待っていたが、何故か? 足下が寒くなってしまった。

いつも暖房が効いているはずだが、寒い原因は換気のせいらしい。入り口の大きなドアも開放のままだから、外気が待合室に入り暖房効果も薄れてしまい、そのために私は寒さを感じたのだろう。

これは明らかにコロナ禍対策実施中だから、我慢するしかない。車椅子に載って待つ人は誰もが足下に毛布を巻いていた。

診察は待ち時間に比べてたったの5分、予約を取り、処方箋を受けて終ったが、待合室で見た人たちは誰もがマスク着用、そして誰もが高齢者のようだった。

二年先には後期高齢者の多くは窓口での料金が二割負担となるようだが、若い人たちの負担を少しでも減らすことが出来れば受け入れざるを得ないだろう。

帰りは別ルートで帰ったが、往きほど自転車走行が苦しいとは思わなかったが何故なのだろうか? 取りあえず今年も今日で通院は終り、私の体も何とか年を越せそうだ。








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      写真説明:  洋ラン

      撮影場所:  都立神代植物公園 ・ 大温室にて (2018.1.18)





私のアカギレ対策

2020年12月21日 11時43分48秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






いつも愚痴っているが、夏が好きで冬は嫌いな訳の一つは、この時期になると私の体にアカギレが起ることだ。

この時期、そのアカギレに苦しんでいる。それも例年より多くて、痛みを感じるほどだ。

特に両手親指の爪の近くのアカギレは痛い。こうなると親指を使う頻度が意外と多いことに気付くが、指の先端での切り傷やアカギレは困ったものだ。

今は両手、両足の裏などにアカギレがあるが、起る度に絆創膏 (カットバン) を貼っていたが、動くとすぐに剥がれるのが難点だ。

見かねたH子さん (長男の妻) が 「お父さん、塗る絆創膏を使ってみたら?」 と助言してくれた。

早速H子さんが近くのドラッグストアで買ってきた商品の名は 「液体絆創膏」 だった。

液体が入った細長い容器には刷毛(はけ)がついていて、それで患部を塗るが、速乾性なので便利だ。実際に塗ってみると貼る絆創膏よりも使い勝手もいいようだ。

塗った液体はセロファンテープを貼ったように見えるが、塗る時に少し痛みを感じるが、差ほど気にするほどでもない。

アカギレは、寒さや空気の乾燥によって皮脂や皮膚の水分が奪われ、ひび割れができることで起る。 ひび割れが深くなり、中が赤く見えたり、出血や痛みを伴うものを 「アカギレ」 と呼ぶそうだ。
起る原因はいろいろとあるようだが 「老化」 も一つの原因らしい。

H子さんのお陰で主夫の仕事も減ったが、水を使うことは何回もあるのでそれも影響しているのだろうか?

芹洋子さんのCDに 「かあさんの歌」 という唄がある。その中で

   ・・・・ かあさんの あかぎれ痛い 生みそをすりこむ ・・・・

という歌詞があるが、昔は生味噌を塗るのがアカギレ対策だったのだろうか?

 「液体絆創膏」 を使い始めてから今日で三日目、貼る絆創膏よりは効果があるようで、塗るのは面倒だが、これからもお世話になりそうだ。








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      写真説明:  今日見た花の風景

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.12.21)






今日も晴天です

2020年12月20日 10時41分06秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






10時前の気温は4度、この寒さでは散歩は無理と、Mはいつものように録画しておいた歌番組を再生して見ている。

冬はこのように動く機会が減っているのでMの体力低下が心配になる。

そんな心配な気持をケアマネさんに話すと 「それでは訪問マッサージなどはどうでしょうか?」 と提案された。

そうか、そういう手もあるのか? と、どのような方法でもいいから少しでもMの筋肉をほごすことが出来ればとその準備を始めたのは9月の始めだった。

この訪問マッサージを扱う会社の担当者とも接触して、概要を聞いた上で週一回のマッサージを受けることを決めた。

だが、このマッサージを保険適用で受けるためには担当医の確認が必要だから、Mの通院時に状況を話すとすぐに確認書に署名をして貰った。

準備も整い、9月下旬には初回の訪問マッサージを受けた。このような行為をする人の職業名は判らないがとりあえずは 「マッサージ師」 と呼ぶことにした。

そして我が家に来たマッサージ師は30代の青年だった。私はMが溶け込むことが出来るのかが心配だったが、元気な頃には人付き合いも良かったからその性格のお陰で、すぐにその青年と冗談を言うような雰囲気になったので私も安心した。

一回30分の短いマッサージがどのように効果があるのかは判らないが、少しでもMの筋肉に刺激を与えて元気度が増せばと期待している。

このようなマッサージを受けることに私は一抹の思いもあるが 「人間は歳を重ねるのはいいが、やはり元気で独りで考え、独りで行動出来る元気が無いと楽しくない」 が、私の持論。健康で過ごしている人たちの多くはそれを当たり前として感謝もしないが、有り難いことだと気付くべきです。

それとこのような訪問マッサージでも健保の適用が可能なので多いに助かっているが、日本の皆健康保険は世界に冠たる制度だと思っている。








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      写真説明:  洋ラン 三態

      撮影場所:  都立神代植物公園 ・ 大温室にて (2018.1.18)





私の薬は大丈夫か?

2020年12月19日 14時11分57秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






世に起る出来事には 「あり得ないこと」 が多々あるが、私に害が及ばないことでも腹が立つことがある。

ある製薬会社が薬の成分を取り違え、服用した人が相次いで意識を失うという、信じがたい事態が起きた。

この事態で死者も出たようだが、服用後に車を運転し、事故を起こした事例もあるから、その原因究明が待たれる大事件でもある。

現在、判っているのは作業員が薬の調合作業で誤ったとのことだが、決められていたダブルチェック機能が無視されてシングルチェックで見過ごしたらしいが、現実にそのような作業を人間が行うのが常識なのだろうか?

しかも、この会社による薬の自主回収は、この4年間で5件目とのことだが、過去の教訓が生かされずに危険な薬を造り続けていること自体が不可解なことだ。

私も数種類の薬を常用しているが、この件で 「私が服用している薬は大丈夫か?」 と、不安になった。

前述したが、このような作業は人間が行うのではなく、今はやりのAI機能を利用してロボットなどに任せることが出来ないのだろうか?

でも怖いことだ。本来、薬の服用は病気を治すのが目的なのに、逆に命が脅かされるなんて信じられないことだ。

このような話しを聞くと、来年にも始るであろう新型コロナウイルスのワクチン接種の安全性への不安が増してくる。

このような製薬会社がいい加減な工程管理で薬を造っていたが、他の製薬会社での製造過程も検証する必要があるはずだ。

10時前、少し北風が吹いているがMを誘って川沿いを歩いてきた。このところあまり歩いていないのでMの脚力を心配したが、意外と元気だったので、私も落ち着いた気分で歩くことができた。でも、やはり北風は寒さを運んできた。特に日陰は寒い。

遊歩道の所々にある植え込みのヤマブキの葉が黄色になった。もうすぐ全ての葉が落ちて、真冬は茎だけで過ごすだろう。








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      写真説明:  今日見た花と風景

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.12.19)






寒い朝でした

2020年12月18日 10時48分44秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






5時過ぎ、新聞を取りに表のポストに行ったが、日の出は6時47分だからまだ真っ暗、庭にある寒暖計はマイナス1度を指していた。

 「おお~ 寒っ!!」 と、思わず身震いするような真冬並みの寒さだった。

今朝の朝刊を見れば、当市の感染者数は3人増えて183人 (16日時点)、まだまだコロナ禍の呪縛から逃れられそうもない。

そして昨日は都内の感染者数は822人を確認、最多だった前日16日の678人を大幅に上回った。この勢いだと1000人越えの恐れもあるのではなかろうか?

このように暗いムードの世の中だが、それに輪を掛けるように日本上空には強い寒気が流れ込んで、17日は日本海側や山沿いの範囲で断続的に大雪が降り続いた。

その影響で新潟県の関越道ではトラックなど約1100台が雪で立ち往生、車内に閉じ込められたドライバーたちが難儀を極めている。

何時間も車内にいると様々な不安や不便が増すだろうが、一刻も早くこの状態から脱するような救助態勢が必要だろう。

そして太平洋側では冬特有の晴れる天気が続き、湿度も下がって乾燥気味なので、もうそろそろ一雨欲しいが、雨マークの予報は聞かれそうもない。

この寒さだから日課であるMとの散歩も控え目になっているが、いつもの時間帯では寒いので散歩は無理なようだ。

今日からは気温上がりに期待して午後に散歩することを考えている。こうなると酷暑でもいいからやはり夏が恋しくなってきた。

だが冬はこれからが本番の寒さ到来、冬の寒さが気になるんて私も歳を取り過ぎたのかもしれない。








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      写真説明:  ベゴニア

      撮影場所:  都立神代植物公園 ・ 大温室にて (2018.1.18)





Tさんのこと

2020年12月16日 10時42分51秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






14日、M宛に喪中葉書が届いた。

Mが元気な頃、懇意に付合っていたご婦人から 「夫が永眠しました」 との知らせだった。

 「えっ、あの人が?」 と、私は亡くなったTさんの面影を浮かべながら、77歳の若さで鬼籍に入ったことを理解できなかった。

最近は年賀状交換くらいの付き合いなので、詳しい事情は判らないが、昨年9月なかば頃、散歩の時に偶然逢って少し話したのを想い出した。

その時、私が聞き出すでも無く、最近自転車に乗っている時に転倒、1ヶ月ほど入院したことなどを話してくれた。

その時は9時過ぎだったが厳しい暑さの中でも帽子もかぶらない姿に違和感を感じたTさんの姿だった。

そして話しの途中、突然歩きだしてしまった。私は背中越しに 「大丈夫ですか?」 と声掛けしたが、返答も無く遠ざかっていった。

その後ろ姿を見ていると何か病的な雰囲気を感じたが、その後、Tさんがどのように過ごしているのかは知る由もなかった。

今年は4通の喪中葉書が届いたが、その内の三通はご主人さまの訃報だった。

今日は私の誕生日、でも知り合い人の訃報に接すると何故か人生の悲哀を感じてしまう。私も何かに向ってカウントダウンしているのは間違い無いようだ。

そして今日は年賀状をポストに入れた。年々作る枚数が減っていくのが気になるが、来年の丑年には多いに期待することもある。

改めてTさんのご冥福をお祈り申し上げます。








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      写真説明:  サボテン

      撮影場所:  都立都立神代植物公園 ・ 大温室にて (2018.1.18)






大晦日が楽しみです

2020年12月13日 10時26分29秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






先日、朝刊に新聞配送センターから 「ご愛読者の皆さまへ センターから夢をお届けします」 との前文でのチラシが入っていたが、それには

 『年末ジャンボ10億円が3年連続出ている 「西銀座チャンスセンター1番窓口」 での年末ジャンボ宝くじを購入代行いたします』 との内容だった。

そんな文面を見ていると 「もしかして私も10億円に当るかも?」 と、妙な気持になってしまった。

かつて私は宝くじに取り憑かれて頻繁に買っていたが、いつも外ればかり、阿呆らしくなりもう買わないと決めていたから、最近はとんと宝くじからは距離を置いていた。

こうなると買う気持にもなるが、どうせ当らないから買うことを迷うが、そんな時は必ず 「当るかも?」 との悪い声が聞こえてくる。

とにかく買わないと10億円を得るチャンスは無いので私は財布の中身と相談したが 「やめときな」 とのつれない声と 「お前の運試しでもしてみたら、ひょっとしたら、ひょっとするかも」 の声が前者を負かせて、それなら少しこの宝くじを買う気になった。

まあ、あまり多くの枚数は買えないがほんの少しの枚数を買おうとすぐにセンターにFAXした。

夕方にはセンターのスタッフが料金徴収に来たが、そのスタッフ曰く 「本当は7番窓口が当たりが多いのですが、混んでとても買えませんので、1番窓口での購入となります」 と、代行で買うのも大変らしい。

そのスタッフの帰り際、私は 「必ず当たり券を持ってきてください」 と、念を押したが、そのジョークが通じたのか 「ご期待に添うように頑張ります」 とのことだったが、まずは私の運勢よりも代行して買うスタッフの運勢が優先するだろう。

とにかく大晦日の抽選が楽しみだが、断わっておきますが、当っても外れてもブログでは公表するのは控えます。もし当っていても私はダンマリの億万長者になるつもりです。

今はコロナ禍で暗いムードの世の中だから、それを吹っ飛ばすような大逆転で私に超良い運勢が転がり込んでくるような夢を見たいものです。

でも宝くじは当らないのが当たり前、大それた夢は見ないことにしましょう。これが私の本音です。






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      写真説明:  蓮の花

      撮影場所:  都立神代植物公園 ・ 大温室にて (2018.1.18)  





コロナ感染、世界で7千万人超す

2020年12月12日 11時23分59秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






10日時点での東村山市の感染者数は169人で毎日増え続けている。

この増える傾向は一向に落ちる気配が無いのが気にかかるが、この原因が掴み切れていないのが現状だから、打つ手も的確であろうはずもない。

私の気掛かりはこの169人がどの町内で分布しているのかだが、それを知る由もないが、それは知らない方がいいのかもしれない。

このように徐々に増えると私の不安も増すばかりだが、見えないウイルスの脅威は身近に迫っているようで、それは私たちの生活にも微妙に影響しているのは間違いないことだ。

このブログではもう何回もMがDSサービスで感染しないか? と危惧する不安を投稿したが、それはいまでも消えることが無い。

そんなに心配ならDS行きを止めたら? と、どこからか私の軟弱な気持を揶揄するかのような声が聞こえてくるが、DS行きを楽しみにしているMのことを思うと、止める決断は私には出来ないでいるのが本音だ。

DS施設側でもいろいろなコロナ禍対策をしているようだが、それでも満全の対策では無い。

私が気になるのは送迎車のこと。多い時には運転者を含めて5人も乗っているのは完全に密状態。マスク着用は守られているが、いささか不安な車内状況になっている。

でも一般人の日常生活の中では完全なコロナ対策なんて不可能に近いから、私の危惧も取越し苦労の範疇かも知れない。

このブログを書きながらヤフートップページを見ていたらと見出しニュースとして 『コロナ感染、世界で7千万人超す、過去最短16日間で1千万増加』 の見出しがあった。

そして死者は160万人近くに上っているから、これらの数字は人類が存在するようになってからは最悪、最大級の疫病であることを示している。

これから年末年始を迎えて通常なら多くの人たちが集まる行事が重なるが、それはどのような対策の中で行われるのだろうか?

来年の干支は丑、何とかコロナ禍から脱する丑年になることを願うが、何と言っても最大の懸念は東京五輪の開催、すっきりと開催できるような状態になるようにまた願うしかない。








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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.12.12)





カプセルを運んだ航空機は?

2020年12月10日 13時32分29秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ







コロナ禍で世の中が暗い雰囲気に支配されているような昨今だが  「はやぶさ2 カプセル帰還」 のニュースは日本人の胸中に明るい光りを灯してくれた。

私はこの 「はやぶさ2」 の情報を聞く度に 「凄い、凄い」 と、思わず声を出しそうな感情を抑えきれないほどの感動を覚えてしまう。

日本は遠方宇宙で探査機を長期間にわたり精密、正確に操作する技術を確立したことは誇るべきことでもある。

日本から超々距離にある 「小惑星リュウグウ」 を探査、そこから小惑星の石を地球に持ち帰ることが如何に大変なミッションであるかを思う時、それを成し遂げたJAXAの人たちの労苦に感謝の賛辞を送ります。

そのカプセルが地球に帰還し、昨日、羽田空港に空輸された。これからはこのカプセルの中味の分析が始まり、宇宙誕生の謎が解明されることを期待しよう。

大事なカプセルを地球に返した 「はやぶさ2」 は機体が健全なため当初計画にはない新たな探査に旅立った。
目標は地球と火星の間を回る小惑星 「1998KY26」 で、到着は2031年7月頃の予定だが、残念ながら私にはその感動を共にすることは出来そうにも無い。
長旅だが探査が成功するように祈ります。

ところでこのカプセルを運んで飛来したチャーター機を見て、あまり見慣れない機体であることに気付いた。何と言う機体なのだろうか?

NHKテレビの画像から見付けたその航空機登録番号である 「VH-CRW」 を頼りにネット検索すると次ぎのようなことが判った。

  航空会社:   プライベート
  登録:      VH - CRW
  航空機:     ダッソーファルコン7X
  シリアル #:   217

ダッソー ファルコン 7X  (Dassault Falcon 7X) は、フランスのダッソー・アビアシオンが生産・販売している大型・長距離のプライベート・ビジネスジェット機です。









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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.12.10)





カプセルを運んだ航空機は?

2020年12月10日 13時28分25秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ







コロナ禍で世の中が暗い雰囲気に支配されているような昨今だが  「はやぶさ2 カプセル帰還」 のニュースは日本人の胸中に明るい光りを灯してくれた。

私はこの 「はやぶさ2」 の情報を聞く度に 「凄い、凄い」 と、思わず声を出しそうな感情を抑えきれないほどの感動を覚えてしまう。

日本は遠方宇宙で探査機を長期間にわたり精密、正確に操作する技術を確立したことは誇るべきことでもある。

日本から超々距離にある 「小惑星リュウグウ」 を探査、そこから小惑星の石を地球に持ち帰ることが如何に大変なミッションであるかを思う時、それを成し遂げたJAXAの人たちの労苦に感謝の賛辞を送ります。

そのカプセルが地球に帰還し、昨日、羽田空港に空輸された。これからはこのカプセルの中味の分析が始まり、宇宙誕生の謎が解明されることを期待しよう。

大事なカプセルを地球に返した 「はやぶさ2」 は機体が健全なため当初計画にはない新たな探査に旅立った。
目標は地球と火星の間を回る小惑星 「1998KY26」 で、到着は2031年7月頃の予定だが、残念ながら私にはその感動を共にすることは出来そうにも無い。
長旅だが探査が成功するように祈ります。

ところでこのカプセルを運んで飛来したチャーター機を見て、あまり見慣れない機体であることに気付いた。何と言う機体なのだろうか?

NHKテレビの画像から見付けたその航空機登録番号である 「VH-CRW」 を頼りにネット検索すると次ぎのようなことが判った。

  航空会社:   プライベート
  登録:      VH - CRW
  航空機:     ダッソーファルコン7X
  シリアル #:   217

ダッソー ファルコン 7X  (Dassault Falcon 7X) は、フランスのダッソー・アビアシオンが生産・販売している大型・長距離のプライベート・ビジネスジェット機です。









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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.12.10)





本日は晴天なり

2020年12月06日 10時42分49秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日は曇りの予報に反して6時過ぎから昼過ぎまで小雨模様の天気だった。

今日の日の出は6時38分、7時過ぎからは表も明るくなり 「本日は晴天なり」 と、気持も穏やかになった。

これだと二階ベランダに干した洗濯物も良く乾きそうだ。

8時半過ぎの気温は8度、日中は13度との予報だが、風が無いので体感的にはホッと暖かさを感じる陽気だ。

そんな陽気に後押しされて 「さあ~ 散歩に行こう」 と、Mを誘って川沿いを歩いてきた。

家を出て暫くはどうもMの歩き方が緩慢だ。だがあまり急かせないようにMのペースに合わせて何回も立ち止まったが、大沼田橋を渡る頃にはその脚力もスムーズに進むようになった。

そんなMを見ていると、かつては元気だった頃の想い出が浮かんできたが、まだ歩けるだけでも有り難いと思うしかない。

散歩の途中で時々、ご夫婦で歩いている光景に逢うが、少し羨ましい思いがする。

この歳まで生きて得た教訓はたくさんあるが、つくづく思うのは 「歳を重ねても元気で無いと人生楽しくない」 が私の本音、でも私よりもっと大変な介護で時を過ごす人たちも居るはずだから 「現状で良し」 と思うのが相応な気持だろう。

Mとの散歩が終ると一日の大仕事が終ったように安堵する。

 「介護されることを望んだ訳でもないM」 、 「介護することを望んだ訳でもない私」 と、人生まったく不可解な流れに身を任せたままに一生を終るのだろうか。








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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.12.6)






コサギ 飛ぶ

2020年12月05日 10時11分35秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日のブログでは 「またカワセミに逢いました」 のタイトルで投稿したが、そのカワセミを見た場所では同時にコサギも一羽休んでいた。

時々コサギを見るがいつも同じような立ち姿しか撮れない。何とか飛ぶ姿を撮りたいのだが、そのチャンスは一向にやって来なかった。

そのためカワセミばかり気にしていたが、ある時偶然にもコサギが飛び立った。

その瞬間、無意識でシャッターボタンを押した。

パソコンで拡大して見ると写真のように純白の翼を拡げたコサギが撮れていた。

上出来の写真ではないが、飛ぶコサギを撮ったのは始めてだった。

カワセミのように総天然色の鳥ではないが、この時期、純白のコサギは何とも無垢を強調する綺麗な鳥だ。

コサギは時々河原で見るが、飛んで来るのは必ず西からやって来て、また西の方角へ帰る。
カワセミも同じように西からやって来る。

グレーのイメージが濃い冬の時期だが、そんな自然の光景の中で、カワセミの瑠璃色、コサギの純白な姿は一際(ひときわ)目立つ存在でもある。






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      写真説明:  コサギを撮る

      撮影場所:  野塩橋近くの左岸にて (2020.12.3)





またカワセミに逢いました

2020年12月04日 11時01分24秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日、独り歩きの時のことだった。

野塩橋下の水場にコサギが(はね)を休めていた。

この水場の水面の面積も今は流れが無くなったために日毎に狭くなっているが、水が枯れることはないだろう。

コサギを撮っていると、その背後に小さく瑠璃色の物体がいるのに気付いた。

 「あっ、カワセミだ」 だと声を出したくなった。
この川沿いでカワセミを見るのは八度目だった。

このカワセミはこの水場の周囲を回りながら、やはり小魚でも狙っているようで、一つの場所に長居しないので、カメラのピント合わせが忙しくなってしまった。

撮ったカワセミをパソコンで見るとやはりピンぼけが多く失敗作ばかりだった。

少し出来が悪いがカワセミの写真をアップしましたが、カワセミの背中を撮ったのは始めてでした。






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      写真説明:  八度目のカワセミを撮る

      撮影場所:  空堀川沿い (左岸) にて  (2020.12.3)