日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

金木犀が満開でした

2018年09月30日 14時44分06秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

満開の 金木犀

空堀川沿いにて
(撮影: H300930)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




今日午前、またも雨模様なのでMとの散歩はお預けになったが、朔日(ついたち)の前日は私にはいろいろとやるべき仕事がたくさんある。

まずは仏壇の清掃。埃を払い、仏具を磨きながら日頃のご加護を感謝する。

それが終ると屋内の数カ所に清めの意味で置いてある 「浄塩(じょうえん)」 の器を集めて洗い、明日に備える。新しい浄塩は朔日の朝、お供えする。

 
次ぎは大神宮様、大黒様、おかま様の灯明受けを清掃、新しいローソクを準備する。これらの神々にもいつもお世話になっているはずだ。

次ぎは食卓にある四脚の椅子を時計回りにローテーションする。これは常時使っているのは私とMだけなので、他の椅子の出番も考えてのこと。これなら一ヶ月毎に出番があるので、使用頻度も平均化するだろう。

次ぎは数カ所あるカレンダーを来月用に替える。残りは三枚、また速い時の流れに感無量な気持ちになる。 「あと、三枚か?」 と薄くなったカレンダーを見ていると 「今年、残りの日々も息災で」 と、また神頼みした。

終わりの仕事は一階と二階にある固定電話の子機をローテーションする。いつも使うのは一階にある子機なので、平均して使うようにと、電池のことを考えて一ヶ月毎に位置替えしている。

どれを見ても簡単なような仕事だが、念入りにすれば二時間もかかる。かつて旧宅ではこれらの仕事は全てがMの仕事だったが、今は私の仕事。それもまた人生だから仕方のないことだ。

13時半過ぎ、雨も降っていないのでMを誘って川沿いを歩き始めたが、曙橋の手前で俄に大粒の雨が落ちてきた。
 「さあ~、早く帰ろう」 と、急いでUターンして帰ったが、台風24号がこれからやって来るとのことだが、まだ全くその気配は感じられない。

都営住宅前庭にある金木犀が満開だった。
しかし、これからやって来る台風の強風を受ければ、全ての花が落されてしまうだろう。この金木犀、どのようにしてあの芳香を発するのであろうか?

明日からもう10月、もう台風だけは打ち止めにして欲しいものだ。




ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村




また台風がやって来る

2018年09月29日 11時25分55秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

金木犀

空堀川沿いにて
(撮影: H300928)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




昨日、東京地方では9月になってから三日目の晴れ日だった。お陰さまで洗濯物がふっくらと乾いた。やはりお日さまの光は世の中を明るくするようで気持ちも何となく落ち着いた。

だが今日はまた雨模様で始まった。8時過ぎからはポツリポツリと雨が落ちてきた。

また心配なのが台風24号の動きだ。この台風の名称はベトナムが提供した 「 TRAMI (チャーミー)」 だが、チャーミーとはバラ科の花の名前のようだが、どうも椿の花らしい。

このように花の名を戴いた台風なのであまり暴れずに通り過ぎればいいのだが 「また、台風か?」 と、いささかうんざりしているが、いつも進路になっているような沖縄とか石垣島などは台風銀座のようで人々のご苦労も大変だろう。

最近はスパコンの精度も上がったのか、進路がかなり明確に予想されているが、さきほど進路を見ると少し東寄りになったようで、本土を縦断するのでもしかして関東地方を直撃するかもしれない。

東京では30日の夜からその影響を受けるようだが、何事も起きないようにと願うしかない。

今日は雨のためMとの散歩も中止、8時過ぎからMと二階に上がって夏物衣類を整理した。MのTシャツを畳んでいると、あの炎暑の頃が想い出されたが 「暑くても夏がいい」 と、厳しかった暑さだったが懐かしくなった。

その後は自転車が倒れないように固縛したり、飛びそうな物にはブロックなどを乗せて台風対策したが、雨も(いや)、風も嫌だが、これも自然現象だから甘んじて通り過ぎるのを待つしかない。

11時過ぎの外気温は21度、細かい雨が降り、外はどんよりと灰色をイメージするような雰囲気が漂っている。




ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村




なぜ? 引退?

2018年09月27日 15時47分23秒 | ちょっと一言


日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

オミナエシ

街中にて
(撮影: H300927)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




かつて22回も優勝したあの大横綱だった貴乃花親方が引退する? 突然のそのことで相撲ファンは驚いていることだろう。私も 「えっ?」 とびっくりした。

記者会見で述べたように弟子たちのことを心配する心情は判るが、それならば協会に残って本当に一兵卒で親方稼業に徹することは出来なかったのだろうか?

あの貴の岩事件以後の親方の言動を見ていると、どうも私には理解できないことがあまりにも多いことに気付く。

それに輪を掛けるのが協会側の対応の悪さだ。あまり高学歴の幹部もいないから、所謂ガバナンスなんて言うがあれだけの組織を束ねるにはかなりの管理能力が問われるはずだ。

昔風な相撲界で育った協会幹部たちだから、今の時代に即応したタイムリーな対応に欠け、貴乃花親方の一途な相撲への愛着心が理解できないのだろう。

この引退問題、民間テレビの格好のネタになっているが、たくさんのコメンテーターが勝手なことばかりを言っているようで、聞く側が戸惑うほどの言いたい放題でもある。

まだ引退届か退職届かなどと揉めているが、どのような展開になっても自分の意思を曲げない貴乃花親方だから、協会に残ることは考えられないが、千賀ノ浦部屋に移籍する予定の弟子たちもかなりの動揺を抱えていることだろう。

相撲に対する思いはどの親方にも負けないほど強く持っている貴乃花親方だが、何としても味方が少ないように思える。孤立して協会から追い出されたようなこの引退劇ではかつての大横綱の面影があまりにも薄れて寂しくもなる。

時には自らの信念もその場に応じて変化させて相手に対応する、そのような受入れ方をしていたら、貴乃花親方はきっと理事長になったはずだ。

それにしても相撲協会幹部の刷新が必ず必要、これからの新しい大相撲世界で何が求められるのか? そんな理念を考える幹部は一人もいないようだ。

残念な貴乃花親方の引退、この人のファンはあまりにも多く、その引退は協会にとっても痛手のはずだ。理事長本人の責任も皆無ではないと思うが、それに気付いているだろうか?




ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村



秋場所 終る

2018年09月24日 10時26分36秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






 「大相撲秋場所」 が終った。 

そしてまた白鵬が優勝。その数が41回目とは、驚きと共に何故そのように優勝の数を増やせるのか? と、他の力士たちは真剣に分析したことがあるのだろうか?

そして幕内で1001勝、これも凄い記録だ。もうこの記録を破る力士は出てこないだろう?

私が期待した横綱・稀勢の里は10勝5敗、何とか来場所に繋ぐことが可能だろうが、今場所は横綱だから11勝は最低必要だと私は思っていた。

初日からの5連勝が大きな弾みになったであろうが、どう見ても立会い後の鋭さに欠けているから、苦戦の連続だった。とにかく来場所は13勝勝つことを目標にするべきだ。

期待したもう一人は御嶽海だったが、9勝6敗では大関取りも来場所以降に持ち越されてしまった。

優勝した場所と違うのは大関、横綱との取り組みがあったこと。それと優勝したためにいろいろなセレモニーなどがあって稽古不足だったのでないだろうか?

来場所からはまた大関取りに頑張る相撲に徹することを期待している。

でもねえ~ 白鵬が41回も優勝するとは? 他の力士たちは 「打倒白鵬」 に真剣に徹するべきだ。今流行の 「人工知能 (AI)」 などを駆使して 「白鵬に勝つには?」 のテーマでシュミレーションでも行ったらどうであろうか?

白鵬が強いのか? それとも他の力士たちが弱すぎるのか? 今の角界を見ても次ぎの日本人横綱に相応しい技倆を持った力士は見当たらないように思うのだが、私の偏見であろうか?




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




ブルーサルビア




空堀川の小さな水溜まり場に鴨がやって来ました




もう 「金木犀」 が咲き始めました




川沿いの民家で見た 「ウキツリボク」 です




満開の彼岸花





このところ気温も下がってだいぶ秋めいてきました。
だが湿度が高いので、少し蒸し暑いのが快適さを妨げています。

お彼岸の中日も過ぎたが、今日見た川沿いの彼岸花はやはり満開でした。

 「また来年お目にかかりましょう?」 と思いましたが、今年もよく咲きました。


      写真説明:  彼岸花 満開

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (H300924)






ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村







今朝は寝過ごしました

2018年09月22日 10時41分53秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

雨に咲く 朝顔

空堀川沿いにて
(撮影: H300921)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




今朝は表の明るさで眼が醒めた。傍らの置き時計を見ると3時5分を指している。でもこの明るさで3時とは? おかしい? と、スマホを見ると何と6時2分だった。

 「大変だあ~ 寝過ごしたあ~」 と、Mを起こしたが、このような時間まで寝たのはあまり例がないような寝過ごし方だった。

置き時計の電池 (単三1本) は6月に交換したばかりだが、ダイソーで買った100円電池だからもう消耗してしまったのだろうか?

いつもは5時前の起床だから、一時間遅れの起床となると、気ばかり焦ってしまうようだが、今日は土曜日で予定も無いので別に慌てることも無い。

朝食はいつも6時半頃だが、今日ばかりは7時半となったが、少し生活のリズムが狂ってしまいそうな気もするが、Mが通院だった昨日で無くてよかったと、まずはいつもと同じように事が運んでいった。

7時過ぎ、外はどんよりと曇って細かい雨が降っている。東京では9月になってからは雨の日が多く、晴れた日は三日くらいしかないと、気象予報士さんが説明していたが、それも秋雨前線の影響だろうか?

今日は 「大相撲秋場所十四日目」 だが、また白鵬が優勝なのか?
それとも豪栄道が大関の意地を発揮して今日対戦する白鵬に勝てば、逆転優勝の可能性が残る。
豪栄道の奮起に期待しよう。




ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村




秋雨 降り続く

2018年09月21日 14時39分17秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

雨の中で咲く コスモス

空堀川沿いにて
(撮影: H300921)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




昨日、午後2時過ぎに降り出した雨は、今日も降り続いている。その雨は細かい降り方だが、このような降り方は何と表現するのだろうか?

四季に降る雨はそれなりに情緒が異なるので、いろいろな呼名もある。
それには先人たちが生活の中で受けた雨からの恩恵に対する感謝の気持ちを表しているようで、日本人的な気の細やかさを感じる。

秋の雨は落ち着いた雰囲気でしっとりと、そして冷たく、さらに細かくと、これから冬に向かっていく感じが私にも伝わってくる。

秋の雨には
  ● 冷雨 (れいう) 
      晩秋に降る、シトシトとふる冷たい雨
  ● 白驟雨 (はくしゅうう)
      激しく降る雨粒の大きい秋の雨
  ● 霧雨 (きりさめ)
      霧のように粒が細かい雨のこと
  ● 秋微雨 (あきついり)
      秋に降る長雨のこと

などと、どれもいい呼び方があるが、私の知らなかった秋雨の別名があることを知った。
この呼名から今日の雨は冷雨とか霧雨がその降り方に合っているようだ。

この雨で涼しくなったが、涼しさを通り越して肌寒い陽気になってしまった。
夜の気温も下がってあの熱帯夜が嘘のように涼しくなったが、予報を見ると10度代だから、昨夜は念のため掛け布団を用意した。

今日はMが歯科医院へ通院する日。雨の中での通院はあまり気が進まないが、中止することもできないので、嫁さんにも同道を頼んで行くことになった。今日も9時に予約してあった。

車が走り出すと、やはり少し寒い気がする。そこで今季始めてエアコンの暖房を使った。
昨日は冷房を使ったのにと、その温度差に戸惑ったが、すぐに車内は暖かくなった。

Mの通院の目的は 「歯のクリーニング」 だが、始めてから40分ほどで担当の院長先生からお呼びがかかって診察室へ。

 「特に異常がありません。また気を付けて来てください」 と、コメントを戴いた。
雨の中、連れてきた甲斐があったとひとまず安心した。

次ぎは11月に予約したが、その頃はもう冬の入り口、それまで何事もないようにと祈るしかない。

14時過ぎの外気温は18度。まだ雨が降り続いている。
 「今夜は鍋でも食べたいな!」 と思ったが、食生活を決めるのは嫁さんの仕事、私は一切口出ししないことにしている。
だが、もしかしたらこの願い、嫁さんに届いて夕食には 「鍋料理」 が出てくるかもしれない。

10時過ぎ、水の流れる空堀川を撮ってきました。
この雨の中、川沿いで咲くコスモスは元気に花開いていました。




ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村





今日は お彼岸の入り

2018年09月20日 14時51分24秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






今日は 「お彼岸の入り」 だが、それはどのような意味があるのだろうか? フリー百科事典の 「ウィキぺディア」 で調べると

 『太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を 「彼岸」 と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです』 と説明されていました。

この定義にある仏様はご先祖さまのことだろうから、私のようにいつも 「苦しい時の神頼み」 をしている者にとっては深い意味合いを持っているようで、より身近にご先祖さまを供養しなければならないだろう。

だがその 「苦しい時の神頼み」 が意外と叶うのも不思議なことだが 「宝くじが当たりますように」 との願いはしたことがない。そういう意味でないことの願いなので、ご先祖さまは私の胸中をよく察してくれるのだろう。

今日、独り散歩で川沿いを歩いていると、彼岸花があちこちで咲いていた。だが今年は気温も高かったので、回りの雑草の繁茂が激しく、その雑草に押されてやっと花を開いているようで窮屈そうな花姿だった。

自然界での主役はやはり 「彼岸花」、今年もよく咲いていましたが、中日には満開になることでしょう。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★








































川沿いでは何処かに 「白い彼岸花」 があったように記憶していたので今日探したが見つからなかった。
消えてしまったのか? これから顔を出すのか? 定かではない。

最後の画像の名は IMG_6000.JPG です。
1月1日にこのにカメラの画像番号をリセットしましたから、この画像が今年撮った6,000枚目です。


      写真説明:  川沿いで咲く彼岸花

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (H300920)






ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村





今日は 「入社記念日」

2018年09月19日 17時40分31秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

秋に似合うのはやはりコスモスの花

空堀川沿いにて
(撮影: H300919)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




今日は秋模様の良い天気だった。寒からず、暑からずの過ごし易い一日でもあった。

午前、Mと穏やかな雰囲気の中、川底が干上がった空堀川を見ながらの散歩だったが、秋は何とも言えない静けさがあるのが好きだ。

こんな穏やかな日は山でも歩きたくなるが、20代の頃は土曜日になると殆ど夜行列車を利用、尾根歩きを趣味としていた時代が懐かしく想い出される。

そして今日は私の 「入社記念日」 だが、もうリタイアして何年も経つのにこの日が来るとまだ働いているような感覚になる特別な日でもある。

入社は昭和34年だったが、くしくも好きな趣味である飛行機に関連する職業に就くことができたのは幸いだった。その日から航空機用エンジンとの付き合いが始まった。まだ若干18歳の時だった。

それから42年半勤めたが、エンジンテスト部門だったので数え切れない台数のジェットエンジンをテストしたが、良い仕事だと胸を張って働くことができた。

今はコンピューターが幅を利かす時代だが、その頃はまだ計算などはソロバンを使っていた。電卓などは夢の道具だったが、その頃の人たちは形振り構わずによく働いた。

今はパワハラなどが問題になっているが、当時はそんなことは当たり前だから、良い先輩もいたが、東大出での上司からは極度のいじめを受けたこともあったが、そのようなことを別に気にもせずに反抗することもない時代だった。

今日は59回目の 「入社記念日」。懐かしい想い出はまだまだ尽きないほど持っている。




ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村



小型機の胴体着陸

2018年09月18日 14時32分42秒 | ひこうき雲
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

駐機中のA300 (JAS)

とかち帯広空港にて
(撮影: H160911)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




16日、大分空港で小型プロペラ機 (JA4109 Mooney M20K 252TSE) が胴体着陸した。

私はテレビでこの機体が胴着する動画を見たが 「あっ これは車輪の出し忘れだ」 と直観した。どう見ても着陸姿勢は正常だからだ。

その後、国土交通省は 「操縦していた50歳代の男性が着陸の際、機体の車輪を出し忘れた」 と、説明していることを明らかにした。やはり胴着は私が推測した通りだった。

小型機などでは 「車輪の出し忘れ」 は特に珍しいことでは無いが、それにしても操縦する基本の基本を忘れては困ったことである。

でもこのように着陸時は高度がどんどん下がるのに 「車輪が出ていませんよ」 と自動的に警告メッセージなどの音声が出ないのだろうか?

人間だから忘れることもあると言えばそれまでだが、飛行機の離着陸はパイロットにとっては最も神経を使うはずだから、それを全うできないのは残念なことでもある。

あの硬い滑走路に胴着した瞬間はどのようなショックを感じたのであろうか? 

それと管制官は着陸時には機体を目視していないのでしょうか? 「車輪が出てないよ~」 と、連絡できなかったのだろうか?




ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村



富士山噴火 降灰は・・・

2018年09月17日 10時28分51秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

サルスベリ

空堀川沿いにて
(撮影: H300917)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




私はこの歳までに大きな自然災害には逢わずにすんだが、このところ起きている大きな災害を見るとそれなりに恐怖心のような気持ちが増して戸惑いを感じている。

その気持ちをさらに増すような記事が今日の朝刊にあった。その表題は 「富士山噴火 降灰は・・・」 だったが、その内容はかつて無いほどの大きな災害に繋がるような被害予想だった。

その紙面には南関東での降灰予想図が示されていたが、それは 「気象庁気象研究所」 が近年の日ごとの気象データを使って宝永噴火の降灰を再現。神奈川県の降灰が広い範囲で30センチ以上となるなど、南関東が壊滅的な被害を受ける、との注記があった。

その予想図によれば、我が家は富士山から約85キロほど離れているが、10センチから30センチの降灰が予想されている。

また驚くことに 「火山灰などの災害廃棄物の量」 を過去の災害と比較すると
  宝永噴火      17億トン
  東日本大震災   4600万トン
  阪神大震災     2200万トン
と、桁違いに富士山噴火の及ぼす影響の大きさが判る。

その他、広域停電の危機や過去の事例から多くの壊滅的な被害を想定している。

宝永噴火は1707年12月に16日間も続いた。その後は噴火せずエネルギーを溜め込んでいるから、いつ噴火してもおかしくない。

このような記事を読んでいると、また今日は自然災害への恐れの気持ちが高じてしまった。

今日もMと川沿いを散歩したが、その左岸からはかろうじて富士山の頂上が薄い紫色の空気の中で見えた。
あの秀麗な富士山が噴火する? 私には信じられないことが起こるのだろうか?




ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村




花 と 蝶

2018年09月16日 09時44分47秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






今日、夕方までは曇りの予報だったが、9時過ぎからは晴れ間も出てきた。干し忘れた傘を表に出したが、夕方からは雨マークの予報だ。

昨日は雨でMとの散歩は出来なかったが、今日はいつものように8時半過ぎに川沿いを歩いた。あの炎暑で体調不良になったMだが、最近は歩くのもしっかりしてきた。

その炎暑で高齢者の方の多くも体調不良になったと、入浴介護に来るヘルパーさんの話しだったが、そうなると体力も無いから復調するのも時間が掛るが、Mの容体を見ているとそれを現実に感じる。

そしていつも思うのは 「歳を取るのもいいが、健康であること」 の条件を満たさないと人生は面白くないとの実感だった。健康であることにどれだけの価値があるのかを忘れている人も多いようだが、とにかく高齢者にとっては 「健康第一」 は必須の条件でもある。

川沿いを歩いていると、見事な彩りをした蝶が舞っている。その蝶の名前は判らないが、見て惚れ惚れする姿だ。

やがて来る冬に備えて与えられた仕事をしているのだろうが、コスモスやトラノオが好きらしく、花に止まってはまた飛び上がり、また止まる、を繰り返している。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




蝶 と コスモス




蝶 と トラノオ




先日、ご紹介した彼岸花です




その傍らの彼岸花はまだ蕾です





三枚目の画像は先に紹介した彼岸花だが、すぐ傍の彼岸花 (四枚目の画像) はまだ蕾も固い。

後者はお彼岸の中日に照準を合わせて咲くのだろう。


写真説明: 花と蝶  撮影場所: 空堀川沿いにて  撮影日: H300916




ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村





便利なスマホの気象情報

2018年09月15日 11時43分35秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

キバナコスモス

空堀川沿いにて
(撮影: H300914)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




このところ 「秋雨前線 殿」 は居心地が良さそうで居座る気配が解けそうにもない。

その影響で今日も朝から雨。大降りではないが ”シトシト” と大地を濡らしている。

昨日は午後になって雨が止んだのでMを誘って川沿いを歩いたが、先日紹介した彼岸花はますます勢いを増して咲いていた。

でも今日はこのシトシト雨で散歩はまた中止になった。

ガラケイからスマホに替えてから三か月が過ぎたが、一応の使い方は納得したので便利な道具として愛用しているが、多くの人たちがスマホを使っている意味が少しずつ理解できるようにもなった。

たしかに便利な道具だが、自然災害などが起こった時には重要な情報源なのに電池が長持ちしないことが大きな欠点であることに誰もが気付いているはずだ。

災害にはいろいろな支援物資が必要だが、最近では携帯電話用の簡易的な充電設備を提供することが重要な情報伝達の維持に繋がっている。

予備の電池に交換できれば電池不足を回避する方法もあるだろうが、携帯電話では予備電池に交換するとは聞いたことがない。
薄型が優先して電池の居場所も少なくなっているから容量も制限されるのだろう。

だがこの超技術が発達した時代だから、長持ちする電池だって作れるはずだ。またはソーラー機能を使うことはできないだろうか?

特にスマホの場合は画面も広いのでそれをソーラー電池にすればたっぷり充電できると私は空想するのだが?

スマホを使うようになってから毎日何回も使っているのが天気予報のアプリだ。特に通知機能があるので雨雲が近付くと知らせてくれるので重宝な情報源でもある。

実際に 「雨雲レーダー」 の画面で雨雲の状況も判るし、さらに時間帯をスライドするとその後の雨雲の動き方なども判るから便利でもある。

その他、竜巻、大雨、熱中症予防などの通知情報もあるから、天気予報がより身近にあるようになったが、少し情報過多のようでもある。

このブログを書いている間でも 「雨雲レーダー」 によれば、我が家は大きな雨雲の中心にあるが、外はその通り雨が降り続いている。




ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村



雨の日は?

2018年09月14日 10時03分55秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

トラノオ

空堀川沿いにて
(撮影: H300913)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




今日は朝から雨。町内のピンポイント天気予報では今日の9時から明日の15時までは傘マークが並んで弱雨が降るとのことだ。

この雨のせいか外気温は22度で、10時を過ぎでも外は雨が降り続いている。

勿論、散歩もできないので、終日どのようにしてMと過ごすか? と考えたが、取りあえずはCDを再生して唱歌や童謡を聞いている。

最近、Mはテレビよりかは唱歌や童謡を聴く機会が多くなった。

Mは聞きながら自分でも口ずさんでいるから、それなりの効果があると私は思っている。

私たちが子供の頃はテレビなどは無かったから、ラジオから流れる音楽を聴くのが一種の楽しみでもあった。

そのためどの唱歌や童謡を聴いても、歌詞は丸暗記していないにしても、曲そのものは殆どが判るのが私たちだから、それが流れると自然と脳が反応するようだ。

私も唱歌や童謡を好んで聞く。私が好きな童謡は 「里の秋」 、カラオケに行くとオープニングで唄うほどの私の愛唱歌となっている。

フリー百科事典の 「ウィキぺディア」 で調べると、この 「里の秋」 の背景には戦後の様々な物語があって興味をそそる。日本の自然の情景もこの曲からはほとばしるように私の胸の中に響いてくる。

戦後は衣食住に乏しい時代だったが、それでも何か今の世には無いような落ち着いた環境の中で人々との暖かいやり取りがあったように懐かしくなるが、そんな想いは私だけであろうか?

私がこのブログを作っている隣では、唱歌を聞きながらMがこれも日課になったような 「モヤシのヘタ取り」 に励んでいる。
想えばこのヘタ取りももう何年も続いている。よくも飽きないものだと、私は感心しているが、Mにとっては日々の大事な仕事だと思っているのだろう。




ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村





この木、どうにかならないか?

2018年09月13日 14時25分05秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

生茂る 桑の木

空堀川沿いにて
(撮影: H300913)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




この画像、武蔵野地域特有の雑木林ではありません。空堀川の河川敷に生い茂った木の姿です。

私が散歩するコースでは栗木橋から野塩橋の間はこのような木が多数見受けられる。その木の多くが 「桑の木」 なのは何故だろうか?

最近、川沿いにある民家の奥さんから 「あのような木で増水時に流れが堰き止められて氾濫するのでは?」 との不安な声を聞いた。

住民の声としてその河川敷の木を伐採するようにとの声があるそうだが、管理する行政側ではその計画は無いとのことだと、人づてに聞いたことがある。

でもこのような木、何とかしないと大きくなるばかり、もう高さが数メートルの木もあり、やはり増水時には流れの妨げになるから何とか処置することはできないものだろうか?

三日ほど前には栗木橋と曙橋の間で、業者らしき二名の人が河川敷内で、木の高さなどを調べているようだったから、もしかして伐採の見積もり調査かも? と推測したが、その真意は定かではない。

このような大木、流れも無い空堀川には全く似合わない光景でもある。




ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村



彼岸花 咲く

2018年09月12日 11時10分37秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






めっきり涼しくなった。特に昨夜は気温も下がり、今まではタオルケットだけで済んだが厚い毛布にもお世話になった。

九月は年間通しても日照時間が一番短い月とのこと、梅雨の六月よりも短いそうだが、それは台風や秋雨前線に影響されるとのことです。

今週から十日ほど先の予報を見ても曇りマークばかりで晴れることが少ないようだが、こうなると人間の不思議な欲が浮かんで、あの炎暑の頃が懐かしくなってしまう。

今日も曇りの予報だが、9時過ぎには晴れ間も覗いたが、またすぐに曇ってしまった。

だが週末にはまた真夏日の予報だが、日中の温度は上がっても夏場と違って夜は気温が下がるから、特に私たち年配者はその温度差に上手く対処しないと置いてけぼりにされるから要注意だ。

今日も8時過ぎ、川沿いをMと散歩したがこのくらいの陽気が一番過ごし易いと思いながら、秋めいてきた青空とゆっくり流れる白い雲を見ながら歩いた。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




川沿いの民家のフェンスにクレマチスが咲いていた
この時期にこの花を見るのは珍しいことだ




ヤマブキは不思議な花だ
二番花、三番花と次ぎから次ぎに咲く
だがその数は少ない




秋にはやはりコスモスの花がよく似合う




今年始めて 「彼岸花」 を見た
この花を見て 「ああ、もうすぐお彼岸か?」 と、時の移りを教えて貰った





都営住宅前庭の隠れて見づらい所に彼岸花が咲いているのを見付けた。

昨日も同じ所を歩いたがまだ咲いていなかったので、一晩で開花したのだろう?

彼岸の入りは20日だが、この場所の彼岸花は毎年早めに咲く。

もうこんな時期か? と、時の移り変わりに驚きもするが、彼岸花の胎内時計は正確だから、人間の時の刻み方の方がいい加減なのかもしれない。

11時前の外気温は23度、また表は晴れ間が出て、明るくなった。

今日、日中はエアコンも扇風機も使わずに過ごせそうです。


      写真説明:  今日見た花たち

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (H300912)






ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村