日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

カレンダーも残り三枚です

2017年09月30日 11時19分45秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

10月のカレンダー

自宅DKにて
(撮影: H290930)



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8時過ぎ、妻には 「唱歌ラヂオ」 を聞かせながら、私は明日来る朔日の準備を始めた。

カレンダーも捲ったが残り3枚、秋も深まりつつあるが、やがて来る冬を思うと少し憂鬱になる。陽気はやはり暖かい季節がいいが、四季の変化を楽しめるから日本人は幸せかもしれない。

月の最終日には同じ事をするが、その間隔は至って早くやって来るように思うが、それは平穏な生活をしているからであろうか?

だが、この11日には妻を急遽皮膚科に連れて行くハプニングがあったが、医師から 「褥瘡(じょくそう)」 と診断されて戸惑った。

しかし、その妻の褥瘡もDSスタッフや介護ヘルパーさんなどのご協力もあって、一週間後には完治したことは幸いだった。

いつも願うのは 「妻の急な病院通いが無いこと」 だが、退院後の数年と比べたら桁違いにそれが少なくなったのは夢のようだ。

このブログを作ながらも、妻は傍らで 「唱歌ラヂオ」 を聞きながら一緒に口ずさんでいる。このラヂオのお陰でテレビを見る時間が少なくなったが、唱歌は妻のメモリの中に忘れずに残り、それを呼び出せることは有り難いことだ。

家の中には画像のような昔風の子供主役のカレンダーがある。俳句も良し、子供の姿もワン公の姿も良し、と、私が一番好きなカレンダーもだいぶ薄くなってしまった。

10月は 「神無月」 。神様が出雲の方へ行かれるようだが、その留守中も我が家へのご加護をよろしくお願いします。




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今日は 秋晴れ

2017年09月29日 14時46分01秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

秋の空

空堀川沿いにて
(撮影: H290929)



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今日は9時予約で妻を街の歯科医院に連れて行った。

妻を介護しながらのこの通院は意外と面倒だからあまり気が進まない。だが歯がボロボロになって食が細くなった時を想像すると、これまた面倒だから通院しているのが本音だ。

妻は自分では磨けないので私が介助しているが、それは充分に磨けるわけでもない。充分に磨いているはずの私でも定期検診では 「この部分が磨けていません」 と言われるほどだから妻はもっと磨けていないだろう。

そのために定期的に通院して歯をクリーニングしている。

クリーニングは30分ほどの時間だが、終ると必ず私が診察室に呼ばれて今日の結果を聞く。

担当の院長先生も 「私の介護しながらの通院事情」 を理解していて 「今は虫歯もありませんから大丈夫です。二ヶ月おきでもいいから、また来てください」 とのコメントだった。

診察が終ると妻は必ず 「ああ、さっぱりした」 と言うから、クリーニングした効果はあったのだろうと、私は思っている。

妻は全て自分の歯が残っている訳ではないが、院長先生が 「食べるために必要な本数は充分に残っています」 と言うから、それが良く食べる妻の源かもしれない。

次回は11月末を予約したが、その頃はもう冬、季節にお構い無く 「妻の歯科医院通院」 はまだまだ続きそうだ。




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衆議院解散へ

2017年09月28日 14時58分09秒 | ちょっと一言

日暮らし通信


■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

桔梗

空堀川沿いにて
(撮影: H290928)



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今日、朝刊トップは 「民進分裂へ」 への大きな横見出しと 「希望へ合流容認」 の四段縦見出しで始まった。

民進党は確か衆議院第二党のはずだが、なりふり構わずの方向は第二党としてのプライドなど無いのであろうか。

野党は今 「希望の党」 に振り回されて混乱気味。出来たての新党はまだ綱領も定まらずでも、既成政党がそれに合流して 「選挙ファースト」 で右往左往しているとは情けない現状だ。

だが思わぬ展開となったこの新党の出現余波で安倍首相も戸惑っているだろう。 「こんなはずでは無かった」 と、目論見通りに進まなかった情勢に 「これはやばい」 と、解散したことを後悔しているかもしれない。

選挙だから数の勝負だろうが、今まで何をしてきたか? を忘れて野党の皆さんが 「政権奪還」 と言っても過去の例を想い出すと納得しない国民も多いはずだ。

 「希望の党」 は多くの票を獲得するだろうが、間違い無くいつかは分裂する。今は 「選挙」 と言う共通のベクトルがあるから進めるが、それが終れば自らの保身のために必ず綻びが表面化することは過去の歴史を見ても明らかだ。

国民不在の 「選挙の馬鹿騒ぎ」 に都知事が絡んでいるなんて、都民として納得できることではない。





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本日  「リッター126円」 です

2017年09月27日 14時03分16秒 | 日暮らし通信

from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

私が利用しているガソリンスタンド

志木街道沿いにて
(撮影: H290927)



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いつも 「独り散歩」 が終わりに近付くと、このガソリンスタンドの右側を通るとすぐ我が家は近い。

私はこのスタンドを利用しているが、最近はガソリンの値段などあまり気にしなくなったが、今日看板を見るとリッター126円らしい。

こんな閑静なスタンド風景を見ているとあの 「東日本大震災」 後のガソリン不足を想い出す。

閉店となったこのスタンドが再開した時は、画像手前の志木街道片側車線は左方向の清瀬方面へ見渡す限り長蛇の列、110番には相次いで住民から苦情が殺到したそうだ。

私もガソリン補給に苦労したが、今はそんなことは夢のような話しになった。当時は値段も上がり、最も高くなったのはリッター165円にも達した。

それに懲りてあまりガソリンは使わないが、車の燃料計の針が半分を指したら補給することを心掛けている。

今日このような投稿をするのは市内のあるスタンドが閉店することを知ったからだ。

地方ではスタンド閉店のために生活上困っている高齢者なども多いと聞いたが、私が住む辺りでも他人事(ひとごと)ではないと危惧する。

地球温暖化対策でこれからは化石燃料使用自動車から電気自動車の普及が加速されるだろうが、私にとっては電気自動車を購入する余裕など無いから、まだ当分はガソリンが必要になる。

もし、このスタンドが閉店したらどうする? 私は市内にある他のスタンドの所在などは全く知らない。

本日 「ガソリン・リッター126円」 だが、最近はガソリンの値段も安定しているようだが、もっと値下がりすると有り難いのだが。



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また 新党?

2017年09月26日 13時46分22秒 | ちょっと一言

日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

野菊

空堀川沿いにて
(撮影: H290926)



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都知事が新党の代表になった。一都民である私は不快感しか浮かんでこない。

一国並みの予算を執行する東京都知事の仕事は膨大なはず 「二足の草鞋(わらじ)」 を履くなんて都民としても納得できるものではない。

それとこの女性都知事、就任以来未だに成果無く、築地市場移転問題をおっぽり出したままで、新党に肩入れするのは許せない行為だ。

都政で満足な成果を示していないのに、国政を甘く見ているのではないか?

今までにいくつも出てきた新党に、まともな党があったであろうか? 所詮は烏合の衆の集まりで、いつかは分裂して消え去ったことを国民は忘れていない。

また離党して新党に参加する議員もいるようだが、選挙民からすれば、支持政党から離れることだから、離党したら議員辞職するべきだと思うだろう。

この女性都知事、選挙が終ったら 「代表辞任」 なんてのストーリーがあるのかもしれない。

自民党支持率が高いのは、その国政実績と党内での人材が豊富だからであろう。政治経験の少ない新党に国政を任せることは不安でもある。

都知事が都民に媚びた 「都民ファースト」 の言葉はどこかへ埋没して都政放棄、今では 「選挙ファースト」 に衣替えしてしまった。

それと何故、今衆議院解散なのか? 昨日の総理大臣の記者会見での解散理由を納得する国民は多くないはずだ。

その選挙の結果は? 自民党大敗もしくは連立する公明党と辛うじて過半数確保が私の予想だが、真摯に国民のことを考えている政治家はいるのだろうか?





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大相撲秋場所 終る

2017年09月25日 10時31分18秒 | ちょっと一言

日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

コスモス

空堀川沿いにて
(撮影: H290925)



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 「大相撲秋場所」 が終った。

今場所、私は 「意外な人が優勝する」 と予想したが、四つの金星を与えた横綱が優勝したのは、私なりに意外な展開だった。

11日目には豪栄道が10勝1敗、日馬富士が7勝4敗だったので、優勝は豪栄道には有利なはずであったが、そのカド番大関は12日目から連敗、これで流れが変わってしまった。

千秋楽での優勝決定戦で多いに盛り上がったが、私が期待した若手の力士は自分の実力を出せずに平凡な星取りに終ったのは残念なことだった。

三横綱、二大関休場ではどの力士にも優勝のチャンスがあったはずだが、それを追い風に出来なかったのは何故だったのだろうか?

この場所を通じて感じたことは、怪我で休場する力士が多いことに関して、日本相撲協会は真摯に対策を検討すべきだ。

年間六場所、その間は地方巡業と力士の出番が多すぎることはないのだろうか?

あまり怪我が無かった白鵬や稀勢の里が休場したことは、力士が体を休める時間が少ないのも要因かもしれない。

ただ、怪我しないためには稽古に励むことが大きな条件のはずだが 「4横綱は巡業での稽古不足が目立つ」 との指摘もある。

11月に始まる 「九州場所」 では横綱、大関の休場が無いことを願うが、白鵬や稀勢の里の怪我が完治するかどうかが心配だ。

今場所 「四敗横綱が優勝するとはやはり低レベルだ」 との声もあるようだが、私も同感だ。





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我が家の  「第二次照明器具LED化工事」 

2017年09月24日 13時43分07秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

我が家のDKにて

(H290924)


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 「蛍光灯」 モード


 「電球」 モード






本日、永年の付き合いがある 「街の電器屋さん」 に発注していた 「第二次照明器具LED化工事」 を実施し、これで我が家の照明は全てLED化が完了した。

 「第二次照明器具LED化工事」 なんて言うと大袈裟のようだが 「第一次照明器具LED化工事」 を行ったのは平成25年11月のことだった。

我が家では余力の無い経済力だから、取りあえず一階の部屋照明器具、それと玄関灯も含めた全ての屋内電球をLED化した。

当時は妻との二人暮らしだから、二階部屋を使う頻度は少なかったので、二階器具のLED化は別途考えることにしていた。

だが、先日私たちが寝室として使っている部屋の照明器具がスイッチオンにしても点灯しない不具合が起きた。配電盤のスイッチなどを確認したが点灯しない。何回もスイッチを入れたり、切ったりしていたら突然点灯、こんなことは始めてだったが、これも経年変化による不具合だろうか? 

ここに転居してから8年目なので、いろいろな不具合が起きることは覚悟していたが、この照明器具も寿命なのかもしれない。

それと長男夫婦も二階部屋を使っているので、この際思い切って 「第二次照明器具LED化工事」 の実施を考えて電器屋さんに見積もってもらった。

照明器具の値段は前回よりもかなり安くなっているのに気付いたが、電器屋さんの話しによると、最近はLED化が一般化したので、器具単価も大幅に下がっているとのことだった。

また東京都では 「家庭におけるLED省エネムーブメント促進事業」 で、都内の地域家電店等において、自宅で使用している白熱電球2個以上を持参した都民に対して、LED電球1個と無償交換する制度を実施しているので、我が家でもそれを利用して古い電球をLED電球に交換してもらった。

私がLED照明を使うのは 「電力消費が少ない」 「寿命が永い」 などのメリットが目的だが、 「第一次照明器具LED化工事」 後には 「球切れ」 などの不具合は一回も起きていない。それまでは時々電球などの 「球切れ」 が起きていたことからすれば寿命が永いのは間違い無いようだ。

LED照明には様々な商品があるだろうが、我が家のDKで使っている照明には 「あかりセレクト」 と呼ぶモード選択があって 「蛍光灯」 「食卓」 「図書館」 「電球」 などの好きな照明を選ぶことができる。

因みに画像では 「蛍光灯」 と 「電球」 モードの点灯照度をご紹介しました。

でもまだまだ 「LED照明器具」 は値段が高いと思ったのが実感でした。





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彼岸花満開

2017年09月23日 10時10分28秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





昨日の夕方から降り始めた雨は夜中も音をたてて降っていた。朝の気温も10度代だから少しヒンヤリとした陽気になった。

その雨も7時過ぎには止んだが、あつい雲が日を遮っているので、あまり気温も上がらないとの予報だ。

今日はお彼岸の中日だが、妻と歩いた川沿いで見た彼岸花はこの日を待っていたかのように満開となり、もう花を終えようとしている茎もある。

ブログにも何回も彼岸花の画像を載せたが、それも今日で終りになりそうだ。

降った雨の雫を保ちながら咲く彼岸花もなかなかの趣があると思いながら撮った。彼岸花を撮るのも今日が最後かもしれない。

この雨で空堀川も瀬音と共に水が流れていた。

















    写真説明: 雨滴に打たれた彼岸花     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H290923




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ある出来事

2017年09月22日 11時04分38秒 | 四季の花と風景

四季を織りなす 花 と 風景 をお届けします



 タイトル:   ムラサキシキブ
 撮影場所:   空堀川沿いにて  (撮影: H290922)



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●  赤とんぼ の ひとり(ごと)  ●

8時過ぎ、音を立てて雨が降ってきた。夕方から雨降りの予報だったので驚いたが、すぐに止んでしまった。これを 「通り雨」 と言うのだろうか?

その後、少し晴れ間も出てきたので、妻と空堀川沿いを歩いたが、今日はちょっと嫌な事があった。

川沿いにある民家ではフェンスを通り越したムラサキシキブの実をいつも見ている。

昨日もムラサキシキブの画像を投稿したが、この家のムラサキシキブはまだ色つきが少なく、青い実と紫色の実が同じ枝で見ることができる。

いつものようにカメラを構えた時、突然、この家の奥さんらしき人から 「何をしているんですか?」 と、詰問調で声を掛けられた。

 「写真を撮らせてもらってます」 と答えたが、やがて傍に来た奥さん曰く 「最近、一枝折って持っていった人がいます」 とのことで、私を犯人扱いしたらしい。

事情が判ると丁重に謝りの言葉があったが、私としては少し不満だった。

それとそんなに大事なムラサキシキブなら、フェンスから食みだして遊歩道に延びた枝を整理すればいいのに、と文句を言いたくなる。

でも世の中にはせこい人間もいるものです。庭先に置いた鉢物を盗ったり、勝手に枝を切って持ち去るとかが、この近辺では時々起きているようです。

そんな悪事をするのは大人でしょうが、盗った花を見て心が癒やされるものでしょうか? 




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 「電波使用料」 の納入

2017年09月20日 14時12分01秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





今日は快晴、申し分の無い陽気で、湿度も40%代でカラッとして過ごし易い。

妻はDS行きだから、私は溜めていた事を果たすべく午前中は忙しかった。

まずは一時間ほど散歩したが、こんな陽気が続くと妻との散歩も楽なのにと思いながらひたすら歩いて来た。

帰ってからは自転車で近くのコンビニへ行き、妻と私の 「電波使用料」 を納入した。

一般の人にはあまり馴染みの無さそうな 「電波使用料」 だが、アマチュア無線でコールサインを授与されて開局している人は年間300円の 「電波使用料」 の納入が義務付けられています。

私も妻も実際にはアマチュア無線で電波を出すことは無いが、一応は私たちも 「開局している局長さん」 だから、毎年払いもあるが私たちは五年間纏めて払うことにしているので、二人分の3,000円を払ってきました。

今は自動車税とかこの電波使用料などはコンビニで払うことが出来るので便利になりました。

その後は最近、近くのホームセンター二階に開店した百円店へ。

この百円で物を買うという発想を考えた人は誰かは知りませんが、奇抜な考えだと思って感心しています。

店内には私たちが日常使う生活用品が実に多彩に店頭に並んでいることに驚きです。求める品物が何処にあるのか? と店員さんに尋ねると丁寧に案内してくれるから助かります。

たくさんの品数があり 「これも百円?」 と思う商品もあるが、買う側に取っては有り難いことです。

でも私の経験からすると、絶対に買わない品物もありますが、それは百円という値段から考えると文句は言えません。

そこで買い物が終ったら、あと二軒行く所があったので、午前中はよく動きました。








路肩に 「トラノオ」 が咲いていました





シャッターの隙間から顔を出した 「萩の花」 です





「ムラサキシキブ」 の実がこんなに色付いています





街中では 「オミナエシ」 をあまり見なくなりました


    写真説明: 今日の散歩で見た花たち     撮影場所: 街中にて    撮影日: H290921




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全生園 の 彼岸花

2017年09月20日 13時32分56秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





今日は 「独り歩きの日」 だから 「多摩全生園(たまぜんしょうえん) (ハンセン病の国立療養所)」 に行き、彼岸花を見てきた。

今の時期、花の主役は 「彼岸花」 だが、全生園でこの花を見るのは始めてのことだった。

9時過ぎの園内は静寂そのもの、行き交う人も少なく私の好みの雰囲気だった。

私が行ったのは園内の東側だが、やはり所々に彼岸花が咲いていた。

私が撮っているとカソリックのシスターが通りかかった。

 「何を撮っているんですか?」 と聞かれて少し話したが、シスターの方と会話するのは始めてだった。

 「彼岸花を撮っています」 「撮った写真はどうするんですか?」 「ブログなどに載せています」 

そのご高齢のシスターは優しそうな顔立ちの人だったが、シスターの方はどのような信仰生活を送っているのだろうか?

もしかしたら全生園には教会もあるのだろうか?

 「この先にたくさんの彼岸花が咲いていますよ」 とその方角を指差して教えてくれた。

このところ彼岸花の画像ばかりが多い投稿になっているが、今日も 「全生園の彼岸花」 のタイトルです。



























































    写真説明: 園内で咲く彼岸花     撮影場所: 全生園にて    撮影日: H290920




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園内の彼岸花

2017年09月19日 11時40分18秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信





今日も快晴、陽射しは強いが、真夏のようなじりじりとした暑さは感じない。

 「今日は公園に行くか?」 と、妻を誘って9時過ぎに歩き始めた。

園内での蝉の鳴き声もだいぶ整理されたようで、聞こえるのは 「ミンミンゼミ」 の声ばかりだ。それもソロの鳴き声しか聞こえない。

明日がお彼岸の入りだが、中日には間違い無く園内の彼岸花は満開になりそうな勢いで咲いていた。今年も園内の彼岸花を見ることができたが、何処で見ても彼岸花は鮮やかな花姿だ。

日陰を選んで歩いたが、このくらいの陽気が続くと有り難い。明日から妻はDSだから、少し歩行数確保の今日の散歩でした。









































    写真説明: 園内の彼岸花     撮影場所: 所沢航空記念公園にて    撮影日: H290919




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台風一過

2017年09月18日 10時41分03秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





今日は台風一過、快晴で青空には雲一つ無い。昨日の天気が嘘のような明るさはやはり有り難いが、台風の影響があった方々にはお見舞い申し上げます。

昨夜は 「大雨と風に注意」 との予報だったが、真夜中には朧気に雨の音と強い風の音を聞きながら眠ってしまったようだ。

それと 「市の防犯メール」 が真夜中に二回着信したが、何れも 「ただいま、竜巻注意情報が発表されました。雲の様子など周囲の状況に注意してください」 との内容と気象庁ホームページ:竜巻注意情報のURLが記載されていた。

だがこの内容、どうも合点がいかない。真夜中なのにどうして雲の様子など周囲の状況などを見ることが出来るのだろうか? 定型文をそのまま送信せずにもう少し市民目線になって言い方を変えたらどうだろうか?

 「詳細は気象庁のHPを見てください」 が本音だろうが、メールを開けば具体的な情報が見ることができるようなシステムは作れないだろうか?

今日も9時前、妻と空堀川沿いを散歩した。水の流れは台風18号のお陰だろうが、河川敷の雑草が倒れていないから、雨量は予報されたほど降らなかったようだ。

10時過ぎの外気温は32度、昨日よりも10度以上も高い。妻が着る物もまた夏物にしました。

昨日部屋干しした洗濯物を表に出したが、今日の分と合わせるとあまり経験のないほど多くなってしまった。でもこの陽気では良く乾きそうです。

































    写真説明: 今日見た風景     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H290918




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治りました

2017年09月17日 10時03分50秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

芙蓉

柳瀬川沿いにて
(撮影: H290915)



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妻を介護していると困ることはいろいろあるが、その中でも 「痛い、痒い」 などの意思表示を示さないので、時にはタイムリーな対応が出来ないことがある。

8月半ば、妻の臀部左側にポチッと小さな膨らみができた。単なる湿疹だろうと様子を見ていたが、やがてその部分の皮が剥けて直径5ミリほど赤くなってしまった。

私も気になって湿疹用の軟膏などを塗ってみたが、一向によくならない。更に少量だが薄く出血するようになった。

そんな状態が二週間ほど経過したが、出血は止まらず一向に治る気配がない。

11日、思い切って皮膚科に通院した。

診察した女医さんは妻の患部を見るなり 「褥瘡 (じょくそう) です」 と言った。私はその言葉がよく聞き取れなかったが 「所謂、床ずれです」 と説明してくれた。

 「床ずれ」 は聞いたことがあるが 「褥瘡」 の言葉は聞いたことがなかった。処置としてその患部に塗る軟膏が処方された。

さて、その 「褥瘡」 はどのようなことが原因で発症するかはネットなどで調べてみた。ある介護ヘルパーさんの母親はこの褥瘡で苦労したとのこと。妻と違ってだいぶ患部の範囲が広くて 「骨が見えました」 と言うくらいだから、かなりの重傷だったらしく、治るのに六ヶ月もかかったらしい。

女医さんは 「すぐ治るでしょう」 くらいの言い方なので安心したが、また面倒な事が起きてしまった。

だが、翌日には気にしていた微量な出血も止まったので、薬の効用は驚くほどだった。

今朝も確認すると患部の皮も復旧して治ったようで安心したが、この褥瘡には痛みも伴うはずだが妻はひと言も 「痛い」 とも言わないので私にとっては 「情報不足」 で対策が遅れ気味になってしまう。

家では椅子に座って過ごすことが多いのでそれが原因のようだから 「ドーナツ型クッション座布団」 などを通販で購入したが効果はあるだろうか。

日常生活の中では妻の状態を確認することは何項目もあるが、また 「アンチ褥瘡」 の確認が増えてしまった。

妻を通院させるのは面倒だからと敬遠するが 「今回は通院して良かった」 が本音です。




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空堀川から柳瀬川へ

2017年09月16日 09時41分03秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





昨日は柳瀬川 (やなせがわ) 沿いを自転車で散策した。

私たちがいつも眺めている空堀川は東方向に流れて、所沢市で二箇所に渡って柳瀬川に合流する。

それからは川の中央が所沢市と清瀬市の境界のまま 「金山緑地公園」 「金山調整池」 の南側を流れて新座市に向かい、埼玉県志木市で新河岸川に合流する。その後、新河岸川は荒川に注がれる。

私たちが毎日眺めている空堀川の水も荒川に通じている。それは都民に供給される水道水として、私たちの生活に戻っているのは不思議なことだ。

空堀川もそうだが、私が見た今日の柳瀬川の両岸はよく整備され、両岸共、遊歩道もあって散歩するには絶好の場所だ。

 「金山調整池」 は柳瀬川の水位が異常に揚ると設置された堤防を越えて調整池に水が流れるように設計されているようだが、今までにその機能が発揮されたのだろうか?

今は岸辺にも遊歩道沿いにも所々に彼岸花が咲いていた。









空堀川で見た 「ハクセキレイ」






遊歩道の植え込みにこのような花が咲いていたが、名知らずでした






空堀川と柳瀬川の最初の合流地で、後方の建物は 「明治薬科大学」 です






空堀川と柳瀬川の最後の合流地です






最後の合流地を下流から見ています






遊歩道で白い綺麗な花を見ましたが、これも名知らずでした






彼岸花繚乱です






 「金山調整池」 全景です。中央左側奥に調整池があります






右に柳瀬川があり、水位が上がりこの堰堤を越えると左の池に流れ込みます






「金山緑地公園」 で咲く彼岸花






こんな所にも彼岸花が。逞しいです



    写真説明: 空堀川から柳瀬川へ     撮影場所: 川沿いにて    撮影日: H290915




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