日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

次ぎのサモア戦が楽しみです

2019年09月29日 10時21分44秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






どのようなスポーツでも日本チームが外国チームに勝つと、誰もが感心と感動を覚えるものです。

それを実証したのが昨日のラグビーWC・日本対アイルランドとの試合だった。アイルランドは優勝候補の強敵でもある。

最初はアイルランドが優勢気味だったが、その後は日本ペースで戦い 「大金星」 を上げてしまった。

あるメディアではあの前回大会で南アフリカを破った時の 「ブライトンの奇跡」 に因んで 「ブライトンの続編」 とも報じた。

これで南アフリカに勝ったのが偶然でないことが証明されたから、この一勝は大きな意味があるはずだ。

私はラグビーについてはあまりルール知らずで特に今回のWCに関心がある訳ではないが、昨日の試合はテレビに釘付けになってしまった。

判っているルールとしたら敵陣へボールを置くトライくらいしか知らないが、あの選手同士がぶつかる瞬間は凄い力が発生しているはずだと驚いた。

大相撲での立会いのぶつかる力も凄いだろうが、ラグビーの場合は選手が動いているので、相撲以上の力が発生しているはずだ。

私もラグビーのルールを知りたくなったが、昨日の日本チームの戦いぶりは他の優勝候補チームにも引けを取らない実力を持っているようだから、次ぎのサモア戦が楽しみになった。

でもあの重量級の選手がぶつかる光景を見ていると 「怪我はしないのだろうか?」 と、余計な心配が起きた。とにかく迫力ある両国選手の試合ぶりだった。アイルランドの選手にもエールを送ります。

今日、Mと散歩途中、彼岸花の満開を撮った。

だが、この場所はフェンスには雑草が絡まっているのでまともには撮れないので、フェンスの基礎部分のブロックに乗って撮ったからちょっと変な構図になってしまいました。

お彼岸の中日からもう数日が経ったが、今が満開だから、今年は例年とは違う彼岸花の姿でした。






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      写真説明:  満開 彼岸花

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190929)





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美咲ちゃんは何処に? 

2019年09月28日 09時50分58秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






姿を消してからもう一週間が過ぎたが、今、美咲ちゃんはどうしているのだろうか?

多くの人たちが捜索しているが、朗報を待っています。

私が住んでいる多摩地方でも朝晩の気温が下がったが、現場である山梨県道志村の山間部ではもっと気温が下がっているだろうが、無事に過ごしていることを願っています。

それにしてもミステリーなことばかり。母親と別れた後の目撃者がいないのも不思議なことだ。

今日も大がかりな捜索が続いているだろうが、早く親御さんの元に帰るようにと誰もが期待しています。






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フェンスからはみ出して咲く彼岸花




Mがタンポポを見付けました




まだハルシャギクが咲いています



      写真説明:  彼岸花  タンポポ  ハルシャギク

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190928)





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今年の 彼岸花は?

2019年09月27日 10時33分02秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






朝晩はめっきり涼しくなり、夜通し使っていたエアコンも使わずに寝られるようになった。

だが日中は気温も上がるからその気温差に注意しながらMを介護している。

今朝、NHKラジオ番組で気象予報士が 「昨日、長野で彼岸花が開花しました」 と言っていたが、例年より8日、昨年より4日遅い開花とのことだった。

その言葉の通り、この辺りの彼岸花も例年より遅く開花し、お彼岸の中日でもまだ満開の花は少なかった。

お彼岸は昨日明けたが、今年は空堀川の河道内でも彼岸花が見られない。生い茂る雑草は勢いがあり過ぎるので、それに阻まれて苦労していることだろう。

昨日は私の通院なので、街中の彼岸花を探してみたが、まだ多くは蕾だったので、何か今年の異常な自然界の雰囲気を感じるようだった。

今日は少し涼しくなったのでMとの散歩では歩行数を稼ごうとコースを変えてみた。

だがやはり例年河道内で数カ所咲いていた彼岸花は見られなかった。

今日の画像は私たちが歩いた順序で撮った風景です。Mと私はこのような花を見ながらいつも川沿いを歩いています。






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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190927)





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秋の花はやはり コスモス でした

2019年09月25日 11時47分29秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






日本は 「平和な国」 だが、実際には奇々怪々の出来事があちこちで起っている。

茨城では就寝中の夫婦が殺害され、家族も重傷を負った。

また山梨ではキャンプ中の小学生が行方不明になってだいぶ時が過ぎている。などなど、 「何故だろうか?」 と首を傾げる出来事が起きている。

そのような事件に関係する身内の人たちのご苦労は計り知れない重さだろうが、一刻も早く真相が判って謎解きが終わるように願うしかない。

そしてまだ台風15号、17号で被災された皆さまはこれからの復旧に頭を悩ませていることだろうが、いくら自然災害と言っても県や国からの援助を増やすべきではないだろうか。

特に千葉県の防災・復旧対策には多くの疑問を持たざるをえない。首長の対策行動も極めてスローでこれでは県民の皆さんも行政に対する不信感が増すばかりだろう。

数百台も備蓄していた発電機のほとんどが倉庫に眠っているままで、県側は市町村からの借り出し要請がなかったと弁解しているが、復旧のセオリーを何と心得ているのだろうか?

それに比べて台風の被害が無かった私たちはいつものように生活していることを当たり前と思わずに、被災された皆さんの心情に耳を傾けるべきだろう。

今日は穏やかな一日になっている。11時過ぎの気温は31度、湿度は40%代、過ごしやすい陽気になっている。

このような陽気の中で 「ブルーシートが飛ばされないか?」 と、警戒している被災地の皆さんと比べると、勿体無いような雰囲気の中で過ごしていることに、申し訳ないような気持にもなる。

今日は気温は高いが湿度が低いのでエアコンは使わなくとも過ごせる。Mとの散歩も終ったが、吹いていた北風はヒンヤリと心地良く体を通り抜けていった。

これからは誰でも 「平和な国」 からの恩恵を平等に受けられる、そんな令和の時代になることを期待することにしましょう。






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      写真説明:  秋の花はやはり コスモス

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190925)





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雲 流れる

2019年09月23日 10時53分51秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






台風15号、17号により各地で大きな被害が発生したが、被災された皆さまにはお見舞いを申し上げます。

テレビ報道でその被害を流していたが、今は簡単に動画を撮ることができるので、その様子もリアルでタイムリーに写し出されている。

でもかなりの強風で傘も差せないような状況の中で道路を歩こうとしている人がいるが、何故そのような危険を侵すのだろうか?

今朝、5時前に起きた頃は小雨がポツポツと落ちていたが、予報では曇りなので洗濯物もベランダの軒下に干したが、9時前にはその雨も止んだ。

9時過ぎMと歩き始めたが、表の様子は私の表現能力では表せないような複雑な様子だった。

上空は澄み切った青空が見えるが、その下には多くの白い雲が動くこともなく居座っている。だが、その下にはグレー色の雲が早い速度で南から北方向に流れていた。

このような早い雲の流れを見るのはあまり記憶のないことだった。

だが、川沿いの左岸を歩いていると正面から北東の風が強めに吹いてくる。雲の流れとは全く違う方向なので地上から上空まではいろいろな方向からの風が乱れて吹いているのだろう。

予報とは違ってお日さまも出てきたので、表も明るくなった。11時過ぎの気温は29度。

しかし、当市には4時18分に 「強風注意報」 が発表されたが、その通りに表では強めに風が吹いている。






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青空 白い雲 そしてグレーの雲と複雑な空模様だ

グレーの雲だけが速い速度で南から北へ流れている




左岸で栗木橋を望む



      写真説明:  雲 流れる

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190923)





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カラスを撮る

2019年09月22日 09時49分42秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






街中や川沿いを歩いていても鳥を撮るチャンスは少ない。

私が歩くコースでは樹木が少ないのも影響しているのだろうが、もう何回もこのブログで書いたように 「鳥が少なくなった」 のは自然界では何らかの変化が起きたからだろうと推測している。

散歩の時、日によっては家を出て帰るまでに一羽も鳥を見ないこともあるのは寂しいことでもある。

そして見る鳥と言えば、カラス、スズメ、ヒヨドリ、キジバト、そしてたまには市の鳥であるハクセキレイくらいしかお目にかかれないから、私の子供の頃に比べると想像も出来ない鳥世界の変化だ。

毎年、季節の到来を告げるツバメを今年は一羽も見ていないのも不自然そのものだ。

今日もMとの散歩では鳥を探したが、やっと農地でカラスがいるのを見付けた。

本音はカラスは撮りたくない。何故なら撮っても黒い衣装に身を包んだカラスは少しも絵にならない写真になってしまうからだ。

でもこの環境ではカラスの姿も貴重品だから、何枚か撮らせてもらった。

案じていた通り、あまり変化のない写真となった。






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      写真説明:  カラスを撮る

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190922)





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彼岸花 咲く

2019年09月21日 09時32分36秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日がお彼岸の入りだったから 「そろそろ咲く頃」 と期待しながら見付けていたが、今日やっと 「彼岸花」 が咲いていた。

彼岸花の胎内時計は電波時計のように正確に時を覚えているようだから、お彼岸入りに合わせて咲いたのだろう。

この画像の花は都営住宅3号棟前のフェンス近くに咲いていたが、例年ここが一番早く花を咲かせる。

これからは 「お彼岸の中日」 に合わせてあちこちで彼岸花が見られるようになる。

今日はもう 「涼しい」 の言葉を使いたくなるように気温も低く、 「暑さ寒さも彼岸まで」 の言葉は正にその通りのようだ。この言葉を造った先人たちの知恵に拍手を送りたくなる。

今日から三連休の人もいるだろうが、台風17号の影響であまり天気は良くない予報だ。

9時半過ぎの外気温は22度、どんよりと曇っている。






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      写真説明:  彼岸花 咲く

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190921)





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なぜ? このようなことが起るのか?

2019年09月20日 09時57分38秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






18日未明、さいたま市で小学四年生の男児が殺害されていた事件のニュースを聞いた時、私は 「もしかして、犯人は身内の者では?」 との予感がした。そして不幸にもその予感が当って、義理の父親が逮捕された。

何とも痛ましい事件で、子供にとっては最大の味方である父親から命を絶たれるとは、あまりにも悲しいことであったであろう。

何が原因かは判らないが、このような事件が起る度に命の尊厳が如何に重いかを考えた時、あまりにも無造作に子供の命を奪うことは絶対に許されないことでもある。

しかし、殺人を犯しても犯人が必ず死刑になることがないのも不合理のような気がする。

命を絶たれたこの小学生の事を考えると、私の乏しい知識ではどのような哀悼の言葉を述べていいのか? と、迷うばかりです。

このような事件がまた起らないようにと、大人はそれなりに自らを律する心を持つべきだと思います。

でも悲しいことです。亡くなられた小学生のご冥福をお祈りします。






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      写真説明:  フェンス と コスモス

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190920)





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Kさんのこと

2019年09月19日 13時51分37秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






今日、独り散歩の時、途中で知人のKさんに逢った。もう長い間逢ったことも無く、年賀状の交換くらいの付き合いになってしまったが、かつてはいろいろとお世話になった方だった。

だが、何となく以前のKさんとは様子が違うようだが、私と逢うといきなりKさんの独演会が始まった。

半年ほど前に自転車で走行中に倒れたそうだ。その場所が畑の近くだったで、その柔らかさのお陰で体を怪我することも無かったが、もし舗装道路上だったら大変なことになったとも話した。

すぐに救急車で病院へ運ばれ、三ヶ月も入院、それからのリハビリのことなども早口言葉で話したが、以前はもっと寡黙な人だったような気がした。

その後は知り合いの人が亡くなったこととか、いろいろな人のことを話したようだったが、私の知らない人の話しは聞く側にとっては意味の判らないことだった。

その間、私の話す機会はなく、全てを話し終ると 「それじゃあ~ またね」 と歩き出した。

どうも不安定なようなので 「家まで送りましょうか?」 と、言ったが 「大丈夫」 とのことなので無理強いは控えた。

今日はあまり暑くはないが、帽子もかぶらずに汗をかいているが、私の知っているKさんとは別人のような気がしたが、倒れた後遺症の影響なのだろうか?

私の知るKさんは 「寡黙で元気で朗らかな人」 との憶えしかないが、そのように変わってしまった姿を見るのは寂しいことだった。

私の視界からKさんが消えるまで見ていたが、家に無事に帰れたであろうか?

今、川沿いの民家で咲く 「トラノオ」 が満開です。






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      写真説明:  トラノオ

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190919)





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Mの身に起った小事

2019年09月18日 15時57分52秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






今年も酷暑の日が続いたが、気遣っていたMの体調も何とかそれに持ちこたえて時が過ぎた。

私の毎日のバイオリズムは朝起きたMの体調によって左右される貧弱なリズムでもある。

Mの体調が良ければ私のバイオリズムも上がり、不調な時にはそれに引き摺られて深く落ち込むこともある。

昨年は思わぬMの 「右足低温火傷」 で何回も皮膚科に通院したが、今年はそのような事も無く夏を乗り越えることができた。

だが、日々、よくよくMを観察していると大事ではないが、いろいろな小事が起きている。

ここ三週間ほど前からMの右目上瞼(うえまぶた)の一部の皮膚が小さく盛り上がり、同時にメヤニが出ていることが気になっていた。

嫁さんはこれは 「ものもらい」 ではないでしょうか? と、近くのドラッグストアに行き、それ用の目薬を買ってきた。

私は目薬と言えば小瓶に入った点眼液かと思っていたが、今は 「一回使いきり」 と称して、一回分が細いアンプル状の容器になっていることを始めて知った。

だがその症状が 「ものもらい」 であるのかないのかは不明なので、使っている目薬も適正との保証もない。

言い訳になるがMを連れて通院することはあまり好まない。治れば行きたくないが、そうは言ってもその症状が悪くなることを考えれば、やはり医師の診察が必要だと思うしかない。

このような時に助かるのは嫁さんの助言だ。今朝二人で話し合って眼科医院へ通院することになった。

町内には二軒の眼科医院があるが、昨年11月に通院した医院はあまり対応が良くなかったので今日は別の眼科医院を選ぶことにした。

9時前、院内に入るとMは10番目だったが、待合室にいるのは皆高齢者だった。

50分ほどして診察が始まったが、私たちが思っていた 「ものもらい」 ではなく、 「軽度のむくみ」 とのことで 「痛みを感じなければ、あまり気にすることもありません」 との所見だった。

患部に塗る軟膏が処方されたので、当分様子を見るつもりだが、取りあえず今日の医師の言葉で私も少し気持が落ち着いた。

裸眼でも新聞記事を読めるMなので、このような 「目のむくみ」 などが起るとは考えてもいなかったが、歳を重なると今までの常識は通用しなくなるから、まだまだいろいろな事が起るだろう。

今日、通院した眼科医師の対応は 「静かで優しさそのもの」 、そして医局の女性もすこぶる丁寧で温和な態度にはMも好感を感じたようだ。

お陰さまで今日は懸案だったMの小事が一つ片づいてホッとした。






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      写真説明:  キバナコスモス

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190917)





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この雨、いつまで降るのだろうか?

2019年09月16日 09時42分00秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今朝は4時45分、雨の降る音で目が醒めた。激しい雨ではないようだが、纏まった雨量になるだろう。

いつものようにまずはスマホの 「ヤフー天気」 のアプリを見てMに何を着せようかと思案するが、今日午前は気温も低そうなので長袖シャツを選んだ。

季節が変化する時は、Mに風邪を引かせないようにと注意しているが、この朝の着せ替えは約30分ほどかかり、それから下に降りて今日が始まる。

このように毎日、同じような事を繰り返して生活が成り立っているが、私たちは意外と規則正しく時を過ごしていることは有り難いことかもしれない。

雨の音を聞きながらMの着替えを続けたが、ふとこの雨では台風15号の影響で被災した多くの方々が困っているだろうと気になった。

昨日、あるテレビ局が上空から撮った千葉県のある市街地の状況を報道していたが、多くの家の屋根にブルーシートが張ってあることに驚いた。

台風が去って一番の問題は停電が未だに復旧しないことだろうが、このように多くの家が損傷しているとは思わなかった。

これでは停電が復旧しても家屋の修理にどれほどの時間がかかるのか? 被災された方々の困惑ぶりは増すばかりだろう。

海に近いその地域ではいつも長閑な生活の場として多くの人たちから好まれてきたのだろうが、屋根に張ったブルーシートを見ていると、その損害が広域に及んでいることに改めて自然災害の恐ろしさを感じた。

今日の雨、被災地に影響がないことを祈っています。

9時半過ぎの気温は22度、まだ雨が降り続いている。日課となっているMとの散歩はお休みになりそうです。






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      写真説明:  昨日、撮った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190915)





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この鉄塔は大丈夫か?

2019年09月14日 10時43分44秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日も涼しい日になりそうだ。いつものように8時半過ぎ、Mを誘って川沿いを歩いた。

大沼田橋を渡り、右岸を上流に向かって歩いていると、西方に東電の送電鉄塔が見えた。

その鉄塔を見た瞬間に、台風15号で千葉県内の鉄塔二基が倒壊したことを想い出した。

その倒壊などで復旧作業が遅れて未だに多くの人たちが 「電気無しの生活」 を強いられているのは、幾ら自然災害と言っても気の毒に思えてならない。

この画像の鉄塔は我が家から350メートルほど西方に建っているが、千葉で倒壊した鉄塔よりはもっと高さがありそうだ。

今は自然災害などで何が起るか判らないご時世だから、もしかしてこの鉄塔も倒れる可能性が無い訳ではないと、変な気苦労をしてしまった。

この鉄塔が倒れたら広い地域で停電するだろうが、千葉の停電災害は他山の石ではないことを考えておくことも必要だろう。

昨夜は暫くぶりにエアコン無しで眠りについた。そして今日も気温は23度。過ごし易い一日になっている。






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我が家の近くにこの鉄塔が建っている




 




 



      写真説明:  鉄塔・・・ そして花・・・花です

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190914)





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エアコン無しで過ごしています

2019年09月13日 14時45分55秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日は気温がぐうっと下がって九月下旬の陽気とか? 涼しさを通りこして少しひんやりとするくらいだ。

そのためにエアコンは使わずに、時々扇風機を使って凌げるようになった。

気温が高ければ憂い、気温が低くなれば暑さが懐かしくなるほどに人間は勝手な感情を持ちながら時を過ごしている。

それは自然界の成り行きに任せるしかないが、台風15号のお陰で千葉県ではまだ多くの人たちが電気の無い生活を強いられている。

東電の発表もいい加減で、電気の来るのを心待ちにしている皆さんの感情を無視しているような 「復旧予想」 でもある。

あれほどの大企業でも復旧の見通しが掴めないとは、情けない話しでもある。

送電鉄塔の倒壊、電柱の折損、そして多くの倒木などが、復旧作業を遅らせているのだろうが、五日経っても復旧しないのは異常なことでもある。

申し訳ないが 「五日間も電気無しの生活」 がどのように人間を苦しめているのかは、私には想像も理解もできないが、そのご苦労は大変なことだと思うばかりだ。

電気無し、水無し、そして食料無し、だが更に現代は 「携帯電話を充電する」 ことが重要な生活習慣になっている。

NHKニュースでも充電できる場所を細かく伝えているが、被災された人たちにすれば、何とか情報を得て、伝えることに一抹の望みを感じることだろう。

そのため携帯各社では災害に備えて移動可能な 「充電専用電源車」 を多く所有するくらいの対策を立てるべきではないだろうか?

停電してからもう五日、総力を挙げて復旧をするべきでもある。

今日は曇りだから、9時過ぎの散歩の時も、まだ朝顔が勢い良く花開いていました。






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      写真説明:  朝顔も元気でした

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190913)





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恐ろしい ゲリラ豪雨

2019年09月12日 14時21分37秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






昨日、16時半過ぎから発生したゲリラ豪雨は恐ろしいほどの勢いで降った。

丁度、17時からはMの入浴介護だったが、その頃は雨降りの真っ最中、「雨が止んでからお出で下さい」 と、電話で連絡したかったが、残念ながら介護ヘルパーさんの携帯電話番号は利用者には教えられていない。

心配したが、定刻5分前にずぶ濡れになりがらもヘルパーさんが来たが、いくら仕事とは言え、その無事な姿を見て安心した。

ヘルパーさん曰く。 「道路が川にように水が溢れ、車が道路上で立ち往生していました」 と、降る雨の被害を目の当たりに見た感想を聞くと、並みの雨量でない降り方だったのだろう。

17時からはいつものように入浴介護が始まったが、20分も経った頃、突然電気が止った。幸いにも、一瞬ですぐに復旧したが、台風15号の影響でまだ停電が続いている千葉県の方々の事が頭に浮かんだ。

だが、この時、当市の西部方面地域では停電が発生、その後の 「防災 navi」 からのメールでは避難所が開設されたりとの情報もあったが、その停電は復旧するのに2時間も続いた。

17時半過ぎ、雨も止んだので私は空堀川を見に行ったが、その豪雨の影響だろうが水位は1メートル以上も上昇していた。

このような異常な降り方が一時間でも続いたら、間違いなく空堀川は氾濫するだろうと、ゲリラ豪雨の恐ろしさが想像された。

この 「ゲリラ豪雨」 は都内などの他の地域でも発生、多くの被害もあった。最近起る自然現象はその規模が大きくなっているようなので将来的にも不安を感じてしまう。

だが今日も千葉県の広範囲で停電が続いている。今までは三日もあれば復旧したが、今回は今日で四日目、不自由な環境で多くの人が生活しているが、心からお見舞い申し上げます。

今日の画像は、昨日17時半過ぎ、豪雨が止んだ後の空堀川の状況です。






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栗木橋を望む




曙橋を望む




曙橋手前50メートルにて




曙橋から大沼田橋を望む




曙橋手前100メートルにて



      写真説明:  いずれも左岸にて

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190911)





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一刻も早く復旧を

2019年09月11日 10時56分15秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






台風15号は過ぎ去ったが、とんでもない置き土産を残した。それは 「大規模停電」 と言う生活上では欠かせない電気を奪ってしまったことだ。

今日、午前9時現在、千葉で45万戸余り、神奈川で6000戸余りの合わせて46万戸余りで停電が続いている。

このようなことが現実に起るのか? と疑問になったが、台風がもたらした強風により送電用の鉄塔や街中の電柱が倒れた現実に驚くばかりだ。

でもあのように鉄塔が倒れるのは強度的に考えれば当たり前のことなのだろうか?

そして街中の電柱も意外と脆い。そして街中の電柱があまりにも多すぎるのが日本各地の現状のようだ。

更に台風が過ぎた後には9月としては珍しい暑さになったから、停電の影響は多くの人たちを苦しめているに違いない。

この暑さでエアコンが使えないことを想像しただけでも、改めて電気の有り難さを噛みしめている。

ふとこのような停電が我が家でも起ったらどうなるか? と、自問自答してみたが、要介護のMのことを第一に考えても、この暑さをどのようにして耐えるのか? の答えは浮かんでこない。

その停電の中で暮らしている家庭の状況を報道していたが、時には車の中でエアコン使って僅かな時間を過ごしている現状は、他人事にあらず、大変な生活環境だと思った。

東京電力でも総力挙げて復旧作業を続けているのだろうが、一刻も早く、電気が通じて元の生活に戻れるようにと願っています。






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      写真説明:  キバナコスモス

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190911)





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