今日は 「独り歩きの日」 だから 「多摩全生園 (ハンセン病の国立療養所)」 に行き、彼岸花を見てきた。
今の時期、花の主役は 「彼岸花」 だが、全生園でこの花を見るのは始めてのことだった。
9時過ぎの園内は静寂そのもの、行き交う人も少なく私の好みの雰囲気だった。
私が行ったのは園内の東側だが、やはり所々に彼岸花が咲いていた。
私が撮っているとカソリックのシスターが通りかかった。
「何を撮っているんですか?」 と聞かれて少し話したが、シスターの方と会話するのは始めてだった。
「彼岸花を撮っています」 「撮った写真はどうするんですか?」 「ブログなどに載せています」
そのご高齢のシスターは優しそうな顔立ちの人だったが、シスターの方はどのような信仰生活を送っているのだろうか?
もしかしたら全生園には教会もあるのだろうか?
「この先にたくさんの彼岸花が咲いていますよ」 とその方角を指差して教えてくれた。
このところ彼岸花の画像ばかりが多い投稿になっているが、今日も 「全生園の彼岸花」 のタイトルです。
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写真説明: 園内で咲く彼岸花 撮影場所: 全生園にて 撮影日: H290920
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見事を とおり越して・・何と表現しましょうか
別名でリコリス 「曼珠沙華」 ともいわれるそうです
上手に撮られているので・・見事に写真が
生きていますね 素晴しい。
彼岸花もそれに合わせて満開になるでしょう。
この花、彼岸が過ぎると
あっと言う間に消えるのはどうしてなんでしょうか?
でも地方によっては遅く咲くこともあるのでしょうか?
この辺りでは今咲いている花は
意外を少ないので
どうしても彼岸花ばかり撮ってしまいます。
それにしてもめっきり秋深くなってきました。