毎朝、ほぼ4時半から5時の間に起床する。Mはまだ寝ていたいようだが、私に急かされて起きる。でも立ち上がると眠気も覚めるようだ。
Mと私の着替えで約30分ほど掛り、それが終ると1階に降りて、また同じように一日が始まる。
11月頃まではすぐに南側のシャッター (この辺りの住宅では雨戸の代わりにシャッター付きになっている) 二枚を開けたが、この冬の次期は寒さ対策で7時頃に開けることにしている。
今日、東京の日の出は6時48分だから、外はまだ真っ暗。まるで闇夜のようでその上、毎朝の厳しい寒さが余計に冬を実感する。
日の出は4時半の頃もあったから、間違い無く地球が自転していることを現わしているのだろう。
起きてから寝るまで、私たちはほぼ同じような事を繰り返して一日を終る。言い換えれば規則正しい生活をしているのだろうが、何とも味気ない生活を送っているようで、少し虚しさを感じてしまう。
独りで自由行動出来る人は幸せであると私は思っているが、私にはそのようなチャンスはもう巡ってこないだろう。
Mとの散歩も毎日、ハンコを押したように必ず実行しているが、今日も川沿いを歩いていたら見知らぬ高齢女性から声を掛けられた。
やはりMの手を引いて歩いていることに興味があるようで、いささかお褒めの言葉も頂いたが、この女性も私たちと同じ時間帯に散歩しているのだろう。
今日の日の入りは16時33分、冬至でもあるが、次女の誕生日でもある。幾つになったのかなあ~、と、ふと数えてみました。
今日、Mは入浴日。柚子を買っておいたから 「柚子湯」 で暖まって明日の元気に繋げて欲しいものです。
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節句のひとつのようです。
いつの間にか クリスマスにとって代わられて
カボチャや冬至のゆず湯などの行事などが
省かれていく中で・・少しでも冬至を思い出せる
ことをして行きたいものですね。
ユズ湯 暖まりますよ v(o^▽^o)v
五月には菖蒲湯、冬至には柚子湯と
先人たちの気遣いが感じられます。
スーパーで柚子を買ったら
三個入りで298円でしたが
一個売りで158円の柚子もありました。
今日は偶然にも妻の入浴日なので
柚子湯で暖まってもらえればと思っています。
でも冬至が終ると新しい年がそこまで来ているようで
何となく忙しくなってきました。
東村山は晴れの日が続いていますが
湿度が低いので火の用心は欠かせません。
先日も隣町で八軒焼けた火災が起きています。
一雨欲しくなっています。