■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■
ブルーセージ
空堀川沿いにて (撮影: H290706)
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今日もテレビでは九州北部で起った豪雨被害の惨状を伝えているが、その原因は 「梅雨前線から湿った空気が流れ込み、積乱雲が帯状に集まって大雨をもたらす線状降水帯が発生したことにある」 と説明されているが、難しい気象用語でよく判らないが、とにかくテレビで見るその惨状は驚きの一語に尽きる。
このようなニュースを聞くと最近はよそ事ではないように思えて、私も身近にある空堀川が氾濫するのでは? の心配が募ってきている。
今までにはこのような気持ちになったことはあまり無かったが、今回の北九州の惨状を見るに付け、自然の災害は何処でも起りうることだから、余計に心配が増してくる。
転居する時は妻の介護を含めていろいろな条件を列記して良い場所を探すことにした結果、今の所を選んだ。だが、その時には 「空堀川は氾濫しないか?」 の条件は考えたことも無かったことが不思議なくらいだ。
もし、その条件があったなら私はここを選ばなかったかもしれないが、今となってはどうすることも出来ないから運を天に任せるしかない。
午後もNHKのニュースを見ながら、この投稿文を書いた。着陸した空自のヘリコプターはローターを回転させたまま、その機内から孤立した集落で救出された高齢者が次々に降りてくる姿を見ていると、掛ける言葉も浮かんでこないほどの痛ましさだ。
被災地の皆さん、心からお見舞いを申し上げます。
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よろしくお願いします
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一時間に50ミリから80ミリの雨は
俗に言うバケツの水をひっくり返した
ような雨とか・・其れが、息子が確認しただけで
たぶん100ミリは越していた・・ヘルメットで
完全防水の合羽を着ていたが、全く役に
たたずに
雨でびっしょり・・との事、安全な場所でも
怖かったと言ってました。
こんな雨が降ったら、信州はもっと酷い事に
信州の河川の流れは早いから・・
空堀川が氾濫する降雨量とその対策くらい
市役所で確認しておいたほうがいいでしょうね
いずれにしても、最近のゲリラ豪雨は異常です
あまりにも酷い被害に胸打たれました。
でもあのように凄い雨量が続くなんて神様も無情です。
これからは何処でも異常な気象状況が起ることを
覚悟しないといけない時代になったようです。