寒さ厳しい日が続くが、湿度も低くなったので日頃から 「火の用心」 は欠かせないが、もうそろそろ 「一雨欲しい」 と願う今日この頃だ
年が明けてからは8日の午後から9日午前中には雨が降ったが、それ以降は雨も雪も降っていないと記憶している
日本海側や北海道では大雪で苦しんでいるだろうが、関東地方ではカラカラ模様の日が続いているが、これが冬の特徴でもあろうか?
空堀川では既にお馴染みの川底が露呈した姿になっているが、野塩橋の少し手前では窪地 (写真) のような所があって、水の流れが無くなってもそこは池のように水が溜まっている
よく判らないが少量の湧き水がこの池を支えているのだろうか? しかしその場所もこの雨なし状態のためか、水位も徐々に下がって水の表面積が日ごとに狭くなっている
しかし、今までに永い間降雨が無くてもここだけは全て干上がることは無かったが、ここには何匹も大きな鯉などもいるはずだが大丈夫だろうか?
「鯉は冬眠するんだっけ?」 と考えたが、もしかしたら鯉たちはこの水場でひっそりと眠っているから下界の水不足などは関係無いのかもしれない
雨は当分降りそうもないが、もうそろそろ雨降りの音が聞きたくなった。そうすればここの水位も増すから、鯉たちの冬眠に役立つことだろう
ネットで 「鯉は冬眠する?」 で、検索したら次のような説明があった
『鯉は水温が11~12℃以下になると餌を食べなくなります。鯉養殖では水温が15~16℃以下になると給餌(は行われないので、鯉は少なくとも11月中旬から4月上旬まで4~5月間は飼料を食べない状態で越冬します』
とのことだったので、ここの鯉たちも今はじいっと春の来るのを待っていることでしょう
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投稿した池のような所は鯉も小魚もいるようで
暖かくなるとそこで釣りをする人もいます
でもあまり釣り上げたのを見たことがありませんが
いろいろな模様の大きな鯉が
悠然と泳いでいるのを見ると気が落ち着きます
まだまだ雨が降りそうもありません
一雨欲しい、それが実感です
ワカサギだけですね 池の上の穴釣り
か岸辺で糸を垂らすか・・最近は
ブラックバスやブルーギルを退治して
結構ワカサギが多くなっているようです
鯉は ご説明で判りましたが・・
ニジマスや イワナや 鮎や 赤魚や
みんなどうしているんでしょうね (^o^)