中野大勝軒＠中野 「肉入りつけそば」

朝から勉強付き合って
お昼の出陣に出遅れて

まあそんなときは
おウチで一杯キメて

焦らず
争わず

桜まだかな～
なんつてね




中野のユルい空気は
救いとも言えましょう




レトロなんだけど
値付けがレトロじゃないのは
とりあえず置いといて




ワンチャンNTGと思ったけど
味玉しかないのね




ということで
肉入りつけそば




お肉ってば
コッチの方に乗ってたっけ




あらズイブン
以前に比べて
乳化度がマシた気がする




麺も太さがマシたような




やはり
気のせいじゃなく
スープも麺も
力強さをマシていて

相変わらずレトロではあれ
ちょっとだけ脱却路線なのか




まあ
値段も値段なので
お肉は倍ぐらい乗っていても
ヨサゲだけど




ちょっとだけ
魔法をかけたりしてね




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

やはり客層も
流行りを求めず
心穏やかにな世代で埋められつつ

昭和～平成初期
日曜の昼のラーメンってば
こういう空気だったよなと




さて
帰ったら
今度は理科ですか

パパの方が
賢くなってしまうがな

美濃焼 軽量レトロラーメン鉢（2色組） サイズ：約径19.5×高8.0㎝ マルサン近藤

日本のラーメン金属看板レトロプラークキッチンの装飾部屋の装飾レストランの壁の装飾ポスター12x8インチ サイズ：約２０×３０ｃｍ、重さ：約１５０ｇ、材質：ブリキ 胡桃沢 ベイブ

燕京亭＠新井薬師前 「焼きぎょうざ＋ちゃーはん＋わんたん麺」

この辺まだまだ
イイ店ありそうだぞと
西武線沿線
物色していると




なんだかイイ感じ

日式街中華ってよりも
台湾なアンバイらしいけど

やはり新井薬師のモノホン
あんな空気をクンクンクーン




レンジ広めで
そこそこにアッパーか




そうでもないのか




いやいやアッパー

なんつて
開店まで待っていたら
常連風情のカップルが追い越して
ズカズカと入店

あのぅ
待ってるんですけど

なんで待ってんの？
入ればイイじゃん！

いやぁ
開店時間前なので

関係ねぇよ！！
入ればイイんだよ！！

っつか
どうでもイイけど

追い越すん (ﾟдﾟlll) じゃねぇよ！！

なんつて
喉元まで出かかってたけど




クールダウン というか
ホットダウン ですね




なにやら
厨房のおかーさん
なんと95歳らしく

もしや
一之江を超えて

記憶の中での
街中華の最高齢更新
ってことになるかしら




そんなおかーさんが
焼き上げてくれた焼きぎょうざ




コレぞ絶メシ
希少価値炸裂




そしてちゃーはん

95歳が鍋振ってるかと思うと
有り難くて
米一粒残せませんわ




ふっくらと
ツヤツヤと




んまーい！！

ガキンチョが
狂ったように掻っ込んでましたわ




迷いに迷った末の
わんたん麺

せっかくなので
デフォルトスープを啜りたくて




むう
コンプレックスに
コンプリケイテッド

いわゆる
八角焼けとかはしないものの

漢方とか
変わった香味とか
いろいろ入ってんだろうなという

日式とは一線を画す
上湯って言うのかコレも




なんぞコレ
ネギなのか

いやしかし
マロいスープが止まらなく




ふ (ﾟдﾟlll) と！！

グリングリンの
ブリンブリン

なにやら
自家製麺とのウワサも聞こえて




ちょ
マジか
コレを95歳が打ってるとか
そんなこと有り得るのか




もしや
ワンタンの皮とかも
自家製だったりするのか

「わんたん麺」なんつて
簡単に書いてあるけど

簡単じゃないことが
詰め込まれた一杯




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

希少で貴重
尊さが溢れていたり

こりゃ
「あるうちに」
炒系の一杯も
キメに来ないとイケナイわ

dancyu 元氣食堂 おいしい長寿食 (プレジデントムック) 楊 さちこ プレジデント社

大盛軒＠東中野 「ポーク鉄板麺」

鉄板麺
再開しました！！




当たり前でしょー！！と
多くのハモリが聞こえたはず




自ら左上に添えるぐらいの
いわば「看板メニュー」

止めちゃってどうするん！！
というハナシ

お得な看板メニューがあるからこそ
固定客で溢れていたのに

そのお得な大人気メニューを止めるという
完全に間違いのカタチ




リニューアルからの
値上げも相まって

おそらくお客
減ったのじゃまいか




ということで
復活の鉄板麺

もはや
以前のような
圧倒的なお得感もないワケだけど




ガキンチョがまだ小さい頃
イチバン好きなメニューのひとつ
「小さいラーメン」

手頃に食べ切れることの出来る
彼にとってのちょうど良さ




小さいラーメンのお店に行こうよ！！

うん 行く！！

なんつてね
あの頃が懐かしい




さて
真ん中にくぼみを付けて
卵をそこに落とすんでしょう

しないしない
そんなことしない
秒で散れるのモターイナイ




やっぱこうでしょ
NTGの価値を最大限に

鉄板豚との共演は
やっぱこうでなきゃ




行ったり来たりが楽しいのよ

ぶっちゃけ
「小さいラーメン」なかったら
もう再訪はなかったかもしれないし




十分量のライスと
十分量のオカズ

店名のマインドは
相変わらずと言えましょう




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

小さいラーメンのお店
覚えてる？
なんつてね

今度は小さいラーメンだけじゃなくて
ちゃんと鉄板麺で
イケるはずだし

アサヒ ステーキ皿(木台付) 鉄鋳 ホットトレー 丸型 15セット(木台のままIH調理器で加熱調理保温が出来... サイズ：　鉄皿・直径150×高さ20mm、深さ18mm　木台：200×160×高さ17ｍｍ、堀径：直径144mm アサヒ

池永鉄工 鉄板 丸型 15cm 木台付き ステーキ皿 グリルパン サイズ:約本体/径15×高さ2cm、木台/20×15.5×高さ1.5cm 池永鉄工(Ikenaga Iron Works)

池永鉄工 鉄板 丸型 19cm 木台付き ステーキ皿 グリルパン サイズ:約本体/径19×高さ2cm、木台/24×19.7×高さ1.5cm 池永鉄工(Ikenaga Iron Works)

意外とあのサイズの
イイ鉄板がみつからない

中野大勝軒＠中野 「やさいつけそば」

最近なにかと
バッドニュース続きの
丸長のれん会ではあるけれど




中野のコチラは
ちょいとリニューアルしたとのことで

買い物ついでに
ふらっと立ち寄ってみたりして




つけそばの見た目に
大きな変化は無いようだけど

券売機になりました！
みたいなリニューアル
とかだけじゃないっスよね

いやしかし
大人しく
特製的なやーつ
キメとけば良いものの




連日のファイバー不足を補うべくの
やさいつけそば

ああ
そうだった
やさいにすると薄いでおなじみ

忘れていたワケでも
ないはずのに




おっと
薄くないかも
薄くないかも

相変わらずの清湯だけど
最初からやさいで薄まっている
なんてことはなくて




いや何より
麺線が変わったかしら

ちょいと太めに
もっちり吸い付くような




むっちゃ美味しくなっちゃったら
そもそもリニューアルがスギるし
中野大勝軒じゃなくなっちゃうし




昨今のつけ麺ブームなんて
どこ吹く風的な

低血圧の一杯こそ
中野に求める風情ですから




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

疲れたくないからココにいる を
完全に満たしてくれるのは
相変わらずということで

うん
でも
やっぱ




麺は明らかに
壊さないほどに
バーション上がった気がするのです

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ラーメンより大切なもの ~東池袋大勝軒 50年の秘密~ [DVD] ドキュメンタリー映画 ポニーキャニオン

富士見野＠新井薬師 「玉子らーめん」

ネラって行くと
やってない

ナニゲに前を通ると
フツーにやっている

まあ
雪降ったりとか
影響していたんだろうけど
不定休っての痛いっス

ということで
日曜の11時過ぎにアゲイン




最近話題の
甘味処ラーメン

ようやくのこと
無事に開いていたかと思うと




ガーンだな

ってことは
営業時間2時間ってことか

なかなかに
なかなかのハードル

そんなこんなで
5分前に戻ってみると
既に埋まりかけの店内という

聞いてないよー！！
って感じだけど




まあ
甘味処だもの
ラーの需要もそこそこでしょう

なんて思っていたら

4杯
2杯
2杯で
全員もれなくラーメン

甘味処という以上に
お昼時が勝っているアンバイ

ワタクシのやーつは
9杯目ってことになりましょう




なんだか今日も
空回りしているぞと

ほどなく
でもなく
15分後
4杯中の3杯が到着

一度に3杯ずつなのかな
なんて思っていると

かなり間を置いて
もう1杯が到着

そしてまた
10分ほど経ってから
次の2杯

そしてまた
10分ほど経ってから
次の2杯と

スロー (ﾟдﾟlll) スギだろ！！




ワタシの玉子らーめんが現れたのは
12：45のことでした

構えてなかっただけに
キッツイ時間




いつかの沖縄以来かな
こんなに気をもんだのは




節の酸味が漂う
レトロながらも
テクを感じさせるファーストタッチ




この時間経過にも
人類以上に耐えられる
麺線が要求されそうなところ

まあ
吸ってナンボというアンバイ





甘辛に濃ゆいメンマも
丁寧に時間を掛けられたもの

そう
何から何まで
「時間を掛けて」が
テーマになりそうな一杯




そこはほうれん草でしょー！！

なんてのは
もはや些細なこと

キューバサンドイッチなんて
気の利いたお土産を
およそ30分で届けると
家族に伝えてからの小一時間

イライラを飛び越えて
気が遠くなりっぱなし




でもまあ
ワタクシの直後に入ってきた二人組は
そこからさらに10分掛かっているという
小一時間劇場ですもの

「まだマシ」
ただそれだけを
脳内で繰り返しながら




こぼれゆく黄身を
どうすることも出来ずに
アワアワと




ただひとつ
正解があるとすれば

12時からとかに
惑わされずに

なんとしてでもポールを死守すべし！！
ただそれしかないと思われ

東京 五つ星の甘味処 岸朝子 東京書籍

泣きたい夜の甘味処 (コミックエッセイ) 中山 有香里 KADOKAWA

甘味処 グルグル映畫館 AMG