ジロリアンじゃない
とは思ってる
たとえ
「大」を食べてしまったとしても
それは
二郎ではなかったのだから
ジロリアンじゃない
とは思ってる
油にまみれた
もやしとキャベツを
カネシ香り立つ
極太ワシワシとあわせて
ガツーンと食したい昼でも
もはや
二郎ではないお店だったのだから
ジロリアンじゃない
とは思ってる
もはや
二郎ではない一杯だから
ジロリアンじゃない
とは思ってる
豚入りぐらいにすれば良かった
なんて思うぐらいだから
覚悟した胃袋には
腹七分目で
夜まで生きられるか
心配になったぐらいだから
二郎なんかではない
とは思っている
インスパイアの反対は
なんて言うんだっけと
インクワイアしたくなるぐらいだから
ホンモノが食べたくて
ノドをかきむしりたくなるぐらいだから
ジロリアンじゃない
とは言えないのでは
とは思っている
とは思ってる
たとえ
「大」を食べてしまったとしても
それは
二郎ではなかったのだから
ジロリアンじゃない
とは思ってる
油にまみれた
もやしとキャベツを
カネシ香り立つ
極太ワシワシとあわせて
ガツーンと食したい昼でも
もはや
二郎ではないお店だったのだから
ジロリアンじゃない
とは思ってる
もはや
二郎ではない一杯だから
ジロリアンじゃない
とは思ってる
豚入りぐらいにすれば良かった
なんて思うぐらいだから
覚悟した胃袋には
腹七分目で
夜まで生きられるか
心配になったぐらいだから
二郎なんかではない
とは思っている
インスパイアの反対は
なんて言うんだっけと
インクワイアしたくなるぐらいだから
ホンモノが食べたくて
ノドをかきむしりたくなるぐらいだから
ジロリアンじゃない
とは言えないのでは
とは思っている