師匠の思いをつなぐ味
じゃないっスカ
仲のよろしそうな東池袋と並んで
しっかり繋いでいるお店だと思いたい
最近
東池袋系を入れたくても
満たしてくれるお店も
かなりに限られているという印象
ビル建て替えで一時閉店していたけど
同じ場所で復活したと聞いて
炎天下をフラフラと
いやしかし
券売機を見て
しばし佇むワケで
まあココに限らずだけど
えらく高騰しているなと
ズイブンと
イキフン&システム
改良なのか
改悪なのか
価格爆上げなのに
セルフスタイルってのは
お客にとっては
イイことないけどね
卓上には
胡椒が2種のみ
豆板醤とか
ニンニクとか
置いてくれてもイイのになぁ
食っている途中で
センターに取りに行くのもなぁ
ときに
食券受け取りと
呼び出し係を兼ねたお兄さん
なかなかイイ声出してるな
なんて思っていると
厨房奥から
罵声が飛んでいたり
どうやらこのお兄さんに
ダメ出しをしているというか
鬱憤ストレスをぶつけているというか
「客のいるとこでヤラなきゃイイのに」
というお決まりのパティーン
このお店
こんな感じだったかなぁ
ということで
もりワンタン
麺のアンバイ
こんなにウェービーだったかしら
味の方は
そうそうこんな感じな
甘辛な正統派TSK
滝野川や
所沢みたいな
乱雑でありながら
響くスイングを感じさせるのが
山岸イズムだったと思うけど
東池袋も同様に
こんな感じにキレイにまとめるのが
時代の流れということで
ワンタンとは
ひもかわ麺のことか
下の方に小さなお肉が
落ちていたかもしれないけど
やはり所沢みたいなのを
期待する場所ではなさそうで
んー
いきなり
ヤルことヤリ切ってしまった感
ということで
センターまで取りに行きました
豆板醤とかニンニクとかって
様子見しながら足してイクべきもの
完全セルフとはいえ
せめて各テーブルに
備え付けるべきを
備え付けてはくれまいか
んー
この後どこ行こう?
なんて思ったことが
当時の大勝軒であっただろうか
お肉も
HPの写真ともズイブン異なり
優しいサイズが一枚と
満たされない思いに満たされて
再び罵声が飛ぶ厨房の
痛々しさに目を背けつつ
さて
どこかで
安寧腹パンの休日に
補完しないとイケマセン