最近 『駅弁、空弁フェア』 が
頻繁にあちらこちらで開催されています。
その中でも 『おぎのや峠の釜めし』 は不動の一番人気で
その日の朝作った出来立てを、横川から運んで来るので
到着が12時を過ぎるのに、1時間程度であっという間に完売だそうで
土日は整理券ものらしいです。
限定と言われるものを売っている現場に、たまたま出くわしてしまったら
つい、手が出てしまいそうな衝動に駆られます。
そういえば、最後に食べてから10年以上経過しているかも?
ちょっと悩んで2個だけ買ってきました。
感想ですが、昔のままの味でおいしかったのだけれど
現地や電車の中で食べるのとちょっと違うぞ・・・と
一抹の寂しさを感じました。
『やはり野に置けれんげそう』
駅弁も然りですね。