アップルポテトパイ

秋になると食べたくなるのが、焼きたてのホットパイ。
いただきもののさつまいもとりんごを甘く煮て
（お砂糖にメープルシロップも加えて煮てみたら香りが素敵になりました）
パイ生地の上にたっぷり乗せて
生クリームと卵と牛乳と小麦粉を混ぜた生地を流し込み
こんがり焼いてみました。
パイ皮で蓋をしたかったけど、しつこそうなのでやめました。
コロコロのおいもとしっとりのりんご。
どちらもザクザク入って、嬉しいパイになりました。

残った！

昨日は、とても忙しい一日でしたが
この季節にしては穏やかな暖かい日で、心も身体もほっこり。

レッズの今シーズンホーム最終戦。
最終節が最終戦でなかったのは13年目にして初めてでしょうか。
それでも、最終戦というあの独特の雰囲気が、そこかしこに漂うスタジアム。
そういえばレッズのホーム最終戦って、昔から暖かい日が多かったような・・・
（あの1999年は寒い日だったけど）
最終戦の思い出もさまざまで、福田の得点王のシーン、田北のGK初得点のシーン
降格の決まったあとの福田のVゴールシーン、土橋の復活Vゴールのシーン・・・・
レッズの歴史もそれなりに重みを増してきたな～と思うと感慨深いです。

試合は守りを固めてきたジュビロ相手に、なかなかゴールを割れない展開。
結局相手のオウンゴールでの勝利でしたが、ガンバが負けてセレッソが分けて
レッズは首位に２差の３位。５位まで同率で勝ち点が並び
５チームに数字上の可能性が残りました。
最終節はすさまじいことになりそうです。

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夜は、浦和で息子の部活の引退した３年生の父母を送る会がありました。
後援会の会長浦和レッズの落合さんも、埼スタから駆けつけ
興奮気味にレッズの可能性を語り、フロントも大変忙しいというお話でした。
テレビの解説でも、丁寧に分かりやすく話してくださる落合さんですが
こういう席のスピーチも、やさしい語り口とユーモラスな内容で
いつも引き込まれてしまいます。楽しいお話が聞けました。

３年生の父母が、一言ずつ挨拶されたのですが
話す方も涙、聞く方も涙で、とことん親も一緒に楽しめる部活なんだな～と再認識。
私もあとで後悔しないよう、この素敵な環境で思う存分楽しませてもらおうと思っています。

夜の浦和の街では、そこかしこでレッズサポが集い騒いでいました。
私も名残惜しがる３年生の父母と一緒に渡り歩いて
最後の店を出たのは２時を回っていました。
それでも赤いユニフォームがチラチラ・・・
来週はどんな夜になっていることでしょう。
そして再来年のこの日を、３年生の母となった私はどんな風に迎えているのでしょう。


　　　追記
のみ子さんとmamiちゃんへ
ゆうべはお疲れ様でした。
mamiちゃんのお嬢さんの要望は、息子に伝えておきましたよ。