寒かったり 真夏のようだったり・・
初夏らしい日に なかなか めぐり逢えずにいたのですが
今日は やっと その爽やかな美しい一日
それなのに 気持ちが沈みます
川崎の無差別殺傷事件が 頭から離れません
加害者は死んでしまったので 犯行動機は推測するしかないのですが・・
幾つか原因が重なり 社会的に孤立していたこと
依存していた伯父夫婦が年をとり 自分のこれからに絶望したこと
世間への恨みつらみ
それが ある日 粗暴な怒りとなって 何の罪もない子どもたちに凶器が振り下ろされる
亡くなった2人は 本当にお気の毒です
重軽傷を負った17人は 身体だけでなく 心の傷をずっと抱えていくでしょう
どうしたら このような事件を防げるのだろう?
孤立させない社会をつくる・・・
それは とても難しいことです