冬の嵐の 咆哮が
山を越え 遠い空から 吹き下りてくる
凍るような 白い冬の息が
アイスブルーの空に 拡がり散る
息を止めて
この痺れるような寒さに 潜ったら
きっと 生まれ変わるだろう
新しい生命に
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凍る季節が過ぎると木々も芽吹き春の花が咲き出すしね。
縮こまっていたすべての命が、ワァーッと解れて伸びてリセットされる気がします。
＞息を止めて
この痺れるような寒さに 潜ったら
きっと 生命は 新たに生まれ変わるだろう
寒中真っ只中ですが、そんな中で、生命の生まれ変わりが準備されているのですね。
さあ、今日も元気を出して発ちましょう。
冬将軍の寝言か・・
それとも雪女の戯れ声か・・
時折山から聞こえてくると～
人は身を縮めて息を殺します
早く夜が明けますようにと・・
朝日が昇り始めるころ魑魅朦朧たちが・・
ぶつくさ言いながら暗闇に消えてゆきます
明るい日差しの中で生き物が命を確認しながら
また新しい命の誕生を喜び謳歌します
鳥は舞い降り注ぐエネルギーを攪拌して
光の届かないところまで
羽をひるがえして送り込みます
躍動する活力を感じながら今日も始まる
春、すべての命が輝きだす時ですね
期待してます
ぱふぱふさんから元気貰いました～