火曜夜バレエ、土曜午後ショーダンスとルンバ(ヨルバ)のレッスンを続けていつの間にか1年10ヶ月になった。すっかり定着したこのパターン。でもこのままでいいのか考えている。それは「何をしたいのか」「何が無理」か最近はっきりしてきたからだ。
5月最後のショーダンスのレッスンにドミニカ人の先生に習っていたときに一緒だった生徒さんが2人来た。お2人とも長く踊っているのだけれどけっこう苦戦していた。全くの初心者には難しいとは思ってはいたんだけどあの2人がそうなら想像以上に難しくなってしまっているようだ。
そして先週の土曜日、おなじみのメンバーで最後は先生の「パンパンパンパン」という手拍子に合わせて動いたのだけどどう考えても普通の人が見たら激し過ぎ、びびってしまうだろう。
しかしもとからそんなに動けたわけではない。一昨年の秋頃は歩く練習からスタートした。多少パターンに変化はあったけど友人と2人で1時間ほとんど歩くだけということも多かった。バレエのレッスンでは子供の頃から習っている人のほうが多いので自分が上達しているとは全然感じられないけど「サイショハホントーニオカシカッタケドイマハダイジョウブ」というのも単に先生が見慣れたからというだけではないようだ。本当にちゃんと教えてくださったのだ。感謝!
だから初心者と一緒というのは無理がある。といって今後もレベル分けするほど生徒が増えるとも思えない。新しい人が受けに来たときはいつも歩き方からスタートしてあまり難しいことはしないけど続けてくる人はほとんどいない。
そして私がやりたいのはやっぱり先週のパンパンパンというくらいのテンポで踊ることなのだ。普通の人はそんなことやりたいとは思わないだろう。だからショーダンスはいつものレッスンはやめて月2回個人レッスンだけにしたほうがいいかな。予算もあるからそれ以上は無理。ただ個人レッスンを受けるのは結構気力がいるのでちょっとびびるしそもそも私は基礎を習得中なわけだから本来ならグループレッスンのレベルだ。でも今習っている先生は発表会なども一切ないので周りに合わせてなんて考えてないでやれるだけやっちゃおうかなとも思う。
そしてヨルバ。先週先生が最後にBABALU AYEという病気の神様を少し見せてくださった。ときどき冗談を飛ばしながら楽しくレッスンをされる先生とは一変してよろめきながら前のめりに歩く姿はすごく訴えるものがあるし、とても洗練されていてコンテンポラリーを見ているようだった。そのときはOCHUNがかがんで水浴びしながら進むパートを練習したのだけど、それと同じ姿勢のバリエーションがOBATALAでもBABALU AYEにも入っているとうようなことを説明してくださった(と思う)。やはり先生がいらっしゃる間にもう少したくさんレッスンを受けて基本的なことをもう練習したいなと思った。
そうするにはバレエの教室をやめてチャコットなどのオープンクラスに行くしかない。うーん。もう少し考えよう。
そういえば土曜はサルサコンテストを見に(ビデオを撮りに)行ったけど先生のパフォーマンスは見られなかった。残念。4月のイベントのときは会場が満員電車のようでしかもパフォーマンスを後ろから見る羽目になってしまったので2連敗。そしてドミニカ人の先生にも昨年の発表会以来ひさびさにお会いしたけれどこちらもパフォーマンスは見られなかった。パフォーマンスはその場で楽しむことにしているので写真もビデオも撮ったことがなかったけど個人レッスンを受けるようになってやっぱり参考になるようなものが欲しくなった。キューバで撮ってくればよかったのに。どうも私は抜けている。
5月最後のショーダンスのレッスンにドミニカ人の先生に習っていたときに一緒だった生徒さんが2人来た。お2人とも長く踊っているのだけれどけっこう苦戦していた。全くの初心者には難しいとは思ってはいたんだけどあの2人がそうなら想像以上に難しくなってしまっているようだ。
そして先週の土曜日、おなじみのメンバーで最後は先生の「パンパンパンパン」という手拍子に合わせて動いたのだけどどう考えても普通の人が見たら激し過ぎ、びびってしまうだろう。
しかしもとからそんなに動けたわけではない。一昨年の秋頃は歩く練習からスタートした。多少パターンに変化はあったけど友人と2人で1時間ほとんど歩くだけということも多かった。バレエのレッスンでは子供の頃から習っている人のほうが多いので自分が上達しているとは全然感じられないけど「サイショハホントーニオカシカッタケドイマハダイジョウブ」というのも単に先生が見慣れたからというだけではないようだ。本当にちゃんと教えてくださったのだ。感謝!
だから初心者と一緒というのは無理がある。といって今後もレベル分けするほど生徒が増えるとも思えない。新しい人が受けに来たときはいつも歩き方からスタートしてあまり難しいことはしないけど続けてくる人はほとんどいない。
そして私がやりたいのはやっぱり先週のパンパンパンというくらいのテンポで踊ることなのだ。普通の人はそんなことやりたいとは思わないだろう。だからショーダンスはいつものレッスンはやめて月2回個人レッスンだけにしたほうがいいかな。予算もあるからそれ以上は無理。ただ個人レッスンを受けるのは結構気力がいるのでちょっとびびるしそもそも私は基礎を習得中なわけだから本来ならグループレッスンのレベルだ。でも今習っている先生は発表会なども一切ないので周りに合わせてなんて考えてないでやれるだけやっちゃおうかなとも思う。
そしてヨルバ。先週先生が最後にBABALU AYEという病気の神様を少し見せてくださった。ときどき冗談を飛ばしながら楽しくレッスンをされる先生とは一変してよろめきながら前のめりに歩く姿はすごく訴えるものがあるし、とても洗練されていてコンテンポラリーを見ているようだった。そのときはOCHUNがかがんで水浴びしながら進むパートを練習したのだけど、それと同じ姿勢のバリエーションがOBATALAでもBABALU AYEにも入っているとうようなことを説明してくださった(と思う)。やはり先生がいらっしゃる間にもう少したくさんレッスンを受けて基本的なことをもう練習したいなと思った。
そうするにはバレエの教室をやめてチャコットなどのオープンクラスに行くしかない。うーん。もう少し考えよう。
そういえば土曜はサルサコンテストを見に(ビデオを撮りに)行ったけど先生のパフォーマンスは見られなかった。残念。4月のイベントのときは会場が満員電車のようでしかもパフォーマンスを後ろから見る羽目になってしまったので2連敗。そしてドミニカ人の先生にも昨年の発表会以来ひさびさにお会いしたけれどこちらもパフォーマンスは見られなかった。パフォーマンスはその場で楽しむことにしているので写真もビデオも撮ったことがなかったけど個人レッスンを受けるようになってやっぱり参考になるようなものが欲しくなった。キューバで撮ってくればよかったのに。どうも私は抜けている。