理想と現実

ラテン納めの週末だった。金、土は2日連続でショーダンスのレッスン。日曜は社交ダンスのクリスマスパーティー。


社交ダンスのパーティーのダンスタイムでは念願の先生にちょっとだけ踊っていただいた。さすがそのクラスになると私でも3ヶ月も習えばデモで１曲踊れそうだと思った。その後その教室の一番若い24歳の先生とも踊ったんだけどダンスの上達は時間がかかるんだなと思った。でもそのくらい若い先生だと気楽で楽しい。会社でオジサンが20代半ばまでの元気な若い女性社員がその場にいるだけでわけもなくほおがゆるんでしまう理由がわかるような気がした（笑）


スタンダードが中心の教室のパーティーで、派手な演出は何もなかったけれど暖かい雰囲気がしてとても楽しいパーティーだった。誘ってくださった方のサンバのデモもよかったし22歳のプロのかわいい女の子がサンタの衣装で踊ったジャイブがとてもかわいくてハッピーだった。それに多分60近い方のアマチュアデモのルンバがものすごく上手くて最近いつラテンを引退するかちょっと考えちゃってたんだけどやっぱり年とっても続けようと思った。


やはり上手なデモを見ると「私も来年のクリスマスには踊りたい！」と思う。ルンバは年齢が上がってもまた違う趣が出て良い気がするのでやはりCha Cha。2人で組んで踊る部分が少ないのでカップルダンスに不慣れな私でも問題ないだろう。こんなふうに踊れるようにりたいという理想のイメージはこうなんだけどhttp://ytdouga.shakodance.net/1BweBT75rtY/、他人から見た私のダンスはだいぶ違うようだ。


友人がクリスマスプレゼントに「絶対おこらないでね。あなたのイメージそのもの」といって絵本をくださった。


あと1年でこの理想と現実のギャップをどれだけ埋められるかな！？